

総額 | 一口価格 | 募集口数 |
---|---|---|
1,200万円 | 60,000円 | 200口 |
父:ビッグアーサー
母:ボイルトウショウ
母の父:*ケイムホーム
馬名意味・由来:ベイビーシスター
可愛い妹よ。姉に続く活躍を願って
馬名綴り:Baby Sister
2023年JBCレディスクラシックを制したアイコンテーラーの妹の登場です。姉は極めて優れた才能の持ち主で、デビューから芝で実績を積み上げ、愛知杯2着など重賞でも上位入線するほどの実力を示しましたが、ダート路線に矛先を向けるやいきなりシリウスSで2着し、転向2戦目でGⅠタイトルを獲得する離れ業をやってのけました。今回は父に名スプリンターを迎え、GⅠ馬スクートや重賞勝ち馬トウショウナイトなどを輩出した牝系の底力にスピードを加速させた配合となりました。ご覧の通り、胸前が発達し筋肉質で幅のある力強い馬体はいかにもスプリンタータイプの体形。父の影響を強く感じます。気性も素直でコントロールはグッド。これだけしっかりしていれば仕上がりも早そうです。姉とは違う路線を歩むことになりそうですが、スプリント路線で頂点を目指します。
予想体重:460~480kg 距離適性:1000~1400m
幅広い可能性を求め、母にはタイプの違う種牡馬を配合してきました。今回のテーマは“スピード”。母は種馬を出す傾向にあるので、『ザ・ビッグアーサー』といった体つきで、狙い通りの短距離体形に出ました。前後躯の幅があり、筋肉質で容積も十分。仕上がりが早く成長力もある血統のため、芝、ダートを問わぬ孝行娘になって息の長い活躍を期待しています。姉とはステージは違うと思いますが、スピードタイプへの成長をイメージして出資して頂けたらありがたいです。
2025/04/22
シュウジデイファーム
この中間から乗り運動を再開しました。現在は、場内の屋外のウッドチップコースでダクを1000m乗っています。屋外での運動は久々ですが、落ち着いて調教に臨めています。人の体重が掛かる分、脚元への負荷は強くなっていますが、歩様は安定しています。運動後に脚元のチェックを行った際も、触診反応を示したり、熱が増したりすることはありません。今後は徐々にダクを乗る距離を延ばし、患部の様子を見ていきます。
2025/04/08
シュウジデイファーム
引き続き、ウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、左前肢の骨瘤の様子を見ています。この中間に、左前肢のレントゲン検査を行いました。獣医師からは「骨瘤は残っていますが、触診反応は示していませんし、中心部の熱も感じられなくなりました。ただ、ここで性急に進めると再発する可能性があるため、もうしばらくは慎重に進めていきましょう」との所見を得ました。このまま適度な運動とケアを続けていきます。現在の馬体重は446kg。
2025/03/18
シュウジデイファーム
引き続き、ウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、左前肢の骨瘤の様子を見ています。60分間の運動を継続しても、変わらず歩様は安定しており、患部に問題の再発はありません。馬房内で過ごす時間が長くなるため、何かとストレスが掛かりますが、ピリピリすることもなく落ち着いた様子で過ごしています。なお、近日中に獣医師による再診を受け、次の段階に移行するタイミングを相談する予定です。
2025/03/11
本馬の馬名は「ベイビーシスター…可愛い妹よ。姉に続く活躍を願って」に決定しました。
2025/03/04
シュウジデイファーム
引き続き、ウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、左前肢の骨瘤の様子を見ています。患部の状態は安定していることから、段階的に運動時間を延長し、現在は60分の運動を行っています。それでも歩様に乱れはなく、骨瘤が大きくなることもありません。このまま問題の再発がなければ、今月中にレントゲン検査を行い、今後の進め方を相談する予定です。現在の馬体重は450kg。
2025/02/18
シュウジデイファーム
引き続き、ウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、左前肢の骨瘤の様子を見ています。骨瘤は大分固まってきたようで、運動後に脚元のチェックを行っても触診反応はなくなり、熱感が増すこともありません。そのため、この中間からは運動時間を延ばしています。変わらず、運動中の歩様に乱れはなく、患部の状態は安定しています。もうしばらくは水冷等のケアをしっかり続けながら、良化を促していきます。
2025/02/04
シュウジデイファーム
引き続き、ウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、左前肢の骨瘤の様子を見ています。この中間に獣医師の再診を受け「まだ骨瘤の中心にほんの僅かに熱が残っていますが、歩様は問題ないですね。今はまだ無理をする時期ではありません。固まるまでは乗り運動を控え、マシーン程度の軽めの運動に留めた方が良いでしょう」との所見を得ました。最近は、馬格が一回り大きくなってきました。運動量を制限せざるを得ない状況は残念ですが、成長している点はプラスと言えるでしょう。引き続き水冷等のケアを施しながら、早期治癒に努めます。現在の馬体重は449kg。
2025/01/21
シュウジデイファーム
引き続き、ウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、左前肢の骨瘤の様子を見ています。まだ、骨瘤の中心部に若干の熱が残りますが、変わらず歩様は安定しており、最近は触診反応を示さなくなってきました。患部の状態は、日毎に落ち着いている印象です。運動を制限している分、徐々に元気が出て、体力を持て余し気味でも、人の手を煩わせるほどではありません。このまま適度な運動とケアを継続することで、早期治癒に努めていきます。
2024/12/24
シュウジデイファーム
週2回は、BTCのウッドチップの屋内坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗ってきました。ここまでトレーニングを積み重ねて、馬体は一段とボリューミーになっています。特にトモの発達が顕著で、父の影響が強く感じられる印象です。なお、この中間に左前肢に骨瘤が出てきました。獣医師からは「歩様に左右差はありませんが、触診した際に若干嫌がる素振りを見せます。中心部に少し熱も感じられます。しばらくは乗り運動を控えた方が治りも早いでしょう」との所見を得ました。そのため、現在はウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、脚元の様子を見ています。患部が落ち着くまでは騎乗調教を控え、運動後は水冷等のケアを行い、早期治癒に努めていきます。現在の馬体重は420kg。
2024/11/26
シュウジデイファーム
現在は、場内の屋外のウッドチップコースでハッキングを3000m、週1回はBTCの屋内のダートコースでハッキングを2400m乗った後、ウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。坂路の本数を重ねるにつれて、行きっぷりがどんどん良くなってきました。動きにも力強さが出てきました。体力面においても余裕があるため、本馬の状態に合わせて、調教の負荷を上げることを検討しています。現在の馬体重は428kg。
2025/04/22
シュウジデイファーム
この中間から乗り運動を再開しました。現在は、場内の屋外のウッドチップコースでダクを1000m乗っています。屋外での運動は久々ですが、落ち着いて調教に臨めています。人の体重が掛かる分、脚元への負荷は強くなっていますが、歩様は安定しています。運動後に脚元のチェックを行った際も、触診反応を示したり、熱が増したりすることはありません。今後は徐々にダクを乗る距離を延ばし、患部の様子を見ていきます。
2025/04/08
シュウジデイファーム
引き続き、ウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、左前肢の骨瘤の様子を見ています。この中間に、左前肢のレントゲン検査を行いました。獣医師からは「骨瘤は残っていますが、触診反応は示していませんし、中心部の熱も感じられなくなりました。ただ、ここで性急に進めると再発する可能性があるため、もうしばらくは慎重に進めていきましょう」との所見を得ました。このまま適度な運動とケアを続けていきます。現在の馬体重は446kg。
2025/03/18
シュウジデイファーム
引き続き、ウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、左前肢の骨瘤の様子を見ています。60分間の運動を継続しても、変わらず歩様は安定しており、患部に問題の再発はありません。馬房内で過ごす時間が長くなるため、何かとストレスが掛かりますが、ピリピリすることもなく落ち着いた様子で過ごしています。なお、近日中に獣医師による再診を受け、次の段階に移行するタイミングを相談する予定です。
2025/03/11
本馬の馬名は「ベイビーシスター…可愛い妹よ。姉に続く活躍を願って」に決定しました。
2025/03/04
シュウジデイファーム
引き続き、ウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、左前肢の骨瘤の様子を見ています。患部の状態は安定していることから、段階的に運動時間を延長し、現在は60分の運動を行っています。それでも歩様に乱れはなく、骨瘤が大きくなることもありません。このまま問題の再発がなければ、今月中にレントゲン検査を行い、今後の進め方を相談する予定です。現在の馬体重は450kg。
2025/02/18
シュウジデイファーム
引き続き、ウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、左前肢の骨瘤の様子を見ています。骨瘤は大分固まってきたようで、運動後に脚元のチェックを行っても触診反応はなくなり、熱感が増すこともありません。そのため、この中間からは運動時間を延ばしています。変わらず、運動中の歩様に乱れはなく、患部の状態は安定しています。もうしばらくは水冷等のケアをしっかり続けながら、良化を促していきます。
2025/02/04
シュウジデイファーム
引き続き、ウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、左前肢の骨瘤の様子を見ています。この中間に獣医師の再診を受け「まだ骨瘤の中心にほんの僅かに熱が残っていますが、歩様は問題ないですね。今はまだ無理をする時期ではありません。固まるまでは乗り運動を控え、マシーン程度の軽めの運動に留めた方が良いでしょう」との所見を得ました。最近は、馬格が一回り大きくなってきました。運動量を制限せざるを得ない状況は残念ですが、成長している点はプラスと言えるでしょう。引き続き水冷等のケアを施しながら、早期治癒に努めます。現在の馬体重は449kg。
2025/01/21
シュウジデイファーム
引き続き、ウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、左前肢の骨瘤の様子を見ています。まだ、骨瘤の中心部に若干の熱が残りますが、変わらず歩様は安定しており、最近は触診反応を示さなくなってきました。患部の状態は、日毎に落ち着いている印象です。運動を制限している分、徐々に元気が出て、体力を持て余し気味でも、人の手を煩わせるほどではありません。このまま適度な運動とケアを継続することで、早期治癒に努めていきます。
2024/12/24
シュウジデイファーム
週2回は、BTCのウッドチップの屋内坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗ってきました。ここまでトレーニングを積み重ねて、馬体は一段とボリューミーになっています。特にトモの発達が顕著で、父の影響が強く感じられる印象です。なお、この中間に左前肢に骨瘤が出てきました。獣医師からは「歩様に左右差はありませんが、触診した際に若干嫌がる素振りを見せます。中心部に少し熱も感じられます。しばらくは乗り運動を控えた方が治りも早いでしょう」との所見を得ました。そのため、現在はウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、脚元の様子を見ています。患部が落ち着くまでは騎乗調教を控え、運動後は水冷等のケアを行い、早期治癒に努めていきます。現在の馬体重は420kg。
2024/11/26
シュウジデイファーム
現在は、場内の屋外のウッドチップコースでハッキングを3000m、週1回はBTCの屋内のダートコースでハッキングを2400m乗った後、ウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。坂路の本数を重ねるにつれて、行きっぷりがどんどん良くなってきました。動きにも力強さが出てきました。体力面においても余裕があるため、本馬の状態に合わせて、調教の負荷を上げることを検討しています。現在の馬体重は428kg。
2024/10/29
シュウジデイファーム
現在は、場内の屋外のウッドチップコースでハッキングを3000m、週1回はBTCの様々なコースを使いハッキングを乗っています。馬場での乗り運動を重ねていくうちに、ピリピリした面を見せるようになってきました。しかし、BTCに通うようになってからは、徐々にそのような面は見られなくなっています。新たな経験が、メンタルに良い効果をもたらしているのでしょう。このまま精神面をより確かなものにできるよう努めていきます。現在の馬体重は413kg。
2024/09/24
シュウジデイファーム
8月上旬と早めにシュウジデイファームへ移動したことで、環境の変化や生活リズムに慣れさせる時間を十分に充てることができました。新しい担当者とのコミュニケーションをしっかり取り、信頼関係を築けたことで、馴致は時間を掛けずに終えました。現在は屋根付きのロンギ場でダクやハッキングを乗っています。3頭で運動を行っている中、終始集中して取り組めています。今後も、ハミ受けやフォーム固めを意識しながら乗り馴らすとともに、基礎体力の向上に努めていきます。胸前から肩周りの厚みがグッと増し、トモは更に丸みを帯びてきました。一段とトップスプリンターの父に似てきており、力強さに溢れています。本格的な調教を開始した時に、どのような動きを見せてくれるのか楽しみです。
2024/08/05
シュウジデイファーム
本日、畠山牧場豊畑トレーニングセンターからシュウジデイファームへ移動しました。
2024/06/27
畠山牧場豊畑トレーニングセンター
冬季期間中は休みましたが、4月上旬から昼夜放牧を再開しています。
※馴致・育成はシュウジデイファームで行う予定です。

TEL:北海道本社 0146-42-7611
東京事務所 03-3526-6755
メール:pegasus@union-oc.co.jp
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