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2023/11/28
ディアレストクラブイースト
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースでハッキングを2000mの後、ハロン20秒を上限としたキャンターを1000または2000m乗っています。僚馬は調教を通じて前進気勢を教えている段階ですが、本馬には全く不要のようです。走ることに対しての気持ちを持ち合わせており、グイグイ動こうとする姿勢を見せています。この時期の母も同様であったことを考えると、競走馬としての資質がしっかり遺伝しているようです。近いうちに坂路調教を始める予定です。現在の馬体重は426kg。
2023/10/31
ディアレストクラブイースト
6月の時点で馴致を行っていたため、移動後は確認する程度ですぐに乗り運動を始めることができました。現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースでハロン24秒くらいのキャンターを2400m乗っています。精神的に落ち着いているため、集団調教において周りを気にするようなことは全くありません。なかなか賢い馬です。また、前進気勢もあり、先頭を走らせた際の僚馬を引っ張る姿はとても頼もしく感じます。現在の馬体重は415㎏。
2023/09/28
ディアレストクラブイースト
本日、ディアレストクラブからディアレストクラブイーストへ移動しました。
2023/09/26
ディアレストクラブ
引き続き、昼夜放牧を行い、馬体の成長を促しています。広い放牧地で二十数頭を一度に放牧するスタイルは、若駒にとって肉体的にも精神的にも非常にハードです。一団を形成して駆ける光景は迫力があり、レース時の馬群以上に揉まれます。そんなタフな環境で昼夜放牧を継続していますが、2度の手術を行った影響は感じられません。放牧地では元気に走り回り、そして牧草をしっかり食べることで、馴致を行うための体力の強化と体をつくることができています。コンパクトにまとまった体形ですが、各パーツにはバランス良く筋肉がつき、舎飼いしていたハンデをどんどん払拭しています。近日中にディアレストクラブイーストに移動し、馴致を開始する予定です。
2023/09/21
ディアレストクラブ
2023年夏撮影の動画をアップしました。
YouTubeリンク
2023/07/21
ディアレストクラブ
段階的に運動の負荷を強めており、運動制限の掛かる小パドックから、やや広めのパドックでの放牧に切り替えるだけでなく、ウォーキングマシーン運動は60分行うようになっています。それでも、患部に問題が再発することはなく、歩様もスムーズのまま経過しています。また、昨日、レントゲン検査を行い、獣医師からは「広い放牧地での放牧にも耐えられるだけのレベルにまで達してきました。術後の経過は順調と考えて良いでしょう」との所見を得ています。そのため、本日、広大な放牧地のあるディアレストクラブに移動しました。今後は段階を得ながら、放牧地の広さを拡げるとともに放牧時間も延ばしていきます。
2023/06/29
ディアレストクラブイースト
4月下旬にボーンシスト(骨の組織の中に嚢胞が出来る病気)にスクリューによる固定手術を行った右前肢の上腕骨遠位端の経過は良好であるため、5月末から引き運動を始めています。なお、現在はウォーキングマシーン運動30分とパドック放牧を行っており、順調に運動の負荷を強めることができています。
※馴致・育成はディアレストクラブイーストで行う予定です。
2023/06/28
ディアレストクラブイースト
4月下旬に右前肢の上腕骨遠位端に発症したボーンシスト(骨の組織の中に嚢胞が出来る病気)の治療のため、スクリューによる固定手術を行い、5月末から引き運動を始める等、経過は良好ですが、大事を取って動画の撮影は控えました。