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総額 | 1,200万円 | 募集口数 | 200口 |
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一口価格 | 60,000円 |
父 | ゴールドドリーム |
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母 | エンパイアシティ |
母の父 | *エンパイアメーカー |
馬名 意味・由来 |
ドリームアンコール 夢のアンコール。父名より連想 |
馬名綴り | Dream Encore |
生年月日 | 2022/04/08 | 年齢 | 2歳 |
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性別 | 牝 | 毛色 | 黒鹿毛 |
生産牧場 | ハクレイファーム | ||
所属 | 美浦 | ||
予定厩舎 | 田島俊明 | ||
測尺 | 馬体重:467kg 体高:154cm 胸囲:183cm 管囲:21.2cm(2023年10月初旬) 馬体重:440kg(2023年6月17日) 体高:150cm 胸囲:178cm 管囲:21.0cm(2023年5月末) |
2024/04/30
ヤマダステーブル
引き続き、屋外のダートコースでハロン20~23秒くらいのキャンターを4000m乗っています。気持ちの面は、更に落ち着きが出てきて、休養前と遜色ない程度まで戻っています。また、乗り運動を継続しても、患部の腫れが大きくなることはありません。運動中の脚捌きも安定しています。ただ、馬体重が大幅に増加した影響が大きいのか、手先の運びには重たさが残ります。性急に進めてしまうと脚元への負荷が大きくなるため、しばらくは今くらいのペースで乗り、シェイプアップに注力していきます。
2024/04/16
ヤマダステーブル
この中間に、乗り運動を再開しています。休んでいた分だけ体力を持て余し気味で、テンションの高いところがありましたが、次第に落ち着いてきました。そのため、段階的に運動の負荷を上げ、現在は屋外のダートコースでハロン20~23秒くらいのキャンターを4000m乗っています。現在の馬体重は525kg。体力の低下はほとんど見られませんが、さすがに緩さが感じられるため、馬体を引き締めていきたいところです。なお、獣医師からは「患部に腫れと熱感がありますが、歩様は安定しています。このまま騎乗を続けても問題ないでしょう」との所見を得ています。しばらくは患部の状態に注意を払いながら、今くらいの調教メニューを継続していきます。
2024/03/26
ヤマダステーブル
引き続き、ウォーキングマシーン運動を60分程度行っています。普段も脚元を気にする様子は見られませんし、運動中の歩様も変わらず乱れは出ていません。傷口は完全に乾燥し、日を追うごとに患部は小さくなってきています。ただ、運動を制限していることもあり、体力を持て余しているようで、テンションの高さが気になるところが出てきました。順調に外傷は回復しているため、新たな怪我を負わないように注意を払っていきます。なお、近いうちに獣医師に状態を確認してもらい、乗り運動を再開する準備に入る時期について相談します。
2024/03/12
ヤマダステーブル
引き続き、ウォーキングマシーン運動を60分程度行っています。右後肢の管骨の前部に負った外傷は次第に乾燥してきたため、現在は保護していたバンテージを外しています。患部に触れても痛がる素振りを見せることはありませんし、運動中や運動後の歩様も変わらず安定しています。しかし、より良い状態で騎乗調教を再開するために、もうしばらくは今くらいの運動に留めたほうが良いでしょう。このまま患部の良化を確認していきます。現在の馬体重は492kg。
2024/02/27
ヤマダステーブル
この中間に、獣医師に右後肢の外傷の状態を確認してもらったところ、「傷は順調に回復しています。運動を始めても問題ないでしょう」との所見を得ました。そのため、この中間からウォーキングマシーン運動を開始しました。段階的に運動時間を延ばし、現在は60分程度行っています。運動後も患部の状態は安定しており、変わらず歩様に乱れはありません。ただ、いくらか元気過ぎるところが見られるようになってきたため、注意を払っていく必要があるでしょう。しばらくは今くらいの運動に留め、脚元の状態を確認していきます。
2024/02/13
ヤマダステーブル
引き続き、パドック放牧で右後肢の経過を観察しています。パドックと厩舎間の歩様も変わらず安定しています。傷口は小さくなっており、出血も見られません。ここまで順調に回復しているようです。また、昨年一杯までしっかり乗り込んだ際の疲労もすっかり取れたようで、日を追うごとに普段の様子に元気が戻ってきました。患部の良化に加え、活気も出ているため、近いうちにウォーキングマシーン運動を始めることを検討していきます。
2024/01/30
ヤマダステーブル
昨年末までしっかり乗り込んだため、年始は一息入れていましたが、乗り運動を再開する時期を検討していたところ、馬房内で寝違いを起こし、右後肢に外傷を負いました。しばらくの間は、舎飼いにして脚元の状態を観察してきましたが、腫れはなく、歩様にも乱れはありませんでした。念のため、患部に薬を塗布し、その上からバンテージを巻き保護した上で、現在はパドック放牧を行っています。予定よりも休養が長くなっていますが、今は無理をする時期ではないため、しっかり治癒してから騎乗を再開する予定です。現在の馬体重は490kg。
2023/12/26
ヤマダステーブル
引き続き、屋外のウッドチップのショートトラックでダクやハッキングを合計4000mの後、屋外のダートコースでハロン20秒を上限としたキャンターを3000m乗っています。乗り込むにつれて、馬体の芯がしっかりしてきたようです。日を追うごとにブレが少なくなり、真っすぐ走れるようになっています。この時期、冬毛が目立ってもおかしくありませんが、僚馬に比べて、ほとんど目立つことがありません。毛艶が良好なことから新陳代謝の良さが窺えます。また、気性面でも若干ピリッとしている程度で、扱いに苦労するようなことはないようです。しばらくは今くらいの運動メニューを継続することで、更なる体力の底上げに努めていきます。現在の馬体重は491kg。
2023/11/28
ヤマダステーブル
引き続き、屋外のウッドチップのショートトラックでダクやハッキングを合計4000mの後、屋外のダートコースでハロン20秒を上限としたキャンターを3000m乗っています。ここまで、少し大人しすぎた印象でしたが、乗り込むにつれて、ピリッとしたところが見られようになってきました。競走馬としての自覚が芽生えてきたのでしょう。ただ、調教を進めていくと悍性が強くなる馬もいるため、気持ちをコントロールできるよう注意を払っていきます。現在の馬体重は484kg。
2023/10/31
ヤマダステーブル
現在は、屋外のウッドチップのショートトラックでダクやハッキングを合計4000mの後、屋外のダートコースでハロン20秒を上限としたキャンターを3000m乗っています。段階的に運動の負荷を上げても、終始楽に動け、調教後もケロッとしています。本馬に備わっているエンジンの大きさが感じられます。また、先月に比べ腹回りがスッキリしたように見えますが、現在の馬体重は480kgと前回よりも増加しており、筋肉量は着実に増えているようです。