総額 | 一口価格 | 募集口数 |
---|---|---|
1,200万円 | 60,000円 | 200口 |
父:*ニューイヤーズデイ
母:トウカイファイン
母の父:*フレンチデピュティ
馬名意味・由来:クリムゾンボタン
真紅の+牡丹。大輪の花を咲かす牡丹に本馬の活躍を重ねて
馬名綴り:Crimson Botan
1957年、横浜に到着したマイリーは2日後に牝馬を出産。キューピットと名付けられたその牝馬から桜花賞馬ハギノトップレディ、安田記念のダイイチルビー等が登場し、マイリーの一族は詩人・志摩直人氏に「華麗なる一族」と称された。キューピットの11歳下の妹が本馬の四代母テツノアーク。フラワーC勝ち馬ヴィーヴァヴォドカを出し、優秀な血脈を現代に繋いでいる。姉トウカイセンスは5勝、兄トウカイビジョンは4勝、現役の兄ガラパゴスも2勝と兄姉の成績は非常に優秀。父がBCジュヴェナイル勝ち馬の本馬は、幅があり、ボリューム満点。気の強い性格で、レースでは前向きな走りを見せてくれそう。ダートの短距離を中心に、華麗なる走りで見る者を魅了してほしい。
【予想体重】460~480kg 【距離適性】1200~1600m
トウカイファインの産駒は、コンスタントに勝ち上がっており、非常に堅実です。ダートでの勝ち上がりが多い血統なので、ニューイヤーズデイを配合し、更にダート色を強めたいと考えました。本馬は牝馬としては、体格があり非常にしっかりしています。骨格がしっかりしていて、全体のバランスも良好です。父を付けてイメージ通りの産駒ができたと思います。脚元も丈夫そうなので、使い減りせず出走し、将来はダート重賞に出走してほしいと思っております。
2024/04/30
白井牧場トレーニングセンター
引き続き、屋根付きのダートコースでハロン25秒くらいのキャンターを3000m、週2回は屋根付きのダート坂路で終い2ハロンを15-15で乗っています。腹回りは余分な脂肪が落ちたことで引き締まり、付くべきところにはしっかりと筋肉が付いてきました。特に肩回りの筋肉量が増えたことで、グッと迫力が出ています。坂路での15-15調教を継続しても音を上げるどころか、ますます活気が出ていることを考えても、心身ともに充実期に突入した感があります。状態が良いこの時期にしっかり乗り込んでいくことで、更なる良化に努めていきます。
2024/04/16
白井牧場トレーニングセンター
現在は、屋根付きのダートコースをハロン25秒くらいのペースで3000m、週2回は屋根付きのダート坂路で終い2ハロンを15-15で乗っています。今月から坂路での15-15調教を開始しています。ハロン16秒で乗っていた時と同様に、手綱を軽く譲っただけでスッと加速し、最後まで騎乗者に抑えられながら登坂できています。調教後の息の乱れもなく、翌日も馬体に反動は出ていません。これらの様子から、ここまでしっかり乗り込むことで、着実に体力が強化されていると実感できます。このまま週2回は15-15を乗り、より一層の良化に努めていきます。現在の馬体重は444kg。
2024/03/26
白井牧場トレーニングセンター
引き続き、屋根付きのダートコースをハロン25秒くらいのペースで3000m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン16秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。現状のフレームや見た目の筋肉量からは、更に良くなってきそうな雰囲気が残っています。しかし、その中でも非常にパワフルな動きを見せており、日に日に走りが良くなっている様子が窺えます。乗り込むにつれて、運動後の息が戻るまでの時間は掛からなくなっており、心肺機能も着実に強化されています。このままより一層の馬体の良化と体力の強化に努めていきます。
2024/03/12
白井牧場トレーニングセンター
現在は、屋根付きのダートコースをハロン25秒くらいのペースで3000m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン16秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。坂路のペースを上げた後も、ハロン18秒で乗っていた時と同様、最後まで騎乗者が抑えながら登坂しています。また、フットワークに力強さが備わってきており、筋力が着実に向上している証しでしょう。このまましっかりトレーニングを積み重ねることで、更なる良化に努めていきます。現在の馬体重は446kg。
2024/02/27
白井牧場トレーニングセンター
引き続き、屋根付きのダートコースをハロン25秒くらいのペースで3000m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。乗り込むにつれて前向きさが増してきました。騎乗者が抑えながらも、自然とハロン17秒を切る時計を計測することもあります。それでも運動後の息の戻りは早く、翌日も元気に調教に臨めています。ここまでしっかりと乗り込んできたことで、着実に心肺機能が強化されているようです。今後は坂路のペースをハロン16秒に上げ、より一層の良化を促していきます。
2024/02/13
白井牧場トレーニングセンター
引き続き、屋根付きのダートコースをハロン25秒くらいのペースで3000m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。普段から落ち着きがあり、騎乗者からの扶助に対しての反応は上々です。「口向きに癖はなく、非常に乗りやすい」と、本馬の調教をつける皆から高い評価を得ています。心身ともに右肩上がりの成長曲線を描けているため、今の良い流れを崩さないように進めていきます。
2024/01/30
白井牧場トレーニングセンター
現在は、屋根付きのダートコースをハロン25秒くらいのペースで3000m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。腰高な面を残す成長途中の体つきのため、登坂時には若干左右にブレることもあります。それでも、一完歩毎の力強さには目を見張るものがあり、馬体が完成してからどのような走りになってくるのか非常に楽しみです。しっかり乗り込んでいる中でも、現在の馬体重は446kgと先月から22kg増えているのは本馬にとって良い傾向です。なお、年始には半兄ガラパゴスが、長期休養明けを物ともせず、昇級初戦を上がり最速で勝利しています。本馬も兄弟以上の活躍ができるように、入念に乗り込むことで更なる良化を促していきます。
2023/12/26
白井牧場トレーニングセンター
現在は、屋根付きのダートコースや屋根付きの角馬場でハッキングを4000m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。肩回りやトモの筋肉量、馬体の前後もアンバランスな体形に見え、成長の途中であることが窺えます。しかし、その中でも課せられた調教メニューを休まずこなし、脚捌きからはスピードが感じられます。また、日を追うごとに体力もついてきたようで、今くらいの運動であれば、息遣いには余裕が感じられます。普段の様子にも、活気が出てきました。飼い喰いは非常に良いため、このまましっかり乗り込んでいく過程で、運動した分と食べた分が身になってきた時が楽しみです。現在の馬体重は424kg。
2023/11/28
白井牧場トレーニングセンター
時間が掛かることなくロンギ場での乗り馴らしを終え、この中間からコースでの調教を開始しています。現在は、屋根付きのダートコースや屋根付きの角馬場でダクやハッキングを2400m乗っています。現在の馬体重は423kgと先月と比べて変動はほとんどありませんが、背丈が伸びたことで数字以上に馬体を大きく見せるようになったことは好感が持てます。来月の中旬には、坂路調教の開始を検討しているため、次の段階へ進めるだけの基礎体力や筋力の向上に努めていきます。
2023/10/31
白井牧場トレーニングセンター
移動後、戸惑う様子がいくらか見られたため、新しい環境や担当者に馴れさせることに注力しました。落ち着きが出てきたタイミングで馴致を開始したところ、何一つ抵抗するようなことなく、スムーズに終えました。現在は、屋根付きのロンギ場で乗り馴らしまで進めています。ダクとハッキングを15分程度乗っており、騎乗者の指示に対して素直な反応を示しています。この様子でしたら、近いうちに馬場での調教を開始できそうです。現在の馬体重は422kg。
2024/04/30
白井牧場トレーニングセンター
引き続き、屋根付きのダートコースでハロン25秒くらいのキャンターを3000m、週2回は屋根付きのダート坂路で終い2ハロンを15-15で乗っています。腹回りは余分な脂肪が落ちたことで引き締まり、付くべきところにはしっかりと筋肉が付いてきました。特に肩回りの筋肉量が増えたことで、グッと迫力が出ています。坂路での15-15調教を継続しても音を上げるどころか、ますます活気が出ていることを考えても、心身ともに充実期に突入した感があります。状態が良いこの時期にしっかり乗り込んでいくことで、更なる良化に努めていきます。
2024/04/16
白井牧場トレーニングセンター
現在は、屋根付きのダートコースをハロン25秒くらいのペースで3000m、週2回は屋根付きのダート坂路で終い2ハロンを15-15で乗っています。今月から坂路での15-15調教を開始しています。ハロン16秒で乗っていた時と同様に、手綱を軽く譲っただけでスッと加速し、最後まで騎乗者に抑えられながら登坂できています。調教後の息の乱れもなく、翌日も馬体に反動は出ていません。これらの様子から、ここまでしっかり乗り込むことで、着実に体力が強化されていると実感できます。このまま週2回は15-15を乗り、より一層の良化に努めていきます。現在の馬体重は444kg。
2024/03/26
白井牧場トレーニングセンター
引き続き、屋根付きのダートコースをハロン25秒くらいのペースで3000m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン16秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。現状のフレームや見た目の筋肉量からは、更に良くなってきそうな雰囲気が残っています。しかし、その中でも非常にパワフルな動きを見せており、日に日に走りが良くなっている様子が窺えます。乗り込むにつれて、運動後の息が戻るまでの時間は掛からなくなっており、心肺機能も着実に強化されています。このままより一層の馬体の良化と体力の強化に努めていきます。
2024/03/12
白井牧場トレーニングセンター
現在は、屋根付きのダートコースをハロン25秒くらいのペースで3000m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン16秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。坂路のペースを上げた後も、ハロン18秒で乗っていた時と同様、最後まで騎乗者が抑えながら登坂しています。また、フットワークに力強さが備わってきており、筋力が着実に向上している証しでしょう。このまましっかりトレーニングを積み重ねることで、更なる良化に努めていきます。現在の馬体重は446kg。
2024/02/27
白井牧場トレーニングセンター
引き続き、屋根付きのダートコースをハロン25秒くらいのペースで3000m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。乗り込むにつれて前向きさが増してきました。騎乗者が抑えながらも、自然とハロン17秒を切る時計を計測することもあります。それでも運動後の息の戻りは早く、翌日も元気に調教に臨めています。ここまでしっかりと乗り込んできたことで、着実に心肺機能が強化されているようです。今後は坂路のペースをハロン16秒に上げ、より一層の良化を促していきます。
2024/02/13
白井牧場トレーニングセンター
引き続き、屋根付きのダートコースをハロン25秒くらいのペースで3000m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。普段から落ち着きがあり、騎乗者からの扶助に対しての反応は上々です。「口向きに癖はなく、非常に乗りやすい」と、本馬の調教をつける皆から高い評価を得ています。心身ともに右肩上がりの成長曲線を描けているため、今の良い流れを崩さないように進めていきます。
2024/01/30
白井牧場トレーニングセンター
現在は、屋根付きのダートコースをハロン25秒くらいのペースで3000m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。腰高な面を残す成長途中の体つきのため、登坂時には若干左右にブレることもあります。それでも、一完歩毎の力強さには目を見張るものがあり、馬体が完成してからどのような走りになってくるのか非常に楽しみです。しっかり乗り込んでいる中でも、現在の馬体重は446kgと先月から22kg増えているのは本馬にとって良い傾向です。なお、年始には半兄ガラパゴスが、長期休養明けを物ともせず、昇級初戦を上がり最速で勝利しています。本馬も兄弟以上の活躍ができるように、入念に乗り込むことで更なる良化を促していきます。
2023/12/26
白井牧場トレーニングセンター
現在は、屋根付きのダートコースや屋根付きの角馬場でハッキングを4000m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。肩回りやトモの筋肉量、馬体の前後もアンバランスな体形に見え、成長の途中であることが窺えます。しかし、その中でも課せられた調教メニューを休まずこなし、脚捌きからはスピードが感じられます。また、日を追うごとに体力もついてきたようで、今くらいの運動であれば、息遣いには余裕が感じられます。普段の様子にも、活気が出てきました。飼い喰いは非常に良いため、このまましっかり乗り込んでいく過程で、運動した分と食べた分が身になってきた時が楽しみです。現在の馬体重は424kg。
2023/11/28
白井牧場トレーニングセンター
時間が掛かることなくロンギ場での乗り馴らしを終え、この中間からコースでの調教を開始しています。現在は、屋根付きのダートコースや屋根付きの角馬場でダクやハッキングを2400m乗っています。現在の馬体重は423kgと先月と比べて変動はほとんどありませんが、背丈が伸びたことで数字以上に馬体を大きく見せるようになったことは好感が持てます。来月の中旬には、坂路調教の開始を検討しているため、次の段階へ進めるだけの基礎体力や筋力の向上に努めていきます。
2023/10/31
白井牧場トレーニングセンター
移動後、戸惑う様子がいくらか見られたため、新しい環境や担当者に馴れさせることに注力しました。落ち着きが出てきたタイミングで馴致を開始したところ、何一つ抵抗するようなことなく、スムーズに終えました。現在は、屋根付きのロンギ場で乗り馴らしまで進めています。ダクとハッキングを15分程度乗っており、騎乗者の指示に対して素直な反応を示しています。この様子でしたら、近いうちに馬場での調教を開始できそうです。現在の馬体重は422kg。
2023/10/02
白井牧場トレーニングセンター
9/30に碧雲牧場から白井牧場トレーニングセンターへ移動しました。
2023/09/26
碧雲牧場
引き続き、昼夜放牧を行い、馬体の成長を促しています。肉付きが良く厚みのある体つきをしていましたが、春から夏に掛けてより一層ボリュームが増してきました。腹回りが更に大きくなるだけではなく、背中にも筋肉が乗っています。更にトモの幅が増したことで、父のような重厚感のある体形になっています。また、当歳の頃から、怪我や病気をせず放牧を継続できているように、ここまで脚元や体質面に心配なところはありません。まだ腰高な面が残る体形から、今後ますますの成長が期待できそうです。骨格が完成した暁には、牡馬にも引けを取らない力強い馬体になってくれるでしょう。このまま昼夜放牧を継続して、馬体の成長を促していきます。
2023/09/19
碧雲牧場
2023年夏撮影の動画をアップしました。
YouTubeリンク
2023/06/29
碧雲牧場
当歳の頃から行っている昼夜放牧を休むことなく継続しています。
※馴致・育成は白井牧場トレーニングセンターで行う予定です。
TEL:北海道本社 0146-42-7611
東京事務所 03-3526-6755
メール:pegasus@union-oc.co.jp
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