
ガイラルディア
父:*シニスターミニスター
母:テンシンランマン
母の父:ハーツクライ
ポイント
父はダート種牡馬界の大エース、シニスターミニスター。多くの重賞勝ち馬を輩出してきたが、2021年にはついにチャンピオンホース・テーオーケインズが誕生し、ますます存在感を増している。サクラユタカオー、ハーツクライと配合され、芝の中距離に適性のある血統構成となっている母系の母に父を配合して誕生した本馬は、ラインがきれいで伸びがありバランスが良い。手先も軽く、どちらかと言えば母の父の影響を受けているように感じるが、父の影響力は絶大だ。馬体の雰囲気だけを見れば芝で走っても不思議はないが、産駒の勝ち馬の大半がダートで勝利している父の実績から、おそらくダートの中距離が主戦場となるだろう。父の産駒らしく堅実な足跡を残していってほしい。
【予想体重】460~480kg 【距離適性】1400~1800m
生産者からのPR
母は現役を終えた後に繁殖馬セールに出され、馬体を一目見て気に入って購入しました。母の初年度産駒から生産しています。3勝している兄エーティーマクフィは堅実に走っていて、繁殖成績も徐々に良くなってきています。本馬は、バランスが良く、線のきれいな面もありますが、種牡馬に似ている印象もあります。シニスターミニスターの遺伝力は大変高く、ダート中心にマイルくらいで、活躍してくれるのではと思っております。
出走日 / 場名
レース名
距離(m) / 馬場状態 / 頭数
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着順 / 人気 / 馬体重
斤量 / 騎手
タイム / 着差 /上り
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25/04/20
福島2R
3歳未勝利(牝)
ダ1700
曇良
16頭
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7着
10人
460(+4)
55
鮫島良太
1:50.1 / 2.1 / 40.3
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24/07/20
札幌5R
2歳新馬
ダ1700
晴良
14頭
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14着
9人
456(初)
55
池添謙一
1:55.5 / 9.8 / 43.9
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生年月日 |
2022/03/27 |
年齢 |
3歳 |
性別 |
牝 |
毛色 |
鹿毛 |
所属 |
栗東 |
厩舎 |
藤野健太 |
戦績 |
中央:0-0-0-0-0-2
地方:0-0-0-0-0-0
障害:0-0-0-0-0-0
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クラス |
未勝利 |
生産牧場 |
岡田牧場 |