総額 | 一口価格 | 募集口数 |
---|---|---|
4,000万円 | 80,000円 | 500口 |
父:サートゥルナーリア
母:ラブディラン
母の父:Dylan Thomas
馬名意味・由来:
馬名綴り:
姉ラブディーヴァがクラブ所属として新馬戦に優勝。その他にも函館2歳Sを制したカシアスを筆頭にワーズワース、ファーンヒルと母ラブディランは堅実に勝ち上がる産駒を送り出しています。いわゆる走る一族。これが1番のセールスポイントと言っても良いでしょう。父はロードカナロアの後継として期待の大きいサートゥルナーリア。4戦無敗で皐月賞を制した素質馬でもあり、血統的な背景からも楽しみなラインナップとなりました。本馬は良血馬らしい品のある馬体が目を惹きます。首差しは軽く、適度に伸びがあって窮屈なところはありません。キビキビとした脚捌きからも芝でこそのタイプと思われます。母系はスピード自慢。マイルから中距離あたりが適性になるのではないでしょうか。勝ち上がるのはもちろん、更に上のフィールドで走る姿を見せてほしいところです。
予想体重:470~490kg 距離適性:1600~2000m
ここまで中央でデビューした母ラブディランの産駒は全て勝ち上がっているだけではなく、重賞勝ち馬も出しているように非常に優秀なので、種牡馬として期待値の高いサートゥルナーリアを付けました。均整がとれており、品のある馬体。それでいて十分な筋肉量。聡明そうな顔つき。フレームを見ると大きくなりそうな雰囲気があります。杉山晴紀厩舎と当牧場は非常に相性が良いので、そういった意味でも本馬に高い期待を寄せています。
2025/01/21
谷岡牧場育成場
引き続き、屋根付きのロンギ場で常歩を行う程度に留めています。騎乗して常歩を行う分には、変わらず歩様は安定しており、熱が増すこともありません。なお、この中間から、化骨を促進するサプリメントを与えています。いきなり既定の用量を飼い葉に混ぜると、警戒して喰いが悪くなる馬もいるため、少しずつ増やしました。その結果、気にすることなく、しっかり完食できています。定期的に獣医師の診察を仰ぎながら、このまま様子を見ていきます。
2024/12/24
谷岡牧場育成場
この中間に、左前肢のレントゲン検査を行いました。獣医師から「寒くなると自然に熱が抜けるため、熱感はありませんが、種子骨炎の症状が完全に治まっていません。骨が成長途上であることも影響しているのでしょう。常歩を行う分には歩様が気にならなくても、走行時に大きな力が掛かってくると跛行することも考えられます。更には、靭帯に影響を及ぼす可能性も高くなります。ある程度化骨が進むまでは、運動量をセーブした方が良いでしょう」との所見を得ました。そのため、現在も屋根付きのロンギ場で常歩を行う程度に留めています。今は無理をする時期ではないため、口向きの向上等、出来る範囲のことを行い、また、化骨を促進するサプリメントを与えながら治癒を促していきます。現在の馬体重は478kg。
2024/11/26
谷岡牧場育成場
上旬に左前肢のレントゲン検査を行い、獣医師から「運動を開始しても問題ないでしょう」との所見を得ました。そのため、すぐに馴致を開始。胴締めや鞍着け等に抵抗することはなく、現在は屋根付きのロンギ場で常歩を乗っています。人の負重が掛かる分、脚元への負荷も強くなっていますが、歩様は安定し、患部の熱や腫れがぶり返すこともありません。このまま問題の再発がなければ、ダクやハッキングを開始する予定です。現在の馬体重は480kg。
2024/10/29
谷岡牧場育成場
谷岡牧場ではパドック放牧を継続し、朝と夕方は保冷剤を患部に当てる等のケアを行ってきました。1頭になると寂しがる馬もいますが、本馬は、落ち着いて過ごせていました。なお、育成場に移動後、時間が掛かることなく新しい環境に慣れました。変わらず歩様は安定し、熱が増すこともありません。また、触診反応も示さなくなっているため、近いうちにレントゲン検査を行った上で、今後の進め方を獣医師と相談していきます。現在の馬体重は470kg。
2024/10/21
谷岡牧場育成場
本日、谷岡牧場から谷岡牧場育成場へ移動しました。
2024/09/26
谷岡牧場
昨日、脚元のチェックを行ったところ、左前肢の球節の内側に腫れを確認しました。すぐにレントゲン検査を行ったところ、獣医師から「種子骨炎の症状が出ています。触診反応を示しますが、熱や歩様に左右の違いはほとんどありません。程度としては軽度の部類でしょう」との所見を得ています。なお、現在はパドック放牧で経過観察中です。患部の状態と相談し、今後の進め方を検討していきます。
2024/09/24
谷岡牧場
引き続き、昼夜放牧を行い、馬体の成長を促しています。放牧地では、僚馬たちがじゃれ合っている中でも気に留める様子もなく淡々と青草を食べる姿をよく目にします。しかし、他の馬からちょっかいを掛けられた際に、やり返している姿から、負けず嫌いな面も感じられます。基本的にマイペースな印象ですが、気持ちのオンとオフがしっかりしているのでしょう。春先に比べるとトモが一回り大きくなる等、馬体に厚みが出てきました。人の目を惹く良血馬らしい品のあるシルエットに、パワフルさが加わってきました。また、最近は腰高な体形になってきたため、更なる成長が見られそうです。もうしばらくは昼夜放牧を継続し、より成長を促した上で育成場に移動させたいところです。
2024/06/27
谷岡牧場
冬季期間中は休みましたが、4月上旬から昼夜放牧を再開しています。
※馴致・育成は谷岡牧場育成場で行う予定です。
2025/01/21
谷岡牧場育成場
引き続き、屋根付きのロンギ場で常歩を行う程度に留めています。騎乗して常歩を行う分には、変わらず歩様は安定しており、熱が増すこともありません。なお、この中間から、化骨を促進するサプリメントを与えています。いきなり既定の用量を飼い葉に混ぜると、警戒して喰いが悪くなる馬もいるため、少しずつ増やしました。その結果、気にすることなく、しっかり完食できています。定期的に獣医師の診察を仰ぎながら、このまま様子を見ていきます。
2024/12/24
谷岡牧場育成場
この中間に、左前肢のレントゲン検査を行いました。獣医師から「寒くなると自然に熱が抜けるため、熱感はありませんが、種子骨炎の症状が完全に治まっていません。骨が成長途上であることも影響しているのでしょう。常歩を行う分には歩様が気にならなくても、走行時に大きな力が掛かってくると跛行することも考えられます。更には、靭帯に影響を及ぼす可能性も高くなります。ある程度化骨が進むまでは、運動量をセーブした方が良いでしょう」との所見を得ました。そのため、現在も屋根付きのロンギ場で常歩を行う程度に留めています。今は無理をする時期ではないため、口向きの向上等、出来る範囲のことを行い、また、化骨を促進するサプリメントを与えながら治癒を促していきます。現在の馬体重は478kg。
2024/11/26
谷岡牧場育成場
上旬に左前肢のレントゲン検査を行い、獣医師から「運動を開始しても問題ないでしょう」との所見を得ました。そのため、すぐに馴致を開始。胴締めや鞍着け等に抵抗することはなく、現在は屋根付きのロンギ場で常歩を乗っています。人の負重が掛かる分、脚元への負荷も強くなっていますが、歩様は安定し、患部の熱や腫れがぶり返すこともありません。このまま問題の再発がなければ、ダクやハッキングを開始する予定です。現在の馬体重は480kg。
2024/10/29
谷岡牧場育成場
谷岡牧場ではパドック放牧を継続し、朝と夕方は保冷剤を患部に当てる等のケアを行ってきました。1頭になると寂しがる馬もいますが、本馬は、落ち着いて過ごせていました。なお、育成場に移動後、時間が掛かることなく新しい環境に慣れました。変わらず歩様は安定し、熱が増すこともありません。また、触診反応も示さなくなっているため、近いうちにレントゲン検査を行った上で、今後の進め方を獣医師と相談していきます。現在の馬体重は470kg。
2024/10/21
谷岡牧場育成場
本日、谷岡牧場から谷岡牧場育成場へ移動しました。
2024/09/26
谷岡牧場
昨日、脚元のチェックを行ったところ、左前肢の球節の内側に腫れを確認しました。すぐにレントゲン検査を行ったところ、獣医師から「種子骨炎の症状が出ています。触診反応を示しますが、熱や歩様に左右の違いはほとんどありません。程度としては軽度の部類でしょう」との所見を得ています。なお、現在はパドック放牧で経過観察中です。患部の状態と相談し、今後の進め方を検討していきます。
2024/09/24
谷岡牧場
引き続き、昼夜放牧を行い、馬体の成長を促しています。放牧地では、僚馬たちがじゃれ合っている中でも気に留める様子もなく淡々と青草を食べる姿をよく目にします。しかし、他の馬からちょっかいを掛けられた際に、やり返している姿から、負けず嫌いな面も感じられます。基本的にマイペースな印象ですが、気持ちのオンとオフがしっかりしているのでしょう。春先に比べるとトモが一回り大きくなる等、馬体に厚みが出てきました。人の目を惹く良血馬らしい品のあるシルエットに、パワフルさが加わってきました。また、最近は腰高な体形になってきたため、更なる成長が見られそうです。もうしばらくは昼夜放牧を継続し、より成長を促した上で育成場に移動させたいところです。
2024/06/27
谷岡牧場
冬季期間中は休みましたが、4月上旬から昼夜放牧を再開しています。
※馴致・育成は谷岡牧場育成場で行う予定です。
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