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2025/02/04
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
現在は、BTCの屋内のダートコースをハロン20秒くらいのペースで2400m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。この中間に屋内のダートコースで乗るキャンターの距離を3600mまで延ばしても、体力面で余裕があったのと同様、坂路調教でも終始楽な手応えのまま登坂しています。また、昨年の坂路の動きと比べ、掻き込む力が強くなり、跳びも大きくなってきました。今後、週2回は坂路の終いをハロン16秒で乗り、早い時期に15-15を乗る態勢を整えていきます。現在の馬体重は435kg。
2025/01/21
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
昨年末には、BTCのウッドチップの屋内坂路の終い1ハロンを15秒で乗るところまで進めました。ペースアップ時の反応も良く、最後まで手応え良く駆け上がっていました。上がりの息が整うまでに時間を要しましたが、1歳の暮れに経験できたことは、今後の糧となるでしょう。なお、年始の3日間は一息入れ、現在は屋内のダートコースでハロン20秒くらいのキャンターを2400m乗っています。今後は段階的に距離を延ばし、坂路調教の再開に備えていきます。
2024/12/24
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースでハロン20秒くらいのペースで2000m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。トレーニングを積んでいく中で、胸前やトモの筋肉量が増し、一段と幅が出てきました。これは動きにも相乗効果をもたらしており、軽さが目立った走りに力強さが加わってきました。調教の負荷を上げた後も、運動後の息があまり乱れていない様子から、体力に余裕が感じられ、ここ最近は一段と前進気勢が旺盛になってきました。テンから終いまで勢いよく駆け上がることができており、成長が感じられます。このまましっかり調教を行い、更なる良化を促していきます。現在の馬体重は430kg。
2024/11/26
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
上旬にBTC前の厩舎に移動。現在は屋外のダートトラックでハロン23秒くらいのペースで1600~2000m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。一息入れる前と比べ、自らハミを取ってグイグイ進んで行く気勢が見られ、動きもキビキビしています。心身ともに良い感じにリフレッシュできたようです。今後は坂路のペースをハロン18秒くらいまで上げ、更なる良化に努めます。現在の馬体重は422kg。
2024/10/29
様似町軽種馬共同育成センター
週2回はBTCのウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗ってきました。運動の負荷を上げても元気に調教に臨め、飼い葉を完食していました。馬体全体に厚みが出ているのは、食べた物がしっかり実になっているからでしょう。なお、ここまで順調に経過しているため、心身のリフレッシュと馬体の成長を促す狙いから、この中間に本場に移動しました。現在は軽めの運動を行う程度に留めています。現在の馬体重は427kg。
2024/09/24
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
様似町軽種馬共同育成センターで行った馴致、乗り馴らしをスムーズに終えることができました。現在は、BTCの様々なコースを利用し、速い時にはハロン23秒くらいのキャンターを乗っています。真面目な性格に加え、馴致で覚えたことを調教でもしっかり活かせる優等生です。屋外や屋内を問わず、どのコースでも落ち着いて走れ、10頭ほどの集団で調教を行っている時も、終始集中して取り組めています。スラリと四肢が伸び、綺麗なラインをしていましたが、腹袋が一回り大きくなり、トモにも幅が出ています。品の良さに加え、力強さが感じられるようになりました。また、最近は腰高な体形をしており、馬体の成長を阻害しないように留意しながら、じっくり進めていきます。
2024/09/03
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
本日、様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)に移動しました。
2024/08/05
様似町軽種馬共同育成センター
本日、辻牧場から様似町軽種馬共同育成センターへ移動しています。
2024/06/27
辻牧場
冬季期間中は休みましたが、4月上旬から昼夜放牧を再開しています。
※馴致・育成は様似町軽種馬共同育成センターで行う予定です。