総額 | 一口価格 | 募集口数 |
---|---|---|
2,400万円 | 60,000円 | 400口 |
父:ドゥラメンテ
母:*ウェイトゥヴェルサイユ
母の父:Tizway
馬名意味・由来:ヴェルサイユドール
金色のヴェルサイユ(仏)。母名と本馬の毛色より連想
馬名綴り:Versailles d'Or
夭折した後も、タイトルホルダー、スターズオンアースなどGⅠホースを送り続ける強烈な末脚を誇った二冠馬ドゥラメンテのラストクロップが登場。母は北米の重賞勝ち馬とくれば、文句なしの配合である。ティズウェイ産駒の繁殖からは、本邦では共同通信杯勝ち馬のダノンベルーガが出ており、良い凡例と言える。本馬は大変バランスが良く、ラインの美しい馬体が自慢。キビキビとした歩様はリズム感があり、踏み込みもしっかりしている。張り出したトモには瞬発力がぎっしり詰まっているだろう。扱い易く落ち着いた気性も好印象。父の産駒を手にするラストチャンス。血統、馬体ともに非の打ち所がない本馬には、ぜひともクラシックに名乗りを上げてもらいたい。
【予想体重】460~480kg 【距離適性】1600~2000m
母は2020年のキーンランドのセリで購入した牧場期待の繁殖です。北米で多くの活躍馬を出している牝系で、自身もGⅡ勝ち馬。血統面では申し分ありません。お腹に入っていた持ち込みの産駒の出来が非常に良かったこともあり、トップクラスの種牡馬を付けたいとの思いから父を配合しました。産まれた時から見栄えが良く、期待以上の産駒が誕生しました。母の繁殖価値を高めていきたいと考えており、本馬には母のように重賞タイトルを獲ってほしいと思っております。
2024/04/30
グランド牧場(ファンタストクラブ内)
現在は、屋根付きのダートコースでハロン24秒くらいのキャンターを2400m、週1回はダートコースで1200mの後にダートの屋根付き坂路でハロン18秒くらいのペースで乗っています。テンションの高揚が見られること、また、全体的に体がスッキリ映るようになったため、この中間からは週1回の15-15調教を控えています。特に坂路を乗った後の気持ちの昂りが顕著でしたが、大分落ち着きが出ています。また、腹回りも徐々に戻っているように感じられます。なお、中間に視察に来場された高柳大輔調教師は、「体を膨らませてから輸送しても、再度、減ってしまう可能性がありそうですね。それならトレセン近郊に移してから、態勢を整えたほうがよいかもしれません」と移動を検討する意向を示されています。
2024/04/16
グランド牧場(ファンタストクラブ内)
引き続き、屋根付きのダートコースでハロン24秒くらいのキャンターを2400m、週1回はダートコースで1200mの後にダートの屋根付き坂路で15-15を乗っています。週1回の15-15調教を継続することによる飼い喰いへの影響はなく、馬体も極端に細くなった様子はありません。しかし、普段の生活では大人しく、手を焼くようなことはないものの、調教後に気持ちの昂りが見られるようになってきました。現時点で、これ以上テンションが上がってしまうのはプラスでないため、坂路の終いを強めに乗る調教メニューを控えることを検討しています。馬体の回復や気性面に注意を払っていきます。現在の馬体重は442㎏。
2024/03/26
グランド牧場(ファンタストクラブ内)
現在は、屋根付きのダートコースでハロン24秒くらいのキャンターを2400m、週1回はダートコースで1200mの後にダートの屋根付き坂路で15-15を乗っています。今月に入って15-15調教を3本行っていますが、日を追うごとにフットワークに力強さが増している印象です。調教後の息の戻りも早く、着実に心肺機能も強化されているようです。その一方で、いくらか馬体が細くなっているように感じられるため、過度に運動の負荷を掛けるだけでなく、時には運動量に強弱をつけながら進めていったほうが良さそうです。少々のことに影響されないような馬体づくりに努めます。
2024/03/12
グランド牧場(ファンタストクラブ内)
引き続き、屋根付きのダートコースでハロン24秒くらいのキャンターを2400m、日によってはダートコースで1200mの後にダートの屋根付き坂路をハロン18秒くらいで800m乗っています。また、この中間は坂路の終いから15-15を乗っています。併せるとムキになって走ろうとするくらい併走馬に負けまいとする気勢を見せるため、今回は単走で追いました。それでも手綱は引きっぱなしの手応えで登坂しています。今後は定期的に強めに乗っていきます。現在の馬体重は440kg。
2024/02/27
グランド牧場(ファンタストクラブ内)
現在は、屋根付きのダートコースでハロン24秒くらいのキャンターを2400m、日によってはダートコースで1200mの後にダートの屋根付き坂路をハロン18秒くらいで800m乗っています。坂路のペースを一段階上げても、これまでと同じように楽に動くことができています。元々、腹回りがボテッとしていない体形ですが、先月の状態を維持したまま調教を行えています。課題といえば、経験の浅いスタッフが騎乗した際、先頭を走ることに戸惑うことくらい。しっかり経験を積ませていくことで、誰を背にしても問題なく走れるように努めていきます。
2024/02/13
グランド牧場(ファンタストクラブ内)
現在は、屋根付きのダートコースでハロン24秒くらいのキャンターを2400m、日によってはダートコースで1200mの後にダートの屋根付き坂路でハロン20秒のペースで800m乗っています。すでに坂路で15-15を経験しているため、このくらいの運動メニューは朝飯前といったところです。騎乗者に促されるようなことなく、楽にこなせています。一時スッキリしていた腹回りも、ふっくらした状態を維持できています。段階的に運動の負荷を強め、更なる良化に努めます。
2024/01/30
グランド牧場(ファンタストクラブ内)
年明けからは、屋根付きのダートコースで軽めキャンターを乗る程度に留めています。また、先週の中間はダートの屋根付き坂路でダクを乗る日を設けました。昨年末は坂路の終いから15-15を乗る等、調教のペースを詰めたこともあり、気持ちが入っている印象がありましたが、現在はリラックスして運動できています。また、スッキリしていた腹袋も、大分戻ってきました。強弱をつけた調教メニューの効果が出ているようです。今後は段階的に運動の負荷を強めていきます。現在の馬体重は452kg。
2023/12/26
グランド牧場(ファンタストクラブ内)
現在は、屋根付きのダートコースでハロン24秒くらいのキャンターを2400m、週2回はダートの屋根付き坂路でハロン18秒のペースで800m乗っています。また、今月は精力的に坂路の終いから15-15を乗る日を設けました。非常に体幹がしっかりした動きで、前進気勢が旺盛な走りを見せています。現在の馬体重は440kg。さすがに先月よりも23kg減少してはいますが、いくらか腹回りがスッキリした程度です。数字ほど細くなった印象はありません。なお、ここまで順調にステップアップできているため、しばらくは坂路の終いを強めに乗る調教メニューは控え、長めの距離をじっくり乗っていく予定です。馬体の回復に加えて、更なる下地の強化に努めていきます。
2023/11/28
グランド牧場(ファンタストクラブ内)
現在は、屋根付きのダートコースでハロン24秒くらいのキャンターを2400m、週2回はダートの屋根付き坂路で800m乗っています。段階的に運動の強度を上げることができているため、この中間には坂路の終いをハロン17秒くらいで乗りました。騎乗者の指示に素早い反応を示し、終始楽な手応えで登坂していました。フットワークは力強く、日に日に力をつけていると感じられる内容でした。年内には、15-15を乗ることを目標に進めていきます。現在の馬体重は463kg。
2023/10/31
グランド牧場(ファンタストクラブ内)
厩舎周りや屋根付きのロンギ場でしっかり乗り馴らした上、この中間から馬場に出て乗り運動を始めています。現在は、屋根付きのダートコースでダクを800m、ハッキングを800m乗っています。初めて経験するコースでも、手を焼かせるような反応はなく、落ち着いて運動ができています。スタッフが「とても扱い易く、管理している育成馬の中で一番スムーズに進んでいます」と話しており、順調なスタートを切ったようです。現在の馬体重は477㎏。
2024/04/30
グランド牧場(ファンタストクラブ内)
現在は、屋根付きのダートコースでハロン24秒くらいのキャンターを2400m、週1回はダートコースで1200mの後にダートの屋根付き坂路でハロン18秒くらいのペースで乗っています。テンションの高揚が見られること、また、全体的に体がスッキリ映るようになったため、この中間からは週1回の15-15調教を控えています。特に坂路を乗った後の気持ちの昂りが顕著でしたが、大分落ち着きが出ています。また、腹回りも徐々に戻っているように感じられます。なお、中間に視察に来場された高柳大輔調教師は、「体を膨らませてから輸送しても、再度、減ってしまう可能性がありそうですね。それならトレセン近郊に移してから、態勢を整えたほうがよいかもしれません」と移動を検討する意向を示されています。
2024/04/16
グランド牧場(ファンタストクラブ内)
引き続き、屋根付きのダートコースでハロン24秒くらいのキャンターを2400m、週1回はダートコースで1200mの後にダートの屋根付き坂路で15-15を乗っています。週1回の15-15調教を継続することによる飼い喰いへの影響はなく、馬体も極端に細くなった様子はありません。しかし、普段の生活では大人しく、手を焼くようなことはないものの、調教後に気持ちの昂りが見られるようになってきました。現時点で、これ以上テンションが上がってしまうのはプラスでないため、坂路の終いを強めに乗る調教メニューを控えることを検討しています。馬体の回復や気性面に注意を払っていきます。現在の馬体重は442㎏。
2024/03/26
グランド牧場(ファンタストクラブ内)
現在は、屋根付きのダートコースでハロン24秒くらいのキャンターを2400m、週1回はダートコースで1200mの後にダートの屋根付き坂路で15-15を乗っています。今月に入って15-15調教を3本行っていますが、日を追うごとにフットワークに力強さが増している印象です。調教後の息の戻りも早く、着実に心肺機能も強化されているようです。その一方で、いくらか馬体が細くなっているように感じられるため、過度に運動の負荷を掛けるだけでなく、時には運動量に強弱をつけながら進めていったほうが良さそうです。少々のことに影響されないような馬体づくりに努めます。
2024/03/12
グランド牧場(ファンタストクラブ内)
引き続き、屋根付きのダートコースでハロン24秒くらいのキャンターを2400m、日によってはダートコースで1200mの後にダートの屋根付き坂路をハロン18秒くらいで800m乗っています。また、この中間は坂路の終いから15-15を乗っています。併せるとムキになって走ろうとするくらい併走馬に負けまいとする気勢を見せるため、今回は単走で追いました。それでも手綱は引きっぱなしの手応えで登坂しています。今後は定期的に強めに乗っていきます。現在の馬体重は440kg。
2024/02/27
グランド牧場(ファンタストクラブ内)
現在は、屋根付きのダートコースでハロン24秒くらいのキャンターを2400m、日によってはダートコースで1200mの後にダートの屋根付き坂路をハロン18秒くらいで800m乗っています。坂路のペースを一段階上げても、これまでと同じように楽に動くことができています。元々、腹回りがボテッとしていない体形ですが、先月の状態を維持したまま調教を行えています。課題といえば、経験の浅いスタッフが騎乗した際、先頭を走ることに戸惑うことくらい。しっかり経験を積ませていくことで、誰を背にしても問題なく走れるように努めていきます。
2024/02/13
グランド牧場(ファンタストクラブ内)
現在は、屋根付きのダートコースでハロン24秒くらいのキャンターを2400m、日によってはダートコースで1200mの後にダートの屋根付き坂路でハロン20秒のペースで800m乗っています。すでに坂路で15-15を経験しているため、このくらいの運動メニューは朝飯前といったところです。騎乗者に促されるようなことなく、楽にこなせています。一時スッキリしていた腹回りも、ふっくらした状態を維持できています。段階的に運動の負荷を強め、更なる良化に努めます。
2024/01/30
グランド牧場(ファンタストクラブ内)
年明けからは、屋根付きのダートコースで軽めキャンターを乗る程度に留めています。また、先週の中間はダートの屋根付き坂路でダクを乗る日を設けました。昨年末は坂路の終いから15-15を乗る等、調教のペースを詰めたこともあり、気持ちが入っている印象がありましたが、現在はリラックスして運動できています。また、スッキリしていた腹袋も、大分戻ってきました。強弱をつけた調教メニューの効果が出ているようです。今後は段階的に運動の負荷を強めていきます。現在の馬体重は452kg。
2023/12/26
グランド牧場(ファンタストクラブ内)
現在は、屋根付きのダートコースでハロン24秒くらいのキャンターを2400m、週2回はダートの屋根付き坂路でハロン18秒のペースで800m乗っています。また、今月は精力的に坂路の終いから15-15を乗る日を設けました。非常に体幹がしっかりした動きで、前進気勢が旺盛な走りを見せています。現在の馬体重は440kg。さすがに先月よりも23kg減少してはいますが、いくらか腹回りがスッキリした程度です。数字ほど細くなった印象はありません。なお、ここまで順調にステップアップできているため、しばらくは坂路の終いを強めに乗る調教メニューは控え、長めの距離をじっくり乗っていく予定です。馬体の回復に加えて、更なる下地の強化に努めていきます。
2023/11/28
グランド牧場(ファンタストクラブ内)
現在は、屋根付きのダートコースでハロン24秒くらいのキャンターを2400m、週2回はダートの屋根付き坂路で800m乗っています。段階的に運動の強度を上げることができているため、この中間には坂路の終いをハロン17秒くらいで乗りました。騎乗者の指示に素早い反応を示し、終始楽な手応えで登坂していました。フットワークは力強く、日に日に力をつけていると感じられる内容でした。年内には、15-15を乗ることを目標に進めていきます。現在の馬体重は463kg。
2023/10/31
グランド牧場(ファンタストクラブ内)
厩舎周りや屋根付きのロンギ場でしっかり乗り馴らした上、この中間から馬場に出て乗り運動を始めています。現在は、屋根付きのダートコースでダクを800m、ハッキングを800m乗っています。初めて経験するコースでも、手を焼かせるような反応はなく、落ち着いて運動ができています。スタッフが「とても扱い易く、管理している育成馬の中で一番スムーズに進んでいます」と話しており、順調なスタートを切ったようです。現在の馬体重は477㎏。
2023/09/26
グランド牧場(ファンタストクラブ内)
移動後、環境の変化に慣らすように努め、新しい担当者をすぐ受け入れ、初めての場所に連れて行っても動じるようなことはありませんでした。真歌トレーニングセンターで人馬の信頼関係の構築に努めてきたこと、写真撮影の時などは馬運車で別の場所に移動して行ってきた経験が活かされているようです。馴致をスムーズに終えた後は、騎乗した上で厩舎周りを歩かせたり、屋根付きのロンギ場で軽く動かしたりしています。一段とボリュームが増している馬体から繰り出される動きは、とても力強いです。今後は馬場に出て乗り運動を行っていく予定です。本馬の能力を最大限に引き出せるように、しっかり鍛えていきます。
2023/09/12
グランド牧場(ファンタストクラブ内)
2023年夏撮影の動画をアップしました。
YouTubeリンク
2023/09/05
グランド牧場(ファンタストクラブ内)
1日にグランド牧場真歌トレーニングセンターからグランド牧場(ファンタストクラブ内)へ移動しました。
2023/06/29
グランド牧場真歌トレーニングセンター
当歳の頃から行っている昼夜放牧を休むことなく継続しています。
※馴致・育成はグランド牧場(ファンタストクラブ内)で行う予定です。
TEL:北海道本社 0146-42-7611
東京事務所 03-3526-6755
メール:pegasus@union-oc.co.jp
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