2022/05/10
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースや屋外の直線ダートコースでハロン18秒を上限としたキャンターを1000~2000m、週1回はウッドチップの屋内坂路でハロン15~16秒くらいのペースで乗っている。息遣いは良い意味で変化は見られない。しかし、すぐに回復する程度だが、強めに乗った後に反動が出ることもあるため、疲労を溜めないよう注意していく。現在の馬体重は454kg。
2022/04/26
吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコースやウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000~2000m、週1回は坂路でハロン15~16秒くらいのペースで乗っている。また、屋外の直線ダートコースでハロン18秒のキャンターも乗り始めている。現状のペースで乗る分には、呼吸音に高い音が混じるが、苦しがる様子はない。このまま息遣いに注意を払いながら、調教を行っていく。「現時点で喉頭片麻痺に対する喉頭形成術(麻痺した披裂軟骨を呼吸時に閉じてしまわないように引っ張り上げて、開いたままに固定する手術。麻痺を治すわけではないため、引っ張る強さや固定する位置によっては、症状が治らない場合もある。また、開いたままになるため、飲食物が気管に入り肺炎を起こすリスクもある)を行い、仮に症状が良化したとしても、その後、麻痺が進めば現状と同じように開閉が中途半端になってしまうことがあります。また、喉の組織が成熟しないまま手術を行うと、馬体の成長に伴い、固定する位置や引っ張る強さが変わり、いずれ呼吸の妨げになる可能性が出てきます。そのため、麻痺が完全に進み左側の披裂軟骨が完全に機能しなくなった時点、更には馬体の成長がある程度おさまった時期に手術を行った方が良いと考えています」(獣医師)
2022/04/12
吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコースやウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000~2000m、週1回は坂路でハロン15~16秒くらいのペースで乗っている。この中間にBTCの診療所に行き、喉の状態を確認したところ、喘鳴症と診断された。獣医師からは、「喉頭片麻痺が見られ、左側の披裂軟骨の動き(開閉)が悪くなっています。しかし、現段階のペースでは呼吸音に高い音が混ざりますが、苦しさはなく、動きにも影響は見られないため、今すぐに手術が必要という状況ではありません。息遣いの変化に注意しながら、定期的に検査を行い、今後の進め方をその都度検討していきましょう」との指示を受けている。現在の馬体重は450kg。
2022/03/29
吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコースやウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000~2000m、週1回は坂路でハロン15~16秒くらいのペースで乗っている。ペースを上げた際に息苦しいような面は見せておらず、途中で止めることなく動けているが、時折、呼吸音に高い音が混じる。そのため、近日中にBTCの診療所に行き、喉の状態を確認することを検討している。
2022/03/15
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースやウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000~2000m、週1回は坂路でハロン15~16秒くらいのペースで乗っている。調教の強度を強めているが、前向きに走ろうとする気勢を見せ、調教後も疲れを見せることはない。現在の馬体重は445kgと肉付きが増している点も良い傾向だろう。しかし、ペースを上げた際、呼吸音が気になることがあるため、今後、注意を払っていく必要がありそうだ。
2022/03/09
吉澤ステーブル
本馬の馬名は「シェーヌオンノール(Chaine en Or)…金の鎖(仏)。皆を繋ぐ存在になってほしい。父名より連想」に決定しました。
2022/02/22
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースやウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000~2000m、週1回は坂路でハロン17秒くらいのペースで乗っている。左前肢の球節に負った外傷の経過に問題はなく、段階を経ながらペースを上げることができている。一息入れる格好になったが、体力面への影響は感じられない。このまましっかり乗り込んでいく。
2022/02/08
吉澤ステーブル
左前肢の球節の外側に負った外傷の経過は良好で、騎乗調教再開まで時間を要すことはなかった。現在はBTCの屋内の直線ウッドチップコースやウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000~2000m、週1回は坂路調教を行っている。歩様は気にならず、調教後の患部の状態も問題なし。また、体力の低下も見られないことから、このまま問題がなければ坂路のペースを詰めることを検討していく。現在の馬体重は445kg。
2022/01/18
吉澤ステーブル
この中間に左前肢の球節の外側に外傷を負ったため、縫合している。幸い傷は深いものではなく、順調に皮膚の癒合が進んでいるが、傷を負った箇所が関節の可動域にあたるため、現在は無理せず、短時間のウォーキングマシーン運動に留めて経過を観察している。歩様は気にならず、傷口も大分乾いてきているため、来月の早いうちに騎乗調教を再開できるだろう。
2022/05/10
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースや屋外の直線ダートコースでハロン18秒を上限としたキャンターを1000~2000m、週1回はウッドチップの屋内坂路でハロン15~16秒くらいのペースで乗っている。息遣いは良い意味で変化は見られない。しかし、すぐに回復する程度だが、強めに乗った後に反動が出ることもあるため、疲労を溜めないよう注意していく。現在の馬体重は454kg。
2022/04/26
吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコースやウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000~2000m、週1回は坂路でハロン15~16秒くらいのペースで乗っている。また、屋外の直線ダートコースでハロン18秒のキャンターも乗り始めている。現状のペースで乗る分には、呼吸音に高い音が混じるが、苦しがる様子はない。このまま息遣いに注意を払いながら、調教を行っていく。「現時点で喉頭片麻痺に対する喉頭形成術(麻痺した披裂軟骨を呼吸時に閉じてしまわないように引っ張り上げて、開いたままに固定する手術。麻痺を治すわけではないため、引っ張る強さや固定する位置によっては、症状が治らない場合もある。また、開いたままになるため、飲食物が気管に入り肺炎を起こすリスクもある)を行い、仮に症状が良化したとしても、その後、麻痺が進めば現状と同じように開閉が中途半端になってしまうことがあります。また、喉の組織が成熟しないまま手術を行うと、馬体の成長に伴い、固定する位置や引っ張る強さが変わり、いずれ呼吸の妨げになる可能性が出てきます。そのため、麻痺が完全に進み左側の披裂軟骨が完全に機能しなくなった時点、更には馬体の成長がある程度おさまった時期に手術を行った方が良いと考えています」(獣医師)
2022/04/12
吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコースやウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000~2000m、週1回は坂路でハロン15~16秒くらいのペースで乗っている。この中間にBTCの診療所に行き、喉の状態を確認したところ、喘鳴症と診断された。獣医師からは、「喉頭片麻痺が見られ、左側の披裂軟骨の動き(開閉)が悪くなっています。しかし、現段階のペースでは呼吸音に高い音が混ざりますが、苦しさはなく、動きにも影響は見られないため、今すぐに手術が必要という状況ではありません。息遣いの変化に注意しながら、定期的に検査を行い、今後の進め方をその都度検討していきましょう」との指示を受けている。現在の馬体重は450kg。
2022/03/29
吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコースやウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000~2000m、週1回は坂路でハロン15~16秒くらいのペースで乗っている。ペースを上げた際に息苦しいような面は見せておらず、途中で止めることなく動けているが、時折、呼吸音に高い音が混じる。そのため、近日中にBTCの診療所に行き、喉の状態を確認することを検討している。
2022/03/15
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースやウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000~2000m、週1回は坂路でハロン15~16秒くらいのペースで乗っている。調教の強度を強めているが、前向きに走ろうとする気勢を見せ、調教後も疲れを見せることはない。現在の馬体重は445kgと肉付きが増している点も良い傾向だろう。しかし、ペースを上げた際、呼吸音が気になることがあるため、今後、注意を払っていく必要がありそうだ。
2022/03/09
吉澤ステーブル
本馬の馬名は「シェーヌオンノール(Chaine en Or)…金の鎖(仏)。皆を繋ぐ存在になってほしい。父名より連想」に決定しました。
2022/02/22
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースやウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000~2000m、週1回は坂路でハロン17秒くらいのペースで乗っている。左前肢の球節に負った外傷の経過に問題はなく、段階を経ながらペースを上げることができている。一息入れる格好になったが、体力面への影響は感じられない。このまましっかり乗り込んでいく。
2022/02/08
吉澤ステーブル
左前肢の球節の外側に負った外傷の経過は良好で、騎乗調教再開まで時間を要すことはなかった。現在はBTCの屋内の直線ウッドチップコースやウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000~2000m、週1回は坂路調教を行っている。歩様は気にならず、調教後の患部の状態も問題なし。また、体力の低下も見られないことから、このまま問題がなければ坂路のペースを詰めることを検討していく。現在の馬体重は445kg。
2022/01/18
吉澤ステーブル
この中間に左前肢の球節の外側に外傷を負ったため、縫合している。幸い傷は深いものではなく、順調に皮膚の癒合が進んでいるが、傷を負った箇所が関節の可動域にあたるため、現在は無理せず、短時間のウォーキングマシーン運動に留めて経過を観察している。歩様は気にならず、傷口も大分乾いてきているため、来月の早いうちに騎乗調教を再開できるだろう。
2021/12/28
吉澤ステーブル
現在はBTCの屋内の直線ウッドチップコースやウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000~2000m、週1回は坂路でハロン18秒くらいのペースで乗っている。調教のペースを一段階上げた後も、積極的に動いていこうとする気勢を常に見せており、坂路の終いまで懸命に走っている。騎乗すると元気のギアが一つ上がるようで、本馬は走ることがとても好きなようだ。馬体の成長を促すように、このままじっくり乗り込んでいく。現在の馬体重は447kg。
2021/11/30
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースやウッドチップの屋内坂路を主体としてハロン20秒くらいのキャンターを1000または2000m乗っている。現在の馬体重は432kgと小柄な体形の枠に属しているが、気持ちの面ではどの馬にも負けていない。積極的に動こうとする気勢を見せており、同じ調教グループの馬達を引っ張っていく存在である。また、休み明けの際は、油断していると騎乗者が持っていかれそうなくらい活発だ。今後もメンタル面に注意を払いながら進めていく。
2021/11/01
吉澤ステーブル
2021年秋撮影の動画を更新しました。
YouTubeリンク
※セールスプレップサービスにて撮影
2021/10/26
吉澤ステーブル
右後肢の球節の腫れが残っているものの、痛みはないため、運動には全く影響は及ぼしていない。現在は、牧場内の屋根付きのウッドチップコース等でハッキング中心に乗り馴らしを行っている。教えることに対して従順な姿勢で、父の産駒に多く見られる燃えるような気性は今のところ出していない。
2021/09/28
吉澤ステーブル
この中間に右後肢の球節の上を打撲し、その箇所の腫れがいくらか残っているが、エコー検査で問題がないことを確認している。また、歩様が気になる様子もないため、注意を払っていくが、過度な心配は現段階で必要ないだろう。現在は、馴致に入る前の下準備を行っており、患部の状態とも相談しながら少しずつ進めていく。これまでの父の産駒傾向と重なる部分が多くあり、ここまで背丈の伸びはあまり見られなかったが、幅が増しており、成長曲線は良好だ。このままじっくり育成を進めていく。
2021/09/16
吉澤ステーブル
本日、セールスプレップサービスから吉澤ステーブルに移動。
2021/08/27
セールスプレップサービス
2021年夏撮影の動画を更新しました。
YouTubeリンク
2021/07/02
セールスプレップサービス
当歳の頃から行っている昼夜放牧を休むことなく継続している。