HOME » 募集馬詳細
総額 | 1,000万円 | 募集口数 | 200口 |
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一口価格 | 50,000円 |
父 | *カリフォルニアクローム |
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母 | カノン |
母の父 | *フォーティナイナーズサン |
馬名 意味・由来 |
ジュビローソ 歓喜に満ちて(音楽用語)。母名より連想 |
馬名綴り | Giubiloso |
生年月日 | 2022/03/24 | 年齢 | 2歳 |
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性別 | 牝 | 毛色 | 鹿毛 |
生産牧場 | ヒダカファーム | ||
所属 | 栗東 | ||
予定厩舎 | 小椋研介 | ||
測尺 | 馬体重:450kg 体高:157cm 胸囲:180cm 管囲:20.8cm(2023年10月初旬) 馬体重:400kg(2023年6月17日) 体高:155cm 胸囲:167cm 管囲:20.4cm(2023年5月末) |
2024/04/16
ヒダカファーム育成場
現在は、屋外のダートコースでハロン20秒くらいのペースで3000m、週1回はBTCの屋外のダートトラックで1600m乗った後、ウッドチップの屋内坂路でハロン18秒を上限にしたキャンターを1000m乗っています。先週から、BTCでの調教を開始しています。馬運車での移動は勿論、初めての環境でも戸惑う様子がないことから、冬場にヒダカSSFで調教を行ってきた経験がしっかり活きていると言えます。さすがに坂路調教では、最後は少し促されながらになりましたが、今後、調教を積んでいくうちに解消されるでしょう。気温の上昇に合わせて背丈がグンと伸びて、均整の取れた体つきになってきました。更なる成長を促しながら、体力の強化に努めていきます。現在の馬体重は457kg。
2024/03/26
ヒダカファーム育成場
現在は、屋外のダートコースでハロン22秒くらいのペースで3000m、週2回はヒダカSSFに馬運車で行き、屋根付きのダートコースでハロン20秒を上限としたキャンターで3000m乗っています。成長期に入っており、前後のバランスは崩れていますが、動きはしっかりしています。前躯と後躯が連動した走法で、四肢の運びはスムーズ。手先には軽さも感じられます。また、ハロン22秒くらいの調教メニューに余裕が感じられるため、この中間から運動の負荷を上げていますが、これまでと同様の走りを見せています。このままBTCでの調教を開始するための土台を固めていきます。
2024/03/12
ヒダカファーム育成場
引き続き、屋外のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを3000m、週2回はヒダカSSFに馬運車で行き、屋根付きのダートコースで2400m乗っています。背丈が伸びたことに加えて、体全体に筋肉が付き、幅も出てきました。現在の馬体重は460kgと数字の上では、前回の計測値と大きく変わりませんが、シルエットが一回り大きくなった印象です。まだ腰高で、更に変わってきそうな体つきをしているため、成長を阻害しないように留意しながら進めていきます。
2024/02/27
ヒダカファーム育成場
現在は、屋外のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを3000m、週2回はヒダカSSFに馬運車で行き、屋根付きのダートコースで2400m乗っています。通い調教を重ねるにつれて、日増しに落ち着きが出て、いつも通りの様子で調教に臨めるようになってきました。また、以前は姉と同様、音に対して敏感なところがありましたが、ここ最近はそういった面をほとんど見せていません。段階的に運動の負荷を上げても、良い精神状態を保てているのは、気難しい面を出すことがある母の産駒にとっては良い傾向と言えるでしょう。
2024/02/13
ヒダカファーム育成場
引き続き、屋外のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを2400m乗っています。馬体が成長途中のため、前後がアンバランスに見えますが、体を上手に使って走れており、四肢の運びもスムーズです。なお、この中間にはヒダカSSFに馬運車で行きました。馬運車の乗り降りに問題はありませんでしたが、初めての環境にいくらか戸惑う様子が見られました。今後のトレーニングを通じて、心身の成長を促していきます。
2024/01/30
ヒダカファーム育成場
現在は、屋外のダートコースでダクを1200m乗った後に、ハロン22秒くらいのキャンターを2400m乗っています。キャンターの距離を延長した分、運動の負荷は強くなっていますが、変わらずピリピリすることはありません。調教後に放牧を行っていることが、良い気分転換になっているのでしょう。腰高で体形が変わっている途中であるため、前後がアンバランスに映ります。今の段階で調教の負荷を上げると、成長を阻害してしまう可能性があるため、しばらくは馬体の成長を最優先に考えていきます。現在の馬体重は456kg。
2023/12/26
ヒダカファーム育成場
適度に放牧を挟みながら、乗り馴らしを進めたことで、順調に運動の負荷を上げることができています。現在は、屋外のダートコースでダクを1200m乗った後に、ハロン22秒くらいのキャンターを1600m乗っています。同時期の姉ツェルニーとは異なり、騎乗者が跨ってもピリッとしてきません。ただ、これから調教を積み重ねていくうちに、自然と解消してくるでしょうが、音に対して敏感な面は似ています。また、最近は胴伸びしてきただけではなく、腰高な体形に変わってきており、馬体の成長期に突入しているようです。そのため、気性面だけでなく、馬体の成長を促すことも考え、しばらくは今くらいの運動量でじっくり乗っていきます。現在の馬体重は446kg。
2023/11/28
ヒダカファーム育成場
この中間から、コースでの調教を開始しており、現在は屋外のダートコースでダクを1200m、ハッキングを800m乗っています。馴致から乗り馴らしまでの間は覚えることが多く、ピリピリしてくる馬も見られます。しかし、本馬に関しては全くそのようなことはありません。飼い葉もしっかりと完食し、ストレスを抱えている様子がないのは調教後に放牧を行うことで、ガス抜きができているからでしょう。このままじっくり乗り馴らしていきます。現在の馬体重は430kg。
2023/10/31
ヒダカファーム育成場
引き続き、昼夜放牧を継続しながら、馴致とウォーキングマシーン運動を行っています。現在は、人が腹這いの状態で馬の背に乗り、負重に慣れさせる練習を通じて、騎乗することに理解を深めている段階です。母カノンの産駒は、覚えることが多くなると気難しさを見せる傾向にあるため、じっくり時間を掛けて、精神的に余裕を持たせながら次の段階へと進めています。その効果もあり、ここまでピリピリした面はあまり見られません。現在の馬体重は456kg。
2023/09/26
ヒダカファーム育成場
引き続き、昼夜放牧を行い、馬体の成長を促しています。また、この中間からは並行して馴致とウォーキングマシーン運動を行っています。胴締めにも徐々に慣れてきており、この様子であれば、近いうちに鞍着けを開始できそうです。上背がある分、いくらかスッキリしていた馬体は、満遍なく筋肉が付いて厚みが出た印象です。特にふっくらした腹袋や、丸みを帯び見るからに力感溢れるトモの成長には、目を見張るものがあります。これまでの兄弟に比べると、食べた分だけしっかりと身になる傾向があり、今後ハードなトレーニングを積み重ねていくにあたって良い傾向と言えます。このまま順調に馴致を進めることができれば、来月上旬から乗り馴らしを開始できそうです。