総額 | 一口価格 | 募集口数 |
---|---|---|
1,300万円 | 32,500円 | 400口 |
父:*シニスターミニスター
母:テンシンランマン
母の父:ハーツクライ
馬名意味・由来:ガイラルディア
天人菊。花言葉は「天真爛漫」。成長と才能の開花を祈って
馬名綴り:Gaillardia
父はダート種牡馬界の大エース、シニスターミニスター。多くの重賞勝ち馬を輩出してきたが、2021年にはついにチャンピオンホース・テーオーケインズが誕生し、ますます存在感を増している。サクラユタカオー、ハーツクライと配合され、芝の中距離に適性のある血統構成となっている母系の母に父を配合して誕生した本馬は、ラインがきれいで伸びがありバランスが良い。手先も軽く、どちらかと言えば母の父の影響を受けているように感じるが、父の影響力は絶大だ。馬体の雰囲気だけを見れば芝で走っても不思議はないが、産駒の勝ち馬の大半がダートで勝利している父の実績から、おそらくダートの中距離が主戦場となるだろう。父の産駒らしく堅実な足跡を残していってほしい。
【予想体重】460~480kg 【距離適性】1400~1800m
母は現役を終えた後に繁殖馬セールに出され、馬体を一目見て気に入って購入しました。母の初年度産駒から生産しています。3勝している兄エーティーマクフィは堅実に走っていて、繁殖成績も徐々に良くなってきています。本馬は、バランスが良く、線のきれいな面もありますが、種牡馬に似ている印象もあります。シニスターミニスターの遺伝力は大変高く、ダート中心にマイルくらいで、活躍してくれるのではと思っております。
2024/04/30
目名共同トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースでハッキングを2000m、週3回はダートの屋根付き坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。週3回の坂路で行うハロン18秒調教に、体力的に余裕が出ており、終始馬なりで駆け上がれるようになってきました。また、この中間からはゲート練習を開始しています。基礎となる通過は初めからスムーズで、現在は前後の扉を開けた状態で駐立を行っています。このまましっかりと乗り込みながら、並行してゲート練習も進めることで、入厩に向けた態勢を整えていきます。
2024/04/16
目名共同トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースでハッキングを2000m、週3回はダートの屋根付き坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。坂路では4頭ほどの集団で調教を行い、日によってポジションを入れ替えています。馬によってはキックバックを気にして隊列を乱すことがありますが、本馬は嫌がる様子は全くなく、どこを走らせても集中力を保てています。このままトレーニングを継続する中で、心身ともに更なる良化を促せるよう努めていきます。現在の馬体重は456kg。なお、この中間に視察に来場された藤野健太調教師は、「ここまでしっかり乗り込めていますし、馬体が大分しっかりしてきましたね。順調そうですし、来月には函館競馬場に入厩して、ゲート試験を受けましょう」との意向を示されています。
2024/03/26
目名共同トレーニングセンター
現在は、屋内のダートコースでハッキングを2000m、週3回はダートの屋根付き坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。胴に伸びがあり、ゆったりとしたつくりをしていた馬体は、背丈が伸びてきたことで、まとまりのあるフォルムに変わってきました。また、フレームが大きくなったことに合わせて、全体の筋肉量がグッと増してきました。特に背中やトモの変化が顕著で、見た目にも力強さが出てきています。このまましっかり鍛えていくことで、更に見栄えのする体つきになるだけではなく、走りの質もグンと高まってくるでしょう。
2024/03/12
目名共同トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースでハッキングを2000m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン20秒くらいのキャンターで1000m乗っています。装鞍時にちょっかいを掛けてくることはありますが、馬場入り前に立ち止まることは少なくなってきました。トレーニングを通じて、馬体だけでなく、精神面の成長も促せているようです。現在の調教メニューにも大分余裕がでてきたため、近いうちに坂路のペースを一段階上げることを検討しています。現在の馬体重は443kg。
2024/02/27
目名共同トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースでハッキングを2000m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン20秒くらいのキャンターで1000m乗っています。年明け後に乗り運動を再開してからは、坂路のペースを上げ、休むことなく調教を行っています。運動量に合わせて飼い葉も増やしていますが、しっかりと完食できています。良い感じにふっくらした馬体をキープしており、着実に食べた分が身になるようになっているのでしょう。もうしばらくは今くらいの運動メニューを継続し、更なる馬体の良化と精神面の成長を促していきます。
2024/02/13
目名共同トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースでハッキングを2000m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン20秒くらいのキャンターで1000m乗っています。ここ最近は、装鞍時にちょっかいを掛けてきたり、馬場入りの際に立ち止まったりする等、時折、気の強さを見せるようになってきました。納得をすれば問題なく調教できますが、今後、調教を進めていった時に、影響が出てこないように精神面に注意を払った方が良さそうです。
2024/01/30
目名共同トレーニングセンター
現在は、屋内のダートコースでハッキングを2000m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン20秒くらいのキャンターで1000m乗っています。現在の馬体重は428kg。先月と比べ5kg増加しているだけですが、年末年始に一息入れたことで、数字以上に馬体をふっくら見せています。この中間からキャンターのペースを上げた後も、体が細く映ることはありません。成長期を迎えている骨格を踏まえると、更に変わってきそうな雰囲気があるため、今くらいの運動を継続する中で、食べた物が身になるよう努めていきます。
2023/12/26
目名共同トレーニングセンター
現在は、屋内のダートコースでハッキングを2000m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン22秒くらいのキャンターで1000m乗っています。12月中旬までは、毎日坂路を乗っていましたが、背丈や胴がぐっと伸びてくる等、成長期を迎えているように感じられるため、今は無理をさせず、馬体の成長を最優先に考えた調教を課しています。今くらいの運動メニューなら、大分余裕があるようで、普段から元気一杯です。また、馬体のフレームが大きくなってきたことで、ストライドが次第に伸びているように見えます。ここに筋肉がしっかり付いてくれば、力強さが備わり、自然と走りの質が向上してくることでしょう。しばらくはペースを上げず、馬体の成長を促していきます。現在の馬体重は423kg。
2023/11/28
目名共同トレーニングセンター
乗り馴らしを進める中で、精神面の成長が感じられます。集中力を切らさず走れるようになっただけでなく、馬房内でも落ち着いて過ごせる時間が増えています。そのため、この中間からコースでの調教を開始しました。現在は、屋内のダートコースでハッキングを2000m、週1回はダートの屋根付き坂路をハロン22秒くらいのキャンターで1000m乗っています。自分がやるべきことに対しての理解は日に日に深まっており、着実にステップアップしています。現在の馬体重は390kg。
2023/10/31
目名共同トレーニングセンター
この中間に目名共同トレーニングセンターへ移動しており、環境にしっかりと慣れさせた上で馴致を開始しました。進めていく中でピリピリするような面が見られた時は、精神的に煮詰まってしまう前に放牧を挟んでガス抜きを図っています。現在は、屋内のロンギ場でダクやハッキングを30分ほど乗っています。乗り始めて間もないこともあり、走ることに対して戸惑っているように感じるため、本馬の気持ちを最優先に進めていきます。現在の馬体重は416kg。
2024/04/30
目名共同トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースでハッキングを2000m、週3回はダートの屋根付き坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。週3回の坂路で行うハロン18秒調教に、体力的に余裕が出ており、終始馬なりで駆け上がれるようになってきました。また、この中間からはゲート練習を開始しています。基礎となる通過は初めからスムーズで、現在は前後の扉を開けた状態で駐立を行っています。このまましっかりと乗り込みながら、並行してゲート練習も進めることで、入厩に向けた態勢を整えていきます。
2024/04/16
目名共同トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースでハッキングを2000m、週3回はダートの屋根付き坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。坂路では4頭ほどの集団で調教を行い、日によってポジションを入れ替えています。馬によってはキックバックを気にして隊列を乱すことがありますが、本馬は嫌がる様子は全くなく、どこを走らせても集中力を保てています。このままトレーニングを継続する中で、心身ともに更なる良化を促せるよう努めていきます。現在の馬体重は456kg。なお、この中間に視察に来場された藤野健太調教師は、「ここまでしっかり乗り込めていますし、馬体が大分しっかりしてきましたね。順調そうですし、来月には函館競馬場に入厩して、ゲート試験を受けましょう」との意向を示されています。
2024/03/26
目名共同トレーニングセンター
現在は、屋内のダートコースでハッキングを2000m、週3回はダートの屋根付き坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。胴に伸びがあり、ゆったりとしたつくりをしていた馬体は、背丈が伸びてきたことで、まとまりのあるフォルムに変わってきました。また、フレームが大きくなったことに合わせて、全体の筋肉量がグッと増してきました。特に背中やトモの変化が顕著で、見た目にも力強さが出てきています。このまましっかり鍛えていくことで、更に見栄えのする体つきになるだけではなく、走りの質もグンと高まってくるでしょう。
2024/03/12
目名共同トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースでハッキングを2000m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン20秒くらいのキャンターで1000m乗っています。装鞍時にちょっかいを掛けてくることはありますが、馬場入り前に立ち止まることは少なくなってきました。トレーニングを通じて、馬体だけでなく、精神面の成長も促せているようです。現在の調教メニューにも大分余裕がでてきたため、近いうちに坂路のペースを一段階上げることを検討しています。現在の馬体重は443kg。
2024/02/27
目名共同トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースでハッキングを2000m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン20秒くらいのキャンターで1000m乗っています。年明け後に乗り運動を再開してからは、坂路のペースを上げ、休むことなく調教を行っています。運動量に合わせて飼い葉も増やしていますが、しっかりと完食できています。良い感じにふっくらした馬体をキープしており、着実に食べた分が身になるようになっているのでしょう。もうしばらくは今くらいの運動メニューを継続し、更なる馬体の良化と精神面の成長を促していきます。
2024/02/13
目名共同トレーニングセンター
引き続き、屋内のダートコースでハッキングを2000m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン20秒くらいのキャンターで1000m乗っています。ここ最近は、装鞍時にちょっかいを掛けてきたり、馬場入りの際に立ち止まったりする等、時折、気の強さを見せるようになってきました。納得をすれば問題なく調教できますが、今後、調教を進めていった時に、影響が出てこないように精神面に注意を払った方が良さそうです。
2024/01/30
目名共同トレーニングセンター
現在は、屋内のダートコースでハッキングを2000m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン20秒くらいのキャンターで1000m乗っています。現在の馬体重は428kg。先月と比べ5kg増加しているだけですが、年末年始に一息入れたことで、数字以上に馬体をふっくら見せています。この中間からキャンターのペースを上げた後も、体が細く映ることはありません。成長期を迎えている骨格を踏まえると、更に変わってきそうな雰囲気があるため、今くらいの運動を継続する中で、食べた物が身になるよう努めていきます。
2023/12/26
目名共同トレーニングセンター
現在は、屋内のダートコースでハッキングを2000m、週3回はダートの屋根付き坂路をハロン22秒くらいのキャンターで1000m乗っています。12月中旬までは、毎日坂路を乗っていましたが、背丈や胴がぐっと伸びてくる等、成長期を迎えているように感じられるため、今は無理をさせず、馬体の成長を最優先に考えた調教を課しています。今くらいの運動メニューなら、大分余裕があるようで、普段から元気一杯です。また、馬体のフレームが大きくなってきたことで、ストライドが次第に伸びているように見えます。ここに筋肉がしっかり付いてくれば、力強さが備わり、自然と走りの質が向上してくることでしょう。しばらくはペースを上げず、馬体の成長を促していきます。現在の馬体重は423kg。
2023/11/28
目名共同トレーニングセンター
乗り馴らしを進める中で、精神面の成長が感じられます。集中力を切らさず走れるようになっただけでなく、馬房内でも落ち着いて過ごせる時間が増えています。そのため、この中間からコースでの調教を開始しました。現在は、屋内のダートコースでハッキングを2000m、週1回はダートの屋根付き坂路をハロン22秒くらいのキャンターで1000m乗っています。自分がやるべきことに対しての理解は日に日に深まっており、着実にステップアップしています。現在の馬体重は390kg。
2023/10/31
目名共同トレーニングセンター
この中間に目名共同トレーニングセンターへ移動しており、環境にしっかりと慣れさせた上で馴致を開始しました。進めていく中でピリピリするような面が見られた時は、精神的に煮詰まってしまう前に放牧を挟んでガス抜きを図っています。現在は、屋内のロンギ場でダクやハッキングを30分ほど乗っています。乗り始めて間もないこともあり、走ることに対して戸惑っているように感じるため、本馬の気持ちを最優先に進めていきます。現在の馬体重は416kg。
2023/10/03
岡田牧場御殿山分場
本日、岡田牧場第3分場から岡田牧場御殿山分場へ移動しました。
2023/09/26
岡田牧場第3分場
引き続き、昼夜放牧を行い、馬体の成長を促しています。母の父ハーツクライの影響からか、伸びのあるスッキリした体つきをしていましたが、胸は深くなり、腹袋が大きくなってきたことで、父の産駒らしい逞しさが備わってきました。また、トモにも厚みが出ており、右肩上がりの成長曲線を描けています。放牧地では群れの先頭を走ったり、他の馬を威嚇したりする等、リーダー的立ち位置にいますが、普段は大人しく手の掛からないタイプです。人には従順で、馬に対して強気な面は、今後トレーニングを積んでいくにあたっても、競馬においても有利に働いてくるでしょう。もうしばらくは昼夜放牧を継続し、更なる馬体の成長を促していきます。
2023/08/25
岡田牧場第3分場
2023年夏撮影の動画をアップしました。
YouTubeリンク
2023/06/29
岡田牧場第3分場
冬季期間中は休みましたが、3月上旬から昼夜放牧を再開しています。
※馴致・育成は目名共同トレーニングセンターで行う予定です。
TEL:北海道本社 0146-42-7611
東京事務所 03-3526-6755
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