総額 | 一口価格 | 募集口数 |
---|---|---|
1,000万円 | 50,000円 | 200口 |
父:ワールドエース
母:スウィートラブミー
母の父:*キングズベスト
馬名意味・由来:ノーシーリング
限界のない力。この血統の秘めた素質と成長力から連想
馬名綴り:No Ceiling
短距離戦6勝の活躍馬スウィートエルフの後継繁殖として期待の大きい母だが、産駒は気性の強さが影響して能力を出し切れず、歯痒い思いが続いている。しかし、本馬がその悔しさを一気に晴らしてくれるかもしれない。力強い首差し、肩から胸前にかけての豊富な筋肉、がっちりと実の詰まったボディ、厚みのある後躯、すべてがバランス良く備わった理想的な好馬体の持ち主。気性に関しては、父の持つ傍流のドイツ血統がうまく作用しているのか、程よく落ち着いており、兄姉と一味違った雰囲気を見せている。スピード豊富な中距離タイプの父から、本馬も同様に芝中距離を中心に躍動してくれそうだ。この一族の高い能力を信じ、諦めずに提供し続ける牧場の思いを叶えてほしい。
【予想体重】460~480kg 【距離適性】1800~2200m
この血統は、現役オープン馬のヴァンヤールのようにダートで走る馬も多くいますが、祖母や曽祖母のように芝で成績を残した馬もいます。一つ上の兄に続いて本馬も芝適性を高めたいという意図で、父を配合しました。走っている姿を見ても、トップスピードへ一気にいける力強さはなかなかのものです。やんちゃな面もありますが、早めに馴致の取り組みを行っていて、順調にそのスケジュールをこなしています。いろいろと試し、可能性を広げていければと思っております。
2024/04/30
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1000m、ハロン18秒を上限としたキャンターを2200m、週1回は終いを15-15で乗っています。腰高の体形に映るようになっているため、体のバランスが崩れてきたように感じますが、これは馬体が成長している証しです。胸前に厚みが出て、トモの幅が増してくる等、パンプアップは着実です。15-15調教では、掛かり気味に走ろうとするくらいの前進気勢に加え、力強さも出ているため、騎乗者がオーバーワークにならないように抑えるのも大変そうです。今後も定期的に終いを強めに乗っていく中で、この血統に見られる悍性の強さがマイナスに働くことがないように注意しながら、しっかり乗り込んでいきます。
2024/04/16
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1000m、ハロン18秒を上限としたキャンターを2200m乗っています。また、先週は15-15調教を行いました。騎乗者の合図にスムーズに反応し、終始持ったままの手応えで駆け抜けています。調教後の息の戻りも、普段の時と大差はありませんでした。このまま定期的に終いを強めに乗ることで、更なる体力と馬体の強化に努めていきます。なお、この中間に堀内岳志調教師が視察に来場し、本馬の状態を確認され「馬体の成長を感じますね。次に見に来た時の調教の進み具合をみて、移動のタイミングを検討していきましょう」と話されていました。現在の馬体重は455㎏。
2024/03/26
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1000m、ハロン20秒を上限としたキャンターを2200m乗っています。これまでの兄弟は、色々なタイプの気の悪さを出す傾向にありましたが、本馬は走ることに対してとても一生懸命です。休養日の翌日は元気の良いところを見せることがあっても、ここまで普段の生活において、また調教中でも手を余すことはありません。今の良い流れを崩さず、一つ一つ確実にステップアップしていきたいところです。今後はキャンターのペースをハロン18秒くらいに上げる等することで、より一層の良化を促していきます。
2024/03/12
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1000m、ハロン20~23秒くらいのキャンターを2200m乗っています。日によってハロン20秒くらいで乗る日を増やしていますが、疲れを見せるようなことはありません。飼い葉をしっかり食べることもできていますし、何より現在の馬体重は460kgと調教を継続しながら増やせています。また、練習用の広めのゲートの通過、扉を開けたままの駐立までは問題なくこなせています。今後も心身の成長を促していきます。
2024/02/27
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1000m、ハロン23秒くらいのキャンターを2200m乗っています。また、先週末はハロン20秒くらいまでペースを上げています。最近は前進気勢が増しているため、前へ前へという気持ちを強く出していましたが、オーバーワークにならないように手綱をガッチリ抑えるくらいでした。調教後も目立って息の乱れが少ないことから、着実に体力が強化されていることを感じます。引き続き気性面に注意を払いながら、日によってはハロン20秒で乗る日を増やしていくことで、更なる体力の強化にも努めていきます。
2024/02/13
賀張共同育成センター
引き続き、屋外のダートコースでダクを1000m、ハッキングを2200m主体に乗っています。先週の中間は、ハロン23秒くらいのキャンターを2000m乗りました。走ろうとする気持ちが次第に出ており、更にペースを上げようとする気勢を随所に見せるようになってきました。母だけでなく、これまでの兄弟たちは気性面に課題を抱えていましたが、本馬は今のところ素直に調教に取り組めていることも良い傾向でしょう。今の良い流れを崩さないように、しっかり乗っていきます。
2024/01/30
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1000m、ハッキングを2200m主体に乗っています。馬場のコンディションによっては、ダクだけの日を設ける等していますが、現状の運動メニューを継続していく基礎体力は着実に養われている印象です。この中間には、ハッキングの後にハロン23秒くらいのキャンターを乗り、無難に対応していました。現在の馬体重は454kg。腹回りはいくらかスッキリしていますが、徐々に中身が伴ってきているようです。このまま運動量を上げてもへこたれないような体力の強化に努めていきます。
2023/12/26
賀張共同育成センター
上旬までは、屋外のダートコースでダクを2000m、ハッキングを1200mの運動メニューを課していました。体力的に余裕があり、運動を重ねても行きたがるくらい元気一杯の様子でした。そのため、中旬からは段階的に運動の負荷を強め、現在はダクを1000m、ハッキングを2200m乗るようになっています。現在の馬体重は450kg。さすがに腹回りはスッキリしてきましたが、運動後もケロッとしており、基礎体力が着実に向上しているようです。現段階では口向きが気になることはなく、騎乗者からの指示に対しても反抗するようなところは見せていません。母や兄弟たちは、気性により注意を払いながら進める必要があったため、油断せず精神面に注意を払っていきます。
2023/11/28
賀張共同育成センター
厩舎内の廊下で騎乗して常歩やダクを行っても問題がないのと同様に、厩舎周りや普段行かないところに連れて行っても、これと言って手が掛かる様子はありません。初めて馬場に入れた時でも多少の物見があった程度で、騎乗者の指示に対して素直でした。現在は、屋外のダートコースで常歩に加えてダクを行い、乗り馴らしの作業を進めています。利発そうな顔つきそのままに、スムーズに経過しているため、段階的にダクを乗る距離を延長することができそうです。現在の馬体重は460kg。
2023/10/31
賀張共同育成センター
移動後の環境の変化に戸惑うことはなく、新しい担当者を受け入れることにも時間は掛かりませんでした。そのため、すぐ馴致を始められました。胴締めや鞍を着けることもすんなり受け入れ、現在は厩舎内の廊下で騎乗して常歩やダクを行うところまで進めています。騎乗者の指示に対して素直な反応を示し、ここまで手を焼くことはありません。このまま口向きをしっかりつくり、操作性を向上させた上で馬場入りさせる予定です。現在の馬体重は466㎏。
2024/04/30
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1000m、ハロン18秒を上限としたキャンターを2200m、週1回は終いを15-15で乗っています。腰高の体形に映るようになっているため、体のバランスが崩れてきたように感じますが、これは馬体が成長している証しです。胸前に厚みが出て、トモの幅が増してくる等、パンプアップは着実です。15-15調教では、掛かり気味に走ろうとするくらいの前進気勢に加え、力強さも出ているため、騎乗者がオーバーワークにならないように抑えるのも大変そうです。今後も定期的に終いを強めに乗っていく中で、この血統に見られる悍性の強さがマイナスに働くことがないように注意しながら、しっかり乗り込んでいきます。
2024/04/16
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1000m、ハロン18秒を上限としたキャンターを2200m乗っています。また、先週は15-15調教を行いました。騎乗者の合図にスムーズに反応し、終始持ったままの手応えで駆け抜けています。調教後の息の戻りも、普段の時と大差はありませんでした。このまま定期的に終いを強めに乗ることで、更なる体力と馬体の強化に努めていきます。なお、この中間に堀内岳志調教師が視察に来場し、本馬の状態を確認され「馬体の成長を感じますね。次に見に来た時の調教の進み具合をみて、移動のタイミングを検討していきましょう」と話されていました。現在の馬体重は455㎏。
2024/03/26
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1000m、ハロン20秒を上限としたキャンターを2200m乗っています。これまでの兄弟は、色々なタイプの気の悪さを出す傾向にありましたが、本馬は走ることに対してとても一生懸命です。休養日の翌日は元気の良いところを見せることがあっても、ここまで普段の生活において、また調教中でも手を余すことはありません。今の良い流れを崩さず、一つ一つ確実にステップアップしていきたいところです。今後はキャンターのペースをハロン18秒くらいに上げる等することで、より一層の良化を促していきます。
2024/03/12
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1000m、ハロン20~23秒くらいのキャンターを2200m乗っています。日によってハロン20秒くらいで乗る日を増やしていますが、疲れを見せるようなことはありません。飼い葉をしっかり食べることもできていますし、何より現在の馬体重は460kgと調教を継続しながら増やせています。また、練習用の広めのゲートの通過、扉を開けたままの駐立までは問題なくこなせています。今後も心身の成長を促していきます。
2024/02/27
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1000m、ハロン23秒くらいのキャンターを2200m乗っています。また、先週末はハロン20秒くらいまでペースを上げています。最近は前進気勢が増しているため、前へ前へという気持ちを強く出していましたが、オーバーワークにならないように手綱をガッチリ抑えるくらいでした。調教後も目立って息の乱れが少ないことから、着実に体力が強化されていることを感じます。引き続き気性面に注意を払いながら、日によってはハロン20秒で乗る日を増やしていくことで、更なる体力の強化にも努めていきます。
2024/02/13
賀張共同育成センター
引き続き、屋外のダートコースでダクを1000m、ハッキングを2200m主体に乗っています。先週の中間は、ハロン23秒くらいのキャンターを2000m乗りました。走ろうとする気持ちが次第に出ており、更にペースを上げようとする気勢を随所に見せるようになってきました。母だけでなく、これまでの兄弟たちは気性面に課題を抱えていましたが、本馬は今のところ素直に調教に取り組めていることも良い傾向でしょう。今の良い流れを崩さないように、しっかり乗っていきます。
2024/01/30
賀張共同育成センター
現在は、屋外のダートコースでダクを1000m、ハッキングを2200m主体に乗っています。馬場のコンディションによっては、ダクだけの日を設ける等していますが、現状の運動メニューを継続していく基礎体力は着実に養われている印象です。この中間には、ハッキングの後にハロン23秒くらいのキャンターを乗り、無難に対応していました。現在の馬体重は454kg。腹回りはいくらかスッキリしていますが、徐々に中身が伴ってきているようです。このまま運動量を上げてもへこたれないような体力の強化に努めていきます。
2023/12/26
賀張共同育成センター
上旬までは、屋外のダートコースでダクを2000m、ハッキングを1200mの運動メニューを課していました。体力的に余裕があり、運動を重ねても行きたがるくらい元気一杯の様子でした。そのため、中旬からは段階的に運動の負荷を強め、現在はダクを1000m、ハッキングを2200m乗るようになっています。現在の馬体重は450kg。さすがに腹回りはスッキリしてきましたが、運動後もケロッとしており、基礎体力が着実に向上しているようです。現段階では口向きが気になることはなく、騎乗者からの指示に対しても反抗するようなところは見せていません。母や兄弟たちは、気性により注意を払いながら進める必要があったため、油断せず精神面に注意を払っていきます。
2023/11/28
賀張共同育成センター
厩舎内の廊下で騎乗して常歩やダクを行っても問題がないのと同様に、厩舎周りや普段行かないところに連れて行っても、これと言って手が掛かる様子はありません。初めて馬場に入れた時でも多少の物見があった程度で、騎乗者の指示に対して素直でした。現在は、屋外のダートコースで常歩に加えてダクを行い、乗り馴らしの作業を進めています。利発そうな顔つきそのままに、スムーズに経過しているため、段階的にダクを乗る距離を延長することができそうです。現在の馬体重は460kg。
2023/10/31
賀張共同育成センター
移動後の環境の変化に戸惑うことはなく、新しい担当者を受け入れることにも時間は掛かりませんでした。そのため、すぐ馴致を始められました。胴締めや鞍を着けることもすんなり受け入れ、現在は厩舎内の廊下で騎乗して常歩やダクを行うところまで進めています。騎乗者の指示に対して素直な反応を示し、ここまで手を焼くことはありません。このまま口向きをしっかりつくり、操作性を向上させた上で馬場入りさせる予定です。現在の馬体重は466㎏。
2023/09/28
賀張共同育成センター
本日、槇本牧場第1分場から賀張共同育成センターへ移動しました。
2023/09/26
槇本牧場第1分場
引き続き、昼夜放牧を行い、心身の成長を促しています。馬体の面では良好な成長曲線を描けています。胸幅が出てきましたし、トモの厚みも増しています。背も伸びているように感じますが、腰高の体形からは、更なる成長が見込めそうです。精神面に関しては、気難しいところを多々見せる母の産駒ということもあり、気性の成長を促すようにこれまでとは異なる経験を積ませています。人を代えて手入れや引き運動を行ったり、普段あまり行かない厩舎周りに連れて行ったりするなど、出来るだけ長く手を掛けるように努めています。担当者によって異なる反応を示すことがありますので、賀張共同育成センターへ移動するまでに少しでも修正しておきたい課題です。
2023/08/24
槇本牧場第1分場
2023年夏撮影の動画をアップしました。
YouTubeリンク
2023/06/29
槇本牧場第1分場
冬季期間中は休みましたが、3月中旬から昼夜放牧を再開しています。
※馴致・育成は賀張共同育成センターで行う予定です。
TEL:北海道本社 0146-42-7611
東京事務所 03-3526-6755
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