総額 | 一口価格 | 募集口数 |
---|---|---|
2,000万円 | 100,000円 | 200口 |
父:モーリス
母:サブトゥエンティ
母の父:キングカメハメハ
馬名意味・由来:クルールローザンヌ
走者(仏)+スイスの都市名。父名、母名より連想
馬名綴り:Coureur Lausanne
重賞4勝、桜花賞とエリザベス女王杯で2着するなどトップクラスの成績を残したフサイチエアデールから続く魅力溢れるファミリー。曽祖母、祖母、母とオープン馬を輩出している優良牝系。父は2023年の大阪杯を制したジャックドールを出し絶好調のモーリス。シンザン記念2着のソリタリオの全妹となる。トモや胸前にボリュームがあり、厚みのある馬体は父の産駒の良さが非常によく出ている。放牧地でも真っ先に先頭を走っており、スピードと瞬発力は天性のものだろう。筋肉量の豊富な恵まれた体躯と前進気勢旺盛な気性から、早期から能力を発揮し、この血統に流れるクオリティの高い走りを期待している。本質的には芝向きの印象だが、ダートで走っても不思議はない。
【予想体重】460~480kg 【距離適性】1400~1800m
姉を受胎中にソリタリオが活躍したこともあり、モーリスを再度付けました。父の産駒はダートの成績も良く、芝、ダートの両方で勝っている母から、芝、ダートどちらにいっても面白い配合だと感じています。全体的に厚みがあり、尻も大きく、モーリスらしさが前面に出ています。父の産駒で活躍している馬は馬格がある方が目立ちますが、本馬も問題なく成長してくれると思います。マイルから中距離で、芝、ダートを問わず牡馬顔負けの力強い競馬をしてほしいです。
2024/04/30
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックをハロン20秒のペースで3200m、週3回はダートの屋根付き坂路1500mでハロン18秒を上限としたキャンターを2本乗っています。また、坂路の終いを15-15で乗る日も設けています。この中間は、ウッドチップの屋外坂路の終い2ハロンから15-15を乗りました。センスを感じさせる動きで、力強いフットワークで登坂することができています。さすがに調教後は背腰に疲れを生じたため、マッサージなどのケアを入念に行いました。なお、ここまでコンスタントに乗り込めいているため、しばらくは15-15調教を控えることを検討しています。
2024/04/16
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックをハロン20秒のペースで3200m、週3回はダートの屋根付き坂路1500mでハロン18秒を上限としたキャンターを2本乗っています。また、坂路の終いを15-15で乗る日も設けています。今月から坂路を2本乗る調教メニューに加え、週1回は15-15を行うようになりました。格段に運動の負荷が上がっていますが、前進気勢旺盛に駆け上がっています。多少の疲れが生じたとしても、頑張って走ろうとする強い気持ちが本馬にはあります。疲れが出やすい部位にマッサージ等のサポートを行うことで、苦しい時期を乗り越えたいところです。現在の馬体重は456㎏。
2024/03/26
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン18秒のペースで1500m乗っています。この中間は、坂路の終いから15-15を乗りました。ここまで、体力の強化を最重要課題として調教を行ってきた成果を出し、最後まで手応えが鈍ることなく駆け上がっています。なお、中間に視察に来場された橋口慎介調教師からは、「このまま順調なら、暑くなる前にトレセン近郊の育成場への移動を考えています。移動してもへこたれない土台をつくってください」との指示を受けています。
2024/03/12
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン18秒のペースで1500m乗っています。現在の馬体重は470kg。前回よりも馬体重は減少していますが、減ったというよりも、引き締まってきた印象です。タフな馬場で積んでいるトレーニングの効果が出始めているのでしょう。気性面でも変にカッカする面を見せていないため、このまま運動の負荷を掛けていきます。
2024/02/27
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン18秒のペースで1500m乗っています。また、この中間は坂路の終いを強めに乗りました。坂路コースは昨年新設されたばかりで、砂が真新しい上に深く、見るからにタフな仕様となっています。疲れからリタイアする僚馬も出ていますが、本馬は更にペースを上げることを検討しているくらい、元気一杯に駆け上がることができています。念には念を入れて気性面に注意を払いながら、更に負荷を強めていきます。
2024/02/13
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン18秒のペースで1500m乗っています。指示以上に動こうとするような前進気勢が旺盛なところが出ている一方で、ストレスが掛かってくると我の強い面を出しそうな気配も感じられます。順調に乗り込めているため、ペースを上げていきたいところですが、気性面が本馬の良さを打ち消すことがないように留意しながら進めていきます。
2024/01/30
NYS万世
この中間に坂路調教を行うため、NYS万世に移動しました。馬運車での移動を含め、環境の変化に戸惑う様子は皆無でした。現在は、屋内のダートトラックでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン18秒のペースで1500m乗っています。先頭を走らせると周囲を気にしている様子が窺えますが、現状の運動メニューにへこたれることなく、しっかりこなせています。現在の馬体重は478kgと、先月よりも増えており、着実に体力が強化されていると考えて良いでしょう。
2023/12/26
NYS
現在は、屋外のウッドチップコースで常歩を1600mの後、屋根付きのダートコースでダクを1200m、ハッキングを1200m、更にハロン22秒くらいのキャンターを1800m乗っています。これだけ長めの距離をしっかり乗っていると、疲れが出てしまう僚馬もいるようですが、本馬に限ってはへこたれずに調教を続けられています。着実に基礎体力が強化されているようです。気性に関しては、この時期の若馬らしい繊細なところが見られるため、ちょっとしたことに過敏に反応したり、時には立ち上がったりするようなお転婆な面を見せることもあります。その都度しっかり修正を掛けながら、メンタル面にも留意していきます。現在の馬体重は470kg。
2023/11/28
NYS
現在は、屋外のウッドチップコースで常歩の後、屋根付きのダートコースでダクを1200m、ハッキングを1200m乗っています。その他にも厩舎周りやゲート周辺を歩かせる等し、乗り馴らしの行程を一つ一つ確かめながら進めています。気持ちの強い面を徐々に出しつつあるため、騎乗者の指示以上に動こうとする時があります。これが短所にならないように、気持ちの面でオンとオフを使い分けることができるようにしっかり教育していきます。現在の馬体重は467kg。
2023/10/31
NYS
環境の変化に馴らした上で馴致を始めています。いくらか繊細なところがあり、指示に対して戸惑った反応を見せることがある一方で、対応力の高さが目を惹きます。大抵のことはすぐ理解できます。しかし、我慢することが続くと若馬らしい反応を示す時もあるため、キャパシティーを拡げたいところです。角馬場を使い集団でダクやハッキング乗ったり、放牧地で隊列を組み常歩を行ったりすることで経験を積ませていきます。現在の馬体重は464㎏。
2024/04/30
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックをハロン20秒のペースで3200m、週3回はダートの屋根付き坂路1500mでハロン18秒を上限としたキャンターを2本乗っています。また、坂路の終いを15-15で乗る日も設けています。この中間は、ウッドチップの屋外坂路の終い2ハロンから15-15を乗りました。センスを感じさせる動きで、力強いフットワークで登坂することができています。さすがに調教後は背腰に疲れを生じたため、マッサージなどのケアを入念に行いました。なお、ここまでコンスタントに乗り込めいているため、しばらくは15-15調教を控えることを検討しています。
2024/04/16
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックをハロン20秒のペースで3200m、週3回はダートの屋根付き坂路1500mでハロン18秒を上限としたキャンターを2本乗っています。また、坂路の終いを15-15で乗る日も設けています。今月から坂路を2本乗る調教メニューに加え、週1回は15-15を行うようになりました。格段に運動の負荷が上がっていますが、前進気勢旺盛に駆け上がっています。多少の疲れが生じたとしても、頑張って走ろうとする強い気持ちが本馬にはあります。疲れが出やすい部位にマッサージ等のサポートを行うことで、苦しい時期を乗り越えたいところです。現在の馬体重は456㎏。
2024/03/26
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン18秒のペースで1500m乗っています。この中間は、坂路の終いから15-15を乗りました。ここまで、体力の強化を最重要課題として調教を行ってきた成果を出し、最後まで手応えが鈍ることなく駆け上がっています。なお、中間に視察に来場された橋口慎介調教師からは、「このまま順調なら、暑くなる前にトレセン近郊の育成場への移動を考えています。移動してもへこたれない土台をつくってください」との指示を受けています。
2024/03/12
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン18秒のペースで1500m乗っています。現在の馬体重は470kg。前回よりも馬体重は減少していますが、減ったというよりも、引き締まってきた印象です。タフな馬場で積んでいるトレーニングの効果が出始めているのでしょう。気性面でも変にカッカする面を見せていないため、このまま運動の負荷を掛けていきます。
2024/02/27
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン18秒のペースで1500m乗っています。また、この中間は坂路の終いを強めに乗りました。坂路コースは昨年新設されたばかりで、砂が真新しい上に深く、見るからにタフな仕様となっています。疲れからリタイアする僚馬も出ていますが、本馬は更にペースを上げることを検討しているくらい、元気一杯に駆け上がることができています。念には念を入れて気性面に注意を払いながら、更に負荷を強めていきます。
2024/02/13
NYS万世
引き続き、NYS万世に在厩し、屋内のダートトラックでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン18秒のペースで1500m乗っています。指示以上に動こうとするような前進気勢が旺盛なところが出ている一方で、ストレスが掛かってくると我の強い面を出しそうな気配も感じられます。順調に乗り込めているため、ペースを上げていきたいところですが、気性面が本馬の良さを打ち消すことがないように留意しながら進めていきます。
2024/01/30
NYS万世
この中間に坂路調教を行うため、NYS万世に移動しました。馬運車での移動を含め、環境の変化に戸惑う様子は皆無でした。現在は、屋内のダートトラックでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン18秒のペースで1500m乗っています。先頭を走らせると周囲を気にしている様子が窺えますが、現状の運動メニューにへこたれることなく、しっかりこなせています。現在の馬体重は478kgと、先月よりも増えており、着実に体力が強化されていると考えて良いでしょう。
2023/12/26
NYS
現在は、屋外のウッドチップコースで常歩を1600mの後、屋根付きのダートコースでダクを1200m、ハッキングを1200m、更にハロン22秒くらいのキャンターを1800m乗っています。これだけ長めの距離をしっかり乗っていると、疲れが出てしまう僚馬もいるようですが、本馬に限ってはへこたれずに調教を続けられています。着実に基礎体力が強化されているようです。気性に関しては、この時期の若馬らしい繊細なところが見られるため、ちょっとしたことに過敏に反応したり、時には立ち上がったりするようなお転婆な面を見せることもあります。その都度しっかり修正を掛けながら、メンタル面にも留意していきます。現在の馬体重は470kg。
2023/11/28
NYS
現在は、屋外のウッドチップコースで常歩の後、屋根付きのダートコースでダクを1200m、ハッキングを1200m乗っています。その他にも厩舎周りやゲート周辺を歩かせる等し、乗り馴らしの行程を一つ一つ確かめながら進めています。気持ちの強い面を徐々に出しつつあるため、騎乗者の指示以上に動こうとする時があります。これが短所にならないように、気持ちの面でオンとオフを使い分けることができるようにしっかり教育していきます。現在の馬体重は467kg。
2023/10/31
NYS
環境の変化に馴らした上で馴致を始めています。いくらか繊細なところがあり、指示に対して戸惑った反応を見せることがある一方で、対応力の高さが目を惹きます。大抵のことはすぐ理解できます。しかし、我慢することが続くと若馬らしい反応を示す時もあるため、キャパシティーを拡げたいところです。角馬場を使い集団でダクやハッキング乗ったり、放牧地で隊列を組み常歩を行ったりすることで経験を積ませていきます。現在の馬体重は464㎏。
2023/09/26
NYS
静内ファームでは昼夜放牧を行い、馬体の成長を促した上で、NYSに移動しました。募集時から、体に幅があるタイプでしたが、一段とパンプアップした印象です。胸幅があり、腹袋はしっかりとし、トモのボリュームも満点です。筋肉量が豊富な馬体は、頼りないと感じるところが一切なく、より一層父モーリスに似てきました。自己を主張するような面はありますが、普段の扱いに困ることはなく、オンとオフの切り替えがしっかりできるタイプです。現在は、ウォーキングマシーン運動を行ったり、洗い場に入れて体を洗うなどしたりと、馴致を始める準備を行っています。曽祖母フサイチエアデールから代々OP馬が輩出される優秀な血統から新たな活躍馬が出るように鍛えていきます。
2023/09/01
NYS
本日、静内ファームからNYSに移動しました。
2023/08/31
静内ファーム
2023年夏撮影の動画をアップしました。
YouTubeリンク
2023/06/29
静内ファーム
日中放牧を行っていましたが、3月下旬から昼夜放牧を始めています。
※馴致・育成はNYSで行う予定です。
TEL:北海道本社 0146-42-7611
東京事務所 03-3526-6755
メール:pegasus@union-oc.co.jp
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