総額 | 一口価格 | 募集口数 |
---|---|---|
1,500万円 | 75,000円 | 200口 |
父:*ドレフォン
母:ホウライマツリ
母の父:*エンパイアメーカー
馬名意味・由来:アンズアメ
あんず飴。母名より連想
馬名綴り:Anzu Ame
母は不出走だが、2番仔のインペリシャブルが無敗で川崎の2歳重賞・鎌倉記念を優勝。大井、兵庫、名古屋でも重賞を勝ち、息長く活躍。繁殖としてのポテンシャルを示している。また、近親には日本でも種牡馬生活を送ったアルデバランⅡやスピニングワールドが名を連ねる筋の通った血統背景だ。本馬はまだ全体的にはコンパクトだが、骨太で馬体に幅があり、競走時には適度なサイズに成長するだろう。後肢の踏み込みは力強く、類まれなパワーを秘めていそうな雰囲気。父の産駒の傾向、そして兄や2歳重賞で好走している近親のラヴケリーの成績から、早期からの活躍が期待できる。早々に勝ち上がり、出資会員の皆様に楽しい時間と彩りを届けてくれるだろう。
【予想体重】450~470kg 【距離適性】1200~1600m
母ホウライマツリは、名牝として名高い Best in Showを四代母に持ち、これはあのアーモンドアイと同じ。兄インペリシャブルは、4連勝で川崎の鎌倉記念を制し、ここまで重賞4勝を挙げている南関東の強豪です。近親ラヴケリーは獲得賞金1億円に近づくなど、近年活気が出てきた母系ですが、それはもともとの土壌を考えれば、不思議のないことでした。本馬は父がドレフォンと兄姉からすれば大幅にグレードアップしているので、より大きな活躍を望みたいところです。
2024/04/30
山岡トレーニングセンター
コースと坂路を併用してキャンターを乗り込み、週1回15-15を行っています。段階的に負荷を強めてきましたが、ここまでは至って順調。強めのメニューでも最後まで楽な感じで走っていました。真面目な性格で鞍上の指示にも従順。スピード感があって軽快な動きをしています。体力面でも今のところ気になりません。これならトレセンでの調教にも十分対応できるでしょう。なお、高柳大輔調教師からは「これなら早くデビューできそう。5月10日に入厩させて、まずはゲートをクリアさせたい」と伝えられました。このまま本数を重ねて入厩の態勢を整えていきます。「スピードがありそうな良い動きをしていますよ。それにすごく大人しいんです。飼い葉も完食しているし、本当に扱いやすい馬ですね。変な癖もないし、これなら早い時期からいけそうですよ」(担当者)
2024/04/16
山岡トレーニングセンター
移動後数日間は環境に慣らす意味もあってウォーキングマシーン運動で調整。特に問題なかったため、すぐに騎乗調教を開始しました。徐々にペースを上げてきており、現在のメニューはコースで普通キャンターを2000m、週に3回は坂路をハロン18秒程度で2本乗っています。このくらいであればまだまだ余裕といったところ。自分からハミを取って真面目に走っているのは好印象です。また、牝馬ですが飼い葉をバリバリ食べているのは頼もしく感じます。新天地でもすこぶる順調に調教をスタートできました。明日からは15-15を始め、入厩の態勢を整えていく予定です。「大人しい馬ですね。変な癖もないし、すごく素直ですよ。坂路の本数を増やしてきましたが、今のところ体力面で気になるところはありません。18秒くらいなら余裕ですよ。走るバランスが良いし、なかなか素軽い動きをしていますね。この感じなら早めから行けるかもしれません。15-15を始めてみてどうかですね」(担当者)
2024/03/26
山岡トレーニングセンター
白井牧場トレーニングセンターでは、週2回は、屋根付きのダート坂路でハロン16秒を上限としたキャンターを1000m乗ってきました。また、この中間は、坂路の終い2ハロンを15-15で乗っています。ペースを上げる際はロスなく反応し、スムーズに加速できています。ハロン16秒の動きと比べても、フットワークには力強さが感じられました。ここまで入念に乗り込めて、心身ともに良化の一途を辿れているようです。なお、今後の入厩に向けた調教は、岐阜県の山岡トレーニングセンターで行うことになったため、24日に北海道を出発し、本日、無事、到着しています。
2024/03/12
白井牧場トレーニングセンター
引き続き、屋根付きのダートコースでハロン25秒くらいのペースで3000m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン16秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。現在の馬体重は466kg。前回から増減はありませんが、背丈と胴が伸び、フレームは一回り大きくなっています。また、次第に肩やトモはパンプアップしています。ここに背肉が乗ってくれば、更に見栄えするだけなく、動きもパワフルになってくるでしょう。このまましっかり乗り込み、更なる良化に努めます。
2024/02/27
白井牧場トレーニングセンター
現在は、屋根付きのダートコースでハロン25秒くらいのペースで3000m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン16秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。前進気勢が旺盛な中でも、コントロールは抜群で、折り合いに苦労することはありません。坂路のペースを上げてもこたえている様子はなく、どんどん乗り込んでいけそうです。なお、視察に来場された高柳大輔調教師は「背も胴も伸びて、筋肉量も増えてきましたね。このまま順調に進めていければ、もっと良い馬体になってきそうですね」と成長を喜ばれるとともに、今後の更なる成長に期待を寄せられていました。
2024/02/13
白井牧場トレーニングセンター
引き続き、屋根付きのダートコースでハロン25秒くらいのペースで3000m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。この中間には、坂路でテンからハロン16秒のペースで乗りました。一度、経験していたこともあり、騎乗者に促されることなく、自然とスピードに乗って、楽に登坂できていました。今後、週2回は坂路でハロン16秒の調教メニューを行っていきます。
2024/01/30
白井牧場トレーニングセンター
年末年始は、ウォーキングマシーン運動程度の内容で調整しました。現在は、屋根付きのダートコースでハロン25秒くらいのペースで3000m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。まだ立ち上げ段階という位置付けで、段階を経ながら坂路の負荷を上げているところですが、良い雰囲気で調教に臨めています。力感がある中でも、リラックスして走っています。来月の中旬を目処にハロン16秒のペースに戻す予定のため、このまま態勢を整えていきます。現在の馬体重は466kg。
2023/12/26
白井牧場トレーニングセンター
現在は、屋根付きのダートコースでハロン25秒くらいのペースで2500m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン16秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。坂路の時計を一段階詰めて乗っていますが、オーバーペースにならないように騎乗者が抑えるのに苦労するくらい、行きっぷり良く駆け上がっています。腰高で成長の余地を残す体つきをしている中でも、フットワークには力強さが感じられます。馬体が完成してからの走りが非常に楽しみです。また、心身の疲労からピリピリする僚馬が出始めても、本馬にはそのような面が全く見られないことも優秀です。なお、ここまで順調に乗り込めているため、年末年始は軽めの運動に留め、一息入れる予定です。現在の馬体重は452kg。
2023/11/28
白井牧場トレーニングセンター
現在は、屋根付きのダートコースでハロン25秒くらいのペースで2500m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。まだ、前後がアンバランスな体形をしているように見えますが、力強く坂路を駆け上がっています。現在の馬体重は446kgと坂路のペースを一段階上げた中でも増えていますし、飼い喰いの低下が一切見られないことも頼もしい限りです。このまま馬体の成長を阻害しないように注意しながら進めていきます。
2023/10/31
白井牧場トレーニングセンター
現在は、屋根付きのダートコースでハロン25秒くらいのペースで2500m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。段階的に運動の負荷を上げても、脚元を気にする素振りは見られません。見た目に違わぬパワフルな脚捌きで、終始余裕を持って動くことができています。まだ腰高で成長途中の体つきをしているため、性急には進めず、馬体の成長を阻害しないように努めます。現在の馬体重は438kg。
2024/04/30
山岡トレーニングセンター
コースと坂路を併用してキャンターを乗り込み、週1回15-15を行っています。段階的に負荷を強めてきましたが、ここまでは至って順調。強めのメニューでも最後まで楽な感じで走っていました。真面目な性格で鞍上の指示にも従順。スピード感があって軽快な動きをしています。体力面でも今のところ気になりません。これならトレセンでの調教にも十分対応できるでしょう。なお、高柳大輔調教師からは「これなら早くデビューできそう。5月10日に入厩させて、まずはゲートをクリアさせたい」と伝えられました。このまま本数を重ねて入厩の態勢を整えていきます。「スピードがありそうな良い動きをしていますよ。それにすごく大人しいんです。飼い葉も完食しているし、本当に扱いやすい馬ですね。変な癖もないし、これなら早い時期からいけそうですよ」(担当者)
2024/04/16
山岡トレーニングセンター
移動後数日間は環境に慣らす意味もあってウォーキングマシーン運動で調整。特に問題なかったため、すぐに騎乗調教を開始しました。徐々にペースを上げてきており、現在のメニューはコースで普通キャンターを2000m、週に3回は坂路をハロン18秒程度で2本乗っています。このくらいであればまだまだ余裕といったところ。自分からハミを取って真面目に走っているのは好印象です。また、牝馬ですが飼い葉をバリバリ食べているのは頼もしく感じます。新天地でもすこぶる順調に調教をスタートできました。明日からは15-15を始め、入厩の態勢を整えていく予定です。「大人しい馬ですね。変な癖もないし、すごく素直ですよ。坂路の本数を増やしてきましたが、今のところ体力面で気になるところはありません。18秒くらいなら余裕ですよ。走るバランスが良いし、なかなか素軽い動きをしていますね。この感じなら早めから行けるかもしれません。15-15を始めてみてどうかですね」(担当者)
2024/03/26
山岡トレーニングセンター
白井牧場トレーニングセンターでは、週2回は、屋根付きのダート坂路でハロン16秒を上限としたキャンターを1000m乗ってきました。また、この中間は、坂路の終い2ハロンを15-15で乗っています。ペースを上げる際はロスなく反応し、スムーズに加速できています。ハロン16秒の動きと比べても、フットワークには力強さが感じられました。ここまで入念に乗り込めて、心身ともに良化の一途を辿れているようです。なお、今後の入厩に向けた調教は、岐阜県の山岡トレーニングセンターで行うことになったため、24日に北海道を出発し、本日、無事、到着しています。
2024/03/12
白井牧場トレーニングセンター
引き続き、屋根付きのダートコースでハロン25秒くらいのペースで3000m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン16秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。現在の馬体重は466kg。前回から増減はありませんが、背丈と胴が伸び、フレームは一回り大きくなっています。また、次第に肩やトモはパンプアップしています。ここに背肉が乗ってくれば、更に見栄えするだけなく、動きもパワフルになってくるでしょう。このまましっかり乗り込み、更なる良化に努めます。
2024/02/27
白井牧場トレーニングセンター
現在は、屋根付きのダートコースでハロン25秒くらいのペースで3000m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン16秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。前進気勢が旺盛な中でも、コントロールは抜群で、折り合いに苦労することはありません。坂路のペースを上げてもこたえている様子はなく、どんどん乗り込んでいけそうです。なお、視察に来場された高柳大輔調教師は「背も胴も伸びて、筋肉量も増えてきましたね。このまま順調に進めていければ、もっと良い馬体になってきそうですね」と成長を喜ばれるとともに、今後の更なる成長に期待を寄せられていました。
2024/02/13
白井牧場トレーニングセンター
引き続き、屋根付きのダートコースでハロン25秒くらいのペースで3000m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。この中間には、坂路でテンからハロン16秒のペースで乗りました。一度、経験していたこともあり、騎乗者に促されることなく、自然とスピードに乗って、楽に登坂できていました。今後、週2回は坂路でハロン16秒の調教メニューを行っていきます。
2024/01/30
白井牧場トレーニングセンター
年末年始は、ウォーキングマシーン運動程度の内容で調整しました。現在は、屋根付きのダートコースでハロン25秒くらいのペースで3000m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。まだ立ち上げ段階という位置付けで、段階を経ながら坂路の負荷を上げているところですが、良い雰囲気で調教に臨めています。力感がある中でも、リラックスして走っています。来月の中旬を目処にハロン16秒のペースに戻す予定のため、このまま態勢を整えていきます。現在の馬体重は466kg。
2023/12/26
白井牧場トレーニングセンター
現在は、屋根付きのダートコースでハロン25秒くらいのペースで2500m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン16秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。坂路の時計を一段階詰めて乗っていますが、オーバーペースにならないように騎乗者が抑えるのに苦労するくらい、行きっぷり良く駆け上がっています。腰高で成長の余地を残す体つきをしている中でも、フットワークには力強さが感じられます。馬体が完成してからの走りが非常に楽しみです。また、心身の疲労からピリピリする僚馬が出始めても、本馬にはそのような面が全く見られないことも優秀です。なお、ここまで順調に乗り込めているため、年末年始は軽めの運動に留め、一息入れる予定です。現在の馬体重は452kg。
2023/11/28
白井牧場トレーニングセンター
現在は、屋根付きのダートコースでハロン25秒くらいのペースで2500m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。まだ、前後がアンバランスな体形をしているように見えますが、力強く坂路を駆け上がっています。現在の馬体重は446kgと坂路のペースを一段階上げた中でも増えていますし、飼い喰いの低下が一切見られないことも頼もしい限りです。このまま馬体の成長を阻害しないように注意しながら進めていきます。
2023/10/31
白井牧場トレーニングセンター
現在は、屋根付きのダートコースでハロン25秒くらいのペースで2500m、週2回は屋根付きのダート坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。段階的に運動の負荷を上げても、脚元を気にする素振りは見られません。見た目に違わぬパワフルな脚捌きで、終始余裕を持って動くことができています。まだ腰高で成長途中の体つきをしているため、性急には進めず、馬体の成長を阻害しないように努めます。現在の馬体重は438kg。
2023/09/26
白井牧場トレーニングセンター
春先と比べて、より腰高な体形になっており、まさに成長期真っ只中の印象です。全体的にややスッキリ見せていた体形も、肩や背中に筋肉が乗って、馬体に芯が入ってきたように感じられます。白井牧場トレーニングセンターに移動後は、新しい環境に順応することや、人馬の信頼関係を構築する時間をしっかり取ることができたため、スムーズに馴致を進めることができました。なお、屋根付きのダートコースでダクとハッキングを乗り始めてまもなく挫跖したため、一旦運動は控えて経過を観察していました。程なくして症状は改善しており、現在は同様のメニューで乗り馴らしを再開しています。念のため、脚元の状態に注意しながら、少しずつ運動の負荷を上げていく予定です。
2023/09/05
白井牧場トレーニングセンター
2023年夏撮影の動画をアップしました。
YouTubeリンク
2023/08/01
白井牧場トレーニングセンター
本日、ハクレイファーム庫富分場から白井牧場トレーニングセンターに移動しました。
2023/06/29
ハクレイファーム庫富分場
当歳の頃から行っている昼夜放牧を休むことなく継続しています。
※馴致・育成は白井牧場トレーニングセンターで行う予定です。
TEL:北海道本社 0146-42-7611
東京事務所 03-3526-6755
メール:pegasus@union-oc.co.jp
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