

総額 | 一口価格 | 募集口数 |
---|---|---|
1,300万円 | 65,000円 | 200口 |
父:*ダノンレジェンド
母:ブルーリヴァー
母の父:*パイロ
馬名意味・由来:アジュアカレンツ
蒼流。競馬場を力強く流れるイメージで。母名より連想
馬名綴り:Azure Currents
桜花賞馬チアズグレイス、重賞2勝のチアズシュタルクなどを輩出したデュカイナの血統。古くは欧州のGⅠ馬を有する底力のある血統です。チアズグレイスは繁殖となって大半を三嶋牧場で過ごし、血を繋いできました。母は500kgを超す雄大な馬格を誇り、大井で28戦8勝2着4回3着6回と非常に堅実で優秀な成績を残しました。本馬は初仔ですが、胸が深く馬格があり、母の力強さがよく出ている印象です。カペラSを勝利したあとはJBCスプリントを筆頭に短距離の交流重賞を8勝と常にトップを走り続けた父との配合で、スピードとパワーが大いに期待できます。気の強さがありながら、教えたことはしっかり覚える利発な面もあり、競走馬として大事な資質を十分持ち合わせていると言えます。ダートの短距離を中心に、使い減りせず息長く活躍してくれるでしょう。
予想体重:470~490kg 距離適性:1200~1600m
曽祖母のチアズグレイスはうちに来て、10年以上は繁殖として頑張ってくれました。とても雄大な馬体で、どっしり構えた風格のある馬でした。大物を出すには至りませんでしたが、その産駒たちから確実に勝ち上がる馬を出してくれています。本馬の母はメイショウカガリビの後継として期待しており、本馬の出来が非常に良かったので、続けてダノンレジェンドを付けたほどです。ダートが主体になると思いますが、コンスタントに走ってくれるでしょう。
2025/04/22
三嶋牧場トレーニングセンター
先週の中頃までは、小回りの屋根付きのダートコースを使い、基礎体力の強化と改めて基礎の確認に努めました。現在は、BTCの屋内のダートコースをハロン22秒くらいのペースで2400m、またはウッドチップの屋内坂路でハロン18秒のキャンターを乗っています。このくらいの調教内容なら、楽に動けており、気性面に関しても落ち着いて運動を行うことができています。また、馬体重は更に増え、自己最高値の449kgを計測する等、ふっくらした体形を維持しています。今後は徐々にペースを上げていく予定です。
2025/04/08
三嶋牧場トレーニングセンター
左前肢の球節の経過は良好で、この中間から運動を再開しました。現在は、屋根付きの円馬場でダクとハッキングを乗っています。徐々に運動量を増やしても、歩様に違和感はなく、運動後に腫れや熱感もありません。調教を休んだのは短期間でしたが、現在の馬体重は440kgと戻っており、見た目もふっくらしています。今後は小回りの屋根付きのダートコースを使った乗り運動を始め、BTCでの調教を行う態勢を整えていきます。
2025/03/18
三嶋牧場トレーニングセンター
この中間は、BTCのウッドチップの屋内坂路の終いから20-18-15で乗りました。初めてのハロン15秒でしたが、終始小気味良いフットワークで駆け上がっていました。また、調教後も過度に気持ちが昂る様子は見られません。なお、この中間に左前肢の球節に腫れと熱を帯びたため、獣医師の診断を仰いだところ、捻挫との所見を得ました。歩様に乱れはなく、軽度の部類に入りますが、しばらくは舎飼いで経過を観察していきます。
2025/03/11
本馬の馬名は「アジュアカレンツ…蒼流。競馬場を力強く流れるイメージで。母名より連想」に決定しました。
2025/03/04
三嶋牧場トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースをハロン22秒くらいのペースで2400m、週1回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。この中間は坂路の終いからハロン16秒くらいのペースで乗りました。昨年末に経験しているスピードであり、終始楽な手応えで登坂しています。調教後も気性面での懸念はない為、定期的に終いを強めに乗っていきます。現在の馬体重は434kg。
2025/02/18
三嶋牧場トレーニングセンター
小回りの屋根付きのダートコースでハミ受け等の再確認を行ってから、BTCでの調教を再開。現在は、屋内のダートコースをハロン22秒くらいのペースで2400m、週1回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。精神的に穏やかな状態を保ちながら、調教ができています。気持ちの変化は走りにも好影響を及ぼし、動きに安定感が出てきました。徐々に運動の負荷を上げ、更なる良化に努めます。
2025/02/04
三嶋牧場トレーニングセンター
この中間は予定通り乗り運動を控え、放牧を行う期間を設けました。現在は育成厩舎に戻り、屋根付きの円馬場でダクやハッキングを乗っています。現在の馬体重は442kg。短い期間のリフレッシュ放牧でしたが、見た目の変化以上に馬体重が大きく増えました。また、精神的にも穏やかになり、心身ともに良い効果が出たようです。運動中も、些細なことではバタつかず、落ち着いて動けています。近いうちに小回りの屋根付きのダートコースで、ハミ受け等の再確認を行い、BTCの坂路を主体とした調教を再開する予定です。
2025/01/21
三嶋牧場トレーニングセンター
昨年末は、BTCのウッドチップの屋内坂路の終いからハロン16秒を切るペースで乗りました。騎乗者からの扶助に対する反応は良好で、最後までしっかり走り切っています。その後の10日間はウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、現在は屋内のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを2400m乗っています。なお、活気ある動きを見せていますが、馬体の成長を促す意味で、2週間くらいリフレッシュ放牧を行うことを検討しています。
2024/12/24
三嶋牧場トレーニングセンター
現在は、BTCの屋内のダートコースをハロン22秒くらいのペースで2400m、週1回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。普段は、些細なことで敏感なところを見せることがあっても、これは愛嬌程度。乗り運動中は特に心配するようなところはなく、初めての坂路調教でも全く問題ありませんでした。また、この中間に坂路をハロン18秒くらいで乗った際も、スムーズな反応を見せています。現在の馬体重は418kg。背丈が伸びている感じが強いため、全体的に見るとスッキリ見えますが、首差しは太くなり、胸幅も増しています。トモは丸みを帯び、数字以上に体を大きく見せているのは、本馬の長所でしょう。このまま馬体の更なる成長と体力の強化に努めていきます。
2024/11/26
三嶋牧場トレーニングセンター
馴致を終えた後は、小回りの屋根付きのダートコースで、じっくり乗り馴らしを行いました。乗り始めはいくらか幼いところを見せる時もありますが、動かし出すとスムーズです。騎乗者の指示に対して素直で、悍性の強さが運動の妨げになることはありません。中間にBTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを2400m乗っても、これまでの経験を活かせていました。このまま基礎体力の強化に努めます。現在の馬体重は412kg。
2025/04/22
三嶋牧場トレーニングセンター
先週の中頃までは、小回りの屋根付きのダートコースを使い、基礎体力の強化と改めて基礎の確認に努めました。現在は、BTCの屋内のダートコースをハロン22秒くらいのペースで2400m、またはウッドチップの屋内坂路でハロン18秒のキャンターを乗っています。このくらいの調教内容なら、楽に動けており、気性面に関しても落ち着いて運動を行うことができています。また、馬体重は更に増え、自己最高値の449kgを計測する等、ふっくらした体形を維持しています。今後は徐々にペースを上げていく予定です。
2025/04/08
三嶋牧場トレーニングセンター
左前肢の球節の経過は良好で、この中間から運動を再開しました。現在は、屋根付きの円馬場でダクとハッキングを乗っています。徐々に運動量を増やしても、歩様に違和感はなく、運動後に腫れや熱感もありません。調教を休んだのは短期間でしたが、現在の馬体重は440kgと戻っており、見た目もふっくらしています。今後は小回りの屋根付きのダートコースを使った乗り運動を始め、BTCでの調教を行う態勢を整えていきます。
2025/03/18
三嶋牧場トレーニングセンター
この中間は、BTCのウッドチップの屋内坂路の終いから20-18-15で乗りました。初めてのハロン15秒でしたが、終始小気味良いフットワークで駆け上がっていました。また、調教後も過度に気持ちが昂る様子は見られません。なお、この中間に左前肢の球節に腫れと熱を帯びたため、獣医師の診断を仰いだところ、捻挫との所見を得ました。歩様に乱れはなく、軽度の部類に入りますが、しばらくは舎飼いで経過を観察していきます。
2025/03/11
本馬の馬名は「アジュアカレンツ…蒼流。競馬場を力強く流れるイメージで。母名より連想」に決定しました。
2025/03/04
三嶋牧場トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースをハロン22秒くらいのペースで2400m、週1回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。この中間は坂路の終いからハロン16秒くらいのペースで乗りました。昨年末に経験しているスピードであり、終始楽な手応えで登坂しています。調教後も気性面での懸念はない為、定期的に終いを強めに乗っていきます。現在の馬体重は434kg。
2025/02/18
三嶋牧場トレーニングセンター
小回りの屋根付きのダートコースでハミ受け等の再確認を行ってから、BTCでの調教を再開。現在は、屋内のダートコースをハロン22秒くらいのペースで2400m、週1回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。精神的に穏やかな状態を保ちながら、調教ができています。気持ちの変化は走りにも好影響を及ぼし、動きに安定感が出てきました。徐々に運動の負荷を上げ、更なる良化に努めます。
2025/02/04
三嶋牧場トレーニングセンター
この中間は予定通り乗り運動を控え、放牧を行う期間を設けました。現在は育成厩舎に戻り、屋根付きの円馬場でダクやハッキングを乗っています。現在の馬体重は442kg。短い期間のリフレッシュ放牧でしたが、見た目の変化以上に馬体重が大きく増えました。また、精神的にも穏やかになり、心身ともに良い効果が出たようです。運動中も、些細なことではバタつかず、落ち着いて動けています。近いうちに小回りの屋根付きのダートコースで、ハミ受け等の再確認を行い、BTCの坂路を主体とした調教を再開する予定です。
2025/01/21
三嶋牧場トレーニングセンター
昨年末は、BTCのウッドチップの屋内坂路の終いからハロン16秒を切るペースで乗りました。騎乗者からの扶助に対する反応は良好で、最後までしっかり走り切っています。その後の10日間はウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、現在は屋内のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを2400m乗っています。なお、活気ある動きを見せていますが、馬体の成長を促す意味で、2週間くらいリフレッシュ放牧を行うことを検討しています。
2024/12/24
三嶋牧場トレーニングセンター
現在は、BTCの屋内のダートコースをハロン22秒くらいのペースで2400m、週1回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。普段は、些細なことで敏感なところを見せることがあっても、これは愛嬌程度。乗り運動中は特に心配するようなところはなく、初めての坂路調教でも全く問題ありませんでした。また、この中間に坂路をハロン18秒くらいで乗った際も、スムーズな反応を見せています。現在の馬体重は418kg。背丈が伸びている感じが強いため、全体的に見るとスッキリ見えますが、首差しは太くなり、胸幅も増しています。トモは丸みを帯び、数字以上に体を大きく見せているのは、本馬の長所でしょう。このまま馬体の更なる成長と体力の強化に努めていきます。
2024/11/26
三嶋牧場トレーニングセンター
馴致を終えた後は、小回りの屋根付きのダートコースで、じっくり乗り馴らしを行いました。乗り始めはいくらか幼いところを見せる時もありますが、動かし出すとスムーズです。騎乗者の指示に対して素直で、悍性の強さが運動の妨げになることはありません。中間にBTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを2400m乗っても、これまでの経験を活かせていました。このまま基礎体力の強化に努めます。現在の馬体重は412kg。
2024/10/29
三嶋牧場トレーニングセンター
移動後は、ウォーキングマシーン運動で馴致を始めるための体力づくりのほか、新しい環境に慣れるように努めました。放牧地にいるよりも馬房内で過ごす時間が増えたため、初めは落ち着かない面を時折見せましたが、すぐ変化に馴染み、人とのコミュニケーションも問題なく取れています。先週の中間からは馴致をスタート。下準備の効果もあり、鞍着けはスムーズです。早いうちに騎乗へと移れるでしょう。現在の馬体重は434kg。
2024/10/15
三嶋牧場トレーニングセンター
昨日、三嶋牧場富川分場から三嶋牧場トレーニングセンターへ移動しました。
2024/09/24
三嶋牧場富川分場
引き続き、昼夜放牧を行っています。肩周りががっしりとし、トモの筋肉が増したことで、一段と母譲りの力強さが出てきました。また、精神面の成長も顕著で、春先と比べ落ち着きも出てきました。夏に新建築された厩舎に移動した際、動じることがなかったのはその一例です。なお、この中間からは育成場へ移動する前段階として、胴締めを行うようになりました。自分をしっかり持っているため、初めはどの馬でも見せる程度の主張する面を見せましたが、納得すれば全く問題ないタイプ。移動の下準備は着々と進んでいます。群れを引っ張っていくリーダータイプで、放牧地では先頭を走る姿をよく目にしました。スピードのある走りをレースでも発揮できるように英才教育を積んでいきます。
2024/06/27
三嶋牧場富川分場
冬季期間中は休みましたが、2月中旬から昼夜放牧を再開しています。
※馴致・育成は三嶋牧場トレーニングセンターで行う予定です。

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