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2021/01/19
吉澤ステーブル
現在は、屋内の直線ウッドチップコースでハロン20秒を上限としたキャンターを1000~2000m乗っている。中間からキャンターのペースを幾らか上げているが、流れにうまく乗って走ることができている。また、2000m乗る日を設けても、飼い葉はしっかり食べている。これこそが、今野貞一調教師が「トモがしっかりして凄く良くなっている。これは楽しみです」と高評価された馬体の成長に繋がっているのだろう。しっかり乗り込み、更なる成長を促していく。
2020/12/23
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースでハロン22秒を上限としたキャンターを1000m乗っている。日増しに体力面に余裕が出ているようで、ゆっくりのペースで走らせていると元気な仕草を見せるようになってきた。ペースを上げると気持ち良さそうに集中して走れており、走ろうとする気持ちが旺盛になっているのだろう。現在の馬体重は447kg。運動の負荷を強めた後も馬体重が増加しているように、馬体面の成長も顕著なことからも、今まさに上り調子のようだ。
2020/11/25
吉澤ステーブル
屋外の角馬場を使い集団で部班運動を行うことで操作性を向上させた上で、BTCでの調教をスタートしている。現在は、屋内の直線ウッドチップコースや屋内のダートコース等、様々な施設を使ってキャンターのペースに強弱をつけて乗っている。母は悍性の強さが際立ち、それが走るエネルギーとなっていたが、本馬は落ち着きがあり、騎乗者の指示にも従順な反応を示している。なお、現在の馬体重は429kgと馴致で減っていた分はすっかり戻った。今後も馬体の成長を促しながら、じっくり進める。
2020/11/02
吉澤ステーブル
2020年秋撮影の動画を更新しました。
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2020/10/23
吉澤ステーブル
環境の変化への順応が早く、すぐに馴致を始めることができた。また、教えることに対しての理解力も高く、ここまでスムーズに経過。先週の初めには本場に移動し、現在は屋外の角馬場で集団調教を積んでいる。多い時には20頭近くで乗ることもあり、若駒にはこの上なく良い経験となるだろう。
2020/09/23
吉澤ステーブル分場
一段と幅が増している印象。太い首差しから更に厚みが増したトモに掛けてのラインは流麗かつパワフルで、いかにもスプリンターといった体形に成長している。父も母も上背があるタイプでないため、本馬も同様に背丈が伸びるというよりも、調教を通じてますますボリューム感が増してくることだろう。放牧地では、スピード感あふれる走りを見せており、競馬での走りが楽しみだ。なお、19日に矢野牧場から吉澤ステーブルに移動した。環境の変化に慣らした上で馴致をスタートしていく。
2020/08/27
矢野牧場
2020年夏撮影の調教を更新しました。
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2020/07/03
矢野牧場
冬季は休んだが、4月上旬から昼夜放牧を再開している。