2021/04/16
吉澤ステーブルWEST
本日、賀張共同育成センターから吉澤ステーブルWESTに到着。
2021/04/13
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1200m、ハロン18秒を上限としたキャンターを2200m乗っている。また、この中間にはハロン16秒に近い時計でも乗ったが、このくらいなら余力十分の手応えで動けている。現在の馬体重は503kg。見た目以上に目方が掛かっているように感じられるのは、体力がしっんり強化されているということだろう。なお、今後の入厩に向けた調整は吉澤ステーブルWESTで行うため、明日、出発する予定。
2021/03/31
賀張共同育成センター
2021年春撮影の調教動画を更新しました。
YouTubeリンク
2021/03/23
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1200m、ハロン20秒を上限としたキャンターを2200m乗っている。強弱をつけた調教メニューから、今月の後半はハロン20秒主体の内容に移行。それでも苦にするような面は見られず、日々の調教をしっかり行えている。また、見た目のサイズ以上に馬体重があるのは、中身が伴ってきた証拠だろう。様子を見て、もう一段階運動の負荷を強めていく。
2021/03/09
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1200m、ハロン20~23秒くらいのキャンターを2200m乗っている。最近は、本馬の行く気に任せて調教を行う日が多く、ハロン20秒くらいの時計なら楽に出すことができている。また、調教後の発汗量は少なく、ここまで着実に体力が強化されているようだ。また、この時期としては、毛艶が良くコンディションに関しての注文も皆無だ。現在の馬体重は495kg。
2021/02/16
賀張共同育成センター
引き続き屋外のダートコースでダクを1200m、ハロン23秒くらいのキャンターを2200m乗っている。「今まで扱った牡のシニスターミニスター産駒の傾向を考えると充分なサイズ。暖かくなる頃に時計を詰めていける体力が日に日についていると思います」と騎乗者が話す通り、ここまでの調教過程は順調そのものだ。このまましっかり乗り込み、もう一段階負荷を強める態勢を整える。
2021/02/02
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1200m、ハロン23秒くらいのキャンターを2200m乗っている。この中間からキャンターのペースを少し上げているが、変わらず余裕をを感じさせる動きを見せている。現在の馬体重は497kg。体のサイズは全く異なるものの、腹回りをゆったり見せる母ブライトエルフに良く似た体形は、幾らか締まってきた印象。このまましっかり乗り込み、馬体と体力の強化に努めていく。
2021/01/19
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1200m、ハロン25秒くらいのキャンターを2200m乗っている。この中間からキャンターの距離を延長したため、運動の負荷が一段階大きくなっているが、スムーズに対応できた。疲れを見せることもなく、余裕が感じられる動きを見せている。500kgを超える馬体を維持し、騎乗者とのコミュニケーションも変わらず良好。近いうちにキャンターのペースを上げることを検討しているが、この様子なら心配ないだろう。
2020/12/23
賀張共同育成センター
馴致から乗り馴らしを進めていく中で、幾らか敏感な反応を見せることがあった。また、鞍を着ける際も、反応を示すことがあるため、反復して行う等してしっかり経験を積ませた。現在は、屋外のダートコースでダクを1200m、ハロン25秒くらいのキャンターを1200m乗っている。初めの反応が嘘と思えるくらい、馬場では優等生的な振る舞いで、僚馬を誘導する役割を担っている。初めてのことに戸惑う面はあるが、慣れれば問題ないタイプなのだろう。現在の馬体重は507kg。
2020/11/25
賀張共同育成センター
賀張共同育成センターに移動後も、普段と変わった様子はなく、すぐに馴致を開始している。現在は、厩舎内の廊下で騎乗して常歩を行っている。胴締めした際は、少し敏感な反応を示したが、慣れてからは全く問題なし。その後も幾らか反抗することがあっても、どの馬にでも見られる程度。牡と牝では、この血統に見られる気の強さの出方も異なるが、手の内に入っているので心配はいらないだろう。このまま屋外のダートコースでの乗り運動を始める態勢を整えていく。現在の馬体重は502kg。
2021/04/16
吉澤ステーブルWEST
本日、賀張共同育成センターから吉澤ステーブルWESTに到着。
2021/04/13
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1200m、ハロン18秒を上限としたキャンターを2200m乗っている。また、この中間にはハロン16秒に近い時計でも乗ったが、このくらいなら余力十分の手応えで動けている。現在の馬体重は503kg。見た目以上に目方が掛かっているように感じられるのは、体力がしっんり強化されているということだろう。なお、今後の入厩に向けた調整は吉澤ステーブルWESTで行うため、明日、出発する予定。
2021/03/31
賀張共同育成センター
2021年春撮影の調教動画を更新しました。
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2021/03/23
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1200m、ハロン20秒を上限としたキャンターを2200m乗っている。強弱をつけた調教メニューから、今月の後半はハロン20秒主体の内容に移行。それでも苦にするような面は見られず、日々の調教をしっかり行えている。また、見た目のサイズ以上に馬体重があるのは、中身が伴ってきた証拠だろう。様子を見て、もう一段階運動の負荷を強めていく。
2021/03/09
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1200m、ハロン20~23秒くらいのキャンターを2200m乗っている。最近は、本馬の行く気に任せて調教を行う日が多く、ハロン20秒くらいの時計なら楽に出すことができている。また、調教後の発汗量は少なく、ここまで着実に体力が強化されているようだ。また、この時期としては、毛艶が良くコンディションに関しての注文も皆無だ。現在の馬体重は495kg。
2021/02/16
賀張共同育成センター
引き続き屋外のダートコースでダクを1200m、ハロン23秒くらいのキャンターを2200m乗っている。「今まで扱った牡のシニスターミニスター産駒の傾向を考えると充分なサイズ。暖かくなる頃に時計を詰めていける体力が日に日についていると思います」と騎乗者が話す通り、ここまでの調教過程は順調そのものだ。このまましっかり乗り込み、もう一段階負荷を強める態勢を整える。
2021/02/02
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1200m、ハロン23秒くらいのキャンターを2200m乗っている。この中間からキャンターのペースを少し上げているが、変わらず余裕をを感じさせる動きを見せている。現在の馬体重は497kg。体のサイズは全く異なるものの、腹回りをゆったり見せる母ブライトエルフに良く似た体形は、幾らか締まってきた印象。このまましっかり乗り込み、馬体と体力の強化に努めていく。
2021/01/19
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1200m、ハロン25秒くらいのキャンターを2200m乗っている。この中間からキャンターの距離を延長したため、運動の負荷が一段階大きくなっているが、スムーズに対応できた。疲れを見せることもなく、余裕が感じられる動きを見せている。500kgを超える馬体を維持し、騎乗者とのコミュニケーションも変わらず良好。近いうちにキャンターのペースを上げることを検討しているが、この様子なら心配ないだろう。
2020/12/23
賀張共同育成センター
馴致から乗り馴らしを進めていく中で、幾らか敏感な反応を見せることがあった。また、鞍を着ける際も、反応を示すことがあるため、反復して行う等してしっかり経験を積ませた。現在は、屋外のダートコースでダクを1200m、ハロン25秒くらいのキャンターを1200m乗っている。初めの反応が嘘と思えるくらい、馬場では優等生的な振る舞いで、僚馬を誘導する役割を担っている。初めてのことに戸惑う面はあるが、慣れれば問題ないタイプなのだろう。現在の馬体重は507kg。
2020/11/25
賀張共同育成センター
賀張共同育成センターに移動後も、普段と変わった様子はなく、すぐに馴致を開始している。現在は、厩舎内の廊下で騎乗して常歩を行っている。胴締めした際は、少し敏感な反応を示したが、慣れてからは全く問題なし。その後も幾らか反抗することがあっても、どの馬にでも見られる程度。牡と牝では、この血統に見られる気の強さの出方も異なるが、手の内に入っているので心配はいらないだろう。このまま屋外のダートコースでの乗り運動を始める態勢を整えていく。現在の馬体重は502kg。
2020/11/10
賀張共同育成センター
6日、槇本牧場第1分場から賀張共同育成センターへ移動。
2020/10/23
槇本牧場第1分場
引き続き昼夜放牧を行っている。首差しから胸前に掛け、また、トモの幅が増しており、馬体に実が入ってきた印象。扱い易い性格は変わりないが、僚馬に当たり負けしないところが気性面からだけではなく、馬体面からも見られるのは頼もしいこと。育成場への移動を念頭に、更なる成長を目指す。
2020/09/23
槇本牧場第1分場
引き続き、昼夜放牧を行っている。牡馬としてはコンパクトな印象だったが、背丈が伸びてきただけではなく、全体的に厚みが増して一回り大きく成長。特に腹の容量が増してきたことで、ブライアンズタイムを父とする母の影響が色濃く出てきたようにも感じる。放牧中に牧柵を突き破ってしまうほどのパワーに、一段と磨きが掛かっているようだ。なお、馴致・育成はこの一族のことを熟知する賀張共同育成センターで行う予定。更なるパワーアップを図った上で移動させる。
2020/07/03
槇本牧場第1分場
冬季は休んだが、3月中旬から昼夜放牧を再開している。