総額 | 一口価格 | 募集口数 |
---|---|---|
6,600万円 | 132,000円 | 500口 |
父:キタサンブラック
母:*ジョイニデラ
母の父:Fortify
馬名意味・由来:
馬名綴り:
2023年セレクトセール購入馬です。父は代表産駒のイクイノックスが2023年のワールドベストホースに選出され、初年度の種付料として最高額が提示されるなど、父子で日本の競馬界を牽引する存在となっています。数多くの重賞勝ち馬を出し、アルゼンチンの名牝系出身の母もGⅠ2着2回など実績は十分。この赤道を超えた配合には、背景通りのスケール感を感じます。当歳時は薄手で脚長、伸びのある馬体が父の産駒らしさを表しており、非常に将来性を感じる好馬体でしたが、きれいなラインを崩すことなくバランス良く成長しています。相変わらず放牧地での運動量も豊富で、トモには程よく筋肉が付き始め、少しずつ逞しくなってきました。辻牧場で中期育成を行い、更に広大な放牧地と自然の坂によってパワーアップが期待できるでしょう。クラシックに駒を進めてほしい一頭です。
予想体重:460~480kg 距離適性:2000~2500m
2024年4月に当牧場(辻牧場)に移動してきました。セレクトセールで本馬を見た時に、薄手で軽く、いかにもキタサンブラックの仔だなぁという印象で、強く惹かれたのを記憶しています。あの時の良いイメージのまま順調に成長しており、少し逞しくなった印象です。性格も良く、新しい環境にもすぐに慣れています。当牧場の勾配のある放牧地でも伸び伸びと全身を使った走りをしており、これからグングン良くなるでしょう。クラブのエースとなるよう育てていきます。
2025/01/21
吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコースを主体にハロン20秒くらいのペースで2000m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。この中間には、坂路の終いをハロン16秒くらいで乗りました。騎乗者が加速の指示を出した際、若干踏み遅れましたが、スピードに乗ってからは軽快に駆け上がることができました。今後、週2回は坂路の終いを強めに乗り、反応を高めていけるように努めていきます。
2024/12/24
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースを主体にハロン20秒くらいのペースで2000m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。トレーニングを積み重ねるにつれて、胸前やトモにグッと厚みが出て、見た目にも逞しい馬体になってきました。体つきに変化が出ていることで、全身を使った走りができるようにもなっており、軽さの中に力強さが兼ね備わってきた印象です。また、運動後の息の戻りも早く、今くらいの調教メニューには体力的にも余裕を感じます。現在の馬体重は428kg。先月から数字上は維持という形ですが、運動量の増加に伴って飼い葉量を増やしても、変わらずぺろりと平らげていますから、今後、更なる馬体の成長に期待が持てそうです。
2024/11/26
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースを主体にハロン22秒くらいのペースで1000m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。段階的に運動の負荷を上げても、運動中の息遣いに余裕があります。疲労の蓄積も感じませんし、飼い葉を完食できています。今後、食べた物がしっかりと身になってくるでしょう。このまま更なる体力の向上と馬体の成長に努めます。現在の馬体重は428kg。
2024/10/29
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースを主体にハロン25秒くらいのペースで1000m、週1回はウッドチップの屋内坂路でハロン22秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。コースに向かう際、他の馬とすれ違う時にちょっかいを出すようなことはありますが、調教を開始してしまえば騎乗者の指示に従い、集中して走れています。このままトレーニングを積み重ねる中で、精神面の成長を促していきます。現在の馬体重は418kg。
2024/09/24
吉澤ステーブル
吉澤ステーブルに移動してから、環境の変化にすぐ慣れ、新しい担当者とも時間を掛けずに打ち解けました。馴致を開始してからも、人への信頼が揺らぎません。胴締めや鞍着けをスムーズにこなし、人を背に乗せても戸惑う様子は見られませんでした。現在は、場内の角馬場でダクやハッキングを主体に10頭ほどの隊列調教を行っています。他の馬が驚く等の若さを見せても、釣られることはありません。ここまでを通して、本馬の精神面の強さが感じられます。着実に馬体も成長しており、背と胴が伸びただけではなく、フレームに見合う筋肉が付いてきたことで、幅が出てきました。特にトモの張りが増したシルエットは迫力満点です。段階的に運動の負荷を上げ、BTCで調教を開始する土台を築いていきます。
2024/09/05
吉澤ステーブル
本日、吉澤ステーブル分場から吉澤ステーブルへ移動しました。
2024/08/02
吉澤ステーブル分場
引き続き、昼夜放牧を行っています。1歳のこの時期としては、肉付きに適度な余裕があり、良好なコンディションを維持できています。気温も日増しに高くなり、それに並行するように伸びてくる青草を与えることで、今後、ますます体調が上向くことが期待できそうです。なお、順調な成長過程を歩めているため、本日、辻牧場から吉澤ステーブル分場へ移動しました。
2024/06/27
辻牧場
引き続き、昼夜放牧を行っています。
※馴致・育成は吉澤ステーブルで行う予定です。
2024/06/04
辻󠄀牧場
移動後の環境の変化への適応に時間を要すことはなく、すぐ昼夜放牧を始めています。多頭数が放牧される中に入っても、怯むようなところは見られません。なかなかの気の強さを出しています。全身を覆っていた冬毛がすっかり抜け落ちたことで、筋肉のラインがくっきりと浮かび、張りのある馬体を目にするようになってきました。このまま昼夜放牧を行い、心身の成長を促していきます。
2024/04/23
辻󠄀牧場
本日、ハクレイファーム庫富分場から辻󠄀牧場に移動しました。
2025/01/21
吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコースを主体にハロン20秒くらいのペースで2000m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。この中間には、坂路の終いをハロン16秒くらいで乗りました。騎乗者が加速の指示を出した際、若干踏み遅れましたが、スピードに乗ってからは軽快に駆け上がることができました。今後、週2回は坂路の終いを強めに乗り、反応を高めていけるように努めていきます。
2024/12/24
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースを主体にハロン20秒くらいのペースで2000m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。トレーニングを積み重ねるにつれて、胸前やトモにグッと厚みが出て、見た目にも逞しい馬体になってきました。体つきに変化が出ていることで、全身を使った走りができるようにもなっており、軽さの中に力強さが兼ね備わってきた印象です。また、運動後の息の戻りも早く、今くらいの調教メニューには体力的にも余裕を感じます。現在の馬体重は428kg。先月から数字上は維持という形ですが、運動量の増加に伴って飼い葉量を増やしても、変わらずぺろりと平らげていますから、今後、更なる馬体の成長に期待が持てそうです。
2024/11/26
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースを主体にハロン22秒くらいのペースで1000m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。段階的に運動の負荷を上げても、運動中の息遣いに余裕があります。疲労の蓄積も感じませんし、飼い葉を完食できています。今後、食べた物がしっかりと身になってくるでしょう。このまま更なる体力の向上と馬体の成長に努めます。現在の馬体重は428kg。
2024/10/29
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースを主体にハロン25秒くらいのペースで1000m、週1回はウッドチップの屋内坂路でハロン22秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。コースに向かう際、他の馬とすれ違う時にちょっかいを出すようなことはありますが、調教を開始してしまえば騎乗者の指示に従い、集中して走れています。このままトレーニングを積み重ねる中で、精神面の成長を促していきます。現在の馬体重は418kg。
2024/09/24
吉澤ステーブル
吉澤ステーブルに移動してから、環境の変化にすぐ慣れ、新しい担当者とも時間を掛けずに打ち解けました。馴致を開始してからも、人への信頼が揺らぎません。胴締めや鞍着けをスムーズにこなし、人を背に乗せても戸惑う様子は見られませんでした。現在は、場内の角馬場でダクやハッキングを主体に10頭ほどの隊列調教を行っています。他の馬が驚く等の若さを見せても、釣られることはありません。ここまでを通して、本馬の精神面の強さが感じられます。着実に馬体も成長しており、背と胴が伸びただけではなく、フレームに見合う筋肉が付いてきたことで、幅が出てきました。特にトモの張りが増したシルエットは迫力満点です。段階的に運動の負荷を上げ、BTCで調教を開始する土台を築いていきます。
2024/09/05
吉澤ステーブル
本日、吉澤ステーブル分場から吉澤ステーブルへ移動しました。
2024/08/02
吉澤ステーブル分場
引き続き、昼夜放牧を行っています。1歳のこの時期としては、肉付きに適度な余裕があり、良好なコンディションを維持できています。気温も日増しに高くなり、それに並行するように伸びてくる青草を与えることで、今後、ますます体調が上向くことが期待できそうです。なお、順調な成長過程を歩めているため、本日、辻牧場から吉澤ステーブル分場へ移動しました。
2024/06/27
辻牧場
引き続き、昼夜放牧を行っています。
※馴致・育成は吉澤ステーブルで行う予定です。
2024/06/04
辻󠄀牧場
移動後の環境の変化への適応に時間を要すことはなく、すぐ昼夜放牧を始めています。多頭数が放牧される中に入っても、怯むようなところは見られません。なかなかの気の強さを出しています。全身を覆っていた冬毛がすっかり抜け落ちたことで、筋肉のラインがくっきりと浮かび、張りのある馬体を目にするようになってきました。このまま昼夜放牧を行い、心身の成長を促していきます。
2024/04/23
辻󠄀牧場
本日、ハクレイファーム庫富分場から辻󠄀牧場に移動しました。
2024/04/05
ハクレイファーム庫富分場
この中間に、左の肩に外傷を負いました。放牧中に僚馬に蹴られたか、何かに引っ掛けたことが原因と思われます。傷は深いものではありませんが、傷口を洗浄した上で、治癒期間を短縮するために医療用のホッチキスによる患部固定の処置を行っています。なお、獣医師の指示の下、夜間放牧は継続していますが、近日中に予定していた辻牧場への移動は、皮膚の癒合を待ってから行うことになりました。
2024/03/26
ハクレイファーム庫富分場
引き続き、昼夜放牧を行っています。冬季期間中も休むことなく昼夜放牧を続けたため、さすがに冬毛は長めに見えますが、コンディションは上々です。飼い葉を与えた分だけ、しっかり食べることもできています。また、ふっくらした体つきを維持し、昨年よりも一回り大きく成長しました。なお、来月の上旬に辻牧場に移動する予定です。
2024/01/30
ハクレイファーム庫富分場
引き続き、昼夜放牧を行っています。凍結で馬場が硬くなっているため、雪が積もる前に比べると放牧地で活発に走り回る姿を目にすることは減っていますが、変わらず元気一杯に過ごしています。飼い喰いは良く、全体的に丸みを帯びた体つきを維持できており、順調な成長を遂げている印象です。このまま昼夜放牧を継続することで、更なる良化を促していきます。
2023/11/28
ハクレイファーム庫富分場
引き続き、昼夜放牧を行っています。次第に寒さが増しているため、冬毛が伸び始めていますが、体調は良好です。日々、元気に生活できています。セリの時から比べると、背が高くなりましたし、体に伸びも出て一回り大きくなりました。できる限りこのまま昼夜放牧を継続し、更なる成長を促していきます。
2023/09/12
ハクレイファーム庫富分場
8/18に離乳しており、そのまま昼夜放牧を継続しています。
TEL:北海道本社 0146-42-7611
東京事務所 03-3526-6755
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