総額 | 一口価格 | 募集口数 |
---|---|---|
1,200万円 | 60,000円 | 200口 |
父:アルアイン
母:ブライトエルフ
母の父:*ブライアンズタイム
馬名意味・由来:
馬名綴り:
曽祖母ダンシングエルフから繋がる血脈は、クラブの歴史を語る上で欠かせないピースのひとつ。槇本牧場が誇る優秀なファミリーです。その中で中核を担うのがブライトエルフの系統と言えます。ヴァンヤール、シルヴァンエルフと産駒成績は着実に上がってきています。今回は父に皐月賞と大阪杯を制したアルアインを迎えての登場です。母の父ブライアンズタイムの影響を受けているのか腹袋のしっかりした好馬体。幅もあって全体的な肉付きも良好です。ただ、首差しは軽く、重苦しさは感じさせません。パワーだけではなく、スピードも持ち合わせていると思われます。兄たちの実績からはダート寄りの印象ですが、父を迎えたことで、芝での新味も期待できます。また、成長力があるのもこの牝系の強み。使われながら力をつけ、古馬になっても息長く活躍してくれるでしょう。
予想体重:480~500kg 距離適性:1600~2000m
各種馬場の展示会で、その年の1番馬と感じたアルアインを、産駒実績の高いブライトエルフに配合しました。生産者としてダートばかりでは無いというところも見せたいと思っています。1歳の春時点の馬体としては順調で、母より父が出ている印象です。性格的には悪さをする面も見せたりしますが、賢すぎる表れかと思います。今はずる賢い中学生みたいですが、物覚えの良さを良い方に伸ばしてやりたいです。将来は、芝の中距離くらいで活躍してほしいと考えています。
2025/01/21
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1000m、ハロン22秒くらいのキャンターを2200m乗っています。銜を越して舌を出す面は変わらないため、この中間から舌を縛って矯正しています。現状の運動量を課す分には体力的にも余裕が感じられますが、舌をベロベロさせ集中力を欠くようなところは、今後調教を進めていく中でマイナス要素となりかねません。繊細なところもあり、幼い面も含めて、様々な経験を積ませながら、精神面の成長を促していきます。
2024/12/24
賀張共同育成センター
引き続き、屋外のダートコースでダクを3000m乗っています。この中間に離れの厩舎から、馬場に近い側の厩舎に移動しましたが、環境の変化に慣れるのに時間はそれほど掛かりませんでした。また、最近は些細なことに驚いて、バタつくようなことも次第に減ってきました。少しずつ気持ちの面で成長してきたように感じられます。しかし、その一方で調教中に、銜を越して舌を出すことが見られるようになっています。騎乗者の指示に対しての抵抗はなく、コントロールの妨げに繋がることは今のところありませんが、放置すると操作性が損なわれることもあるため、しっかり矯正していきたいところです。そのため、しばらくはハッキングへは移行せず、ダク主体の乗り運動を行っていきます。現在の馬体重は485kg。
2024/11/26
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを乗っています。普段から、特に物音に対して敏感な反応を示しがちですが、馬場入り後は考えていたほど過敏な行動を取っていません。馴致、乗り馴らしを通じて、少しずつ落ち着いてきたのでしょう。段階的にダクを乗る距離を延長し、先週から3000m乗るようになりました。このくらいの運動量なら、まだまだ体力面には余裕がありそうです。来月からはハッキングを乗り始める予定です。現在の馬体重は480kg。
2024/10/29
賀張共同育成センター
現在は、屋内のバークの角馬場でダク中心の乗り運動を行っています。慎重な性格のようで、初めてのことを行う時はスムーズでありません。また、近くでトラクターが音を立てる等する環境の下では、元気の良い反応を見せることもあります。騎乗中に意図的に反抗するようなことはありませんが、こればかりは経験を重ねていく中で慣れていくしかなさそうです。本馬の気持ちに寄り添いながら、じっくり乗り馴らしていきます。現在の馬体重は483kg。
2024/09/24
賀張共同育成センター
賀張共同育成センターに移動後は、パドック放牧とウォーキングマシーン運動を1時間行い、馴致を始める準備を進めてきました。気の強さを前面に出すエルフ一族ですが、母の産駒の牡馬は比較的穏やかな傾向通り、環境の変化にはすぐに慣れました。しかし、その一方で初めて行うことに対して慎重な姿勢を見せたため、気を損ねないように留意しながら、馴致では理解を促しました。現在は、人を背にした状態で厩舎の廊下を歩かせています。慣れるのに時間が掛かっても、一度納得すれば全く問題がないタイプのようです。そう遠くないうちに馬場での乗り運動に移行できるでしょう。馬体に関しては、兄同様にはち切れんばかりの筋肉がついてきました。じっくり乗り込み、更なるパンプアップに努めます。
2024/07/12
賀張共同育成センター
昨日、槇本牧場第1分場から賀張共同育成センターへ移動しました。
2024/06/27
槇本牧場第1分場
冬季期間中は休みましたが、3月下旬から昼夜放牧を再開しています。
※馴致・育成は賀張共同育成センターで行う予定です。
2025/01/21
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1000m、ハロン22秒くらいのキャンターを2200m乗っています。銜を越して舌を出す面は変わらないため、この中間から舌を縛って矯正しています。現状の運動量を課す分には体力的にも余裕が感じられますが、舌をベロベロさせ集中力を欠くようなところは、今後調教を進めていく中でマイナス要素となりかねません。繊細なところもあり、幼い面も含めて、様々な経験を積ませながら、精神面の成長を促していきます。
2024/12/24
賀張共同育成センター
引き続き、屋外のダートコースでダクを3000m乗っています。この中間に離れの厩舎から、馬場に近い側の厩舎に移動しましたが、環境の変化に慣れるのに時間はそれほど掛かりませんでした。また、最近は些細なことに驚いて、バタつくようなことも次第に減ってきました。少しずつ気持ちの面で成長してきたように感じられます。しかし、その一方で調教中に、銜を越して舌を出すことが見られるようになっています。騎乗者の指示に対しての抵抗はなく、コントロールの妨げに繋がることは今のところありませんが、放置すると操作性が損なわれることもあるため、しっかり矯正していきたいところです。そのため、しばらくはハッキングへは移行せず、ダク主体の乗り運動を行っていきます。現在の馬体重は485kg。
2024/11/26
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを乗っています。普段から、特に物音に対して敏感な反応を示しがちですが、馬場入り後は考えていたほど過敏な行動を取っていません。馴致、乗り馴らしを通じて、少しずつ落ち着いてきたのでしょう。段階的にダクを乗る距離を延長し、先週から3000m乗るようになりました。このくらいの運動量なら、まだまだ体力面には余裕がありそうです。来月からはハッキングを乗り始める予定です。現在の馬体重は480kg。
2024/10/29
賀張共同育成センター
現在は、屋内のバークの角馬場でダク中心の乗り運動を行っています。慎重な性格のようで、初めてのことを行う時はスムーズでありません。また、近くでトラクターが音を立てる等する環境の下では、元気の良い反応を見せることもあります。騎乗中に意図的に反抗するようなことはありませんが、こればかりは経験を重ねていく中で慣れていくしかなさそうです。本馬の気持ちに寄り添いながら、じっくり乗り馴らしていきます。現在の馬体重は483kg。
2024/09/24
賀張共同育成センター
賀張共同育成センターに移動後は、パドック放牧とウォーキングマシーン運動を1時間行い、馴致を始める準備を進めてきました。気の強さを前面に出すエルフ一族ですが、母の産駒の牡馬は比較的穏やかな傾向通り、環境の変化にはすぐに慣れました。しかし、その一方で初めて行うことに対して慎重な姿勢を見せたため、気を損ねないように留意しながら、馴致では理解を促しました。現在は、人を背にした状態で厩舎の廊下を歩かせています。慣れるのに時間が掛かっても、一度納得すれば全く問題がないタイプのようです。そう遠くないうちに馬場での乗り運動に移行できるでしょう。馬体に関しては、兄同様にはち切れんばかりの筋肉がついてきました。じっくり乗り込み、更なるパンプアップに努めます。
2024/07/12
賀張共同育成センター
昨日、槇本牧場第1分場から賀張共同育成センターへ移動しました。
2024/06/27
槇本牧場第1分場
冬季期間中は休みましたが、3月下旬から昼夜放牧を再開しています。
※馴致・育成は賀張共同育成センターで行う予定です。
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