2025/05/13
山口ステーブル
この中間に、両前肢の膝下の繋靭帯近位付着部に触診反応を示すようになりました。そのため、現在は大事を取って、ウォーキングマシーン運動を行う程度に留めています。患部に熱感はなく、歩様が気になることもありませんが、負荷を掛け過ぎることで付着部が剥がれたりすると、余計に時間を要してしまう可能性があります。今は無理をさせないことが先決でしょう。今回の休養を、馬体を成長させる期間にも充てたいところです。現在の馬体重は460kg。
2025/04/22
山口ステーブル
現在は、BTCの屋外のダートトラックをハロン22秒くらいのキャンターで3200m、週2回のウッドチップの屋内坂路調教1000mのうち1回は終いから15-15で乗っています。また、この中間には坂路の終い3ハロンから15-13-12で乗りました。苦しくなる後半までしっかり動け、息の戻りも徐々に早くなっています。強めの調教を重ねる度に、着実に良化しているようです。近日中に、坂路の終いを強めに乗った後は、速くてもハロン20秒くらいのペースに留め馬体の成長を促す予定です。
2025/04/08
山口ステーブル
現在は、BTCの屋内のダートコース主体にハロン23秒くらいのペースで2700m、週2回のウッドチップの屋内坂路調教1000mではハロン20秒くらいのキャンターに留めています。また、中間には屋外のダートトラックをスクーリング程度に軽めに乗りました。終いを強めに乗ったことが良い刺激となり、走ることへの前向きさが増しています。徐々に体がふっくらしてきたため、終いを強めに乗る調教と、屋外コースを利用し長めに乗る日を設けていきます。
2025/03/18
山口ステーブル
先週までは、BTCの屋内のダートコース主体にハロン23秒くらいのペースで2700m、週2回のウッドチップの屋内坂路調教1000mのうち1回は15-15で乗ってきました。手応えは次第に良くなっており、馬体も大きく減ってはいません。週1回の終いを強めに乗る調教を難なくこなしています。なお、今週からはややペースを落とした調教メニューを組んでいます。速くてもハロン20秒ほどに留め、更に負荷を強めた調教を行うための態勢を整えていきます。
2025/03/11
本馬の馬名は「オールドマイディア…懐かしい友。母系や父の母系にある日本の血統への思いを込めて」に決定しました。
2025/03/04
山口ステーブル
現在は、BTCの屋内のダートコース主体にハロン23秒くらいのペースで2700m、週2回のウッドチップの屋内坂路調教1000mのうち1回は15-15で乗っています。また、この中間は坂路の終いから15-15-13で乗りました。初めて強めに乗った時よりも手応えは良く、併せた相手に喰らいつこうとする気勢を出しています。このまま運動量に強弱をつけながら鍛えていきます。現在の馬体重は454kg。
2025/02/18
山口ステーブル
現在は、BTCの屋内のダートコース主体にハロン23秒くらいのペースで2700m、週2回はダートコースで軽めに1500m乗った後、ウッドチップの屋内坂路でハロン18秒のキャンターを1000m乗っています。この中間は坂路の終いから15-15も乗りました。まだ、ハミを自ら取ってグイグイという感じではありませんが、併せた相手に遅れずに動けました。定期的に終いを強めに乗り、良化を促していきます。
2025/02/04
山口ステーブル
引き続き、BTCの屋内のダートコースと屋内の直線ウッドチップコースをハロン23秒くらいのペースで合計2700m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン18秒のキャンターを1000m乗っています。現在の馬体重は440kg。馬体の成長を最優先に考え、速くても坂路でハロン18秒くらいのペースに留めており、フラットコースでは長めの距離をじっくり乗っています。ここまで努めてきた成果が少しずつ表れているようです。現状では、軽さが力強さに勝る走りをしています。このままトレーニングをしっかり積み重ね、筋力アップや体力の強化も促していきます。
2025/01/21
山口ステーブル
現在は、BTCの屋内のダートコースと屋内の直線ウッドチップコースをハロン23秒くらいのペースで合計2700m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン18秒のキャンターを乗っています。この中間からキャンターのペースを上げた後も、問題なく対応できています。また、父のイメージほど、気性面でうるさいところは見られません。騎乗者の指示に対して素直な反応を示しています。このまま更なる体力の強化と馬体の成長を促していきます。
2024/12/24
山口ステーブル
引き続き、BTCの屋外のダートコースと屋内の直線ウッドチップコースをハロン25秒くらいのペースで合計2600m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒のキャンターを合計2000m乗っています。現在の馬体重は427kg。先月と比べていくらか馬体重は減っていますが、現在課している運動メニューはしっかりこなしています。前向きに走ろうとする気持ちが増しており、トモのラインがくっきり浮かぶようになる等、心身ともにもう一段階ペースを上げても十分対応できそうな水準に近付いてきました。また、腰高で今後ますますの成長が見込める体形のため、過度な負荷を掛けないように留意し、当面の間はこのまま更なる体力の強化に努めていく予定です。
2025/05/13
山口ステーブル
この中間に、両前肢の膝下の繋靭帯近位付着部に触診反応を示すようになりました。そのため、現在は大事を取って、ウォーキングマシーン運動を行う程度に留めています。患部に熱感はなく、歩様が気になることもありませんが、負荷を掛け過ぎることで付着部が剥がれたりすると、余計に時間を要してしまう可能性があります。今は無理をさせないことが先決でしょう。今回の休養を、馬体を成長させる期間にも充てたいところです。現在の馬体重は460kg。
2025/04/22
山口ステーブル
現在は、BTCの屋外のダートトラックをハロン22秒くらいのキャンターで3200m、週2回のウッドチップの屋内坂路調教1000mのうち1回は終いから15-15で乗っています。また、この中間には坂路の終い3ハロンから15-13-12で乗りました。苦しくなる後半までしっかり動け、息の戻りも徐々に早くなっています。強めの調教を重ねる度に、着実に良化しているようです。近日中に、坂路の終いを強めに乗った後は、速くてもハロン20秒くらいのペースに留め馬体の成長を促す予定です。
2025/04/08
山口ステーブル
現在は、BTCの屋内のダートコース主体にハロン23秒くらいのペースで2700m、週2回のウッドチップの屋内坂路調教1000mではハロン20秒くらいのキャンターに留めています。また、中間には屋外のダートトラックをスクーリング程度に軽めに乗りました。終いを強めに乗ったことが良い刺激となり、走ることへの前向きさが増しています。徐々に体がふっくらしてきたため、終いを強めに乗る調教と、屋外コースを利用し長めに乗る日を設けていきます。
2025/03/18
山口ステーブル
先週までは、BTCの屋内のダートコース主体にハロン23秒くらいのペースで2700m、週2回のウッドチップの屋内坂路調教1000mのうち1回は15-15で乗ってきました。手応えは次第に良くなっており、馬体も大きく減ってはいません。週1回の終いを強めに乗る調教を難なくこなしています。なお、今週からはややペースを落とした調教メニューを組んでいます。速くてもハロン20秒ほどに留め、更に負荷を強めた調教を行うための態勢を整えていきます。
2025/03/11
本馬の馬名は「オールドマイディア…懐かしい友。母系や父の母系にある日本の血統への思いを込めて」に決定しました。
2025/03/04
山口ステーブル
現在は、BTCの屋内のダートコース主体にハロン23秒くらいのペースで2700m、週2回のウッドチップの屋内坂路調教1000mのうち1回は15-15で乗っています。また、この中間は坂路の終いから15-15-13で乗りました。初めて強めに乗った時よりも手応えは良く、併せた相手に喰らいつこうとする気勢を出しています。このまま運動量に強弱をつけながら鍛えていきます。現在の馬体重は454kg。
2025/02/18
山口ステーブル
現在は、BTCの屋内のダートコース主体にハロン23秒くらいのペースで2700m、週2回はダートコースで軽めに1500m乗った後、ウッドチップの屋内坂路でハロン18秒のキャンターを1000m乗っています。この中間は坂路の終いから15-15も乗りました。まだ、ハミを自ら取ってグイグイという感じではありませんが、併せた相手に遅れずに動けました。定期的に終いを強めに乗り、良化を促していきます。
2025/02/04
山口ステーブル
引き続き、BTCの屋内のダートコースと屋内の直線ウッドチップコースをハロン23秒くらいのペースで合計2700m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン18秒のキャンターを1000m乗っています。現在の馬体重は440kg。馬体の成長を最優先に考え、速くても坂路でハロン18秒くらいのペースに留めており、フラットコースでは長めの距離をじっくり乗っています。ここまで努めてきた成果が少しずつ表れているようです。現状では、軽さが力強さに勝る走りをしています。このままトレーニングをしっかり積み重ね、筋力アップや体力の強化も促していきます。
2025/01/21
山口ステーブル
現在は、BTCの屋内のダートコースと屋内の直線ウッドチップコースをハロン23秒くらいのペースで合計2700m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン18秒のキャンターを乗っています。この中間からキャンターのペースを上げた後も、問題なく対応できています。また、父のイメージほど、気性面でうるさいところは見られません。騎乗者の指示に対して素直な反応を示しています。このまま更なる体力の強化と馬体の成長を促していきます。
2024/12/24
山口ステーブル
引き続き、BTCの屋外のダートコースと屋内の直線ウッドチップコースをハロン25秒くらいのペースで合計2600m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒のキャンターを合計2000m乗っています。現在の馬体重は427kg。先月と比べていくらか馬体重は減っていますが、現在課している運動メニューはしっかりこなしています。前向きに走ろうとする気持ちが増しており、トモのラインがくっきり浮かぶようになる等、心身ともにもう一段階ペースを上げても十分対応できそうな水準に近付いてきました。また、腰高で今後ますますの成長が見込める体形のため、過度な負荷を掛けないように留意し、当面の間はこのまま更なる体力の強化に努めていく予定です。
2024/11/26
山口ステーブル
現在は、BTCの屋外のダートコースと屋内の直線ウッドチップコースをハロン25秒くらいのペースで合計2600m、週2回はウッドチップの屋内坂路をハロン20秒のキャンターを合計2000m乗っています。坂路で乗るキャンターのスピードを段階的に上げても、僚馬に遅れるようなことはなく、程よい前向きさを出して動けています。着実に体力が強化されていますが、馬体の成長を阻害しないように留意しながら乗り込みます。現在の馬体重は432kg。
2024/10/29
山口ステーブル
現在は、BTCの屋外のダートコースと屋内の直線ウッドチップコースでハロン25秒くらいのキャンターを合計2600m乗っています。また、この中間はウッドチップの屋内坂路を2本乗る日を設けました。カッとするような気持ちの面を持ち合わせていますが、騎乗者を煩わせるようなことはありません。些細なことに動じず、前向きに走ろうとしています。馬体の成長を阻害しないように留意しながら、調教を行っていきます。現在の馬体重は425kg。
2024/09/24
山口ステーブル
稲葉牧場では昼夜放牧を行い、成長を促してきました。放牧地では青草をしっかり食べ、よく運動したことで、均整の取れた馬体は全体的にボリュームが増してきました。背丈も伸びていますが、腹袋がしっかりしているため、バランス良く成長している印象です。悍性の強い傾向にあるオルフェーヴル産駒であり、気の強さを見せることがあっても、総じてマイペースな性格から、山口ステーブルに移動しても環境の変化に慣れるのに時間は掛かりませんでした。胴締め、鞍着けもスムーズに終え、現在は乗り馴らしを行っています。育成場に移動し調教を重ねながらも、どんどん変わってくるのがこの血統の特徴です。今後ますますの成長を期待したいところです。
2024/09/03
山口ステーブル
本日、山口ステーブルに移動しました。
2024/06/27
稲葉牧場分場
冬季期間中は休みましたが、2月下旬から昼夜放牧を再開しています。
※馴致・育成は山口ステーブルで行う予定です。