総額 | 一口価格 | 募集口数 |
---|---|---|
2,000万円 | 100,000円 | 200口 |
父:リアルスティール
母:エンゲージスマイル
母の父:*シンボリクリスエス
馬名意味・由来:エンゲージプライド
誇りを持って取り組む。母名より連想
馬名綴り:Engage Pride
本馬のいとこにあたるクラウンプライドは、2022年JBCクラシックからチャンピオンズカップと2着を続け、勇躍サウジアラビア、ドバイと世界にチャレンジした。ダートに実績のあるファミリーに、期待の新星誕生である。母の産駒はクラブに3頭目となるが、今回は、ドバイターフを制したリアルスティールを父に迎えての登場。やや薄手で伸びのあるフレーム。素軽い歩様は父の影響を感じるが、骨量が豊富でしっかりした骨格は、母系からきているのではないだろうか。脚長な上にトモ高の体形から、大きく成長する可能性がある。現状では、芝、ダート、どちらで走っても不思議はない。ダイナミックなフォームで躍動し、丈夫でコンスタントに楽しませてほしい。
【予想体重】470~490kg 【距離適性】1600~2000m
父リアルスティール、母の父シンボリクリスエスの本馬と同配合の産駒は、4/11現在デビューしている5頭中4頭が中央で勝ち上がっており、この好結果に期待が膨らみます。本馬はバランスが良く、筋骨隆々な馬体で、当たり負けしないような馬格になってくれると思います。また、UAEダービーに勝ち、ドバイなど国際舞台で善戦している近親のクラウンプライドを管理されている新谷調教師に預託することで、本馬にも世界で戦える立派な競走馬になってほしいです。
2024/04/30
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックをハロン20秒のペースで3200m、週3回はダートの屋根付き坂路1500mでハロン18秒を上限としたキャンターを2本乗っています。また、この中間はダートの屋根付き坂路に加え、ウッドチップの屋外坂路でも15-15を乗りました。フレームに見合うだけの筋肉がついてきている段階で、全身を使った走りができるように入念に乗り込んでいる最中ですが、以前よりも動きは着実にしっかりしているように感じます。なお、ここまで思惑通り攻めることができているため、次のステップに進むために一度調教のペースを緩めることを検討しています。
2024/04/16
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックをハロン20秒のペースで3200m、週3回はダートの屋根付き坂路1500mでハロン18秒を上限としたキャンターを2本乗っています。また、状態と相談して、坂路の終いを15-15で乗る日を設けています。まだ、心身ともに良化段階であるため、強めに乗った後は疲労が出ることもありますが、休養を挟むほどではありません。日中の気温の上昇と並行するように、毛艶が良くなっている等、体調は上向いています。体力強化の調教メニューと坂路で行うスピード調教をバランス良く組み合わせていくことで、体力の限界値を高めていきます。現在の馬体重は475㎏。
2024/03/26
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン18秒のペースで1500m乗っています。この中間には、坂路の終いから15-15を乗りました。芯が入ってくればもっと動けそうですが、初めて行う強めの調教としては、及第点を与えて良い内容でした。成長途中の体つきが固まってきた時に、より全身を使って走れるようになるでしょう。馬体の成長だけではなく、体力の限界値を上げることを意識しながら、このまましっかり運動の負荷を上げていきます。
2024/03/12
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン18秒のペースで1500m乗っています。調教のペースは先月と変わりありませんが、砂を深くした馬場で調教を行っているため、しっかり負荷を掛けることができています。それでいて反動が出るようなこともなく、現在の馬体重は473kgと数字をきっちり維持できていることは優秀と言えるでしょう。このままじっくり鍛えていきます。
2024/02/27
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン18秒のペースで1500m乗っています。また、この中間には坂路の終いを強めに乗る日を設けました。まだ成長途中である気持ちと体のバランスを考慮し、気合いをつける程度にサッと追うくらいでしたが、無難な対応を示していました。調教後も反動が出ることはありません。ここまでしっかり基礎体力が強化されているということでしょう。今後も定期的に坂路の終いを強めに乗ることで、更なる成長を促していきます。
2024/02/13
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン22秒のペースで1500m乗っています。また、この中間は坂路をハロン18秒くらいで乗っています。調教後に目立った疲れは見られず、着実に地力が強化されている印象です。しかし、心身ともに成長途中の若馬であるため、気持ちと体のバランスが崩れないように留意し、運動量に強弱をつけながら鍛えていきます。
2024/01/30
NYS万世
本場ではハロン20秒くらいのキャンターを2800mまで乗り進めても、飼い喰いの低下や馬体の減少は見られませんでした。そのため、今後はNYS万世で坂路調教を行うため、先週移動しました。現在は、屋内のダートトラックでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m乗っています。また、スクーリング程度にダートの屋根付き坂路をハロン22秒くらいで乗る日を設けています。馬運車の移動も含めて無難に対応できているため、状態を見ながら徐々に運動の負荷を強めることを検討していきます。現在の馬体重は473kg。
2023/12/26
NYS
現在、屋外のウッドチップコースで常歩を1600m乗った後は、屋根付きのダートコースでダクを1200m、ハッキングを1200m、ハロン22秒くらいのキャンターを更に1800mの運動メニューを課しています。長めの距離をじっくり乗っていくことで、より強固な基礎体力がつくように努めています。また、口向き等、馬をコントロールすることにも重点を置いています。人の指示に対して素直な反応で、手が掛かることはほとんどありません。背丈が伸び、一回り大きくなったように馬体の成長も顕著です。しかし、気持ちと体のバランスが合っていないように感じるところがあるため、トレーニングを重ねる中での変化を促していきたいところです。現在の馬体重は462kg。
2023/11/28
NYS
現在は、角馬場を使い集団でダクやハッキング乗ったり、放牧地で隊列を組んで常歩を行ったりしています。また、ゲートの周辺や普段利用する厩舎周り以外を歩かせることもあります。牡馬らしく暴れるくらいの元気があっても良いのではと感じるほど、騎乗者の指示に対して素直です。ここ最近の成長曲線は右肩上がりで、背丈が伸びてくる等、一回り大きく変わってきました。このまま成長を阻害しないように注意しながら、じっくり進めていきます。現在の馬体重は452kg。
2023/10/31
NYS
今月の中間から馴致を開始しました。順応性に富み、初めて経験することに対しても前向きに取り組むことができています。現在は、角馬場や放牧地を使って乗り馴らしを行っています。ダクやハッキングまで進める時もあれば、常歩の時間をしっかり取って、より強固な人馬のコミュニケーションの構築に努めることもあります。前進気勢が旺盛で、より動こうとするため、疲れの蓄積に注意を払いながら、基礎体力の強化に努めていきます。現在の馬体重は434㎏。
2024/04/30
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックをハロン20秒のペースで3200m、週3回はダートの屋根付き坂路1500mでハロン18秒を上限としたキャンターを2本乗っています。また、この中間はダートの屋根付き坂路に加え、ウッドチップの屋外坂路でも15-15を乗りました。フレームに見合うだけの筋肉がついてきている段階で、全身を使った走りができるように入念に乗り込んでいる最中ですが、以前よりも動きは着実にしっかりしているように感じます。なお、ここまで思惑通り攻めることができているため、次のステップに進むために一度調教のペースを緩めることを検討しています。
2024/04/16
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックをハロン20秒のペースで3200m、週3回はダートの屋根付き坂路1500mでハロン18秒を上限としたキャンターを2本乗っています。また、状態と相談して、坂路の終いを15-15で乗る日を設けています。まだ、心身ともに良化段階であるため、強めに乗った後は疲労が出ることもありますが、休養を挟むほどではありません。日中の気温の上昇と並行するように、毛艶が良くなっている等、体調は上向いています。体力強化の調教メニューと坂路で行うスピード調教をバランス良く組み合わせていくことで、体力の限界値を高めていきます。現在の馬体重は475㎏。
2024/03/26
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン18秒のペースで1500m乗っています。この中間には、坂路の終いから15-15を乗りました。芯が入ってくればもっと動けそうですが、初めて行う強めの調教としては、及第点を与えて良い内容でした。成長途中の体つきが固まってきた時に、より全身を使って走れるようになるでしょう。馬体の成長だけではなく、体力の限界値を上げることを意識しながら、このまましっかり運動の負荷を上げていきます。
2024/03/12
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン18秒のペースで1500m乗っています。調教のペースは先月と変わりありませんが、砂を深くした馬場で調教を行っているため、しっかり負荷を掛けることができています。それでいて反動が出るようなこともなく、現在の馬体重は473kgと数字をきっちり維持できていることは優秀と言えるでしょう。このままじっくり鍛えていきます。
2024/02/27
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン18秒のペースで1500m乗っています。また、この中間には坂路の終いを強めに乗る日を設けました。まだ成長途中である気持ちと体のバランスを考慮し、気合いをつける程度にサッと追うくらいでしたが、無難な対応を示していました。調教後も反動が出ることはありません。ここまでしっかり基礎体力が強化されているということでしょう。今後も定期的に坂路の終いを強めに乗ることで、更なる成長を促していきます。
2024/02/13
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン22秒のペースで1500m乗っています。また、この中間は坂路をハロン18秒くらいで乗っています。調教後に目立った疲れは見られず、着実に地力が強化されている印象です。しかし、心身ともに成長途中の若馬であるため、気持ちと体のバランスが崩れないように留意し、運動量に強弱をつけながら鍛えていきます。
2024/01/30
NYS万世
本場ではハロン20秒くらいのキャンターを2800mまで乗り進めても、飼い喰いの低下や馬体の減少は見られませんでした。そのため、今後はNYS万世で坂路調教を行うため、先週移動しました。現在は、屋内のダートトラックでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m乗っています。また、スクーリング程度にダートの屋根付き坂路をハロン22秒くらいで乗る日を設けています。馬運車の移動も含めて無難に対応できているため、状態を見ながら徐々に運動の負荷を強めることを検討していきます。現在の馬体重は473kg。
2023/12/26
NYS
現在、屋外のウッドチップコースで常歩を1600m乗った後は、屋根付きのダートコースでダクを1200m、ハッキングを1200m、ハロン22秒くらいのキャンターを更に1800mの運動メニューを課しています。長めの距離をじっくり乗っていくことで、より強固な基礎体力がつくように努めています。また、口向き等、馬をコントロールすることにも重点を置いています。人の指示に対して素直な反応で、手が掛かることはほとんどありません。背丈が伸び、一回り大きくなったように馬体の成長も顕著です。しかし、気持ちと体のバランスが合っていないように感じるところがあるため、トレーニングを重ねる中での変化を促していきたいところです。現在の馬体重は462kg。
2023/11/28
NYS
現在は、角馬場を使い集団でダクやハッキング乗ったり、放牧地で隊列を組んで常歩を行ったりしています。また、ゲートの周辺や普段利用する厩舎周り以外を歩かせることもあります。牡馬らしく暴れるくらいの元気があっても良いのではと感じるほど、騎乗者の指示に対して素直です。ここ最近の成長曲線は右肩上がりで、背丈が伸びてくる等、一回り大きく変わってきました。このまま成長を阻害しないように注意しながら、じっくり進めていきます。現在の馬体重は452kg。
2023/10/31
NYS
今月の中間から馴致を開始しました。順応性に富み、初めて経験することに対しても前向きに取り組むことができています。現在は、角馬場や放牧地を使って乗り馴らしを行っています。ダクやハッキングまで進める時もあれば、常歩の時間をしっかり取って、より強固な人馬のコミュニケーションの構築に努めることもあります。前進気勢が旺盛で、より動こうとするため、疲れの蓄積に注意を払いながら、基礎体力の強化に努めていきます。現在の馬体重は434㎏。
2023/09/26
NYS
NYSに移動するまで静内ファームで昼夜放牧を行い、馬体の成長を促してきました。春先は骨量が豊富でしっかりした骨格でしたが、これまでの兄弟の馬格に比べるとサイズは大きい方ではありませんでした。しかし、最近はメキメキ成長しており、肉付きの良さもさることながら、背丈が伸びてきました。好馬体の産駒を送る母の血が騒ぎ出したのかもしれません。関節の可動域が広く完歩の大きい歩様からは非常に柔らか味を感じます。環境の変化にもすぐ順応し、少々のことには動じない気性も魅力です。現在は洗い場に入れて手入れしたり、ウォーキングマシーン運動を行ったりと、馴致を行う準備を進めています。近いうちに馴致を開始する予定です。
2023/09/01
NYS
本日、静内ファーム分場からNYSに移動しました。
2023/08/31
静内ファーム分場
2023年夏撮影の動画をアップしました。
YouTubeリンク
2023/06/29
静内ファーム分場
日中放牧を行っていましたが、3月下旬から昼夜放牧を始めています。
※馴致・育成はNYSで行う予定です。
TEL:北海道本社 0146-42-7611
東京事務所 03-3526-6755
メール:pegasus@union-oc.co.jp
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