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総額 | 2,500万円 | 募集口数 | 400口 |
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一口価格 | 62,500円 |
父 | American Pharoah |
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母 | *ミスホロスコープ |
母の父 | Astrology |
馬名 意味・由来 |
テルバスタ エジプトの遺跡名。父名、父父名より連想 |
馬名綴り | Tell Basta |
生年月日 | 2022/02/27 | 年齢 | 2歳 |
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性別 | 牝 | 毛色 | 鹿毛 |
生産牧場 | 矢野牧場 | ||
所属 | 栗東 | ||
予定厩舎 | 今野貞一 | ||
測尺 | 馬体重:533kg 体高:161cm 胸囲:190cm 管囲:21.5cm(2023年10月初旬) 馬体重:469kg(2023年6月17日) 体高:158cm 胸囲:180cm 管囲:21.5cm(2023年5月末) |
2024/04/16
吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコース主体にハロン18秒くらいのペースで1000~2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路の終い2ハロンを15-15で乗っています。トレーニングを積み重ねて馬体が引き締まってきましたが、現在の馬体重は547kgと先月の増加分をしっかり維持できています。これは余分な脂肪が抜け、筋肉量が増えてきた分と言えるでしょう。今後は屋外の調教コースを利用し、バリエーションに富んだ運動メニューを行い、更なる心身の良化に努めていきます。
2024/03/26
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコース主体にハロン18秒くらいのペースで1000~2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路の終い2ハロンを15-15で乗っています。馬体の良化に加えて、体力も次の段階に進める状態にあったため、この中間から、坂路で15-15を毎週乗るようになりました。年初めに乗った時に比べて、ペースアップはスムーズでしたし、迫力のある動きを披露しています。また、登坂後の息が整うのにも時間は掛かっていません。ここまで乗り込んだ成果が顕著に現れています。このまま坂路の終いを強めに乗っていきます。
2024/03/12
吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコース主体にハロン18秒くらいのペースで1000~2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路でハロン16秒を上限としたキャンターで1000m乗っています。段階的に運動の負荷を上げても、現在の馬体重は545kgと増えています。馬体全体に満遍なく筋肉が付いている中でも、特に肩回りの筋肉の発達が顕著です。このまましっかり乗り込み、より強い調教に耐えられるパワーを身に付けられるよう努めていきます。
2024/02/27
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコース主体にハロン18秒くらいのペースで1000~2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路でハロン16秒を上限としたキャンターで1000m乗っています。この中間から、坂路調教の負荷を一段階強めました。ペースを上げるとフットワークには一段と力強さがあり、完歩の大きな走りができている印象です。また、調教中の息遣いにはハロン18秒の時と同様に終始余裕がありました。このまましっかり乗り込むことで、より強い調教に耐えられるだけの馬体に鍛えていきます。
2024/02/13
吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコース主体にハロン18秒を上限としたキャンターで1000~2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路で1000m乗っています。準備運動の時から、古馬のように堂々としています。乗り進めても変わらずどっしり構える気性は、非常に頼もしい限りです。また、飼い喰いも変わらず良好であるため、今後はもう一段階負荷の強い運動を取り入れることも検討していきます。
2024/01/30
吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコースを主体にハロン18秒を上限としたキャンターで1000~2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路で1000m乗っています。体力的に余裕が感じられたため、この中間には坂路の終い2ハロンを15-15で乗っています。ギアを上げるのに手間取っていた感じがあり、上がりの息が整うのにもやや時間が掛かっていました。そのため、もうしばらくは今くらいのペースで入念に乗り込み、15-15を継続する体力と筋力の強化に努めます。現在の馬体重は534kg。
2023/12/26
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースを主体にハロン18秒を上限としたキャンターで1000~2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路で1000m乗っています。段階的に運動の負荷を上げても、楽に対応できているため、この中間からは牝馬の中で一番調教が進んでいる組に合流しています。週2回坂路を乗る日を設けていますが、疲労の蓄積や飼い喰いの低下は皆無です。現在の馬体重は533kg。先月から15kg増えていますが、むしろ引き締まったように見えるのは、筋肉が増加した分と言えるでしょう。雄大な馬体から繰り出される力強いフットワークや、どの場面でも常に堂々としており、進んだ組に入っても、その立ち振る舞いは際立っています。
2023/11/28
吉澤ステーブル
上旬からBTCでの調教を開始し、段階的にキャンターのペースを上げています。現在は、様々なコースを利用してハロン20秒を上限としたキャンターを2000m乗っています。この時期はBTCを利用する育成馬が増え、何かと落ち着かない環境ではありますが、本馬は厩舎からコースに向かう道中も、また調教を開始してから終えるまで、終始どっしりと構えています。心身ともに心配なところは見当たらないため、段階的に調教の負荷を上げていきます。現在の馬体重は518kg。
2023/10/31
吉澤ステーブル
環境の変化にも戸惑う様子は全くなく、すぐに馴致へと移行できました。現在は、牧場内の角馬場でダクやハッキングを主体に10頭ほどの隊列調教を行っています。騎乗運動を行っても馴致の時と同様に人の指示に素直です。この様子であれば、近日中にBTCでの調教を開始できるでしょう。現在の馬体重は510kgと前回よりも減っていますが、馬体は変わらず大きく見せています。これは運動量に併せて、無駄な脂肪がそぎ落とされてきた分でしょう。
2023/09/26
吉澤ステーブル
矢野牧場では、昼夜放牧を行い、馬体の成長を促してきました。募集開始当初から雄大な馬体をしていた本馬ですが、放牧地での運動をしっかり行っていることで、徐々に馬体が締まってきて、身が入ってきたように感じられます。前腕は更に太くなり、肩やトモの筋肉は一回り大きくなりました。より父に似た筋肉量豊富で力強さに富んだ体形になっています。歩様には、見た目に違わぬ力強さもさることながら、手先の運びには軽さがあり好感が持てます。また、常にどっしりと構えた性格をしており、古馬のような風格さえ感じられます。吉澤ステーブルに移動した後は、新しい環境や人に慣れるように努めていますが、時間を要さず馴致を開始することができそうです。