総額 | 一口価格 | 募集口数 |
---|---|---|
800万円 | 40,000円 | 200口 |
父:シルバーステート
母:*エンチャンティングキトゥン
母の父:Kitten's Joy
馬名意味・由来:
馬名綴り:
初年度産駒から次々と重賞勝ち馬を輩出し、評価が更に高まっている種牡馬シルバーステートの5年目の産駒です。初年度産駒の2歳戦の活躍を受けて翌春に交配された世代で、多くの優秀な繁殖牝馬が交配されており、本馬の母もそのうちの一頭。母の全兄と全姉が北米重賞戦線で活躍しており、同じ血統の母にもその能力は潜在的に遺伝しているものと思われ、繁殖牝馬として期待は非常に高いです。本馬は母を輸入した後に日本で種付けされた最初の産駒で、5月生まれでやや小ぶりに見えますが、素軽い脚捌きをしており、トモの筋肉量も十分。父の産駒の傾向同様、芝で軽快なスピードを見せてくれそうです。血統構成が似ているいとこのオープン馬トゥデイイズザデイは芝1600~2000mで勝利し、本馬もマイルから中距離での活躍を期待しています。
予想体重:440~460kg 距離適性:1600~2000m
おばのキトゥンズクイーンはアメリカの重賞で活躍後、日本で繁殖入り。産駒の成績も優秀で、とても魅力的な血統背景だったため、母を購入しました。父は初年度から複数頭の重賞勝ち馬を輩出し、そのスピードを色濃く伝えているので、その遺伝力に期待して配合しました。馬体は小さめですが、推進力のありそうなトモの筋肉とバランスの良い背中のラインが特徴だと思います。芝のマイルくらいで、そのスピードを活かした活躍を期待しています。
2025/01/21
小国スティーブル
昨年末は、屋根付きのダートコースの終い1ハロンを16秒くらいのペースで乗りました。終始、追われながらでしたが、最後までしっかりしたフットワークで駆けていました。年始は一息入れ、現在は屋根付きのダートコースでハッキングを1800m乗っています。先日、新馬勝ちを収めた本馬の兄は、当育成場で調教をしており、暖かくなってから成長してきました。本馬も今後の変化が望めそうな体つきをしているため、寒さが残るうちは無理せず、成長を促すようにじっくり進めていきます。
2024/12/24
小国スティーブル
現在は、屋根付きのダートコースでハッキングを1200m、ハロン20~23秒くらいのキャンターを3000m乗っています。段階的に運動の負荷を上げても、全くへこたれる様子は見せていません。そのため、この中間にはラスト1周をハロン18秒くらいのペースで乗りました。併せた相手は、追われながらでしたが、本馬は最後まで馬なりのまま駆けていました。調教後の息もあまり乱れておらず、着実に体力は強化されています。現在の馬体重は430kgと先月と比べ8kgの増加ですが、胸が深くなり、腹袋もどっしりして、増えた数字以上に体を大きく見せています。それでも、まだ腰高な体形に見えるため、今後更に変わってくる可能性があります。馬体の成長を阻害しないように留意しながらじっくり進めていきます。
2024/11/26
小国スティーブル
現在は、屋根付きのダートコースでハッキングを1200m、ハロン23~25秒くらいのキャンターを1500m乗っています。馬場での調教を開始して間もない頃は物見をすることもありましたが、すぐに慣れ、今では最後まで集中して運動ができています。口向きも素直で、騎乗者からの扶助に対する反応も良好です。また、現時点での運動量では体力に余裕を感じられるため、キャンターの距離を延ばし、更なる基礎体力の強化に努めます。現在の馬体重は422kg。
2024/10/29
小国スティーブル
新しい環境に戸惑う様子はなく、どのスタッフが手入れを行っても素直に受け入れていたため、すぐに馴致を開始することできました。現在は、鞍着けを行っています。馴致を開始すると、慣れないことに対してストレスを抱え、飼い喰いが落ち、馬体を減らす馬もいます。しかし、本馬にそのような面は見られず、飼い葉もしっかり完食し、馬体を維持しています。この様子でしたら、時間を要すことなく乗り運動を開始できそうです。現在の馬体重は425kg。
2024/10/15
小国スティーブル
昨日、服部牧場から小国スティーブルへ移動しました。
2024/09/24
服部牧場
引き続き、昼夜放牧を行い、馬体の成長を促しています。フレームが大きくなり、首差しも太く、腹袋も大きくなっています。肩から背中、そしてトモに掛けての筋肉量も増し、春先に比べると見るからに馬体がしっかりしてきました。放牧地での走りを見ると、非常に軽快な身のこなしが目を惹きます。四肢の回転も速く、いかにもスピードがありそうな印象です。また、自分よりも大きい馬にも臆することなく向かっていくような強い気持ちは、心強い限りです。しっかり運動を行っていること、飼い葉を食べる量が増えていることも、ここまでの良好な成長過程に大きくプラスになっているのでしょう。小国スティーブルに移動するまでに、もう一段階成長を促したいところです。
2024/06/27
服部牧場
当歳の頃から行っている昼夜放牧を休むことなく継続しています。
※馴致・育成は小国スティーブルで行う予定です。
2025/01/21
小国スティーブル
昨年末は、屋根付きのダートコースの終い1ハロンを16秒くらいのペースで乗りました。終始、追われながらでしたが、最後までしっかりしたフットワークで駆けていました。年始は一息入れ、現在は屋根付きのダートコースでハッキングを1800m乗っています。先日、新馬勝ちを収めた本馬の兄は、当育成場で調教をしており、暖かくなってから成長してきました。本馬も今後の変化が望めそうな体つきをしているため、寒さが残るうちは無理せず、成長を促すようにじっくり進めていきます。
2024/12/24
小国スティーブル
現在は、屋根付きのダートコースでハッキングを1200m、ハロン20~23秒くらいのキャンターを3000m乗っています。段階的に運動の負荷を上げても、全くへこたれる様子は見せていません。そのため、この中間にはラスト1周をハロン18秒くらいのペースで乗りました。併せた相手は、追われながらでしたが、本馬は最後まで馬なりのまま駆けていました。調教後の息もあまり乱れておらず、着実に体力は強化されています。現在の馬体重は430kgと先月と比べ8kgの増加ですが、胸が深くなり、腹袋もどっしりして、増えた数字以上に体を大きく見せています。それでも、まだ腰高な体形に見えるため、今後更に変わってくる可能性があります。馬体の成長を阻害しないように留意しながらじっくり進めていきます。
2024/11/26
小国スティーブル
現在は、屋根付きのダートコースでハッキングを1200m、ハロン23~25秒くらいのキャンターを1500m乗っています。馬場での調教を開始して間もない頃は物見をすることもありましたが、すぐに慣れ、今では最後まで集中して運動ができています。口向きも素直で、騎乗者からの扶助に対する反応も良好です。また、現時点での運動量では体力に余裕を感じられるため、キャンターの距離を延ばし、更なる基礎体力の強化に努めます。現在の馬体重は422kg。
2024/10/29
小国スティーブル
新しい環境に戸惑う様子はなく、どのスタッフが手入れを行っても素直に受け入れていたため、すぐに馴致を開始することできました。現在は、鞍着けを行っています。馴致を開始すると、慣れないことに対してストレスを抱え、飼い喰いが落ち、馬体を減らす馬もいます。しかし、本馬にそのような面は見られず、飼い葉もしっかり完食し、馬体を維持しています。この様子でしたら、時間を要すことなく乗り運動を開始できそうです。現在の馬体重は425kg。
2024/10/15
小国スティーブル
昨日、服部牧場から小国スティーブルへ移動しました。
2024/09/24
服部牧場
引き続き、昼夜放牧を行い、馬体の成長を促しています。フレームが大きくなり、首差しも太く、腹袋も大きくなっています。肩から背中、そしてトモに掛けての筋肉量も増し、春先に比べると見るからに馬体がしっかりしてきました。放牧地での走りを見ると、非常に軽快な身のこなしが目を惹きます。四肢の回転も速く、いかにもスピードがありそうな印象です。また、自分よりも大きい馬にも臆することなく向かっていくような強い気持ちは、心強い限りです。しっかり運動を行っていること、飼い葉を食べる量が増えていることも、ここまでの良好な成長過程に大きくプラスになっているのでしょう。小国スティーブルに移動するまでに、もう一段階成長を促したいところです。
2024/06/27
服部牧場
当歳の頃から行っている昼夜放牧を休むことなく継続しています。
※馴致・育成は小国スティーブルで行う予定です。
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東京事務所 03-3526-6755
メール:pegasus@union-oc.co.jp
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