総額 | 一口価格 | 募集口数 |
---|---|---|
900万円 | 45,000円 | 200口 |
父:スマートファルコン
母:スウィートラブミー
母の父:*キングズベスト
馬名意味・由来:
馬名綴り:
近親のオープン馬ヴァンヤールの活躍を契機に、ダート適性の強化を目指して、重賞19勝の名ダート馬スマートファルコンを父に迎え、本馬が誕生しました。父の産駒は、かしわ記念を制したシャマルやオーヴェルニュ(東海S)などダートで活躍する馬がほとんどで、ダート適性の強化には最適な種牡馬です。その狙い通り、本馬は全体的にボリュームのある好馬体に出ており、厚みのあるトモからはダート向きのパワフルな走りが想像できます。また、胴伸びのあるゆったりとしたつくりで、中距離向きの体形となっています。テンションが高くなりやすい一族ですが、本馬は非常に人懐っこく、信頼関係の構築には苦労しないでしょう。ダート中距離を主戦場として、まずは堅実に勝ち上がり、先々は牝馬交流重賞路線に乗るなどして、ヴァンヤールに続く活躍を期待しています。
予想体重:470~490kg 距離適性:1600~2000m
母の血統背景をみると、どうしても芝の成績が優位になってしまうところがあり、勝ち上がりづらくなってしまうのではと考え、ダート巧者で体力のある父をチョイスしました。配合の意図はダート適性の補填です。馬体的には中距離向きかと思える印象です。牝馬ではありますが、ボリュームがあって大きく見映えがするのも好印象の一つだと思います。ダートの補填とは言いましたが、1勝したあとは、将来的には、芝、ダートどちらもこなしてほしいと考えています。
2025/01/21
賀張共同育成センター
引き続き、屋内のバークの角馬場でダク中心の乗り運動を行っています。巻乗り(1回だけ円を描く)や輪乗り(何度も円を描き続ける)、また、8の字を描くように乗り、操作性の向上に努めています。距離にして2000mくらい乗っても、へこたれる様子はなく、基礎体力が着実に上がっているようです。近いうちに馬場入りする予定ですが、乗り運動に対する慣れから、最近は物見をすることがあるため、注意を払いながら進めていきます。
2024/12/24
賀張共同育成センター
引き続き、屋内のバークの角馬場でダク中心の乗り運動を行っています。屋外のダートコースに出て乗り運動を行うことを検討しましたが、この中間に離れの厩舎から、馬場に近い側の厩舎に移動したため、生活のリズムを大幅に変えない方が良いだろうという配慮で、そのまま角馬場で部班運動を主体に行い、ハミ受けの向上に努めています。環境の変化への戸惑いはほとんど見られず、騎乗者からの指示に対する反応も、今のところスムーズです。馬体はトレーニングを重ねる中で、首差しが太くなり、前後躯に幅も出て、全体的にがっしりした体形になってきました。このまま心身の成長を妨げないようにじっくり進め、年明けからの馬場入りを目指していきます。現在の馬体重は475kg。
2024/11/26
賀張共同育成センター
現在は、屋内のバークの角馬場でダク中心の乗り運動を行っています。人の指示に対して正しく反応できるように、また、初めてのことに対して過敏な行動を取ることがないように等、積極的に経験を積ませており、乗り馴らしはじっくり行っています。日が経過しても、これまでの兄弟とは異なり、気難しい面を出して、人を煩わせることはありません。この様子なら、来月の早いうちに馬場入りすることができそうです。現在の馬体重は471kg。
2024/10/29
賀張共同育成センター
この中間から馴致を開始しています。これまでの兄弟の傾向を考えて急かさず、慎重の上に慎重を重ね進めていますが、今のところ手を焼くようなことはありません。胴締め、鞍着けをスムーズにこなし、馬房や厩舎の廊下で人を乗せて歩いても、指示に対して素直な反応を示しました。現在は、屋内のバークの角馬場で乗り馴らしを行っています。より人馬の信頼関係を構築した上で、馬場入りできるように努めていきます。現在の馬体重は471kg。
2024/09/24
賀張共同育成センター
槇本牧場では昼夜放牧を行い、馬体の成長を促すだけでなく、洗い場に入れたり、手入れを行ったりすることで、人馬の信頼関係を築くように努めてきました。太くなった首差し、筋肉量が増した胸前やトモを見れば、充実した夏を過ごせたことが容易に感じられます。本馬の母や兄弟の多くが気性に課題を抱えていたため、皆が警戒していましたが、賀張共同育成センターへ移動した際の環境の変化にもすぐに慣れましたし、初めての場所に連れて行っても動じませんでした。新しい担当者にも甘えるようなところを見せていることからも、心配は杞憂に終わるかもしれません。なお、現在はパドック放牧とウォーキングマシーン運動を1時間行う等して、近いうちに開始する馴致の準備を進めています。
2024/09/03
賀張共同育成センター
8/30に賀張共同育成センターに移動しました。
2024/06/27
槇本牧場第1分場
冬季期間中は休みましたが、3月下旬から昼夜放牧を再開しています。
※馴致・育成は賀張共同育成センターで行う予定です。
2025/01/21
賀張共同育成センター
引き続き、屋内のバークの角馬場でダク中心の乗り運動を行っています。巻乗り(1回だけ円を描く)や輪乗り(何度も円を描き続ける)、また、8の字を描くように乗り、操作性の向上に努めています。距離にして2000mくらい乗っても、へこたれる様子はなく、基礎体力が着実に上がっているようです。近いうちに馬場入りする予定ですが、乗り運動に対する慣れから、最近は物見をすることがあるため、注意を払いながら進めていきます。
2024/12/24
賀張共同育成センター
引き続き、屋内のバークの角馬場でダク中心の乗り運動を行っています。屋外のダートコースに出て乗り運動を行うことを検討しましたが、この中間に離れの厩舎から、馬場に近い側の厩舎に移動したため、生活のリズムを大幅に変えない方が良いだろうという配慮で、そのまま角馬場で部班運動を主体に行い、ハミ受けの向上に努めています。環境の変化への戸惑いはほとんど見られず、騎乗者からの指示に対する反応も、今のところスムーズです。馬体はトレーニングを重ねる中で、首差しが太くなり、前後躯に幅も出て、全体的にがっしりした体形になってきました。このまま心身の成長を妨げないようにじっくり進め、年明けからの馬場入りを目指していきます。現在の馬体重は475kg。
2024/11/26
賀張共同育成センター
現在は、屋内のバークの角馬場でダク中心の乗り運動を行っています。人の指示に対して正しく反応できるように、また、初めてのことに対して過敏な行動を取ることがないように等、積極的に経験を積ませており、乗り馴らしはじっくり行っています。日が経過しても、これまでの兄弟とは異なり、気難しい面を出して、人を煩わせることはありません。この様子なら、来月の早いうちに馬場入りすることができそうです。現在の馬体重は471kg。
2024/10/29
賀張共同育成センター
この中間から馴致を開始しています。これまでの兄弟の傾向を考えて急かさず、慎重の上に慎重を重ね進めていますが、今のところ手を焼くようなことはありません。胴締め、鞍着けをスムーズにこなし、馬房や厩舎の廊下で人を乗せて歩いても、指示に対して素直な反応を示しました。現在は、屋内のバークの角馬場で乗り馴らしを行っています。より人馬の信頼関係を構築した上で、馬場入りできるように努めていきます。現在の馬体重は471kg。
2024/09/24
賀張共同育成センター
槇本牧場では昼夜放牧を行い、馬体の成長を促すだけでなく、洗い場に入れたり、手入れを行ったりすることで、人馬の信頼関係を築くように努めてきました。太くなった首差し、筋肉量が増した胸前やトモを見れば、充実した夏を過ごせたことが容易に感じられます。本馬の母や兄弟の多くが気性に課題を抱えていたため、皆が警戒していましたが、賀張共同育成センターへ移動した際の環境の変化にもすぐに慣れましたし、初めての場所に連れて行っても動じませんでした。新しい担当者にも甘えるようなところを見せていることからも、心配は杞憂に終わるかもしれません。なお、現在はパドック放牧とウォーキングマシーン運動を1時間行う等して、近いうちに開始する馴致の準備を進めています。
2024/09/03
賀張共同育成センター
8/30に賀張共同育成センターに移動しました。
2024/06/27
槇本牧場第1分場
冬季期間中は休みましたが、3月下旬から昼夜放牧を再開しています。
※馴致・育成は賀張共同育成センターで行う予定です。
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