総額 | 一口価格 | 募集口数 |
---|---|---|
3,000万円 | 60,000円 | 500口 |
父:エピファネイア
母:*パープル
母の父:Galileo
馬名意味・由来:グレーターバーチュ
大徳。濃い紫の冠を授かった冠位十二階の最高位。母名より連想
馬名綴り:Greater Virtue
2022年セレクトセール購入馬。遡ればGⅠ馬3頭を出したオペラハウスや欧州で重賞勝ち馬を多数輩出した底力のあるファミリー。本邦で誕生した兄、姉たちは全4頭がデビューし、そのうち3頭が2勝以上している堅実ぶり。父は、牡牝共にクラシックホースを輩出しているエピファネイア。産駒実績が優秀な母に、仕上がりが早く、時に大物を出す爆発力を秘めた父を配した形だ。購入時の美しいラインを保ちながらこの間に飛躍的に成長している。脚長で伸びのある馬体に程よく筋肉がつき、1歳馬らしからぬ雄大な馬格には目を見張る。しなやかな脚捌きとダイナミックなフットワークから、距離が延びて更に真価を発揮しそうだ。クラシックへの道を着実に歩んでほしい一頭である。
【予想体重】480~500kg 【距離適性】1800~2400m
2023年3月末に当牧場(辻牧場)に移動してきました。当歳時からの成長が著しいです。体高が伸び、胴も更に伸び、全体のフレームが大きくなってきました。薄手の印象でしたが、徐々に肉が付きはじめ、ガラリと印象が変わってきました。エピファネイアらしさが出てきたように感じます。アスカビレン産駒とともにスパルタ教育を考えておりますが、馬格のある2頭なら十分乗り越えてくれるでしょう。どちらにも「第二のエポカドーロ」になってほしいと思っております。
2024/04/30
テンコートレーニングセンター
引き続き、週に2回の頻度で強めの調教を行っており、先週の火曜日と本日は15-15よりも少しペースを上げ、ラスト1ハロンは14秒台で駆け上がっています。このペースでも楽に加速できており、ゴール後もまだ余力は十分に残っていました。順調に調教を進められていることから、そう遠くないうちに入厩させてゲート試験をクリアさせたい意向が伝えられています。移動までは引き続きコンスタントに強めの調教を重ね、態勢を整えていきます。4/13計測の馬体重は495kg。
2024/04/16
テンコートレーニングセンター
移動後も状態は問題なく翌週から騎乗調教を開始しており、徐々に負荷を強め、本日から坂路で15-15を行っています。まずは坂路1本目をハロン17~18秒ペースで駆け上がり、2本目でラスト2ハロンを15-15ペースで伸ばしました。前向きさがあって楽に加速できており、順調にペースアップできています。今後は週に2回の頻度で15-15以上の強めの調教を行い、しっかり負荷を掛けて馬体を強化していきます。
2024/03/29
テンコートレーニングセンター
本日、坂東牧場から美浦トレセン近郊のテンコートレーニングセンターに到着しました。
2024/03/26
坂東牧場
現在は、屋根付きのダートコースでハロン17秒を上限としたキャンターを3500m、週3回の屋根付きのダート坂路調教のうち1回は15-15を乗っています。これまでよりもハードなメニューを行うようになりましたが、一段と大きなストライドで駆け上がり、手先には素軽さも感じられます。また、トレーニング後もケロッとしています。なお、視察に来場された高柳瑞樹調教師と相談した結果、早期のデビューを目標に進めることになりました。そのため、馬運車の都合がつき次第、美浦トレセン近郊の育成場へ移動する予定です。移動後のより強い負荷の調教に耐えられるだけの体力と筋力の強化に努めるとともに、体調の管理にも気を配っていきます。
2024/03/12
坂東牧場
引き続き、屋根付きのダートコースでハロン17秒を上限としたキャンターを3500m、週2回は屋根付きのダート坂路をハロン20秒くらいのペースで合計1600m乗っています。現在の馬体重は497kgと運動の負荷を上げても増えています。肩やトモ等の筋肉には厚みが出て、力感が溢れるシルエットになってきました。ここまで飼い葉をしっかり食べ、休むことなく調教を続けてきた効果が如実に現れています。より馬体の良化を促せるように、しっかり乗り込んでいきます。
2024/02/27
坂東牧場
現在は、屋根付きのダートコースでハロン17秒を上限としたキャンターを3500m、週2回は屋根付きのダート坂路をハロン20秒くらいのペースで合計1600m乗っています。この中間から、坂路調教を開始しました。今月の前半に坂路をスクーリング程度に乗った軽めキャンターの時と同様に、ペースを上げても体を上手に使い、完歩の大きな走りができています。また、ここまでコンスタントに調教の負荷が上がる中でも、へこたれる様子はありません。このまま坂路でしっかり乗り込むことで、更なるポテンシャルの向上に努めていきます。
2024/02/13
坂東牧場
引き続き、屋根付きのダートコースでハロン17秒を上限としたキャンターを3500m乗っています。この中間には、坂路のスクーリングを行いました。初めてのコースでも堂々とした立ち居振る舞いを見せていました。また、走りに関しても、まだ軽めキャンター程度ですが、フラットコースよりも体を大きく使って動けていました。今後は坂路を主体とした調教メニューを組んでいくことで、より一層の体力や筋力の向上に努めていきます。
2024/01/30
坂東牧場
現在は、屋根付きのダートコースでハロン17秒を上限としたキャンターを3500m乗っています。先月よりもキャンターのペースを上げても、ハロン20秒の時と同様に動きには余裕があります。坂路調教を開始しても十分対応できそうなくらい体力もついてきました。そのため、坂路を乗ることも検討しましたが、大きな馬体を活かした走りができるように、もう少しの間はフラットコースで鍛えることになりました。このまま乗り進めていく中で、体全体を使ったフォームを会得することができるように努めていきます。現在の馬体重は489kg。
2023/12/26
坂東牧場
現在は、屋根付きのダートコースでハロン20秒くらいのキャンターを3500m乗っています。更なる心肺機能の強化を促す狙いから、終始一定のペースを保った調教を続けています。開始した当初は、息の戻りに時間が掛かっていましたが、乗り込むにつれて心肺機能が強化され、道中の動きに余裕が出ています。また、調教後の様子にも明らかな変化が感じられます。着実に体力の底上げが成されているのでしょう。現在の馬体重は494kgと調教の負荷が上がっても、馬体重が増えています。首差しが太くなり、背中にも筋肉が乗り、増加分以上に力感溢れる体つきに変わっています。年明けからは坂路調教の開始を検討しているため、このまましっかり乗り込み、より一層の体力と筋力の強化に努めます。
2023/11/28
坂東牧場
現在は、屋根付きのダートコースでハロン20秒~25秒くらいのキャンターを3500m乗っています。周回ごとにペースに強弱をつけて乗っていますが、騎乗者の細かな扶助に対して素直に応えることができ、操縦性の高さが感じられます。これくらいの運動メニューなら体力的にも不安はなく、これといった課題もありません。現在の馬体重は489kgと増えているように、馬体全体に厚みも出てきています。近いうちに坂路調教を開始する予定のため、このまましっかり乗っていきます。
2024/04/30
テンコートレーニングセンター
引き続き、週に2回の頻度で強めの調教を行っており、先週の火曜日と本日は15-15よりも少しペースを上げ、ラスト1ハロンは14秒台で駆け上がっています。このペースでも楽に加速できており、ゴール後もまだ余力は十分に残っていました。順調に調教を進められていることから、そう遠くないうちに入厩させてゲート試験をクリアさせたい意向が伝えられています。移動までは引き続きコンスタントに強めの調教を重ね、態勢を整えていきます。4/13計測の馬体重は495kg。
2024/04/16
テンコートレーニングセンター
移動後も状態は問題なく翌週から騎乗調教を開始しており、徐々に負荷を強め、本日から坂路で15-15を行っています。まずは坂路1本目をハロン17~18秒ペースで駆け上がり、2本目でラスト2ハロンを15-15ペースで伸ばしました。前向きさがあって楽に加速できており、順調にペースアップできています。今後は週に2回の頻度で15-15以上の強めの調教を行い、しっかり負荷を掛けて馬体を強化していきます。
2024/03/29
テンコートレーニングセンター
本日、坂東牧場から美浦トレセン近郊のテンコートレーニングセンターに到着しました。
2024/03/26
坂東牧場
現在は、屋根付きのダートコースでハロン17秒を上限としたキャンターを3500m、週3回の屋根付きのダート坂路調教のうち1回は15-15を乗っています。これまでよりもハードなメニューを行うようになりましたが、一段と大きなストライドで駆け上がり、手先には素軽さも感じられます。また、トレーニング後もケロッとしています。なお、視察に来場された高柳瑞樹調教師と相談した結果、早期のデビューを目標に進めることになりました。そのため、馬運車の都合がつき次第、美浦トレセン近郊の育成場へ移動する予定です。移動後のより強い負荷の調教に耐えられるだけの体力と筋力の強化に努めるとともに、体調の管理にも気を配っていきます。
2024/03/12
坂東牧場
引き続き、屋根付きのダートコースでハロン17秒を上限としたキャンターを3500m、週2回は屋根付きのダート坂路をハロン20秒くらいのペースで合計1600m乗っています。現在の馬体重は497kgと運動の負荷を上げても増えています。肩やトモ等の筋肉には厚みが出て、力感が溢れるシルエットになってきました。ここまで飼い葉をしっかり食べ、休むことなく調教を続けてきた効果が如実に現れています。より馬体の良化を促せるように、しっかり乗り込んでいきます。
2024/02/27
坂東牧場
現在は、屋根付きのダートコースでハロン17秒を上限としたキャンターを3500m、週2回は屋根付きのダート坂路をハロン20秒くらいのペースで合計1600m乗っています。この中間から、坂路調教を開始しました。今月の前半に坂路をスクーリング程度に乗った軽めキャンターの時と同様に、ペースを上げても体を上手に使い、完歩の大きな走りができています。また、ここまでコンスタントに調教の負荷が上がる中でも、へこたれる様子はありません。このまま坂路でしっかり乗り込むことで、更なるポテンシャルの向上に努めていきます。
2024/02/13
坂東牧場
引き続き、屋根付きのダートコースでハロン17秒を上限としたキャンターを3500m乗っています。この中間には、坂路のスクーリングを行いました。初めてのコースでも堂々とした立ち居振る舞いを見せていました。また、走りに関しても、まだ軽めキャンター程度ですが、フラットコースよりも体を大きく使って動けていました。今後は坂路を主体とした調教メニューを組んでいくことで、より一層の体力や筋力の向上に努めていきます。
2024/01/30
坂東牧場
現在は、屋根付きのダートコースでハロン17秒を上限としたキャンターを3500m乗っています。先月よりもキャンターのペースを上げても、ハロン20秒の時と同様に動きには余裕があります。坂路調教を開始しても十分対応できそうなくらい体力もついてきました。そのため、坂路を乗ることも検討しましたが、大きな馬体を活かした走りができるように、もう少しの間はフラットコースで鍛えることになりました。このまま乗り進めていく中で、体全体を使ったフォームを会得することができるように努めていきます。現在の馬体重は489kg。
2023/12/26
坂東牧場
現在は、屋根付きのダートコースでハロン20秒くらいのキャンターを3500m乗っています。更なる心肺機能の強化を促す狙いから、終始一定のペースを保った調教を続けています。開始した当初は、息の戻りに時間が掛かっていましたが、乗り込むにつれて心肺機能が強化され、道中の動きに余裕が出ています。また、調教後の様子にも明らかな変化が感じられます。着実に体力の底上げが成されているのでしょう。現在の馬体重は494kgと調教の負荷が上がっても、馬体重が増えています。首差しが太くなり、背中にも筋肉が乗り、増加分以上に力感溢れる体つきに変わっています。年明けからは坂路調教の開始を検討しているため、このまましっかり乗り込み、より一層の体力と筋力の強化に努めます。
2023/11/28
坂東牧場
現在は、屋根付きのダートコースでハロン20秒~25秒くらいのキャンターを3500m乗っています。周回ごとにペースに強弱をつけて乗っていますが、騎乗者の細かな扶助に対して素直に応えることができ、操縦性の高さが感じられます。これくらいの運動メニューなら体力的にも不安はなく、これといった課題もありません。現在の馬体重は489kgと増えているように、馬体全体に厚みも出てきています。近いうちに坂路調教を開始する予定のため、このまましっかり乗っていきます。
2023/10/31
坂東牧場
現在は、屋根付きのダートコースでハロン20秒を上限としたキャンターを2500m乗っています。乗り運動を開始すると、疲労やストレスから飼い喰いが低下することもありますが、本馬は飼い葉を残さずきっちり完食しています。現在の馬体重は484kgと今月の上旬に計測した時よりも20kg近く増えています。それでいて動きは非常に軽やかでストライドを伸ばした走りができており、ここまで順調な成長過程を踏めています。
2023/09/26
坂東牧場
8月上旬に坂東牧場へ移動しましたが、他の馬に比べると輸送や様々な環境を経験している分、移動直後から落ち着きがあり古馬のように堂々としています。そのため、早々に馴致を終え、屋内のロンギ場での乗り馴らしまでスムーズに移行することができました。現在は、屋根付きのダートコースでハロン25秒くらいのキャンターを2500m乗っています。兄弟の多くはダートを主戦場にしていますが、本馬の身のこなしからは、素軽さとしなやかさが感じられます。骨格に対して薄手のつくりをした馬体は、全体的に厚みが出て、父の産駒に多く見られるがっちりとした体形に近付いているようです。今後は、段階的に運動の負荷を上げていくことで、基礎体力の強化に努めていきます。
2023/09/14
坂東牧場
2023年夏撮影の動画をアップしました。
YouTubeリンク
2023/08/10
坂東牧場
本日、辻󠄀牧場から坂東牧場に移動しました。
2023/06/29
辻󠄀牧場
引き続き、昼夜放牧を行っています。前後のバランスの良さを維持しながら、各パーツには筋肉がついてきています。馬体重も増えており、順調な成長曲線を描けています。
※馴致・育成は坂東牧場で行う予定です。
2023/04/25
辻牧場
辻牧場に移動後、環境の変化に戸惑いを見せなかったため、すぐ昼夜放牧を始めています。背丈が伸びてくる等、順調に成長しています。特に馬体全体に満遍なく筋肉もついてきたことで、厚みのある体つきになっており、放牧地の中でもひと際大きく見せています。このまま昼夜放牧を継続し、更なる馬体の良化を促していきます。
2023/04/03
辻󠄀牧場
3/31に飛野牧場から辻󠄀牧場に移動しました。
2023/02/28
飛野牧場
引き続き、昼夜放牧を行っています。1歳になってから急激な成長が見られます。背丈や胴が伸びるだけでなく肉付きが良くなり、当歳時の華奢な印象が払拭されてきています。気性面においても活気が感じられるようになり、牡馬らしいやんちゃな面を見せるようになっています。なお、3月末には辻󠄀牧場に移動する予定です。
2022/12/28
飛野牧場
引き続き、昼夜放牧を行い、馬体の成長を促しています。寒さが次第に増していますが、冬毛がそれほど目立つことがないようにコンディションは良好です。体の線がきれいな体つきが、徐々に肉付きが良くなることで、牡馬らしい逞しさが出てきたように感じられます。
2022/10/28
飛野牧場
引き続き、昼夜放牧を行い、馬体の成長を促しています。四肢がスラッとした体形であることに加え、背丈が伸びる時期を迎えているため、今はラインのきれいさがより目立ちますが、肉付きも着実に良くなっています。手が掛かることが少ない賢い気性は好印象です。
2022/09/01
飛野牧場
先月の中間に離乳した後も、そのまま、昼夜放牧を行っている。
TEL:北海道本社 0146-42-7611
東京事務所 03-3526-6755
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