

総額 | 一口価格 | 募集口数 |
---|---|---|
2,000万円 | 100,000円 | 200口 |
父:Frosted
母:Floral Hall
母の父:Bodemeister
馬名意味・由来:フローズンブーケ
凍った花束。父名、母名より連想
馬名綴り:Frozen Bouquet
父Frosted産駒は、外国産馬のジャスパークローネが芝短距離重賞を2勝。競走能力の高さと本邦への適性を見せています。その活躍を契機に、この血を求めてヒダカファームが米国のセリで購入してきたのが本馬です。母は不出走ですが、祖母がフェブラリーS勝ち馬ノボトゥルーの全妹で、母の半姉スカイライターは北米GⅡ馬と、この血脈に流れる競走能力の高さが窺えます。血統的な魅力もさることながら、迫力十分の馬体も目を引きます。初仔とは思えないほどボリュームがあり、ダート向きのパワフルな馬体。高い心肺機能が想像できる胸の深さと幅があり、トモの筋肉量も十分です。膝や球節はしっかりしていて、繋や蹄の角度も理想的で、故障なくコンスタントに走ってくれそうです。高齢まで息長く活躍した近親ノボトゥルーに追いつき、追い越すような走りを期待しています。
予想体重:470~490kg 距離適性:1600~2000m
おばはGⅡ2勝、その孫はCCAオークス馬など活躍馬多数の血統です。この血統の馬が欲しくてキーンランドに買いに行きました。本馬を初めて見た時の印象は初仔のわりに馬格があり、トモも大きく、落ち着きがありとても好感が持てました。当歳なのに長時間の輸送にも耐え、芯の強い馬だなと感じました。適度に悍性も強く競走馬向きの性格です。外国産馬が出られるレースも多くなり、体形からダートの中距離くらいで成績を出して、将来は牧場に帰ってきてほしいです。
2025/04/26
大瀧ステーブル
今後の調教は美浦トレセン近郊の育成場で行うことになり、本日、ヒダカファーム育成場から大瀧ステーブル(シンボリ牧場内)へ移動しました。
2025/04/22
ヒダカファーム育成場
引き続き、屋外のダートコースでハロン18秒を上限としたキャンターを3200m乗っています。また、この中間には馬運車でBTCへ行き、ウッドチップの屋内坂路や屋外のダートトラックを軽めに乗りました。他の育成馬とすれ違いざまに暴れる馬がいても、本馬は動じることはありません。どのコースでも堂々とし、先頭で僚馬を引っ張る姿からは貫禄を感じました。なお、木村哲也調教師は、今後の入厩に向けた調教は美浦トレセン近郊の育成場で行う意向を持たれているため、体調の管理にも気を配っていきます。
2025/04/08
ヒダカファーム育成場
現在は、屋外のダートコースでハロン18秒を上限としたキャンターを3200m乗っています。馬運車でヒダカSSFに移動して調教を行うことに慣れたため、この中間から、当場での運動に専念するようになりました。4頭で隊列を組み、日によってポジションを入れ替えています。先頭を走らせても、馬の後ろでキックバックを受けても、集中力を切らさず走っています。精神面の強さは本馬の長所でしょう。近いうちにBTCで調教を開始する予定です。現在の馬体重は468kg。
2025/03/18
ヒダカファーム育成場
現在は、屋外のダートコースでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、週2回はヒダカSSFの屋根付きのダートコースを23秒くらいのペースで2500m乗っています。この中間から、キャンターの距離を延長した後も、最後まで馬なりのまま駆けています。上がりの息も全く乱れていないことからも、体力は着実に強化されていると言えるでしょう。このまましっかり調教を行い、来月から開始予定のBTCでの坂路調教に向けて、態勢を整えていきます。
2025/03/11
本馬の馬名は「フローズンブーケ…凍った花束。父名、母名より連想」に決定しました。
2025/03/04
ヒダカファーム育成場
引き続き、屋外のダートコースでハロン20秒を上限としたキャンターを2500m、週2回はヒダカSSFの屋根付きのダートコースを23秒くらいのペースで2500m乗っています。トレーニングを積み重ねる中で、腹回りは締まり、特に肩とトモの筋肉量が増えてきました。馬体にメリハリが出てきた印象です。このまましっかり乗り運動を行い、更なる良化に努めていきます。現在の馬体重は470kg。
2025/02/18
ヒダカファーム育成場
現在は、屋外のダートコースでハロン20秒を上限としたキャンターを2500m、週2回はヒダカSSFの屋根付きのダートコースを23秒くらいのペースで2500m乗っています。この中間から、ハロン20秒のキャンターを乗るようになっても、終始馬なりでメニューをこなしています。それ以上に、フットワークが一段とパワフルになっていることは特筆すべき点でしょう。このままBTCでの調教に向け、じっくり乗り込んでいきます。
2025/02/04
ヒダカファーム育成場
引き続き、屋外のダートコースでダクを2000m、ハロン22秒を上限としたキャンターを2000m乗っています。また、この中間にはヒダカSSFに馬運車で行き、スクーリングを行いました。馬運車での移動は勿論、初めての環境にもこれまで通り動じることはありません。来日してからここまで、随所に光ったメンタルの強さは、多少のことでは揺るがないようです。体力的にも、ハロン22秒くらいで2000mを乗る調教メニューには余裕が感じられます。徐々に距離を延長したり、週2回は通い調教を行う等、更なる体力の強化に努めていきます。現在の馬体重は473kg。
2025/01/21
ヒダカファーム育成場
現在は、屋外のダートコースでダクを2000m、ハロン22秒を上限としたキャンターを2000m乗っています。先月よりペースを上げても、最後まで手応えに余裕があります。運動後に疲労も全く見られません。今後はBTCで調教を行う前段階として、ヒダカSSFに馬運車で行って運動を行う予定です。なお、中間に視察に来場された木村哲也調教師は「見る度に良くなっています。特にトモのボリュームはすごいですね」と順調な成長に大変満足そうでした。
2024/12/24
ヒダカファーム育成場
引き続き、屋外のダートコースでダクを2000m、ハロン23~25秒くらいのキャンターを2000m乗っています。胴の伸びが目立っていた体形は、上背が出てきたことでバランスの良いフォルムに変わってきました。また、肩回りや背中、トモの筋肉量が一段と増し、牡馬にも見劣りしない力強さ溢れる体つきになっています。馬体の変化は動きにも見られ、今の調教メニューを開始した頃に比べると、ストライドが伸びるようになり、四肢の回転も速くなっています。寒さが厳しくなってきましたが、冬毛は目立たず、艶感もあり、コンディションは良好です。なお、ここまで順調な成長過程を辿れているため、年末年始はリフレッシュ休養に充てることを検討しています。現在の馬体重は472kg。
2025/04/26
大瀧ステーブル
今後の調教は美浦トレセン近郊の育成場で行うことになり、本日、ヒダカファーム育成場から大瀧ステーブル(シンボリ牧場内)へ移動しました。
2025/04/22
ヒダカファーム育成場
引き続き、屋外のダートコースでハロン18秒を上限としたキャンターを3200m乗っています。また、この中間には馬運車でBTCへ行き、ウッドチップの屋内坂路や屋外のダートトラックを軽めに乗りました。他の育成馬とすれ違いざまに暴れる馬がいても、本馬は動じることはありません。どのコースでも堂々とし、先頭で僚馬を引っ張る姿からは貫禄を感じました。なお、木村哲也調教師は、今後の入厩に向けた調教は美浦トレセン近郊の育成場で行う意向を持たれているため、体調の管理にも気を配っていきます。
2025/04/08
ヒダカファーム育成場
現在は、屋外のダートコースでハロン18秒を上限としたキャンターを3200m乗っています。馬運車でヒダカSSFに移動して調教を行うことに慣れたため、この中間から、当場での運動に専念するようになりました。4頭で隊列を組み、日によってポジションを入れ替えています。先頭を走らせても、馬の後ろでキックバックを受けても、集中力を切らさず走っています。精神面の強さは本馬の長所でしょう。近いうちにBTCで調教を開始する予定です。現在の馬体重は468kg。
2025/03/18
ヒダカファーム育成場
現在は、屋外のダートコースでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、週2回はヒダカSSFの屋根付きのダートコースを23秒くらいのペースで2500m乗っています。この中間から、キャンターの距離を延長した後も、最後まで馬なりのまま駆けています。上がりの息も全く乱れていないことからも、体力は着実に強化されていると言えるでしょう。このまましっかり調教を行い、来月から開始予定のBTCでの坂路調教に向けて、態勢を整えていきます。
2025/03/11
本馬の馬名は「フローズンブーケ…凍った花束。父名、母名より連想」に決定しました。
2025/03/04
ヒダカファーム育成場
引き続き、屋外のダートコースでハロン20秒を上限としたキャンターを2500m、週2回はヒダカSSFの屋根付きのダートコースを23秒くらいのペースで2500m乗っています。トレーニングを積み重ねる中で、腹回りは締まり、特に肩とトモの筋肉量が増えてきました。馬体にメリハリが出てきた印象です。このまましっかり乗り運動を行い、更なる良化に努めていきます。現在の馬体重は470kg。
2025/02/18
ヒダカファーム育成場
現在は、屋外のダートコースでハロン20秒を上限としたキャンターを2500m、週2回はヒダカSSFの屋根付きのダートコースを23秒くらいのペースで2500m乗っています。この中間から、ハロン20秒のキャンターを乗るようになっても、終始馬なりでメニューをこなしています。それ以上に、フットワークが一段とパワフルになっていることは特筆すべき点でしょう。このままBTCでの調教に向け、じっくり乗り込んでいきます。
2025/02/04
ヒダカファーム育成場
引き続き、屋外のダートコースでダクを2000m、ハロン22秒を上限としたキャンターを2000m乗っています。また、この中間にはヒダカSSFに馬運車で行き、スクーリングを行いました。馬運車での移動は勿論、初めての環境にもこれまで通り動じることはありません。来日してからここまで、随所に光ったメンタルの強さは、多少のことでは揺るがないようです。体力的にも、ハロン22秒くらいで2000mを乗る調教メニューには余裕が感じられます。徐々に距離を延長したり、週2回は通い調教を行う等、更なる体力の強化に努めていきます。現在の馬体重は473kg。
2025/01/21
ヒダカファーム育成場
現在は、屋外のダートコースでダクを2000m、ハロン22秒を上限としたキャンターを2000m乗っています。先月よりペースを上げても、最後まで手応えに余裕があります。運動後に疲労も全く見られません。今後はBTCで調教を行う前段階として、ヒダカSSFに馬運車で行って運動を行う予定です。なお、中間に視察に来場された木村哲也調教師は「見る度に良くなっています。特にトモのボリュームはすごいですね」と順調な成長に大変満足そうでした。
2024/12/24
ヒダカファーム育成場
引き続き、屋外のダートコースでダクを2000m、ハロン23~25秒くらいのキャンターを2000m乗っています。胴の伸びが目立っていた体形は、上背が出てきたことでバランスの良いフォルムに変わってきました。また、肩回りや背中、トモの筋肉量が一段と増し、牡馬にも見劣りしない力強さ溢れる体つきになっています。馬体の変化は動きにも見られ、今の調教メニューを開始した頃に比べると、ストライドが伸びるようになり、四肢の回転も速くなっています。寒さが厳しくなってきましたが、冬毛は目立たず、艶感もあり、コンディションは良好です。なお、ここまで順調な成長過程を辿れているため、年末年始はリフレッシュ休養に充てることを検討しています。現在の馬体重は472kg。
2024/11/26
ヒダカファーム育成場
現在は、屋外のダートコースでダクを2000m、ハロン23~25秒くらいのキャンターを2000m乗っています。日替わりで異なった騎乗者が乗っても、戸惑うことなくどっしり構えています。しっかりコントロールが利き、手前の変換もスムーズです。ここまで学んできたことを、忠実に実践できる優等生タイプのようです。このくらいの運動メニューを行う分には音を上げることは一切ないため、このまま更なる基礎体力の向上に努めていきます。現在の馬体重は461kg。
2024/10/29
ヒダカファーム育成場
現在は、屋外のダートコースでダクを1200m乗っています。隊列を組んで乗っている際、僚馬が暴れても、釣られるようなことはありません。終始、どっしり構えて調教に臨めています。昼夜放牧を継続しながら乗り運動を行っていく中で、疲労も見せず、飼い葉もしっかり食べています。運動した分と食べた分が実り、一段と馬体全体に幅が出てきました。このまま基礎体力の強化と馬体の成長を促します。現在の馬体重は450kg。
2024/09/24
ヒダカファーム育成場
募集当初から、異彩を放っていた馬体はより磨きがかかっています。首差しは太く、胸前から肩にかけての厚みが増しました。背肉が乗り、トモも一段とボリューミーになっています。更に背丈だけではなく、胴が伸びた容姿は、スピードとパワーを兼ね備えた父を彷彿させます。生まれてすぐ来日するだけでも相当過酷なことですが、いきなり真冬の厳しい寒さの中でも、一切音を上げなかったタフさ。馬と馬との間をこじ開けて青草を食べに行く気持ちの強さ。また、胴締めや鞍着け、初めて人を背に乗せた際にも、全く動じることがなかった様子からは、精神面の強さが感じられます。なお、現在は昼夜放牧を継続しながら馬体の成長を促す一方で、屋外のダートコースで常歩やダクを乗っています。
2024/07/30
ヒダカファーム育成場
昨日、ヒダカファーム瑞穂分場からヒダカファーム育成場へ移動しました。
2024/06/27
ヒダカファーム瑞穂分場
当歳の12月末に来日し、その後は昼夜放牧を行っています。
※馴致・育成はヒダカファーム育成場で行う予定です。

TEL:北海道本社 0146-42-7611
東京事務所 03-3526-6755
メール:pegasus@union-oc.co.jp
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