総額 | 一口価格 | 募集口数 |
---|---|---|
1,800万円 | 90,000円 | 200口 |
父:フィエールマン
母:*フローレンスガール
母の父:El Corredor
馬名意味・由来:
馬名綴り:
平地と障害でオープンを制したミヤジタイガを筆頭に、ここまで兄姉は堅実に勝ち上がっています。姉フローレンスハニーもクラブ所属として2勝を挙げた素質馬でした。父は菊花賞と天皇賞・春(2回)を制したフィエールマン。手にしたタイトルは長距離ですが、上がり最速の脚を使った中距離の札幌記念や天皇賞・秋(2着)のパフォーマンスからも、スピードと瞬発力を備えていたことが分かります。本馬は遅生まれということもあって、1歳春時点では小柄ですが、馬体の厚み、トモの幅などは申し分ありません。また、この血統は後々大きくなるのも特徴。まだ腰高ということもあり、ゆくゆくは立派な馬格になるのではないでしょうか。適度に伸びもあり、芝向きの中距離タイプと思われます。優秀な母フローレンスガールのラストクロップ。最後の最後に大物誕生を期待しています。
予想体重:470~490kg 距離適性:1600~2000m
遅生まれのため、1歳4月時点では小さい印象を受けますが、この血統は牡馬に出ると皆大きく成長していますので特に心配はしていません。フィエールマンは中長距離の適性が見込まれる種馬だと思われますし、馬体の印象からも短距離血統の母に合うと思いました。程よい筋肉の付き方で、動きも柔らかく体を使って大きく歩けています。クラブには姉もお世話になりましたが、本馬にはもう少し活躍できたであろう姉の分も頑張ってもらえたらと思います。
2025/01/21
白井牧場トレーニングセンター
年末年始は、ウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、心身のリフレッシュに努めました。この中間からは乗り運動を再開し、現在は屋根付きのダート坂路主体に軽めのキャンターを1000m乗っています。先月の坂路調教で時計を詰めて乗った後も、反動が出ることはなく、終始元気に動けていたのと同様、年明けも活気のある動きを見せています。今後は段階的に運動量を増やすことで、早いうちに15-15を開始する態勢を整えていきます。
2024/12/24
白井牧場トレーニングセンター
現在は、屋外のダートコースをハロン23秒くらいのペースで3500m、週2回は屋根付きのダート坂路調教を1000m乗っています。ダートコースで乗るキャンターの距離を3500mに延長しただけでなく、坂路をハロン17秒のペースで2本乗ったり、終い3ハロンを17-16-15とハロン毎に時計を詰めていったりする等、運動の負荷を強めています。へこたれる様子は全くなく、乗り進めるにつれ手応えが良くなっていますし、息の戻りも早くなっています。また、腹回りが締まってくる等、少しずつ無駄な肉が取れてきましたが、現在の馬体重は447㎏と前回の水準を維持できています。今後も、しっかりトレーニングを積み重ねていくことで、一段と筋肉が付き、より見映えのする馬体に変わっていくことでしょう。
2024/11/26
白井牧場トレーニングセンター
胸前の血腫の経過は良好であることから、上旬から乗り運動を再開。現在は、屋外のダートコースをハロン23秒くらいのペースで1500m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン20秒を上限とするキャンターを1000m乗っています。また、この中間は坂路の終いをハロン17秒くらいで乗りました。スッとスピードに乗り、息の戻りも良好。着実に体力が強化されているようです。今後はもう一段階ペースを上げる予定です。現在の馬体重は442kg。
2024/10/29
白井牧場トレーニングセンター
馬体の成長が顕著であることを考慮し、騎乗者体重による負荷を軽減することで成長をより促す狙いで、この中間からトレッドミルによる運動を行っています。現在はダクを5分、6%の傾斜をつけてごく軽めのキャンターを5分の運動を課しています。なお、胸前に血腫ができましたが、極小さいものであるため、切除せずこのまま治癒を促すことになりました。馬体をしっかり成長させてから、馬場で乗り運動を開始する予定です。現在の馬体重は464kg。
2024/09/24
白井牧場トレーニングセンター
この血統は後々大きくなるのが特徴。その言葉の通り、フレームが一回り大きくなりました。首差し、胸前、トモには満遍なく筋肉が付いたことで、牡馬らしい逞しさも出ています。この夏一番と言っても過言でないくらいの成長曲線を描いています。この中間からは馴致をスタート。悍性の強い性格から、スタッフ皆が構えていたそうですが、取り越し苦労に終わったようです。気の強さは見せてもしっかり我慢が利き、一連の流れをスムーズにこなしました。一頭で乗っても寂しがることはなく、安定して動けるようになっています。そのため、現在はウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、一息入れています。心身のリフレッシュを図った上で、乗り運動を再開する予定です。
2024/06/27
白井牧場分場
当歳の頃から行っている昼夜放牧を休むことなく継続しています。
※馴致・育成は白井牧場トレーニングセンターで行う予定です。
2025/01/21
白井牧場トレーニングセンター
年末年始は、ウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、心身のリフレッシュに努めました。この中間からは乗り運動を再開し、現在は屋根付きのダート坂路主体に軽めのキャンターを1000m乗っています。先月の坂路調教で時計を詰めて乗った後も、反動が出ることはなく、終始元気に動けていたのと同様、年明けも活気のある動きを見せています。今後は段階的に運動量を増やすことで、早いうちに15-15を開始する態勢を整えていきます。
2024/12/24
白井牧場トレーニングセンター
現在は、屋外のダートコースをハロン23秒くらいのペースで3500m、週2回は屋根付きのダート坂路調教を1000m乗っています。ダートコースで乗るキャンターの距離を3500mに延長しただけでなく、坂路をハロン17秒のペースで2本乗ったり、終い3ハロンを17-16-15とハロン毎に時計を詰めていったりする等、運動の負荷を強めています。へこたれる様子は全くなく、乗り進めるにつれ手応えが良くなっていますし、息の戻りも早くなっています。また、腹回りが締まってくる等、少しずつ無駄な肉が取れてきましたが、現在の馬体重は447㎏と前回の水準を維持できています。今後も、しっかりトレーニングを積み重ねていくことで、一段と筋肉が付き、より見映えのする馬体に変わっていくことでしょう。
2024/11/26
白井牧場トレーニングセンター
胸前の血腫の経過は良好であることから、上旬から乗り運動を再開。現在は、屋外のダートコースをハロン23秒くらいのペースで1500m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン20秒を上限とするキャンターを1000m乗っています。また、この中間は坂路の終いをハロン17秒くらいで乗りました。スッとスピードに乗り、息の戻りも良好。着実に体力が強化されているようです。今後はもう一段階ペースを上げる予定です。現在の馬体重は442kg。
2024/10/29
白井牧場トレーニングセンター
馬体の成長が顕著であることを考慮し、騎乗者体重による負荷を軽減することで成長をより促す狙いで、この中間からトレッドミルによる運動を行っています。現在はダクを5分、6%の傾斜をつけてごく軽めのキャンターを5分の運動を課しています。なお、胸前に血腫ができましたが、極小さいものであるため、切除せずこのまま治癒を促すことになりました。馬体をしっかり成長させてから、馬場で乗り運動を開始する予定です。現在の馬体重は464kg。
2024/09/24
白井牧場トレーニングセンター
この血統は後々大きくなるのが特徴。その言葉の通り、フレームが一回り大きくなりました。首差し、胸前、トモには満遍なく筋肉が付いたことで、牡馬らしい逞しさも出ています。この夏一番と言っても過言でないくらいの成長曲線を描いています。この中間からは馴致をスタート。悍性の強い性格から、スタッフ皆が構えていたそうですが、取り越し苦労に終わったようです。気の強さは見せてもしっかり我慢が利き、一連の流れをスムーズにこなしました。一頭で乗っても寂しがることはなく、安定して動けるようになっています。そのため、現在はウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、一息入れています。心身のリフレッシュを図った上で、乗り運動を再開する予定です。
2024/06/27
白井牧場分場
当歳の頃から行っている昼夜放牧を休むことなく継続しています。
※馴致・育成は白井牧場トレーニングセンターで行う予定です。
TEL:北海道本社 0146-42-7611
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メール:pegasus@union-oc.co.jp
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