2024/04/16
門別競馬場
現在は、ウッドチップの屋内調教用坂路でハロン17秒を上限とするキャンターを2本、週1回は終いから15-15を乗っています。仕上げていこうとする15-15調教ではなく、気合いをつける程度に行っているため、能力検査時を維持しているといった体つきです。飼い喰いの低下は見られませんし、毛艶も良好であり、調子の良さをキープしている印象です。今のところ、5月の中盤から後半に掛けてのダート1100m戦でのデビューを検討しています。「1700m戦も一案ですが、初戦はスピード競馬を経験させたいと思い、1100m戦からおろそうと考えています。相手関係や状態と相談し、追い切りを始めていきます」(田中淳司調教師)
2024/03/26
門別競馬場
現在は、ウッドチップの屋内調教用坂路でハロン17秒を上限とするキャンターを2本乗っています。競走能力・発走調教検査の後も体調に問題はありません。更に元気が増しているように感じられます。坂路での走りっぷりも一段と良くなり、引っ掛かるくらいの勢いで登坂しています。デビュー時期に関しては、今後の状態次第ですが、そう遠くないうちに坂路での追い切りを始めていく予定です。「能力検査では、終いの脚をしっかり使ってくれ、良い動きでした。最近の坂路では、今まで以上にハミの取り方が良くなっています。このままデビューに向けて進めていこうと考えていますが、状態や番組を見ながら、しかるべき時期を検討したいと思います」(田中淳司調教師)
2024/03/15
門別競馬場
昨日、競走能力・発走調教検査を受け、800mを制限タイム内の52.0秒で走り無事合格しています。なお、検査時の馬体重は470㎏です。
2024/03/12
門別競馬場
引き続き、ウッドチップの屋内調教用坂路でハロン17秒を上限とするキャンターを2本、週1回は坂路の終いから15-15を乗っています。この中間は、岩橋勇二騎手が騎乗して坂路で追い切りました。3頭ずつが2列の隊列を組む実戦を想定した内容で、本馬は左側の先頭につけ2本目の終い3ハロンを42.6-27.3-13.4の時計で駆け上がっています。終始持ったままの手応えで、調教後の息もすぐ整いました。なお、中間に行われた2度のゲート試験ともに無難にこなしています。現在の馬体重は470kg。「ゲート試験では、欲を言えばもう少し反応してほしい感じでしたが、きっちりパスしてくれました。予定通り、明後日の競走能力・発走調教検査を受けようと思います」(田中淳司調教師)
2024/02/27
門別競馬場
現在は、ウッドチップの屋内調教用坂路でハロン17秒を上限とするキャンターを2本、週1回は坂路の終いから15-15を乗っています。単走、併走調教をバランス良く取り入れており、いずれも持ったままの手応えで登坂することができています。馬体重も450kg台後半の数値を維持したまま、順調に負荷を強められています。また、ゲート練習では、この中間に発馬を行い、田中淳司調教師から「十分、合格できるレベルにある」との評価を得ています。なお、競走能力・発走調教検査を受ける前に2度のゲート試験が課されているため、明後日に1回目を受検する予定です。
2024/02/13
門別競馬場
現在は、ウッドチップの屋内調教用坂路でハロン17秒を上限とするキャンターを2本乗っています。毎日、坂路を2本乗るようになってからも疲れ知らずで、常に活気のある走りを見せています。前進気勢が非常に旺盛で、中間に行った14-15調教では、オーバーワークにならないように終始ガッチリ抑えていたくらいです。また、ゲート練習も順調です。通過や扉を閉めて駐立までは、当たり前のようにこなせています。この様子なら、近いうちに発馬練習を行うことができそうです。
2024/01/30
門別競馬場
現在は、ウッドチップの屋内調教用坂路で調教を行っています。1日置きに坂路を2本乗る日を設けており、ペースはハロン17~18秒くらいで乗っています。様似町軽種馬共同育成センターでは、BTCの坂路で週2回15-15を行っていたこともあり、このくらいの内容なら終始楽にこなすことができています。現在の馬体重は450kgと先月よりも減少していますが、これは馬体が引き締まってきたため。競走馬として着実にステップアップしている証拠でしょう。3月中頃から始まる競走能力・発走調教検査の合格に向けて態勢を整えていきます。
2023/12/26
門別競馬場
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)では、BTCの屋内の直線ウッドチップコースでハロン20秒くらいのペースで2000m、週2回はウッドチップの屋内坂路で終い2ハロンを15-15で乗ってきました。12月上旬から、坂路の終い1ハロンを15秒で乗るようになりましたが、ペースアップに戸惑う様子は皆無でした。中旬から始めた15-15調教でも、息遣いは良好で、ブレの少ないフォームで真っすぐ登坂できています。また、調教後も疲労を残すことはありません。なお、ここまで順調に乗り込め、心身ともに良化の一途を辿れているため、先週末に門別競馬場へ移動しました。移動後も、環境の変化に戸惑う様子はないため、すぐに軽めの運動を始めています。年明けから、坂路調教を始める予定です。移動前の馬体重は460kg。
2023/11/28
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
この中間に、BTC前の厩舎に移動しており、現在は屋内の直線ウッドチップコースでハロン20秒を上限としたキャンターを2000m乗っています。一息入れたことで、背丈が伸びるだけでなく、体全体のボリュームが増す等、狙い通り馬体の成長を促せました。調教時の行きっぷりも良くなり、心身ともに良い感じにリフレッシュできた印象です。移動後もスムーズにBTCでの調教を行うことができたため、近いうちに週2回の坂路調教を再開する予定です。現在の馬体重は467kg。
2023/10/31
様似町軽種馬共同育成センター
BTCでは屋内の直線ウッドチップコースでハロン23秒を上限としたキャンターを1000m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒くらいのペースで乗ってきました。坂路を真っすぐ駆け上がり、これくらいのメニューなら楽に対応できています。なお、早い時期から馴致を行い、ここまで休むことなく段階を踏めていることから、馬体の成長を促すために、現在は本場に移動し軽めの運動を行う程度に留めています。現在の馬体重は460kg。
2024/04/16
門別競馬場
現在は、ウッドチップの屋内調教用坂路でハロン17秒を上限とするキャンターを2本、週1回は終いから15-15を乗っています。仕上げていこうとする15-15調教ではなく、気合いをつける程度に行っているため、能力検査時を維持しているといった体つきです。飼い喰いの低下は見られませんし、毛艶も良好であり、調子の良さをキープしている印象です。今のところ、5月の中盤から後半に掛けてのダート1100m戦でのデビューを検討しています。「1700m戦も一案ですが、初戦はスピード競馬を経験させたいと思い、1100m戦からおろそうと考えています。相手関係や状態と相談し、追い切りを始めていきます」(田中淳司調教師)
2024/03/26
門別競馬場
現在は、ウッドチップの屋内調教用坂路でハロン17秒を上限とするキャンターを2本乗っています。競走能力・発走調教検査の後も体調に問題はありません。更に元気が増しているように感じられます。坂路での走りっぷりも一段と良くなり、引っ掛かるくらいの勢いで登坂しています。デビュー時期に関しては、今後の状態次第ですが、そう遠くないうちに坂路での追い切りを始めていく予定です。「能力検査では、終いの脚をしっかり使ってくれ、良い動きでした。最近の坂路では、今まで以上にハミの取り方が良くなっています。このままデビューに向けて進めていこうと考えていますが、状態や番組を見ながら、しかるべき時期を検討したいと思います」(田中淳司調教師)
2024/03/15
門別競馬場
昨日、競走能力・発走調教検査を受け、800mを制限タイム内の52.0秒で走り無事合格しています。なお、検査時の馬体重は470㎏です。
2024/03/12
門別競馬場
引き続き、ウッドチップの屋内調教用坂路でハロン17秒を上限とするキャンターを2本、週1回は坂路の終いから15-15を乗っています。この中間は、岩橋勇二騎手が騎乗して坂路で追い切りました。3頭ずつが2列の隊列を組む実戦を想定した内容で、本馬は左側の先頭につけ2本目の終い3ハロンを42.6-27.3-13.4の時計で駆け上がっています。終始持ったままの手応えで、調教後の息もすぐ整いました。なお、中間に行われた2度のゲート試験ともに無難にこなしています。現在の馬体重は470kg。「ゲート試験では、欲を言えばもう少し反応してほしい感じでしたが、きっちりパスしてくれました。予定通り、明後日の競走能力・発走調教検査を受けようと思います」(田中淳司調教師)
2024/02/27
門別競馬場
現在は、ウッドチップの屋内調教用坂路でハロン17秒を上限とするキャンターを2本、週1回は坂路の終いから15-15を乗っています。単走、併走調教をバランス良く取り入れており、いずれも持ったままの手応えで登坂することができています。馬体重も450kg台後半の数値を維持したまま、順調に負荷を強められています。また、ゲート練習では、この中間に発馬を行い、田中淳司調教師から「十分、合格できるレベルにある」との評価を得ています。なお、競走能力・発走調教検査を受ける前に2度のゲート試験が課されているため、明後日に1回目を受検する予定です。
2024/02/13
門別競馬場
現在は、ウッドチップの屋内調教用坂路でハロン17秒を上限とするキャンターを2本乗っています。毎日、坂路を2本乗るようになってからも疲れ知らずで、常に活気のある走りを見せています。前進気勢が非常に旺盛で、中間に行った14-15調教では、オーバーワークにならないように終始ガッチリ抑えていたくらいです。また、ゲート練習も順調です。通過や扉を閉めて駐立までは、当たり前のようにこなせています。この様子なら、近いうちに発馬練習を行うことができそうです。
2024/01/30
門別競馬場
現在は、ウッドチップの屋内調教用坂路で調教を行っています。1日置きに坂路を2本乗る日を設けており、ペースはハロン17~18秒くらいで乗っています。様似町軽種馬共同育成センターでは、BTCの坂路で週2回15-15を行っていたこともあり、このくらいの内容なら終始楽にこなすことができています。現在の馬体重は450kgと先月よりも減少していますが、これは馬体が引き締まってきたため。競走馬として着実にステップアップしている証拠でしょう。3月中頃から始まる競走能力・発走調教検査の合格に向けて態勢を整えていきます。
2023/12/26
門別競馬場
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)では、BTCの屋内の直線ウッドチップコースでハロン20秒くらいのペースで2000m、週2回はウッドチップの屋内坂路で終い2ハロンを15-15で乗ってきました。12月上旬から、坂路の終い1ハロンを15秒で乗るようになりましたが、ペースアップに戸惑う様子は皆無でした。中旬から始めた15-15調教でも、息遣いは良好で、ブレの少ないフォームで真っすぐ登坂できています。また、調教後も疲労を残すことはありません。なお、ここまで順調に乗り込め、心身ともに良化の一途を辿れているため、先週末に門別競馬場へ移動しました。移動後も、環境の変化に戸惑う様子はないため、すぐに軽めの運動を始めています。年明けから、坂路調教を始める予定です。移動前の馬体重は460kg。
2023/11/28
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
この中間に、BTC前の厩舎に移動しており、現在は屋内の直線ウッドチップコースでハロン20秒を上限としたキャンターを2000m乗っています。一息入れたことで、背丈が伸びるだけでなく、体全体のボリュームが増す等、狙い通り馬体の成長を促せました。調教時の行きっぷりも良くなり、心身ともに良い感じにリフレッシュできた印象です。移動後もスムーズにBTCでの調教を行うことができたため、近いうちに週2回の坂路調教を再開する予定です。現在の馬体重は467kg。
2023/10/31
様似町軽種馬共同育成センター
BTCでは屋内の直線ウッドチップコースでハロン23秒を上限としたキャンターを1000m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒くらいのペースで乗ってきました。坂路を真っすぐ駆け上がり、これくらいのメニューなら楽に対応できています。なお、早い時期から馴致を行い、ここまで休むことなく段階を踏めていることから、馬体の成長を促すために、現在は本場に移動し軽めの運動を行う程度に留めています。現在の馬体重は460kg。
2023/09/26
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
様似町軽種馬共同育成センターに移動後も、環境に戸惑うこともなかったため、すぐに馴致を開始できました。以前から手の掛からない性格でしたが、馴致を重ねても落ち着いています。現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースを使い、ハロン23秒を上限としたキャンターを1000m、週1回はウッドチップの屋内坂路でごく軽めのキャンターを乗っています。父の育成に携わっていたスタッフからは「ゆったりと大きく走るフォームはお父さんに似ていますね。馬体は当時の父ほど大きくはないですが、その分芯が入っているので動きはしっかりしていますよ」と高評価を得ています。この世代の一番星を目指して、このままどんどん乗り進めていきます。
2023/09/14
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
2023年夏撮影の動画をアップしました。
YouTubeリンク
2023/08/16
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
本日、様似町軽種馬共同育成センターから様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)に移動しました。
2023/07/25
様似町軽種馬共同育成センター
18日に辻󠄀牧場から様似町軽種馬共同育成センターに移動しました。
2023/06/29
辻󠄀牧場
冬季期間中は休みましたが、3月中旬から昼夜放牧を再開しています。
※馴致・育成は様似町軽種馬共同育成センターで行う予定です。