総額 | 一口価格 | 募集口数 |
---|---|---|
2,500万円 | 62,500円 | 400口 |
父:American Pharoah
母:*ミスホロスコープ
母の父:Astrology
馬名意味・由来:テルバスタ
エジプトの遺跡名。父名、父父名より連想
馬名綴り:Tell Basta
父は米三冠とBCクラシックを制した近年を代表する名馬の一頭である。本邦でもフェブラリーS連覇のカフェファラオや交流重賞3勝のダノンファラオが出ており、馬場への高い適性を示している。祖母チミチュリは重賞ウイナーで、いとこにGⅠ馬のハードノットトゥラヴ、シークレットスパイス、カナダ年度代表馬のワンダーガドット。大舞台向きの底力のある一族である。その血統背景に違わぬ好馬体。フレームが大きく、四肢も太くしっかりしている。更に幅があって全体的な肉付きも申し分ない。牝馬らしからぬ逞しさだ。また、物事に動じない精神面の強さもセールスポイント。もちろん活躍の場はダート。関東オークスからJBCレディスクラシックと夢は広がる。
【予想体重】480~500kg 【距離適性】1600~2000m
日本に適性が高い父の産駒を手掛けたいという思いから、海外の繁殖セールで見つけたのが本馬の母。母の姪に加年度代表馬と2頭のGⅠ馬がいる母系も魅力です。本馬は父の影響を強く受けており、骨量が豊富で後肢の肉付きの良さが目を惹きます。物事に動じない性格も好印象。動きもパワフルです。父の産駒は日本での勝ち上がり率も高く、牝馬でもオープンで活躍する馬も目立ちます。中央のダート重賞、牝馬の交流重賞で息長く活躍してくれる姿を想像しております。
※本馬は両後肢(飛節)にOCD(離断性骨軟骨炎)を発症し、1歳の2月中旬に骨軟骨片の除去手術を行いました。手術を無事に終えており、獣医師からは「競走能力に影響はない」との診断を受けております。
2024/04/30
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋外の直線ダートコース主体にハロン18秒くらいのキャンターを1600~2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路の終い2ハロンを15-15で乗っています。この中間から、屋外のダートコースで集団調教を開始しました。日によって先頭を走らせたり、馬群の中に入れたり、最後方を走らせたりと実戦さながらのトレーニングを行っています。どのポジションでも自分のリズムや完歩を崩すことなく、パワフルな脚取りで調教に臨めています。元々、古馬のような立ち振る舞いで、同世代の中では常に一歩先を進んでいた印象の本馬ですが、新しい調教スタイルを取り入れても、その高い評価が揺らぐことはありません。
2024/04/16
吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコース主体にハロン18秒くらいのペースで1000~2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路の終い2ハロンを15-15で乗っています。トレーニングを積み重ねて馬体が引き締まってきましたが、現在の馬体重は547kgと先月の増加分をしっかり維持できています。これは余分な脂肪が抜け、筋肉量が増えてきた分と言えるでしょう。今後は屋外の調教コースを利用し、バリエーションに富んだ運動メニューを行い、更なる心身の良化に努めていきます。
2024/03/26
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコース主体にハロン18秒くらいのペースで1000~2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路の終い2ハロンを15-15で乗っています。馬体の良化に加えて、体力も次の段階に進める状態にあったため、この中間から、坂路で15-15を毎週乗るようになりました。年初めに乗った時に比べて、ペースアップはスムーズでしたし、迫力のある動きを披露しています。また、登坂後の息が整うのにも時間は掛かっていません。ここまで乗り込んだ成果が顕著に現れています。このまま坂路の終いを強めに乗っていきます。
2024/03/12
吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコース主体にハロン18秒くらいのペースで1000~2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路でハロン16秒を上限としたキャンターで1000m乗っています。段階的に運動の負荷を上げても、現在の馬体重は545kgと増えています。馬体全体に満遍なく筋肉が付いている中でも、特に肩回りの筋肉の発達が顕著です。このまましっかり乗り込み、より強い調教に耐えられるパワーを身に付けられるよう努めていきます。
2024/02/27
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコース主体にハロン18秒くらいのペースで1000~2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路でハロン16秒を上限としたキャンターで1000m乗っています。この中間から、坂路調教の負荷を一段階強めました。ペースを上げるとフットワークには一段と力強さがあり、完歩の大きな走りができている印象です。また、調教中の息遣いにはハロン18秒の時と同様に終始余裕がありました。このまましっかり乗り込むことで、より強い調教に耐えられるだけの馬体に鍛えていきます。
2024/02/13
吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコース主体にハロン18秒を上限としたキャンターで1000~2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路で1000m乗っています。準備運動の時から、古馬のように堂々としています。乗り進めても変わらずどっしり構える気性は、非常に頼もしい限りです。また、飼い喰いも変わらず良好であるため、今後はもう一段階負荷の強い運動を取り入れることも検討していきます。
2024/01/30
吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコースを主体にハロン18秒を上限としたキャンターで1000~2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路で1000m乗っています。体力的に余裕が感じられたため、この中間には坂路の終い2ハロンを15-15で乗っています。ギアを上げるのに手間取っていた感じがあり、上がりの息が整うのにもやや時間が掛かっていました。そのため、もうしばらくは今くらいのペースで入念に乗り込み、15-15を継続する体力と筋力の強化に努めます。現在の馬体重は534kg。
2023/12/26
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースを主体にハロン18秒を上限としたキャンターで1000~2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路で1000m乗っています。段階的に運動の負荷を上げても、楽に対応できているため、この中間からは牝馬の中で一番調教が進んでいる組に合流しています。週2回坂路を乗る日を設けていますが、疲労の蓄積や飼い喰いの低下は皆無です。現在の馬体重は533kg。先月から15kg増えていますが、むしろ引き締まったように見えるのは、筋肉が増加した分と言えるでしょう。雄大な馬体から繰り出される力強いフットワークや、どの場面でも常に堂々としており、進んだ組に入っても、その立ち振る舞いは際立っています。
2023/11/28
吉澤ステーブル
上旬からBTCでの調教を開始し、段階的にキャンターのペースを上げています。現在は、様々なコースを利用してハロン20秒を上限としたキャンターを2000m乗っています。この時期はBTCを利用する育成馬が増え、何かと落ち着かない環境ではありますが、本馬は厩舎からコースに向かう道中も、また調教を開始してから終えるまで、終始どっしりと構えています。心身ともに心配なところは見当たらないため、段階的に調教の負荷を上げていきます。現在の馬体重は518kg。
2023/10/31
吉澤ステーブル
環境の変化にも戸惑う様子は全くなく、すぐに馴致へと移行できました。現在は、牧場内の角馬場でダクやハッキングを主体に10頭ほどの隊列調教を行っています。騎乗運動を行っても馴致の時と同様に人の指示に素直です。この様子であれば、近日中にBTCでの調教を開始できるでしょう。現在の馬体重は510kgと前回よりも減っていますが、馬体は変わらず大きく見せています。これは運動量に併せて、無駄な脂肪がそぎ落とされてきた分でしょう。
2024/04/30
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋外の直線ダートコース主体にハロン18秒くらいのキャンターを1600~2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路の終い2ハロンを15-15で乗っています。この中間から、屋外のダートコースで集団調教を開始しました。日によって先頭を走らせたり、馬群の中に入れたり、最後方を走らせたりと実戦さながらのトレーニングを行っています。どのポジションでも自分のリズムや完歩を崩すことなく、パワフルな脚取りで調教に臨めています。元々、古馬のような立ち振る舞いで、同世代の中では常に一歩先を進んでいた印象の本馬ですが、新しい調教スタイルを取り入れても、その高い評価が揺らぐことはありません。
2024/04/16
吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコース主体にハロン18秒くらいのペースで1000~2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路の終い2ハロンを15-15で乗っています。トレーニングを積み重ねて馬体が引き締まってきましたが、現在の馬体重は547kgと先月の増加分をしっかり維持できています。これは余分な脂肪が抜け、筋肉量が増えてきた分と言えるでしょう。今後は屋外の調教コースを利用し、バリエーションに富んだ運動メニューを行い、更なる心身の良化に努めていきます。
2024/03/26
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコース主体にハロン18秒くらいのペースで1000~2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路の終い2ハロンを15-15で乗っています。馬体の良化に加えて、体力も次の段階に進める状態にあったため、この中間から、坂路で15-15を毎週乗るようになりました。年初めに乗った時に比べて、ペースアップはスムーズでしたし、迫力のある動きを披露しています。また、登坂後の息が整うのにも時間は掛かっていません。ここまで乗り込んだ成果が顕著に現れています。このまま坂路の終いを強めに乗っていきます。
2024/03/12
吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコース主体にハロン18秒くらいのペースで1000~2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路でハロン16秒を上限としたキャンターで1000m乗っています。段階的に運動の負荷を上げても、現在の馬体重は545kgと増えています。馬体全体に満遍なく筋肉が付いている中でも、特に肩回りの筋肉の発達が顕著です。このまましっかり乗り込み、より強い調教に耐えられるパワーを身に付けられるよう努めていきます。
2024/02/27
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコース主体にハロン18秒くらいのペースで1000~2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路でハロン16秒を上限としたキャンターで1000m乗っています。この中間から、坂路調教の負荷を一段階強めました。ペースを上げるとフットワークには一段と力強さがあり、完歩の大きな走りができている印象です。また、調教中の息遣いにはハロン18秒の時と同様に終始余裕がありました。このまましっかり乗り込むことで、より強い調教に耐えられるだけの馬体に鍛えていきます。
2024/02/13
吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコース主体にハロン18秒を上限としたキャンターで1000~2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路で1000m乗っています。準備運動の時から、古馬のように堂々としています。乗り進めても変わらずどっしり構える気性は、非常に頼もしい限りです。また、飼い喰いも変わらず良好であるため、今後はもう一段階負荷の強い運動を取り入れることも検討していきます。
2024/01/30
吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコースを主体にハロン18秒を上限としたキャンターで1000~2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路で1000m乗っています。体力的に余裕が感じられたため、この中間には坂路の終い2ハロンを15-15で乗っています。ギアを上げるのに手間取っていた感じがあり、上がりの息が整うのにもやや時間が掛かっていました。そのため、もうしばらくは今くらいのペースで入念に乗り込み、15-15を継続する体力と筋力の強化に努めます。現在の馬体重は534kg。
2023/12/26
吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースを主体にハロン18秒を上限としたキャンターで1000~2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路で1000m乗っています。段階的に運動の負荷を上げても、楽に対応できているため、この中間からは牝馬の中で一番調教が進んでいる組に合流しています。週2回坂路を乗る日を設けていますが、疲労の蓄積や飼い喰いの低下は皆無です。現在の馬体重は533kg。先月から15kg増えていますが、むしろ引き締まったように見えるのは、筋肉が増加した分と言えるでしょう。雄大な馬体から繰り出される力強いフットワークや、どの場面でも常に堂々としており、進んだ組に入っても、その立ち振る舞いは際立っています。
2023/11/28
吉澤ステーブル
上旬からBTCでの調教を開始し、段階的にキャンターのペースを上げています。現在は、様々なコースを利用してハロン20秒を上限としたキャンターを2000m乗っています。この時期はBTCを利用する育成馬が増え、何かと落ち着かない環境ではありますが、本馬は厩舎からコースに向かう道中も、また調教を開始してから終えるまで、終始どっしりと構えています。心身ともに心配なところは見当たらないため、段階的に調教の負荷を上げていきます。現在の馬体重は518kg。
2023/10/31
吉澤ステーブル
環境の変化にも戸惑う様子は全くなく、すぐに馴致へと移行できました。現在は、牧場内の角馬場でダクやハッキングを主体に10頭ほどの隊列調教を行っています。騎乗運動を行っても馴致の時と同様に人の指示に素直です。この様子であれば、近日中にBTCでの調教を開始できるでしょう。現在の馬体重は510kgと前回よりも減っていますが、馬体は変わらず大きく見せています。これは運動量に併せて、無駄な脂肪がそぎ落とされてきた分でしょう。
2023/09/26
吉澤ステーブル
矢野牧場では、昼夜放牧を行い、馬体の成長を促してきました。募集開始当初から雄大な馬体をしていた本馬ですが、放牧地での運動をしっかり行っていることで、徐々に馬体が締まってきて、身が入ってきたように感じられます。前腕は更に太くなり、肩やトモの筋肉は一回り大きくなりました。より父に似た筋肉量豊富で力強さに富んだ体形になっています。歩様には、見た目に違わぬ力強さもさることながら、手先の運びには軽さがあり好感が持てます。また、常にどっしりと構えた性格をしており、古馬のような風格さえ感じられます。吉澤ステーブルに移動した後は、新しい環境や人に慣れるように努めていますが、時間を要さず馴致を開始することができそうです。
2023/09/13
吉澤ステーブル
本日、矢野牧場から吉澤ステーブルへ移動しました。
2023/09/07
矢野牧場
2023年夏撮影の動画をアップしました。
YouTubeリンク
2023/06/29
矢野牧場
2月中旬にOCD(離断性骨軟骨炎)の手術を行った両後肢の飛節の経過は良好であるため、3月中旬から昼夜放牧を再開しています。
※馴致・育成は吉澤ステーブルで行う予定です。
TEL:北海道本社 0146-42-7611
東京事務所 03-3526-6755
メール:pegasus@union-oc.co.jp
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