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2025/11/12
様似町軽種馬共同育成センター
BTCのウッドチップの屋内坂路をハロン18秒くらいまでペースを上げて乗ってきたところ、両前肢の球節に腫れと熱が生じました。そのため、エコー検査とレントゲン検査を行った結果、獣医師から「右前肢は外側、左前肢は内側に種子骨炎と繋靭帯炎を併発しており、右前に比べると左前の症状が進行しています」との所見を得ました。なお、今後の治療方針を相談し、トリミング手術(従来の保存療法とは別に、近年行われるようになった繋靭帯の損傷した組織を取り除く外科的処置)を行うことも検討しましたが、種子骨の化骨を待ってから手術を行った方が望ましいとの判断に至り、当面は保存療法で様子を見ることになりました。現在は本場に移動し、舎飼いしています。概ね3か月は乗り運動を控え、ショックウェーブ治療等を併用しながら回復を促していきます。
2025/10/28
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
現在は、BTCの屋外のダートコースをハロン23秒くらいのペースで2000~2400m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒くらいのキャンターを1000m乗っています。しっかりした脚捌きで、ブレの少ないフォームで駆け上がれており、騎乗者からは「重心の低い走りをしますし、背中の感じも良いですね」と高い評価を得ています。調教を進めても疲れは見られず、飼い喰いも旺盛です。来月中には坂路をハロン18秒くらいのペースに上げ、更なる良化に努めます。
2025/09/30
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
BTC前の厩舎に移動した後も、戸惑いは一切ありませんでした。そのため、翌日から乗り運動を開始。BTCの様々なコースをスクーリングした際も、どっしり構えていました。現在は、屋内の直線のウッドチップコースでハロン23秒くらいのキャンターを1000m乗っています。騎乗者とのコンタクトはしっかり取れており、口向きも特に癖はありません。この様子なら早いうちに坂路調教を始めることができそうです。現在の馬体重は448kg。
2025/09/02
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
8/25に、様似町軽種馬共同育成センターから様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)へ移動しました。
2025/07/25
様似町軽種馬共同育成センター
昨日、辻󠄀牧場から様似町軽種馬共同育成センターへ移動しました。
2025/06/26
辻󠄀牧場
冬季期間中は休みましたが、3月下旬から昼夜放牧を再開しています。
※馴致・育成は様似町軽種馬共同育成センターで行う予定です。
















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