2024/04/16
日進牧場(西舎共同育成場)
現在は、BTCの屋内のダートコースをハロン22秒くらいのペースで2400m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。今月から坂路のペースを一段階上げた後も、ハロン20秒の時と同様に、最後まで楽な手応えで登坂しています。乗り込むにつれて馬体にメリハリが出て、見栄えのする体つきになってきました。このまま乗り進めても問題なく対応できそうであるため、今後は坂路の終いを更に強めていきます。現在の馬体重は485kg。
2024/03/26
日進牧場(西舎共同育成場)
この中間から、坂路調教を開始しました。現在は、BTCの屋内のダートコースをハロン22秒くらいのペースで2400m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。フラットコースよりも坂路コースの方が運動の負荷が強くなりますが、最後まで馬なりのまま駆け上がることができています。また、調教後の息の乱れも見られません。ここまで入念にトレーニングを積んできた効果が感じられます。このまましっかり乗り込んでいくことで、坂路のペースをもう一段階上げる態勢を整えていきます。
2024/03/12
日進牧場(西舎共同育成場)
引き続き、BTCの屋内のダートコースをハロン20~22秒くらいで2400m、週2回は屋内の直線ウッドチップコースでハロン18秒を上限としたキャンターを2000m乗っています。トレーニングを重ねるごとに馬体全体に満遍なく筋肉が付いてきました。特にトモは丸みを帯びて大きくなっています。その分だけ動きにも力強さが出てきました。この様子なら坂路で乗った時の動きが非常に楽しみです。このまま坂路調教を開始する態勢を整えていきます。現在の馬体重は481kg。
2024/02/27
日進牧場(西舎共同育成場)
引き続き、BTCの屋内のダートコースをハロン20~22秒くらいで2400m、週2回は屋内の直線ウッドチップコースでハロン18秒を上限としたキャンターを2000m乗っています。週2回のハロン18秒くらいの調教を続けても、変わらず馬房内や手入れの時にはおっとりとしています。しかし、人が跨ると程よく気合いが乗り、前向きに走ることができていることから、気持ちの切り替えが上手にできるタイプと言えます。心身ともに着実に良化しているため、今の良いリズムを崩さないよう留意しながら、坂路調教を開始する態勢を整えていきます。
2024/02/13
日進牧場(西舎共同育成場)
引き続き、BTCの屋内のダートコースをハロン20~22秒くらいで2400m、週2回は屋内の直線ウッドチップコースでハロン18秒を上限としたキャンターを2000m乗っています。調教時に左右にブレる場面が少なくなっています。また、しっかり乗り込んでいる中でも、馬体を維持できています。馬体の芯から鍛えられ、筋肉も備わってきました。着々と坂路調教の開始に向けて態勢は整っています。
2024/01/30
日進牧場(西舎共同育成場)
現在は、BTCの屋内のダートコースをハロン20~22秒くらいで2400m、週2回は屋内の直線ウッドチップコースでハロン18秒を上限としたキャンターを2000m乗っています。年末年始は一息入れ、1月上旬から騎乗を再開しました。脚取りに軽さがあるだけではなく、先月よりハミ受けや騎乗者の扶助に対しての反応も良好。心身ともにフレッシュな状態で調教に臨めています。現在の運動メニューを体力的に余裕を持ってこなせているため、近いうちに坂路調教を開始する予定です。現在の馬体重は472kg。
2023/12/26
日進牧場(西舎共同育成場)
現在は、BTCの屋内のダートコースをハロン20~22秒くらいで1800m、週2回は屋内の直線ウッドチップコースでハロン18秒を上限としたキャンターを2000m乗っています。調教を開始してすぐは、前にいる馬を追い掛けようとする気勢を強く出しますが、騎乗者に反抗することはなく、決められたペースをしっかり守れています。BTCでは他場の育成馬も多く調教を行っているため、特に屋内のダートコースは混み合い、自然と多頭数での調教になります。しかし、周囲を気にする様子は見られず、他馬の挙動に釣られることもありません。運動の負荷が上がり、いくらか馬体が引き締まったように見えますが、現在の馬体重は467kgと数値に変動はないため、しっかり負荷を掛けていきます。
2023/11/28
日進牧場(西舎共同育成場)
現在は、BTCの屋内のダートコースをハロン23~25秒くらいで1800m、週2回は屋内の直線ウッドチップコースでハロン20秒を上限としたキャンターを2000m乗っています。先月に見られた調教時の力みは、乗り進めるにつれ次第に解消されました。普段の様子にも落ち着きが見られ、初めて利用するコースでもしっかり動けています。今月に入ってからの精神面の成長は顕著です。このまましっかりと乗り、心身の更なる良化を促していきます。現在の馬体重は467kg。
2023/10/31
日進牧場(西舎共同育成場)
移動してきた当初は、ソワソワしたり鳴いたりしていましたが、時間の経過とともに落ち着いてきました。現在は、BTCの屋内のダートコースでハロン23~25秒くらいのキャンターを1800m乗っています。調教時には走りたいという気持ちを強く出し、力みが感じられますが、口向き等が崩れるようなことはありません。このままじっくりと乗ることで、基礎体力の強化や走る際に無駄に力まないように教えていきます。現在の馬体重は465kg。
2023/09/28
日進牧場(西舎共同育成場)
本日、日進牧場トレーニング場から日進牧場(西舎共同育成場)へ移動しました。
2024/04/16
日進牧場(西舎共同育成場)
現在は、BTCの屋内のダートコースをハロン22秒くらいのペースで2400m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。今月から坂路のペースを一段階上げた後も、ハロン20秒の時と同様に、最後まで楽な手応えで登坂しています。乗り込むにつれて馬体にメリハリが出て、見栄えのする体つきになってきました。このまま乗り進めても問題なく対応できそうであるため、今後は坂路の終いを更に強めていきます。現在の馬体重は485kg。
2024/03/26
日進牧場(西舎共同育成場)
この中間から、坂路調教を開始しました。現在は、BTCの屋内のダートコースをハロン22秒くらいのペースで2400m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。フラットコースよりも坂路コースの方が運動の負荷が強くなりますが、最後まで馬なりのまま駆け上がることができています。また、調教後の息の乱れも見られません。ここまで入念にトレーニングを積んできた効果が感じられます。このまましっかり乗り込んでいくことで、坂路のペースをもう一段階上げる態勢を整えていきます。
2024/03/12
日進牧場(西舎共同育成場)
引き続き、BTCの屋内のダートコースをハロン20~22秒くらいで2400m、週2回は屋内の直線ウッドチップコースでハロン18秒を上限としたキャンターを2000m乗っています。トレーニングを重ねるごとに馬体全体に満遍なく筋肉が付いてきました。特にトモは丸みを帯びて大きくなっています。その分だけ動きにも力強さが出てきました。この様子なら坂路で乗った時の動きが非常に楽しみです。このまま坂路調教を開始する態勢を整えていきます。現在の馬体重は481kg。
2024/02/27
日進牧場(西舎共同育成場)
引き続き、BTCの屋内のダートコースをハロン20~22秒くらいで2400m、週2回は屋内の直線ウッドチップコースでハロン18秒を上限としたキャンターを2000m乗っています。週2回のハロン18秒くらいの調教を続けても、変わらず馬房内や手入れの時にはおっとりとしています。しかし、人が跨ると程よく気合いが乗り、前向きに走ることができていることから、気持ちの切り替えが上手にできるタイプと言えます。心身ともに着実に良化しているため、今の良いリズムを崩さないよう留意しながら、坂路調教を開始する態勢を整えていきます。
2024/02/13
日進牧場(西舎共同育成場)
引き続き、BTCの屋内のダートコースをハロン20~22秒くらいで2400m、週2回は屋内の直線ウッドチップコースでハロン18秒を上限としたキャンターを2000m乗っています。調教時に左右にブレる場面が少なくなっています。また、しっかり乗り込んでいる中でも、馬体を維持できています。馬体の芯から鍛えられ、筋肉も備わってきました。着々と坂路調教の開始に向けて態勢は整っています。
2024/01/30
日進牧場(西舎共同育成場)
現在は、BTCの屋内のダートコースをハロン20~22秒くらいで2400m、週2回は屋内の直線ウッドチップコースでハロン18秒を上限としたキャンターを2000m乗っています。年末年始は一息入れ、1月上旬から騎乗を再開しました。脚取りに軽さがあるだけではなく、先月よりハミ受けや騎乗者の扶助に対しての反応も良好。心身ともにフレッシュな状態で調教に臨めています。現在の運動メニューを体力的に余裕を持ってこなせているため、近いうちに坂路調教を開始する予定です。現在の馬体重は472kg。
2023/12/26
日進牧場(西舎共同育成場)
現在は、BTCの屋内のダートコースをハロン20~22秒くらいで1800m、週2回は屋内の直線ウッドチップコースでハロン18秒を上限としたキャンターを2000m乗っています。調教を開始してすぐは、前にいる馬を追い掛けようとする気勢を強く出しますが、騎乗者に反抗することはなく、決められたペースをしっかり守れています。BTCでは他場の育成馬も多く調教を行っているため、特に屋内のダートコースは混み合い、自然と多頭数での調教になります。しかし、周囲を気にする様子は見られず、他馬の挙動に釣られることもありません。運動の負荷が上がり、いくらか馬体が引き締まったように見えますが、現在の馬体重は467kgと数値に変動はないため、しっかり負荷を掛けていきます。
2023/11/28
日進牧場(西舎共同育成場)
現在は、BTCの屋内のダートコースをハロン23~25秒くらいで1800m、週2回は屋内の直線ウッドチップコースでハロン20秒を上限としたキャンターを2000m乗っています。先月に見られた調教時の力みは、乗り進めるにつれ次第に解消されました。普段の様子にも落ち着きが見られ、初めて利用するコースでもしっかり動けています。今月に入ってからの精神面の成長は顕著です。このまましっかりと乗り、心身の更なる良化を促していきます。現在の馬体重は467kg。
2023/10/31
日進牧場(西舎共同育成場)
移動してきた当初は、ソワソワしたり鳴いたりしていましたが、時間の経過とともに落ち着いてきました。現在は、BTCの屋内のダートコースでハロン23~25秒くらいのキャンターを1800m乗っています。調教時には走りたいという気持ちを強く出し、力みが感じられますが、口向き等が崩れるようなことはありません。このままじっくりと乗ることで、基礎体力の強化や走る際に無駄に力まないように教えていきます。現在の馬体重は465kg。
2023/09/28
日進牧場(西舎共同育成場)
本日、日進牧場トレーニング場から日進牧場(西舎共同育成場)へ移動しました。
2023/09/26
日進牧場トレーニング場
早期に日進牧場トレーニング場に移動してきたアドバンテージを活かして、環境に慣れさせることや、新しい担当者とのコミュニケーションを深めることにじっくりと時間を掛けることができました。いくらか背丈が伸びて、馬体の前後のバランスが整ってきたことで、黒光りする毛色も相まってより迫力のある好馬体へと変化しています。環境にも十分に慣れた8月下旬から馴致を開始し、スムーズに騎乗へと移行できました。現在は、屋外のダートコースでダクとハッキングを行い、乗り馴らしを進めています。春先から人に従順なところがありましたが、馴致を通してより人との信頼関係を築けたように感じられます。今後は段階的に運動量を増やし、基礎体力の強化に努めていきます。
2023/09/05
日進牧場トレーニング場
2023年夏撮影の動画をアップしました。
YouTubeリンク
2023/08/02
日進牧場トレーニング場
本日、日進牧場中期育成場から日進牧場トレーニング場に移動しました。
2023/06/29
日進牧場中期育成場
当歳の頃から行っている昼夜放牧を休むことなく継続しています。
※馴致・育成は日進牧場トレーニング場で行う予定です。