総額 | 一口価格 | 募集口数 |
---|---|---|
1,900万円 | 95,000円 | 200口 |
父:*サンダースノー
母:スズカシャンティー
母の父:Giant's Causeway
馬名意味・由来:ネイチャーズロウ
自然の摂理。父名より連想
馬名綴り:Nature's Law
父サンダースノーは、2018年、2019年のドバイワールドカップを連覇した強豪。1度目はハナを奪うとそのまま独走。2度目はゴール前のマッチレースを制してのもの。いずれも同馬の強さを世界に知らしめるには十分な内容だった。母はダートで4勝する産駒を3頭も出すなど優秀な繁殖成績。この配合で産まれた本馬は、ご覧の通り非常に迫力があり雄大で見栄えのする馬体である。はち切れんばかりの筋肉に覆われた肢体は、パワーとバネの塊のよう。動きも力強い上に反応の良さも窺え、俊敏性も兼ね備えている印象だ。父系の良さも母系の良さも体現しており、パワーとスピードの持続力が期待できる。父の実績から芝、ダートいずれに適性を示しても不思議はない。
【予想体重】470~490kg 【距離適性】1600~2000m
兄弟がダートで結果を出しており、その中でも父が非サンデー系の馬が活躍していますので、本馬が将来的に芝、ダートを問わずに活躍できるよう、非サンデー系であり、現役時代に芝でもダートでも結果を残したサンダースノーを配合しました。本馬は、骨が太く、肉付きも申し分ありません。バランスも良く、歩様を見ると柔らかさがあります。芝のマイル~中距離で走ってくれればと思っていますが、将来は芝、ダート両方での活躍を期待しています。
2024/04/30
様似町軽種馬共同育成センター
BTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのペースで3000m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン16秒を上限としたキャンターを1000m乗ってきました。トレーニングを積み重ねていくうちに、手先の運びが軽くなり、時計以上にスピードが感じられる動きになってきました。騎乗者からも「柔軟性が出てきて、走りの質が高まってきました」との評価を得られています。また、この中間にはゲート練習として通過と駐立を行い、どれもスムーズにこなせたため、手動で前扉を開けてダクで発馬するところまで進めています。ここまでしっかり乗り込むことで体力は向上し、多くの経験を重ねたことで精神面の成長も促せました。そのため、更なるメンタルの強化に努めるべく、様似町軽種馬共同育成センターに先週の木曜日に移動しています。しばらくは軽めの乗り運動を行い、新たな生活リズムに慣れさせていきます。
2024/04/16
武田ステーブル(西舎共同育成場)
現在は、BTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのペースで3000m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン16秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。今月から坂路のペースを一段階上げましたが、動きの質がグッと高まり、より体全体を使ったフォームで一段と力強さが増しています。特に高く振り出した前肢を掻き込む姿は、非常にダイナミックです。馬体面では乗り込むにつれて余分な脂肪が抜け、メリハリが出てきました。このまま今の調教メニューを継続し、坂路で15-15を乗る下地をつくっていきます。現在の馬体重は475kg。
2024/03/26
武田ステーブル(西舎共同育成場)
現在は、BTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのペースで3000m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。坂路をハロン20秒で乗っていくうちに、頭の高さが気にならなくなりました。また、体力面にも余裕が感じられます。そのため、予定通り先週からは坂路のペースを上げました。首を使った走りができるようになってきたことで、フットワークに力強さが出ています。上がりの息にも乱れは一切見られません。これらの様子から、ここからはどんどん乗り進めていけそうです。
2024/03/12
武田ステーブル(西舎共同育成場)
現在は、BTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのペースで3000m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。今年に入って武田ステーブルや西舎共同育成場に移動したときは、環境の変化にソワソワするところを見せましたが、初めて経験する坂路では落ち着いて取り組めています。体力的にも余裕を持ってこなせているため、近いうちに坂路のペースを一段階上げる予定です。現在の馬体重は480kg。
2024/02/27
武田ステーブル(西舎共同育成場)
この中間に、西舎共同育成場内にある厩舎に移動しました。初めはいくらか落ち着かない様子だったため、じっくりと環境に慣れさせてから乗り運動を開始しました。現在は、BTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを3000m、週2回は屋内のウッドチップコースで2000m乗っています。走る際の頭の高さは気になりますが、武田ステーブルに移動した際も見られた程度。今はすっかり落ち着いているため、今回も自然と解消してくるでしょう。このまま本馬の状態に合わせた調教メニューを組んでいきます。
2024/02/13
武田ステーブル
現在は、インドアのバーク馬場でハロン22秒くらいのキャンターを右回りと左回りで、それぞれ1400m乗っています。調教を始めた直後は力みがあったようで、これまでよりも頭の高いフォームになっていました。しかし、最近は大分リラックスして走れるようになってきています。次第に環境の変化に慣れてきたのでしょう。このまま順調に乗り進めることができれば、近いうちに西舎共同育成場に移動し、BTCでの調教を行う予定です。
2024/01/30
武田ステーブル
大作ステーブルでは、屋外のダートコースでハロン23秒くらいのキャンターを2800~3500m、週2回はウッドチップの屋外坂路でハロン18秒を上限としたペースで700m乗ってきました。調教の負荷を上げても、最後まで脚色が衰えるようなことはありませんでした。ここまでしっかり乗り込んできたことで、着実に体力と筋力が強化されているようです。移動後の武田ステーブルでは、いくらか落ち着かない様子が見受けられました。そのため、現在は厩舎周りで引き運動を行う等、新しい環境に慣れさせています。現在の馬体重は470kg。
2024/01/22
武田ステーブル
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)で調教を行う前に武田ステーブルを挟むことになり、本日、大作ステーブルから移動しました。
2024/01/12
大作ステーブル
昨日、年末に武田ステーブルに移動した旨をお伝えしましたが、情報に誤りがあり、移動はしておりませんでした。引き続き、大作ステーブルで調整しています。なお、様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)への移動は、今月末から来月上旬の移動を検討しております。レポートに誤りがございましたことを訂正してお詫び申し上げます。
2023/12/26
大作ステーブル
本格的な調教を開始してから、徐々に馬体が絞れ、動きに軽さが出てきました。また、息遣いにも余裕が感じられるようになってきたため、上旬から坂路調教を開始しています。現在は、屋外のダートコースでハロン23秒くらいのキャンターを2800~3500m、週2回はウッドチップの屋外坂路でハロン20秒を上限としたペースで700m乗っています。普段はおっとりしている本馬ですが、調教時には自らハミを取って、前向きに臨めています。馬体面に関しては、坂路調教を始めてから、一段とトモがボリューミーになり、見た目にも力強さが増してきました。心身ともに、順調に段階を踏むことができているようです。このまましっかり乗り込んでいきます。現在の馬体重は468kg。
2024/04/30
様似町軽種馬共同育成センター
BTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのペースで3000m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン16秒を上限としたキャンターを1000m乗ってきました。トレーニングを積み重ねていくうちに、手先の運びが軽くなり、時計以上にスピードが感じられる動きになってきました。騎乗者からも「柔軟性が出てきて、走りの質が高まってきました」との評価を得られています。また、この中間にはゲート練習として通過と駐立を行い、どれもスムーズにこなせたため、手動で前扉を開けてダクで発馬するところまで進めています。ここまでしっかり乗り込むことで体力は向上し、多くの経験を重ねたことで精神面の成長も促せました。そのため、更なるメンタルの強化に努めるべく、様似町軽種馬共同育成センターに先週の木曜日に移動しています。しばらくは軽めの乗り運動を行い、新たな生活リズムに慣れさせていきます。
2024/04/16
武田ステーブル(西舎共同育成場)
現在は、BTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのペースで3000m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン16秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。今月から坂路のペースを一段階上げましたが、動きの質がグッと高まり、より体全体を使ったフォームで一段と力強さが増しています。特に高く振り出した前肢を掻き込む姿は、非常にダイナミックです。馬体面では乗り込むにつれて余分な脂肪が抜け、メリハリが出てきました。このまま今の調教メニューを継続し、坂路で15-15を乗る下地をつくっていきます。現在の馬体重は475kg。
2024/03/26
武田ステーブル(西舎共同育成場)
現在は、BTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのペースで3000m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。坂路をハロン20秒で乗っていくうちに、頭の高さが気にならなくなりました。また、体力面にも余裕が感じられます。そのため、予定通り先週からは坂路のペースを上げました。首を使った走りができるようになってきたことで、フットワークに力強さが出ています。上がりの息にも乱れは一切見られません。これらの様子から、ここからはどんどん乗り進めていけそうです。
2024/03/12
武田ステーブル(西舎共同育成場)
現在は、BTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのペースで3000m、週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。今年に入って武田ステーブルや西舎共同育成場に移動したときは、環境の変化にソワソワするところを見せましたが、初めて経験する坂路では落ち着いて取り組めています。体力的にも余裕を持ってこなせているため、近いうちに坂路のペースを一段階上げる予定です。現在の馬体重は480kg。
2024/02/27
武田ステーブル(西舎共同育成場)
この中間に、西舎共同育成場内にある厩舎に移動しました。初めはいくらか落ち着かない様子だったため、じっくりと環境に慣れさせてから乗り運動を開始しました。現在は、BTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを3000m、週2回は屋内のウッドチップコースで2000m乗っています。走る際の頭の高さは気になりますが、武田ステーブルに移動した際も見られた程度。今はすっかり落ち着いているため、今回も自然と解消してくるでしょう。このまま本馬の状態に合わせた調教メニューを組んでいきます。
2024/02/13
武田ステーブル
現在は、インドアのバーク馬場でハロン22秒くらいのキャンターを右回りと左回りで、それぞれ1400m乗っています。調教を始めた直後は力みがあったようで、これまでよりも頭の高いフォームになっていました。しかし、最近は大分リラックスして走れるようになってきています。次第に環境の変化に慣れてきたのでしょう。このまま順調に乗り進めることができれば、近いうちに西舎共同育成場に移動し、BTCでの調教を行う予定です。
2024/01/30
武田ステーブル
大作ステーブルでは、屋外のダートコースでハロン23秒くらいのキャンターを2800~3500m、週2回はウッドチップの屋外坂路でハロン18秒を上限としたペースで700m乗ってきました。調教の負荷を上げても、最後まで脚色が衰えるようなことはありませんでした。ここまでしっかり乗り込んできたことで、着実に体力と筋力が強化されているようです。移動後の武田ステーブルでは、いくらか落ち着かない様子が見受けられました。そのため、現在は厩舎周りで引き運動を行う等、新しい環境に慣れさせています。現在の馬体重は470kg。
2024/01/22
武田ステーブル
様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)で調教を行う前に武田ステーブルを挟むことになり、本日、大作ステーブルから移動しました。
2024/01/12
大作ステーブル
昨日、年末に武田ステーブルに移動した旨をお伝えしましたが、情報に誤りがあり、移動はしておりませんでした。引き続き、大作ステーブルで調整しています。なお、様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)への移動は、今月末から来月上旬の移動を検討しております。レポートに誤りがございましたことを訂正してお詫び申し上げます。
2023/12/26
大作ステーブル
本格的な調教を開始してから、徐々に馬体が絞れ、動きに軽さが出てきました。また、息遣いにも余裕が感じられるようになってきたため、上旬から坂路調教を開始しています。現在は、屋外のダートコースでハロン23秒くらいのキャンターを2800~3500m、週2回はウッドチップの屋外坂路でハロン20秒を上限としたペースで700m乗っています。普段はおっとりしている本馬ですが、調教時には自らハミを取って、前向きに臨めています。馬体面に関しては、坂路調教を始めてから、一段とトモがボリューミーになり、見た目にも力強さが増してきました。心身ともに、順調に段階を踏むことができているようです。このまましっかり乗り込んでいきます。現在の馬体重は468kg。
2023/11/28
大作ステーブル
人馬の信頼関係の構築に時間を掛けてきたことで、馴致をスムーズにクリア。乗り馴らしに移行しても、人を背にすることに対しての抵抗は一切見せず、とんとん拍子に終えました。そのため、中旬からはコースでの調教を開始しており、現在は屋外のダートコースでハロン23秒くらいのキャンターを2800~3500m乗っています。馴致や調教を通して何かと制約が増えている中でも、精神的に煮詰まるような面がなく、良い雰囲気で調教に臨めています。現在の馬体重は470kg。
2023/10/31
大作ステーブル
引き続き、昼夜放牧を行い、馬体の成長を促しています。じっくり馬体の成長を促していることで、前月よりも背丈が伸び、一段とボリュームアップしてきました。また、馴致を開始する前段階として、ブラッシングを行う等の手入れを通じてコミュニケーションを深めるために馬房で触れ合う時間を多く設けています。そのこともあり、より確かな人との信頼関係を築くことができています。近いうちに馴致へと移行する予定です。現在の馬体重は470kg。
2023/09/26
大作ステーブル
引き続き、昼夜放牧を行い、馬体の成長を促しています。父の産駒は肉付きが良く、パワフルな体つきの馬が多い印象です。本馬も例に漏れず、厚みのある肩回り、雄大な腹袋、はち切れんばかりのトモと、どのパーツを見ても力強さに溢れています。加えて、春から夏にかけて背丈が伸び、前後のバランスが良くなったことで、体を大きく見せるようになっています。それでも放牧地での動きには軽さと柔軟性が感じられるのは本馬の長所です。なお、当初は様似町軽種馬共同育成センターで馴致を行う方針でしたが、慣れ親しんだ牧場で行うことの利点を考慮し、大作ステーブルで行うことになりました。ある程度乗り馴らした上で様似町軽種馬共同育成センターに移動する予定です。
2023/09/06
大作ステーブル(ベルモントファーム内)
2023年夏撮影の動画をアップしました。
YouTubeリンク
2023/06/29
大作ステーブル(ベルモントファーム内)
冬季期間中は休みましたが、4月上旬から昼夜放牧を再開しています。
※馴致・育成は様似町軽種馬共同育成センターで行う予定です。
TEL:北海道本社 0146-42-7611
東京事務所 03-3526-6755
メール:pegasus@union-oc.co.jp
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