総額 | 一口価格 | 募集口数 |
---|---|---|
1,700万円 | 42,500円 | 400口 |
父:*カリフォルニアクローム
母:ファシネイト
母の父:キングカメハメハ
馬名意味・由来:オーウェンズバレー
カリフォルニア州東部にある渓谷の名前。父名より連想
馬名綴り:Owens Valley
母系は、おばに福島牝馬Sを勝ったスイートサルサなどがおり、遡れば欧州で重賞勝ち馬を送るファミリー。母は南関東で7勝の成績を残している。父は米二冠、ドバイワールドカップなどGⅠ7勝、2度の米年度代表馬に選出されるなど輝かしい金字塔を打ち立てた名馬。種牡馬としてもチリでGⅠホースが誕生している。本馬は、馬体に厚みがあり筋肉量が豊富。節々も大きくしっかりしており、骨太でいかにも頑健そうだ。気性的にもどっしりしている。キングカメハメハの肌にカリフォルニアクロームの配合、力強い馬体から、ダートの中距離くらいで最も力を発揮してくれるだろう。脚元も丈夫そうで、タフにコンスタントに出走し、息長く楽しませてくれそうだ。
【予想体重】470~490kg 【距離適性】1400~1800m
母はキングカメハメハ産駒で今となっては大変貴重です。血統にサンデーサイレンスを持っていない点も配合面から魅力だと思っています。今回は、カリフォルニアクロームを付けて、ダート色の濃い配合を試みました。本馬は骨量が豊富で厚みがあり、大変力強い馬体に出ました。性格も非常に落ち着いており、無駄な動きをしないタイプなので操縦性は高いと思います。ダートの中距離くらいでコンスタントに走ってくれることを期待しています。
2024/04/30
目名共同トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースでハッキングを2000m乗った後に、ダートの屋根付き坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。坂路調教時には、騎乗者が終始手綱を抑えたまま動けていますが、自然とハロン16秒に近いラップを計測するくらい手応えは上々です。また、調教後の息の戻りはハロン18秒ペースの時と変わりませんし、翌日以降に馬体に反動が出ることもありません。心身ともに充実期を迎えている印象です。今後は坂路をハロン16秒主体に乗り、更なる良化に努めていきます。
2024/04/16
目名共同トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースでハッキングを2000m乗った後に、ダートの屋根付き坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。ハロン18秒くらいの調教を継続しても、疲労を蓄積している様子はなく、活気に満ちています。飼い葉もペロリと平らげ、食べたものがしっかり身になっているようです。現在の馬体重は507kgと今月も増えています。着実に馬体は成長し、体力の向上も感じられるため、近いうちに坂路調教の負荷をもう一段階上げることを検討しています。
2024/03/26
目名共同トレーニングセンター
現在は、屋内のダートコースでハッキングを2000m乗った後に、ダートの屋根付き坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。予定通り、この中間から坂路のペースを上げています。馬体がパンプアップしたことで、フットワークには力強さが出てきました。加えて、前進気勢も増しています。それでも、操縦性は高く、引き続き誰が乗っても困るところはありません。この様子からは、調教のペースを上げたことが良い刺激となっているようです。このまましっかり乗り込むことで、更なる良化を促していきます。
2024/03/12
目名共同トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースでハッキングを2000m乗った後に、ダートの屋根付き坂路をハロン20秒くらいのキャンターで1000m乗っています。現在の馬体重は497kg。前回の計測から23kg増えていますが、決して太めには見えません。背丈と胴が伸びてきたのに合わせて、筋肉量が増えることで馬体に重厚感が出てきました。馬体の成長を促すことができ、次の段階に進めるだけの状態にあることから、近日中に坂路のペースを一段階上げることを検討していきます。
2024/02/27
目名共同トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースでハッキングを2000m乗った後に、ダートの屋根付き坂路をハロン20秒くらいのキャンターで1000m乗っています。坂路のペースを上げることを検討しましたが、成長の余地を残す腰高な体形をしているため、しばらくはペースを維持して様子を見ることになりました。ここまでしっかりと乗り込んでいるため、調教中の息遣いには余裕が感じられ、しっかりと体力の強化が成されている過程が窺えます。このまま今くらいの調教メニューを継続し、馬体の成長を促しながら、更なる体力の底上げにも努めていきます。
2024/02/13
目名共同トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースでハッキングを2000m乗った後に、ダートの屋根付き坂路をハロン20秒くらいのキャンターで1000m乗っています。馴致を開始する前から、落ち着きのあるタイプでした。調教が進んでもどっしり構え、騎乗者とのコンタクトが崩れることはありません。馬体面では、背中に筋肉が乗ってきて、がっしりとしてきました。心身ともに着実に良化しているため、近日中に坂路のペースを上げる予定です。
2024/01/30
目名共同トレーニングセンター
現在は、屋内のダートコースでハッキングを2000m乗った後に、ダートの屋根付き坂路をハロン20秒くらいのキャンターで1000m乗っています。先月までのメニューに余裕が出てきたため、今月から調教の負荷を一段階上げています。徐々に登坂時のブレは少なくなり、最後まで真っ直ぐ駆け上がれるようになってきました。調教を開始した当初に比べると、体幹がしっかりしてきたのでしょう。今くらいの運動メニューを継続して、飼い喰いの低下等がなければ、ハロン18秒で乗ることも検討しています。現在の馬体重は474kg。
2023/12/26
目名共同トレーニングセンター
この中間から、乗り運動を開始しました。現在は、屋内のダートコースでハッキングを2000m乗った後に、ダートの屋根付き坂路をハロン22秒くらいのキャンターで1000m乗っています。どの騎乗者が乗っても「非常に乗りやすい馬」と皆から高評価を得ています。たとえ若手がパートナーでも、口向きが崩れるようなことはありませんし、扶助に対して的確に応えることができています。本格的な運動を開始してから、次第に腹回りが引き締まり、脚取りには軽さが出てきました。まだ腰高な面が目立つアンバランスな体形で、これから背丈が伸びてきそうな雰囲気があるだけに、今後の成長が非常に楽しみです。このまましっかり乗り込んでいきます。現在の馬体重は476kg。
2023/11/28
目名共同トレーニングセンター
ここまで昼夜放牧を継続し、じっくりと馬体の成長を促してきました。その効果により、背丈が伸びるだけではなく、胸前には厚みが出て、トモは一回り大きくなりした。そのため、中旬より馴致を開始しました。胴締めやドライビング等に抵抗することはなく、人との信頼関係がしっかり築けているようです。現在は人が腹這いの状態で馬の背に乗り、負重に慣れさせる段階まで進んでいます。この様子なら、近いうちに騎乗を開始できそうです。現在の馬体重は490kg。
2023/10/31
目名共同トレーニングセンター
引き続き、昼夜放牧を行い、馬体の成長を促しています。目名共同トレーニングセンターに移動後は、環境の変化にも新しい担当者にも時間が掛かることなくすぐに慣れました。精神面だけを踏まえると、馴致を開始しても問題はなさそうですが、ここにきて腰高になり、ひと成長しそうな体形になっています。ここで過度な負荷を強いると、馬体の成長を阻害してしまう可能性があるため、もう少しの間は放牧を継続します。現在の馬体重は485kg。
2024/04/30
目名共同トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースでハッキングを2000m乗った後に、ダートの屋根付き坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。坂路調教時には、騎乗者が終始手綱を抑えたまま動けていますが、自然とハロン16秒に近いラップを計測するくらい手応えは上々です。また、調教後の息の戻りはハロン18秒ペースの時と変わりませんし、翌日以降に馬体に反動が出ることもありません。心身ともに充実期を迎えている印象です。今後は坂路をハロン16秒主体に乗り、更なる良化に努めていきます。
2024/04/16
目名共同トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースでハッキングを2000m乗った後に、ダートの屋根付き坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。ハロン18秒くらいの調教を継続しても、疲労を蓄積している様子はなく、活気に満ちています。飼い葉もペロリと平らげ、食べたものがしっかり身になっているようです。現在の馬体重は507kgと今月も増えています。着実に馬体は成長し、体力の向上も感じられるため、近いうちに坂路調教の負荷をもう一段階上げることを検討しています。
2024/03/26
目名共同トレーニングセンター
現在は、屋内のダートコースでハッキングを2000m乗った後に、ダートの屋根付き坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。予定通り、この中間から坂路のペースを上げています。馬体がパンプアップしたことで、フットワークには力強さが出てきました。加えて、前進気勢も増しています。それでも、操縦性は高く、引き続き誰が乗っても困るところはありません。この様子からは、調教のペースを上げたことが良い刺激となっているようです。このまましっかり乗り込むことで、更なる良化を促していきます。
2024/03/12
目名共同トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースでハッキングを2000m乗った後に、ダートの屋根付き坂路をハロン20秒くらいのキャンターで1000m乗っています。現在の馬体重は497kg。前回の計測から23kg増えていますが、決して太めには見えません。背丈と胴が伸びてきたのに合わせて、筋肉量が増えることで馬体に重厚感が出てきました。馬体の成長を促すことができ、次の段階に進めるだけの状態にあることから、近日中に坂路のペースを一段階上げることを検討していきます。
2024/02/27
目名共同トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースでハッキングを2000m乗った後に、ダートの屋根付き坂路をハロン20秒くらいのキャンターで1000m乗っています。坂路のペースを上げることを検討しましたが、成長の余地を残す腰高な体形をしているため、しばらくはペースを維持して様子を見ることになりました。ここまでしっかりと乗り込んでいるため、調教中の息遣いには余裕が感じられ、しっかりと体力の強化が成されている過程が窺えます。このまま今くらいの調教メニューを継続し、馬体の成長を促しながら、更なる体力の底上げにも努めていきます。
2024/02/13
目名共同トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースでハッキングを2000m乗った後に、ダートの屋根付き坂路をハロン20秒くらいのキャンターで1000m乗っています。馴致を開始する前から、落ち着きのあるタイプでした。調教が進んでもどっしり構え、騎乗者とのコンタクトが崩れることはありません。馬体面では、背中に筋肉が乗ってきて、がっしりとしてきました。心身ともに着実に良化しているため、近日中に坂路のペースを上げる予定です。
2024/01/30
目名共同トレーニングセンター
現在は、屋内のダートコースでハッキングを2000m乗った後に、ダートの屋根付き坂路をハロン20秒くらいのキャンターで1000m乗っています。先月までのメニューに余裕が出てきたため、今月から調教の負荷を一段階上げています。徐々に登坂時のブレは少なくなり、最後まで真っ直ぐ駆け上がれるようになってきました。調教を開始した当初に比べると、体幹がしっかりしてきたのでしょう。今くらいの運動メニューを継続して、飼い喰いの低下等がなければ、ハロン18秒で乗ることも検討しています。現在の馬体重は474kg。
2023/12/26
目名共同トレーニングセンター
この中間から、乗り運動を開始しました。現在は、屋内のダートコースでハッキングを2000m乗った後に、ダートの屋根付き坂路をハロン22秒くらいのキャンターで1000m乗っています。どの騎乗者が乗っても「非常に乗りやすい馬」と皆から高評価を得ています。たとえ若手がパートナーでも、口向きが崩れるようなことはありませんし、扶助に対して的確に応えることができています。本格的な運動を開始してから、次第に腹回りが引き締まり、脚取りには軽さが出てきました。まだ腰高な面が目立つアンバランスな体形で、これから背丈が伸びてきそうな雰囲気があるだけに、今後の成長が非常に楽しみです。このまましっかり乗り込んでいきます。現在の馬体重は476kg。
2023/11/28
目名共同トレーニングセンター
ここまで昼夜放牧を継続し、じっくりと馬体の成長を促してきました。その効果により、背丈が伸びるだけではなく、胸前には厚みが出て、トモは一回り大きくなりした。そのため、中旬より馴致を開始しました。胴締めやドライビング等に抵抗することはなく、人との信頼関係がしっかり築けているようです。現在は人が腹這いの状態で馬の背に乗り、負重に慣れさせる段階まで進んでいます。この様子なら、近いうちに騎乗を開始できそうです。現在の馬体重は490kg。
2023/10/31
目名共同トレーニングセンター
引き続き、昼夜放牧を行い、馬体の成長を促しています。目名共同トレーニングセンターに移動後は、環境の変化にも新しい担当者にも時間が掛かることなくすぐに慣れました。精神面だけを踏まえると、馴致を開始しても問題はなさそうですが、ここにきて腰高になり、ひと成長しそうな体形になっています。ここで過度な負荷を強いると、馬体の成長を阻害してしまう可能性があるため、もう少しの間は放牧を継続します。現在の馬体重は485kg。
2023/10/02
目名共同トレーニングセンター
9/30に岡田牧場分場から目名共同トレーニングセンターへ移動しました。
2023/09/26
岡田牧場分場
引き続き、昼夜放牧を行い、馬体の成長を促しています。スタッフからは「これまでのファシネイトの産駒の中では一番穏やか」と評されているように、常に落ち着きがあり、人にも馬にも優しい性格をしています。その性格は馬体に良い影響を与えています。無駄なことをしない分、同時期の兄弟に比べると幅があり、体を順調に増やすことができています。全体的に筋肉量が増している中で、特に前駆の発達が顕著で、前腕はより太くなり、肩は一段と厚みが出てきました。歩様を見ても、前肢の脚捌きに力強さが出て、後肢は踏み込みが深くなった印象で、可動域も広くなったように感じられます。もうしばらくは昼夜放牧を継続し、馬体の成長を促した上で馴致を開始する予定です。
2023/08/25
岡田牧場分場
2023年夏撮影の動画をアップしました。
YouTubeリンク
2023/06/29
岡田牧場分場
冬季期間中は休みましたが、3月上旬から昼夜放牧を再開しています。
※馴致・育成は目名共同トレーニングセンターで行う予定です。
TEL:北海道本社 0146-42-7611
東京事務所 03-3526-6755
メール:pegasus@union-oc.co.jp
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