2022/05/10
ヒダカファーム育成場
現在は、ヒダカファームの屋外のダートコースでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、週1回はBTCの屋外のダートトラックとウッドチップの屋内坂路を併用し、ハロン18秒のペースで乗っている。調教では前向きさが増しており、自らグイグイハミを取って駆けている。負荷を強めた分、馬体重が少し減ったが、飼い葉をちゃんと食べているので、このまましっかり鍛えていく。現在の馬体重は450kg。
2022/05/06
ヒダカファーム育成場
2022年春撮影の調教動画を更新しました。
YouTubeリンク
2022/04/26
ヒダカファーム育成場
現在は、ヒダカファームの屋外のダートコースでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m乗っている。キャンターのペースを上げているが、疲れが出ることなく調教できており、基礎体力がしっかりできてきたようだ。また、中間にはBTCに馬運車で行き、屋外のダートトラックやウッドチップの屋内坂路で脚慣らし程度に乗っているが、初めての施設にも物怖じすることなく動けていた。ここでは、ヒダカシーサイドファームに輸送して調教を行ってきた経験が活かされたようだ。
2022/04/12
ヒダカファーム育成場
現在は、ヒダカシーサイドファームでは屋根付きのダートコースでハロン23秒くらいのキャンターを3000m、また、ヒダカファームでは屋外のダートコースでハロン22秒のキャンターを3200m乗っている。ペースは上げていないが、長めの距離をじっくり乗ることで、体力の強化をしっかり行うことができている。特に肩周辺の筋肉が強化され、フォームに安定感が出ている。今後は更にキャンターの距離を延ばしていく。現在の馬体重は457kg。
2022/03/29
ヒダカファーム育成場
現在は、ヒダカシーサイドファームに馬運車で行き、屋根付きのダートコースでハロン23秒くらいのキャンターを2600~3000m乗っている。また、ヒダカファームでは、屋外のダートコースでハロン22秒のキャンターを3200m乗るようになった。ヒダカシーサイドファームの深い馬場でのトレーニング効果が出ており、徐々に締まった体つきに変わってきた。その分だけ動きにも素軽さが感じられる。引き続きこのまましっかり乗り込んでいく。
2022/03/15
ヒダカファーム育成場
装蹄した後は歩様に違和感はないため、騎乗調教を再開。現在は、ヒダカシーサイドファームに馬運車で行き、屋根付きのダートコースでダクの後、ハロン23秒くらいのキャンターを2000~2500m乗っている。負荷が掛かっても歩様に痛みは見せておらず、体力面もしっかり強化できている様子。一時調教を休んだ影響は全くない。そのため、今後は徐々にキャンターの距離を延長し、更なる強化に努める。現在の馬体重は457kg。
2022/03/09
ヒダカファーム育成場
本馬の馬名は「シャインフェアリー(Shine Fairy)…輝く妖精。母名より連想」に決定しました。
2022/02/22
ヒダカファーム育成場
挫跖した左前肢の痛みが治まってきたことから、この中間に運動を再開したが、再度、脚元を気にする素振りが見られた。痛みに対してやや敏感になっている感もあるが、溶けた雪が氷となり、また、凍結して硬くなった地面を歩くことで蹄底を刺激しているようだ。そのため装蹄師の指示で、いち早く蹄鉄を履かせて蹄底の保護に努めている。歩様をよく見ながら、運動を再開するタイミングを検討する。
2022/02/08
ヒダカファーム育成場
この中間から、ヒダカシーサイドファームに馬運車で行き、屋根付きのダートコースでダクを2000m、ハッキングを2000~2500m乗っている。初めて経験する場所でも、もう何度も通っているかのような雰囲気で、気にすることなく乗り運動を行えている。また、馬運車の乗り降りもスムーズ。しかし、先週末に左前肢を挫跖し、いくらか歩様に違和感が生じている。そのため装蹄師の指示で、歩様が気になるうちは騎乗調教を控えることになった。現在の馬体重は455kg。
2022/01/18
ヒダカファーム育成場
年末年始はウォーキングマシーン運動程度に留め、心身をリフレッシュさせる期間に充てた。現在は騎乗調教を再開。屋外のダートコースでダクを3000mくらい乗るメニューを行っている。ゆっくりとしたペースで走るのは、スピードを上げて走るよりもつらい面があるが、しっかり我慢して動くことができている。今後は近郊にあるヒダカシーサイドファームに行って調教することを検討中。
2022/05/10
ヒダカファーム育成場
現在は、ヒダカファームの屋外のダートコースでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、週1回はBTCの屋外のダートトラックとウッドチップの屋内坂路を併用し、ハロン18秒のペースで乗っている。調教では前向きさが増しており、自らグイグイハミを取って駆けている。負荷を強めた分、馬体重が少し減ったが、飼い葉をちゃんと食べているので、このまましっかり鍛えていく。現在の馬体重は450kg。
2022/05/06
ヒダカファーム育成場
2022年春撮影の調教動画を更新しました。
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2022/04/26
ヒダカファーム育成場
現在は、ヒダカファームの屋外のダートコースでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m乗っている。キャンターのペースを上げているが、疲れが出ることなく調教できており、基礎体力がしっかりできてきたようだ。また、中間にはBTCに馬運車で行き、屋外のダートトラックやウッドチップの屋内坂路で脚慣らし程度に乗っているが、初めての施設にも物怖じすることなく動けていた。ここでは、ヒダカシーサイドファームに輸送して調教を行ってきた経験が活かされたようだ。
2022/04/12
ヒダカファーム育成場
現在は、ヒダカシーサイドファームでは屋根付きのダートコースでハロン23秒くらいのキャンターを3000m、また、ヒダカファームでは屋外のダートコースでハロン22秒のキャンターを3200m乗っている。ペースは上げていないが、長めの距離をじっくり乗ることで、体力の強化をしっかり行うことができている。特に肩周辺の筋肉が強化され、フォームに安定感が出ている。今後は更にキャンターの距離を延ばしていく。現在の馬体重は457kg。
2022/03/29
ヒダカファーム育成場
現在は、ヒダカシーサイドファームに馬運車で行き、屋根付きのダートコースでハロン23秒くらいのキャンターを2600~3000m乗っている。また、ヒダカファームでは、屋外のダートコースでハロン22秒のキャンターを3200m乗るようになった。ヒダカシーサイドファームの深い馬場でのトレーニング効果が出ており、徐々に締まった体つきに変わってきた。その分だけ動きにも素軽さが感じられる。引き続きこのまましっかり乗り込んでいく。
2022/03/15
ヒダカファーム育成場
装蹄した後は歩様に違和感はないため、騎乗調教を再開。現在は、ヒダカシーサイドファームに馬運車で行き、屋根付きのダートコースでダクの後、ハロン23秒くらいのキャンターを2000~2500m乗っている。負荷が掛かっても歩様に痛みは見せておらず、体力面もしっかり強化できている様子。一時調教を休んだ影響は全くない。そのため、今後は徐々にキャンターの距離を延長し、更なる強化に努める。現在の馬体重は457kg。
2022/03/09
ヒダカファーム育成場
本馬の馬名は「シャインフェアリー(Shine Fairy)…輝く妖精。母名より連想」に決定しました。
2022/02/22
ヒダカファーム育成場
挫跖した左前肢の痛みが治まってきたことから、この中間に運動を再開したが、再度、脚元を気にする素振りが見られた。痛みに対してやや敏感になっている感もあるが、溶けた雪が氷となり、また、凍結して硬くなった地面を歩くことで蹄底を刺激しているようだ。そのため装蹄師の指示で、いち早く蹄鉄を履かせて蹄底の保護に努めている。歩様をよく見ながら、運動を再開するタイミングを検討する。
2022/02/08
ヒダカファーム育成場
この中間から、ヒダカシーサイドファームに馬運車で行き、屋根付きのダートコースでダクを2000m、ハッキングを2000~2500m乗っている。初めて経験する場所でも、もう何度も通っているかのような雰囲気で、気にすることなく乗り運動を行えている。また、馬運車の乗り降りもスムーズ。しかし、先週末に左前肢を挫跖し、いくらか歩様に違和感が生じている。そのため装蹄師の指示で、歩様が気になるうちは騎乗調教を控えることになった。現在の馬体重は455kg。
2022/01/18
ヒダカファーム育成場
年末年始はウォーキングマシーン運動程度に留め、心身をリフレッシュさせる期間に充てた。現在は騎乗調教を再開。屋外のダートコースでダクを3000mくらい乗るメニューを行っている。ゆっくりとしたペースで走るのは、スピードを上げて走るよりもつらい面があるが、しっかり我慢して動くことができている。今後は近郊にあるヒダカシーサイドファームに行って調教することを検討中。
2021/12/28
ヒダカファーム育成場
現在は屋外のダートコースでダクを2000m、ハッキングを1600m乗っている。また、先月までは調教後に夜間放牧を行っていたが、今は日中放牧に切り替えている。調教後に放牧を行うことは、なかなかハードなメニューのように感じるが、体力の強化に繋がる一方で、調教による精神的なストレスが溜まらない効果も考えられる。実際に本馬はゆったり走れており、常にフレッシュな気持ちで調教に臨めている。また、馬体も一回り大きくなり、馬体の成長にもプラスに作用しているようだ。現在の馬体重は454kg。
2021/11/30
ヒダカファーム育成場
現在は、屋外のダートコースを主体としてダクを2000mの運動メニューを課している。口向きの向上を目的にドライビングにしっかり時間を割いてきたこともあり、馬場に出てからも騎乗者の指示にスムーズな反応を示している。操作性は良好である。初めての経験に、それ相応の反応を見せることもあるが、学習能力が高く、我慢が利くことが本馬の長所。今行うことの全てが、競走馬としての今後に繋がっていくので、このまましっかり基礎事項を確認しながら進めていきたい。現在の馬体重は450kg。
2021/11/01
ヒダカファーム育成場
2021年秋撮影の動画を更新しました。
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2021/10/26
ヒダカファーム育成場
正しいフォームで走るためには、体幹の強化とハミ受けの良さが必要不可欠。現在は、乗り馴らしを行うとともに、ドライビングも並行して行い、前進気勢と口向きをつくっている。また、昼夜放牧も継続しており、馬体の成長と基礎体力の強化も抜かりなく行っている。近日中に馬場での調教に移行する予定。
2021/09/28
ヒダカファーム育成場
この中間に育成を行う厩舎に移動し、馴致をスタートしている。現在は、胴締めをしたり、ドライビングを行うことで馬の前進気勢や馬場での騎乗開始に向けた口向きの確認を行ったりしている。無駄なことをしない素直な気性で、スムーズに経過しているので、時間を要すことなく騎乗へと移行できるだろう。背が伸びてきたり、体の厚みが増したりする等、秋を迎えて一気に馬体が成長してきた感があるため、成長を阻害しないように留意しながら、じっくり進めていきたいところだ。
2021/08/26
ヒダカファーム瑞穂分場
2021年夏撮影の動画を更新しました。
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2021/07/02
ヒダカファーム瑞穂分場
当歳の頃から行っている昼夜放牧を休むことなく継続している。