ポイント
クラブ活躍馬アンズアメの弟の登場です。姉は2歳夏の早期デビューから、ダート短距離を中心に1戦1戦走るごとに着実に力をつけて、4歳春にオープン入りを果たしました。兄のインペリシャブルも大井の黒潮盃など地方重賞4勝の砂の強者。母系は米国で一大牝系を築いた名牝ベストインショウの牝系。日本競馬史に偉大な足跡を残したアーモンドアイをはじめ、数多くの重賞ウイナーや種牡馬を輩出して世界中に枝葉を広げています。父に迎えたゴールデンバローズは、世界的名種牡馬Tapitの直仔。JRAでの5勝の成績はすべてダートのマイル戦で挙げています。エンパイアメーカー産駒の母との配合でダート適性は高いと思われます。本馬は軽快な動きとピリッとした気性で、競走馬らしい前向きさも魅力の一つ。ダートの短距離からマイルを中心に、姉と同じように堅実な走りを見せてくれるでしょう。
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数十年前、米国で見た名牝Best in Show。小顔で品のある馬体、雰囲気までも当時の記憶と本馬は鮮烈に重なります。小柄ながら強烈なバネを秘めた母から受け継いだ身体のつくりは、芝の中長距離向きと思われます。配合はTapit系×エンパイアメーカーという最高峰のニックスを主軸に、母はGana Facil≒ミルレーサー3×3、El Gran Senor≒フェアリーテールタイム3×2クロスを内包。日米の実績が裏付ける、高い資質を証明する至高の逸材です。