PEGASUS 39
| 総額 | 一口価格 | 募集口数 |
|---|---|---|
| 800万円 | 80,000円 | 100口 |
父:ハッピースプリント
母:ティックルピンク
母の父:*フレンチデピュティ
ティックルピンクが繁殖としていかに能力が高いかは十分理解していたつもりですが、本馬を見て改めて認識を深めました。牝馬のダートで頂点に立ったアンジュデジールを筆頭に、複数のオープン馬を送り出した実績もさることながら、産駒の馬体の良さは特筆すべき点です。辻牧場の英雄ハッピースプリントを父に迎えて誕生した本馬も、完成度の高い、好馬体に出ました。バランスの良い馬体に過不足のない筋肉を身に纏い、アカ抜けている上に迫力さえ感じます。賢く大人びた振る舞いから高い操縦性が期待でき、育成も順調に進むでしょう。ゆとりのある体形や牝系の特性から、距離はこなせると思われます。JRAに先んじて開幕する2歳戦に照準を合わせ、ホッカイドウ競馬から父のようにダート三冠競走に名乗りを上げ、全国の各競馬場に羽ばたいてほしいものです。
私の中では、ハッピースプリント産駒から大きなところを、という夢の灯はまだまだ消えていません。今回は満を持して当牧場の指定銘柄とも言えるティックルピンクに付けました。バランスが良く筋肉量も豊富、申し分ない馬体に出ました。この母にはディープインパクトを付けてもダートでしたので、血統、馬体から、地方競馬で思う存分才能を発揮してくれると思います。父の数少ない産駒の中から、どこかでタイトルを獲り、父の株を上げるような活躍を期待しています。
2025/11/25
様似町軽種馬共同育成センター
引き続き、舎飼いにして患部の様子を見ています。この中間には1回目のショックウェーブ治療を施しました。腫れと熱感は依然として残っていますが、馬房内では普通に歩き回り、寝起きも行えたりと普段通り過ごせています。このまま舎飼いを継続し、患部の経過を確認していきます。また、疝痛等の二次的トラブルが起こらないように体調の管理にも細心の注意を払っていきます。現在の馬体重は467kg。
2025/11/12
様似町軽種馬共同育成センター
BTCのウッドチップの屋内坂路をハロン18秒くらいまでペースを上げて乗ってきたところ、両前肢の球節に腫れと熱が生じました。そのため、エコー検査とレントゲン検査を行った結果、獣医師から「右前肢は外側、左前肢は内側に種子骨炎と繋靭帯炎を併発しており、右前に比べると左前の症状が進行しています」との所見を得ました。なお、今後の治療方針を相談し、トリミング手術(従来の保存療法とは別に、近年行われるようになった繋靭帯の損傷した組織を取り除く外科的処置)を行うことも検討しましたが、種子骨の化骨を待ってから手術を行った方が望ましいとの判断に至り、当面は保存療法で様子を見ることになりました。現在は本場に移動し、舎飼いしています。概ね3か月は乗り運動を控え、ショックウェーブ治療等を併用しながら回復を促していきます。
2025/10/28
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
現在は、BTCの屋外のダートコースをハロン23秒くらいのペースで2000~2400m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒くらいのキャンターを1000m乗っています。しっかりした脚捌きで、ブレの少ないフォームで駆け上がれており、騎乗者からは「重心の低い走りをしますし、背中の感じも良いですね」と高い評価を得ています。調教を進めても疲れは見られず、飼い喰いも旺盛です。来月中には坂路をハロン18秒くらいのペースに上げ、更なる良化に努めます。
2025/09/30
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
BTC前の厩舎に移動した後も、戸惑いは一切ありませんでした。そのため、翌日から乗り運動を開始。BTCの様々なコースをスクーリングした際も、どっしり構えていました。現在は、屋内の直線のウッドチップコースでハロン23秒くらいのキャンターを1000m乗っています。騎乗者とのコンタクトはしっかり取れており、口向きも特に癖はありません。この様子なら早いうちに坂路調教を始めることができそうです。現在の馬体重は448kg。
2025/09/02
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
8/25に、様似町軽種馬共同育成センターから様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)へ移動しました。
2025/07/25
様似町軽種馬共同育成センター
昨日、辻󠄀牧場から様似町軽種馬共同育成センターへ移動しました。
2025/06/26
辻󠄀牧場
冬季期間中は休みましたが、3月下旬から昼夜放牧を再開しています。
※馴致・育成は様似町軽種馬共同育成センターで行う予定です。
2025/11/25
様似町軽種馬共同育成センター
引き続き、舎飼いにして患部の様子を見ています。この中間には1回目のショックウェーブ治療を施しました。腫れと熱感は依然として残っていますが、馬房内では普通に歩き回り、寝起きも行えたりと普段通り過ごせています。このまま舎飼いを継続し、患部の経過を確認していきます。また、疝痛等の二次的トラブルが起こらないように体調の管理にも細心の注意を払っていきます。現在の馬体重は467kg。
2025/11/12
様似町軽種馬共同育成センター
BTCのウッドチップの屋内坂路をハロン18秒くらいまでペースを上げて乗ってきたところ、両前肢の球節に腫れと熱が生じました。そのため、エコー検査とレントゲン検査を行った結果、獣医師から「右前肢は外側、左前肢は内側に種子骨炎と繋靭帯炎を併発しており、右前に比べると左前の症状が進行しています」との所見を得ました。なお、今後の治療方針を相談し、トリミング手術(従来の保存療法とは別に、近年行われるようになった繋靭帯の損傷した組織を取り除く外科的処置)を行うことも検討しましたが、種子骨の化骨を待ってから手術を行った方が望ましいとの判断に至り、当面は保存療法で様子を見ることになりました。現在は本場に移動し、舎飼いしています。概ね3か月は乗り運動を控え、ショックウェーブ治療等を併用しながら回復を促していきます。
2025/10/28
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
現在は、BTCの屋外のダートコースをハロン23秒くらいのペースで2000~2400m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒くらいのキャンターを1000m乗っています。しっかりした脚捌きで、ブレの少ないフォームで駆け上がれており、騎乗者からは「重心の低い走りをしますし、背中の感じも良いですね」と高い評価を得ています。調教を進めても疲れは見られず、飼い喰いも旺盛です。来月中には坂路をハロン18秒くらいのペースに上げ、更なる良化に努めます。
2025/09/30
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
BTC前の厩舎に移動した後も、戸惑いは一切ありませんでした。そのため、翌日から乗り運動を開始。BTCの様々なコースをスクーリングした際も、どっしり構えていました。現在は、屋内の直線のウッドチップコースでハロン23秒くらいのキャンターを1000m乗っています。騎乗者とのコンタクトはしっかり取れており、口向きも特に癖はありません。この様子なら早いうちに坂路調教を始めることができそうです。現在の馬体重は448kg。
2025/09/02
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
8/25に、様似町軽種馬共同育成センターから様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)へ移動しました。
2025/07/25
様似町軽種馬共同育成センター
昨日、辻󠄀牧場から様似町軽種馬共同育成センターへ移動しました。
2025/06/26
辻󠄀牧場
冬季期間中は休みましたが、3月下旬から昼夜放牧を再開しています。
※馴致・育成は様似町軽種馬共同育成センターで行う予定です。
TEL:北海道本社 0146-42-7611
東京事務所 03-3526-6755
メール:pegasus@union-oc.co.jp
Copyright© Union Owners Club. All rights reserved.


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