2025/03/18

武田ステーブル（西舎共同育成場）
引き続き、BTCの屋内のダートコースをハロン23秒くらいのペースで2700m、週3回のウッドチップの屋内坂路調教1000mのうち1回は終い1ハロンを16秒で乗っています。調教を重ねる中で、腹回りは締まり、肩やトモの筋肉量が増してきました。馬体にメリハリが出てきた印象です。また、坂路の終いを強めに乗り始めた頃に比べると、明らかに運動後の息の戻りが早くなっています。今後、週2回はハロンを16秒で乗り、更なる良化に努めます。

2025/03/11

本馬の馬名は「エオリカドーロ…黄金の風（伊）。父名、母名より連想」に決定しました。

2025/03/04

武田ステーブル（西舎共同育成場）
現在は、BTCの屋内のダートコースをハロン23秒くらいのペースで2700m、週3回のウッドチップの屋内坂路調教1000mのうち1回は終い1ハロンを16秒で乗っています。定期的にハロン16秒で乗ることで、徐々に手応えに余裕が出てきました。また、脚取りも軽くなってきた印象です。このまま調教をしっかり積み重ね、更なる良化に努めていきます。現在の馬体重は482kg。

2025/02/18

武田ステーブル（西舎共同育成場）
引き続き、BTCの屋内のダートコースをハロン23秒くらいのペースで2700m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。また、この中間には坂路の終い1ハロンを16秒で乗りました。ペースを上げる際の反応は上々でしたが、さすがにラストは気合いをつけての登坂となりました。このまましっかりトレーニングを積み重ね、より一層の体力の強化に努めていきます。

2025/02/04

武田ステーブル（西舎共同育成場）
現在は、BTCの屋内のダートコースをハロン23秒くらいのペースで2700m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。この中間に、坂路のスクーリングを行った際、戸惑いは見せなかったため、すぐにキャンター調教を開始しました。その後、ハロン20秒までペースを上げても、操縦性は変わらず良好です。また、四肢を伸ばした雄大なフォームに加え、力強い脚捌きが目を惹きます。なお、スタミナ面にも余裕があるため、今後、週1回は終いを強めに乗る日を設け、更なる体力強化に努めます。現在の馬体重は480kg。

2025/01/21

武田ステーブル（西舎共同育成場）
この中間に、西舎共同育成場内にある厩舎に移動しました。初めての環境に戸惑いを見せたため、じっくり慣れさせた上で、BTCでの運動を開始しました。現在は、屋内のダートトラックをハロン23秒くらいのキャンターを2700m乗っています。ハッキングで乗っていた時よりも、キャンターに移行した後の方が、のびのび走れています。また、スタミナ的にもハロン23秒で乗る分には、楽に対応できているため、近いうちに坂路調教を開始します。

2024/12/24

武田ステーブル
現在は、インドアのバーク馬場でハッキングを2800m乗っています。ハッキングを乗る距離を延ばしてからも、これまでと同様にスタミナ面では楽に対応できています。また、運動中は自らハミを取ってグイグイ進む気勢を見せ、騎乗者が抑えるのに苦労するくらいパワフルな脚捌きで駆けています。馬体面では、トレーニングをしっかり行い、また、飼い葉を完食しているため、腹袋がどっしりし、トモは丸みを帯びてプリッとし、ボリューム満点です。全ての面において理想的な成長過程を踏めていると言えるでしょう。なお、年末年始はウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、一息入れる予定です。その後は調教の場をBTCに移すことを検討しているため、徐々に態勢を整えていきます。現在の馬体重は478kg。

2024/11/26

武田ステーブル
現在は、インドアのバーク馬場でハッキングを2400m乗っています。4、5頭で隊列を組んだ調教を行い、日によってポジションを入れ替えても、動じることはありません。また、馴致や乗り馴らしを通じて、しっかり口向きをつくってきたため、操縦性も非常に良好です。体力面においても、着実に余裕が出て、走行時のフォームも安定してきました。このままBTCでの調教を開始する下地をつくっていきます。現在の馬体重は482kg。

2024/10/29

武田ステーブル
右前肢に傷跡は多少残っていますが、運動を始めても問題ない程度まで治まりました。また、移動後の環境にもすぐに慣れたため、この中間から馴致を開始。鞍着け等に抵抗することはなく、初めて人を背にした際も、すんなり受け入れている様子からは、本馬の理解力の高さが感じられました。現在は、インドアのバーク馬場でダクを1200～1500m乗っています。口向きをしっかりつくることで、コントロールの向上に努めていきます。現在の馬体重は469kg。

2024/10/11

武田ステーブル
馴致は武田ステーブルで行うことになり、昨日、辻牧場分場から移動しました。

2024/09/24

辻牧場分場
レジェンドファームで放牧中に、鹿に驚きジャンプした際に右前肢の管の内側に外傷を負いました。骨や腱に異常はないため、9月の初めに移動した辻牧場分場でも、昼夜放牧をそのまま継続しています。現在もいくらか傷腫れは残っていますが、変わらず歩様に違和感はなく、患部はすっかり乾いています。これまでと異なる環境にもすぐに適応でき、新しい群れに入っても臆することはありません。他の馬に向かっていくような父譲りとも言える気の強さは健在のようです。夏の暑さによる疲れが多少あるようにも感じられますが、育成場へ移動しても十分対応できそうなくらい体力はついていますし、馬体も着実に成長しているため、来月中には様似町軽種馬共同育成センターへ移動することになるでしょう。

2024/09/04

辻牧場分場
本日、レジェンドファーム清畠分場から辻牧場分場へ移動しました。

2024/06/27

レジェンドファーム清畠分場
冬季期間中は休みましたが、5月中旬から昼夜放牧を再開しています。
※馴致・育成は様似町軽種馬共同育成センターで行う予定です。