HOME » 募集馬詳細
総額 | 1,000万円 | 募集口数 | 200口 |
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一口価格 | 50,000円 |
父 | *モズアスコット |
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母 | フローラルパーク |
母の父 | *ヘニーヒューズ |
馬名 意味・由来 |
ハナヨサキホコレ 花よ咲き誇れ。大輪の花を咲かせることを願って。母名より連想 |
馬名綴り | Hanayo Sakihokore |
生年月日 | 2022/03/30 | 年齢 | 2歳 |
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性別 | 牝 | 毛色 | 栗毛 |
生産牧場 | ムラカミファーム | ||
所属 | 栗東 | ||
予定厩舎 | 大橋勇樹 | ||
測尺 | 馬体重:406kg 体高:150cm 胸囲:165cm 管囲:19.0cm(2023年10月初旬) 馬体重:345kg(2023年6月17日) 体高:146cm 胸囲:156cm 管囲:18.0cm(2023年5月末) |
2024/04/16
日高軽種馬共同育成公社
現在は、屋外のダートトラックをハロン20秒くらいのペースで2600m、週2回は屋外のダート坂路でハロン18秒くらいのキャンターを800m乗っています。今月から屋外の馬場を利用するようになりましたが、屋内の調教時以上に落ち着きを保てています。物見をする様子は全くありません。さすがにウッドチップに比べるとダートの坂路の方が、調教の負荷が掛かるため、終いは甘くなりがちですが、いずれはここ最近の着実なパンプアップ効果を見せてくれることでしょう。このまましっかり調教を積み重ね、より一層の良化に努めていきます。なお、春先に本州の育成場に移して調教を行う予定でしたが、馬体の成長を最優先に考え、移動は控えることになりました。
2024/03/26
日高軽種馬共同育成公社
現在は、屋内のダートコースでハロン20秒を上限としたペースで2600m、週2回はウッドチップの屋内坂路コースでハロン18秒を上限としたキャンターを600m乗っています。この中間から坂路のペースを一段階上げても、これまでと同様に集中して調教に臨めています。普段の生活においても、変わらず落ち着きを保てています。馬体面では背丈や胴に伸びが出るだけでなく、筋肉量も増えてきました。馬体の成長とともにフットワークも力強さが増し、動きがしっかりしてきました。心身ともにここ最近の成長には目を見張るものがあります。
2024/03/12
日高軽種馬共同育成公社
今月から坂路調教を行っている組に合流し、現在は屋内のダートコースでハロン20秒を上限としたキャンターで2600m、週2回はウッドチップの屋内坂路コースで600m乗っています。坂路調教の経験が豊富な僚馬にも遜色のない走りを見せています。前の馬からのキックバックに動じることなく、集中して調教に臨めているのは頼もしい限りです。今後は馬群の中に入れて走らせる等して、更なる精神面の成長を促していきます。現在の馬体重は416kg。
2024/02/27
日高軽種馬共同育成公社
現在は、屋内のダートコースでハッキングを1000m、ハロン20秒を上限としたキャンターを2400m乗っています。段階的に運動の負荷を上げていますが、飼い葉をしっかり食べており、馬体をふっくら維持できています。精神的にも変わらず落ち着いており、心身ともに良い雰囲気で調教に臨めています。なお、この中間には次のステップに移行する準備として、坂路のスクーリングを行いましたが、初めてのコースに戸惑う様子は見られませんでした。坂路調教を主体としたメニューを組めるよう、経験を積ませていきます。
2024/02/13
日高軽種馬共同育成公社
馬体のシルエットを一回り大きく見せるようになったため、当初の予定よりも早く調教を再開しました。現在は、屋内の角馬場でダクやハッキングを合計2000m乗っています。まだ立ち上げ段階の軽めの運動メニューではありますが、キビキビと動けています。また、普段の様子には落ち着きがあり、心身ともにリフレッシュ。本馬にとって良い休養になったようです。キャンター調教の再開に向けて、段階的に運動量を増やしていきます。
2024/01/30
日高軽種馬共同育成公社
馴致の時から新たに覚えることが増えた他、移動後も休むことなく乗り運動を続けてきました。加えて、パートナーに食らいついて一生懸命走るため、心身ともに疲労の蓄積が感じられました。そのため、現在はパドック放牧とウォーキングマシーン運動を1時間行う程度に留めています。一息入れてからは、ピリピリした面が抜け、馬体もふっくら見せるようになっています。来月の中旬を目途に乗り運動を再開する予定のため、このまましっかり英気を養い、万全の状態で調教に臨めるように努めていきます。現在の馬体重は416kg。
2023/12/26
日高軽種馬共同育成公社
日高軽種馬共同育成公社に移動後の環境の変化に戸惑う様子はなく、すぐに乗り運動を始めることができました。現在は、屋内のダートコースでダクを1000m、ハロン23秒くらいのキャンターを2000m乗っています。初めは騎乗者の指示に対して戸惑いも見せましたが、繰り返し行うことで次第に理解を深めています。さすがに秋頃から乗っている僚馬に比べると、乗り始めて間もないこともあり、体力差は感じますが、目に見えて疲れなどは感じられません。喰らい付いていこうとする気勢を見せています。現在の馬体重は410kg。先月よりも20kgほど減少しましたが、いくらか締まった程度で、細くなった印象は受けません。乗りながら馬体を戻していきたいところです。
2023/11/30
日高軽種馬共同育成公社
本日、山岸ステーブルから日高軽種馬共同育成公社へ移動しました。
2023/11/28
山岸ステーブル
今月から馴致をスタートしています。初めは警戒するような仕草を見せることもありましたが、時間を掛けて馴らしていくうちに理解を示しています。物覚えは良く、納得すれば全く問題ないタイプのようです。現在は、厩舎周りを騎乗して歩かせる等し、口向きの最終確認を行っています。なお、中間に視察に来場された大橋勇樹調教師の指示で、当初の考えよりも早く日高軽種馬共同育成公社に移動することになったため、より精度を上げてから移動させたいところです。現在の馬体重は430kg。
2023/10/31
山岸ステーブル
引き続き、昼夜放牧を行っています。背丈の伸びという点では、今後の成長に期待したいところですが、春先と比べると体全体の厚みが増していることは一目瞭然です。トモの幅が更に増し、腹袋がどっしりとし、首差しも太くなっています。また、洗い場に入れたり、手入れを行ったりするなど、馴致を始めるための下準備は着々と進んでいます。気性も穏やかで、人の手を煩わすことなく乗り運動を始めることができそうです。現在の馬体重は422㎏