2025/03/18
三嶋牧場トレーニングセンター
この中間は、BTCのウッドチップの屋内坂路の終いから20-18-15で乗りました。初めてのハロン15秒でしたが、終始小気味良いフットワークで駆け上がっていました。また、調教後も過度に気持ちが昂る様子は見られません。なお、この中間に左前肢の球節に腫れと熱を帯びたため、獣医師の診断を仰いだところ、捻挫との所見を得ました。歩様に乱れはなく、軽度の部類に入りますが、しばらくは舎飼いで経過を観察していきます。
2025/03/11
本馬の馬名は「アジュアカレンツ…蒼流。競馬場を力強く流れるイメージで。母名より連想」に決定しました。
2025/03/04
三嶋牧場トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースをハロン22秒くらいのペースで2400m、週1回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。この中間は坂路の終いからハロン16秒くらいのペースで乗りました。昨年末に経験しているスピードであり、終始楽な手応えで登坂しています。調教後も気性面での懸念はない為、定期的に終いを強めに乗っていきます。現在の馬体重は434kg。
2025/02/18
三嶋牧場トレーニングセンター
小回りの屋根付きのダートコースでハミ受け等の再確認を行ってから、BTCでの調教を再開。現在は、屋内のダートコースをハロン22秒くらいのペースで2400m、週1回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。精神的に穏やかな状態を保ちながら、調教ができています。気持ちの変化は走りにも好影響を及ぼし、動きに安定感が出てきました。徐々に運動の負荷を上げ、更なる良化に努めます。
2025/02/04
三嶋牧場トレーニングセンター
この中間は予定通り乗り運動を控え、放牧を行う期間を設けました。現在は育成厩舎に戻り、屋根付きの円馬場でダクやハッキングを乗っています。現在の馬体重は442kg。短い期間のリフレッシュ放牧でしたが、見た目の変化以上に馬体重が大きく増えました。また、精神的にも穏やかになり、心身ともに良い効果が出たようです。運動中も、些細なことではバタつかず、落ち着いて動けています。近いうちに小回りの屋根付きのダートコースで、ハミ受け等の再確認を行い、BTCの坂路を主体とした調教を再開する予定です。
2025/01/21
三嶋牧場トレーニングセンター
昨年末は、BTCのウッドチップの屋内坂路の終いからハロン16秒を切るペースで乗りました。騎乗者からの扶助に対する反応は良好で、最後までしっかり走り切っています。その後の10日間はウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、現在は屋内のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを2400m乗っています。なお、活気ある動きを見せていますが、馬体の成長を促す意味で、2週間くらいリフレッシュ放牧を行うことを検討しています。
2024/12/24
三嶋牧場トレーニングセンター
現在は、BTCの屋内のダートコースをハロン22秒くらいのペースで2400m、週1回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。普段は、些細なことで敏感なところを見せることがあっても、これは愛嬌程度。乗り運動中は特に心配するようなところはなく、初めての坂路調教でも全く問題ありませんでした。また、この中間に坂路をハロン18秒くらいで乗った際も、スムーズな反応を見せています。現在の馬体重は418kg。背丈が伸びている感じが強いため、全体的に見るとスッキリ見えますが、首差しは太くなり、胸幅も増しています。トモは丸みを帯び、数字以上に体を大きく見せているのは、本馬の長所でしょう。このまま馬体の更なる成長と体力の強化に努めていきます。
2024/11/26
三嶋牧場トレーニングセンター
馴致を終えた後は、小回りの屋根付きのダートコースで、じっくり乗り馴らしを行いました。乗り始めはいくらか幼いところを見せる時もありますが、動かし出すとスムーズです。騎乗者の指示に対して素直で、悍性の強さが運動の妨げになることはありません。中間にBTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを2400m乗っても、これまでの経験を活かせていました。このまま基礎体力の強化に努めます。現在の馬体重は412kg。
2024/10/29
三嶋牧場トレーニングセンター
移動後は、ウォーキングマシーン運動で馴致を始めるための体力づくりのほか、新しい環境に慣れるように努めました。放牧地にいるよりも馬房内で過ごす時間が増えたため、初めは落ち着かない面を時折見せましたが、すぐ変化に馴染み、人とのコミュニケーションも問題なく取れています。先週の中間からは馴致をスタート。下準備の効果もあり、鞍着けはスムーズです。早いうちに騎乗へと移れるでしょう。現在の馬体重は434kg。
2024/10/15
三嶋牧場トレーニングセンター
昨日、三嶋牧場富川分場から三嶋牧場トレーニングセンターへ移動しました。
2025/03/18
三嶋牧場トレーニングセンター
この中間は、BTCのウッドチップの屋内坂路の終いから20-18-15で乗りました。初めてのハロン15秒でしたが、終始小気味良いフットワークで駆け上がっていました。また、調教後も過度に気持ちが昂る様子は見られません。なお、この中間に左前肢の球節に腫れと熱を帯びたため、獣医師の診断を仰いだところ、捻挫との所見を得ました。歩様に乱れはなく、軽度の部類に入りますが、しばらくは舎飼いで経過を観察していきます。
2025/03/11
本馬の馬名は「アジュアカレンツ…蒼流。競馬場を力強く流れるイメージで。母名より連想」に決定しました。
2025/03/04
三嶋牧場トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースをハロン22秒くらいのペースで2400m、週1回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。この中間は坂路の終いからハロン16秒くらいのペースで乗りました。昨年末に経験しているスピードであり、終始楽な手応えで登坂しています。調教後も気性面での懸念はない為、定期的に終いを強めに乗っていきます。現在の馬体重は434kg。
2025/02/18
三嶋牧場トレーニングセンター
小回りの屋根付きのダートコースでハミ受け等の再確認を行ってから、BTCでの調教を再開。現在は、屋内のダートコースをハロン22秒くらいのペースで2400m、週1回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。精神的に穏やかな状態を保ちながら、調教ができています。気持ちの変化は走りにも好影響を及ぼし、動きに安定感が出てきました。徐々に運動の負荷を上げ、更なる良化に努めます。
2025/02/04
三嶋牧場トレーニングセンター
この中間は予定通り乗り運動を控え、放牧を行う期間を設けました。現在は育成厩舎に戻り、屋根付きの円馬場でダクやハッキングを乗っています。現在の馬体重は442kg。短い期間のリフレッシュ放牧でしたが、見た目の変化以上に馬体重が大きく増えました。また、精神的にも穏やかになり、心身ともに良い効果が出たようです。運動中も、些細なことではバタつかず、落ち着いて動けています。近いうちに小回りの屋根付きのダートコースで、ハミ受け等の再確認を行い、BTCの坂路を主体とした調教を再開する予定です。
2025/01/21
三嶋牧場トレーニングセンター
昨年末は、BTCのウッドチップの屋内坂路の終いからハロン16秒を切るペースで乗りました。騎乗者からの扶助に対する反応は良好で、最後までしっかり走り切っています。その後の10日間はウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、現在は屋内のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを2400m乗っています。なお、活気ある動きを見せていますが、馬体の成長を促す意味で、2週間くらいリフレッシュ放牧を行うことを検討しています。
2024/12/24
三嶋牧場トレーニングセンター
現在は、BTCの屋内のダートコースをハロン22秒くらいのペースで2400m、週1回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。普段は、些細なことで敏感なところを見せることがあっても、これは愛嬌程度。乗り運動中は特に心配するようなところはなく、初めての坂路調教でも全く問題ありませんでした。また、この中間に坂路をハロン18秒くらいで乗った際も、スムーズな反応を見せています。現在の馬体重は418kg。背丈が伸びている感じが強いため、全体的に見るとスッキリ見えますが、首差しは太くなり、胸幅も増しています。トモは丸みを帯び、数字以上に体を大きく見せているのは、本馬の長所でしょう。このまま馬体の更なる成長と体力の強化に努めていきます。
2024/11/26
三嶋牧場トレーニングセンター
馴致を終えた後は、小回りの屋根付きのダートコースで、じっくり乗り馴らしを行いました。乗り始めはいくらか幼いところを見せる時もありますが、動かし出すとスムーズです。騎乗者の指示に対して素直で、悍性の強さが運動の妨げになることはありません。中間にBTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを2400m乗っても、これまでの経験を活かせていました。このまま基礎体力の強化に努めます。現在の馬体重は412kg。
2024/10/29
三嶋牧場トレーニングセンター
移動後は、ウォーキングマシーン運動で馴致を始めるための体力づくりのほか、新しい環境に慣れるように努めました。放牧地にいるよりも馬房内で過ごす時間が増えたため、初めは落ち着かない面を時折見せましたが、すぐ変化に馴染み、人とのコミュニケーションも問題なく取れています。先週の中間からは馴致をスタート。下準備の効果もあり、鞍着けはスムーズです。早いうちに騎乗へと移れるでしょう。現在の馬体重は434kg。
2024/10/15
三嶋牧場トレーニングセンター
昨日、三嶋牧場富川分場から三嶋牧場トレーニングセンターへ移動しました。
2024/09/24
三嶋牧場富川分場
引き続き、昼夜放牧を行っています。肩周りががっしりとし、トモの筋肉が増したことで、一段と母譲りの力強さが出てきました。また、精神面の成長も顕著で、春先と比べ落ち着きも出てきました。夏に新建築された厩舎に移動した際、動じることがなかったのはその一例です。なお、この中間からは育成場へ移動する前段階として、胴締めを行うようになりました。自分をしっかり持っているため、初めはどの馬でも見せる程度の主張する面を見せましたが、納得すれば全く問題ないタイプ。移動の下準備は着々と進んでいます。群れを引っ張っていくリーダータイプで、放牧地では先頭を走る姿をよく目にしました。スピードのある走りをレースでも発揮できるように英才教育を積んでいきます。
2024/06/27
三嶋牧場富川分場
冬季期間中は休みましたが、2月中旬から昼夜放牧を再開しています。
※馴致・育成は三嶋牧場トレーニングセンターで行う予定です。