2022/05/10
グランド牧場遠野ステーブル
引き続き周回コースと坂路を併用して乗り込み、先週末に周回コースでハロン20秒を上限としたキャンターを4000m乗るメニューまで進めてから、今週からリフレッシュ休養を入れている。現在はウォーキングマシーン運動のみを行っており、歩様はスムーズで、馬体にも異常は出ていない。今のところ、来週からトレッドミルでの調教を開始する予定で、その後、騎乗調教へと移行し、更なる体力強化に努めていく。現在の馬体重は458kg。
2022/04/28
グランド牧場遠野ステーブル
2022年春撮影の調教動画を更新しました。
YouTubeリンク
2022/04/26
グランド牧場遠野ステーブル
徐々に負荷を強め、現在は周回コースでハロン24秒を上限としたキャンターを3000m乗るメニューと坂路でハロン17~18秒ペースのキャンターを2本乗るメニューを交互に行っている。周回コースで長い距離をじっくり乗り込んで徐々に体力がついてきたようで、坂路でのペースを上げたキャンターでも、まずまずしっかりしたフットワークで走れるようになっている。現時点では他馬よりも乗り込み量が少ないため、早期デビューとはならなそうだが、騎乗調教を再開してからは脚元に異常は出ておらず順調そのもの。引き続き入念に乗り込み、体力強化に努めていく。現在の馬体重は前回の計測と同じく450kg。
2022/04/12
グランド牧場遠野ステーブル
予定通り、先々週から騎乗調教を開始しており、現在はダートの周回コースでハロン24秒を上限としたキャンターを3000mほど乗っている。乗り出し当初は鞍上の指示に反応できずモタつくところがあったが、乗り込むにつれて徐々にスムーズに動けるようになってきた。更に負荷が強くなったが、脚元に異常は出ておらず、順調にペースアップできている。このままじっくりと乗り込み、筋力強化に努めていく。現在の馬体重は450kg。
2022/03/29
グランド牧場遠野ステーブル
引き続きトレッドミルで調教を行っており、徐々にペースを上げ、現在はハロン24秒を上限としたキャンターを3000mほど行っている。大分負荷が強くなってきたが、左飛節を含めて脚元に異常は出ておらず、順調にペースアップできている。運動量の増加につれて飼い葉の量も増やしており、体重は更に増加。馬体のシルエットとしてはもっと体重があっても良さそうに映るため、更に飼い葉を食わせ込んでボリュームアップに努めていく。このまま脚元に問題がなければ、今週中に騎乗調教を開始する予定。現在の馬体重は454kg。
2022/03/15
グランド牧場遠野ステーブル
先月末からトレッドミルでの調教を開始しており、徐々に負荷を強め、現在はハッキング程度のごく軽めのキャンターを短めに行っている。まだ軽めの内容だが、動きはスムーズで、調教後も脚元の状態に変わりはない。様子を見ながらキャンターの距離を延ばし、騎乗調教へ移行する態勢を整えていく。12日には姉チェイスザドリームがデビュー戦を快勝。本馬にも姉に続く活躍を期待だ。
2022/03/09
グランド牧場遠野ステーブル
本馬の馬名は「チェイスザウェイ(Chase the Way)…道を追いかける。父名、母名より連想」に決定しました。
2022/02/22
グランド牧場遠野ステーブル
引き続き、ウォーキングマシーン運動を60分ほど行っている。左飛節下部の腫れはほとんどなくなり、触診で気にする様子はなく、運動時の歩様もスムーズ。12月末から騎乗調教を控えることになったが、この間にうまく成長を促せたようで、馬体は良い感じにボリュームアップしており、今後の動きの変化に期待が持てる。様子を見ながらトレッドミルでの調教を開始し、体力強化に努めていく。現在の馬体重は440kg。
2022/02/08
グランド牧場遠野ステーブル
引き続き舎飼いで静養し、先週から引き運動を開始した。まずは15分ほど行い、暴れることなく落ち着いて運動できていたことから、今週からウォーキングマシーンに切り替えて、常歩運動を30分行っている。左飛節下部の腫れはまだ僅かに残っているが、痛みや熱感はなく、歩様もスムーズ。あと1か月ほど常歩運動を続け、腫れの引き具合を見ながら騎乗調教を開始するタイミングを見計らっていく。
2022/01/18
グランド牧場遠野ステーブル
年末から左トモ飛節の下あたりに腫れが出てきて、痛みの反応もあったため、獣医師と相談し、大事を取って現在まで舎飼いにして静養している。腫れの原因は特定できていないが、坂路調教によってダメージを受けた可能性もあるとのこと。まだ坂路調教を継続していけるだけの筋力がついていなかったのかもしれない。治療と冷却でケアして腫れは大分落ち着いてきており、今月末あたりから引き運動を開始することも検討している。
2022/05/10
グランド牧場遠野ステーブル
引き続き周回コースと坂路を併用して乗り込み、先週末に周回コースでハロン20秒を上限としたキャンターを4000m乗るメニューまで進めてから、今週からリフレッシュ休養を入れている。現在はウォーキングマシーン運動のみを行っており、歩様はスムーズで、馬体にも異常は出ていない。今のところ、来週からトレッドミルでの調教を開始する予定で、その後、騎乗調教へと移行し、更なる体力強化に努めていく。現在の馬体重は458kg。
2022/04/28
グランド牧場遠野ステーブル
2022年春撮影の調教動画を更新しました。
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2022/04/26
グランド牧場遠野ステーブル
徐々に負荷を強め、現在は周回コースでハロン24秒を上限としたキャンターを3000m乗るメニューと坂路でハロン17~18秒ペースのキャンターを2本乗るメニューを交互に行っている。周回コースで長い距離をじっくり乗り込んで徐々に体力がついてきたようで、坂路でのペースを上げたキャンターでも、まずまずしっかりしたフットワークで走れるようになっている。現時点では他馬よりも乗り込み量が少ないため、早期デビューとはならなそうだが、騎乗調教を再開してからは脚元に異常は出ておらず順調そのもの。引き続き入念に乗り込み、体力強化に努めていく。現在の馬体重は前回の計測と同じく450kg。
2022/04/12
グランド牧場遠野ステーブル
予定通り、先々週から騎乗調教を開始しており、現在はダートの周回コースでハロン24秒を上限としたキャンターを3000mほど乗っている。乗り出し当初は鞍上の指示に反応できずモタつくところがあったが、乗り込むにつれて徐々にスムーズに動けるようになってきた。更に負荷が強くなったが、脚元に異常は出ておらず、順調にペースアップできている。このままじっくりと乗り込み、筋力強化に努めていく。現在の馬体重は450kg。
2022/03/29
グランド牧場遠野ステーブル
引き続きトレッドミルで調教を行っており、徐々にペースを上げ、現在はハロン24秒を上限としたキャンターを3000mほど行っている。大分負荷が強くなってきたが、左飛節を含めて脚元に異常は出ておらず、順調にペースアップできている。運動量の増加につれて飼い葉の量も増やしており、体重は更に増加。馬体のシルエットとしてはもっと体重があっても良さそうに映るため、更に飼い葉を食わせ込んでボリュームアップに努めていく。このまま脚元に問題がなければ、今週中に騎乗調教を開始する予定。現在の馬体重は454kg。
2022/03/15
グランド牧場遠野ステーブル
先月末からトレッドミルでの調教を開始しており、徐々に負荷を強め、現在はハッキング程度のごく軽めのキャンターを短めに行っている。まだ軽めの内容だが、動きはスムーズで、調教後も脚元の状態に変わりはない。様子を見ながらキャンターの距離を延ばし、騎乗調教へ移行する態勢を整えていく。12日には姉チェイスザドリームがデビュー戦を快勝。本馬にも姉に続く活躍を期待だ。
2022/03/09
グランド牧場遠野ステーブル
本馬の馬名は「チェイスザウェイ(Chase the Way)…道を追いかける。父名、母名より連想」に決定しました。
2022/02/22
グランド牧場遠野ステーブル
引き続き、ウォーキングマシーン運動を60分ほど行っている。左飛節下部の腫れはほとんどなくなり、触診で気にする様子はなく、運動時の歩様もスムーズ。12月末から騎乗調教を控えることになったが、この間にうまく成長を促せたようで、馬体は良い感じにボリュームアップしており、今後の動きの変化に期待が持てる。様子を見ながらトレッドミルでの調教を開始し、体力強化に努めていく。現在の馬体重は440kg。
2022/02/08
グランド牧場遠野ステーブル
引き続き舎飼いで静養し、先週から引き運動を開始した。まずは15分ほど行い、暴れることなく落ち着いて運動できていたことから、今週からウォーキングマシーンに切り替えて、常歩運動を30分行っている。左飛節下部の腫れはまだ僅かに残っているが、痛みや熱感はなく、歩様もスムーズ。あと1か月ほど常歩運動を続け、腫れの引き具合を見ながら騎乗調教を開始するタイミングを見計らっていく。
2022/01/18
グランド牧場遠野ステーブル
年末から左トモ飛節の下あたりに腫れが出てきて、痛みの反応もあったため、獣医師と相談し、大事を取って現在まで舎飼いにして静養している。腫れの原因は特定できていないが、坂路調教によってダメージを受けた可能性もあるとのこと。まだ坂路調教を継続していけるだけの筋力がついていなかったのかもしれない。治療と冷却でケアして腫れは大分落ち着いてきており、今月末あたりから引き運動を開始することも検討している。
2021/12/28
グランド牧場遠野ステーブル
移動後、ウォーキングマシーン運動のみで疲れを取ってから乗り出しており、現在は坂路で軽めキャンター1本とハロン18秒を上限としたキャンターを1本乗っている。扱いやすい気性で、調教でも鞍上の指示に素直に従って動けている。現在の馬体重は420kgで、北海道からの輸送と入念な乗り込みによって大分減っており、見た目にも若干細めに映る。乗り込みながら、もう少し増やしたいところだ。現在のメニューを1か月ほど続け、問題なく消化できれば、徐々にペースを上げていく予定。
2021/12/13
グランド牧場遠野ステーブル
10日夜にグランド牧場真歌トレーニングセンターからグランド牧場遠野ステーブルに到着。
2021/11/30
グランド牧場真歌トレーニングセンター
現在は、屋内のダートコースでダクとハッキングを乗っている。少々のことには動じず、賢い本馬は手を煩わせることなく馴致を終えている。また、騎乗を始めてからも同様で、ここまで問題が生じることなく経過している。加えて、トレッドミルに慣らすことを目的に常歩運動を行う日を設けているが、非常にスムーズにこなしてくれた。現在の馬体重は441kg。現状の課題と言えば、もう少し馬体重を増やしておきたいことくらいだ。早ければ来月中の遠野ステーブルへの移動を検討している。
2021/11/01
グランド牧場真歌トレーニングセンター
2021年秋撮影の動画を更新しました。
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※グランド牧場にて撮影
2021/10/26
グランド牧場真歌トレーニングセンター
昼夜放牧とウォーキングマシーン運動を継続して行いながら、現在はドライビングを行っている。ハミ受けはスムーズで、前進気勢を程よく出して動くこともできている。背丈が伸びる等、バランス良く成長している馬体が、今後のトレーニングを通じてどのような変化を見せてくれるのか楽しみである。
2021/09/28
グランド牧場真歌トレーニングセンター
この中間にグランド牧場真歌トレーニングセンターへ移動。鞍を着けるところまで進めた後は、昼夜放牧とウォーキングマシーン運動を行っている。普段から馴致を終えた馬かと思うくらいどっしり構えた気性の持ち主で、馴致後は一段と大人の雰囲気を出している。また、馬体は春先よりも背丈が伸びて一回り大きくなった。胸が深くなってトモの厚みも増しており、バランス良く成長している印象だ。しなやかな身のこなしは放牧地で目立つ存在で、本格的に乗り出した時の変化が楽しみだ。
2021/09/14
グランド牧場ハーモニーファーム
2021年夏撮影の動画を更新しました。
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2021/07/02
グランド牧場ハーモニーファーム
当歳の頃から行っている昼夜放牧を休むことなく継続している。