HOME » 募集馬詳細
総額 | 1,000万円 | 募集口数 | 200口 |
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一口価格 | 50,000円 |
父 | *マジェスティックウォリアー |
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母 | ミッキーパパイア |
母の父 | ルーラーシップ |
馬名 意味・由来 |
ユースフルネス 本馬の誕生花ムスカリの花言葉。花言葉は「有用、有益」 |
馬名綴り | Usefulness |
生年月日 | 2022/02/26 | 年齢 | 2歳 |
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性別 | 牡 | 毛色 | 栗毛 |
生産牧場 | 稲葉牧場 | ||
所属 | 美浦 | ||
予定厩舎 | 小野次郎 | ||
測尺 | 馬体重:428kg 体高:157cm 胸囲:176cm 管囲:20.0cm(2023年10月初旬) 馬体重:400kg(2023年6月17日) 体高:156cm 胸囲:165cm 管囲:21.0cm(2023年5月末) |
2024/04/16
山口ステーブル
現在は、BTCの屋外の直線ダートコースをハロン22秒くらいで1200mに加え、屋外のダートトラックでハロン20秒を上限とするキャンターを1600m乗っています。坂路の終いを強めに乗るようになってから、前向きさが増していましたが、広い屋外のコースは動きやすいようで、体を大きく使ってのびのび走ることができています。物見することはありませんし、精神的にも以前よりどっしりしてきた印象です。今後は、キャンターの距離を延ばしたり、坂路だけではなくダートコースでも終いの時計を詰めたりしていくことで、よりしっかりした走りができるように鍛えていきます。現在の馬体重は456㎏。
2024/03/26
山口ステーブル
引き続き、BTCのウッドチップの屋内坂路や直線ウッドチップコースでハロン18秒を上限としたキャンターを1000または2000m、日によっては屋内のダートコースをハロン22秒くらいのペースで2700m乗っています。この中間も、坂路の終い3ハロンから15-13-13を行っています。本数を重ねていますが、調教後の反動は全く出ていませんし、馬体重が減少するようにこともありません。最近は気持ちがグッと入り、見るからに地面を蹴り上げる力が増しています。今後は更なる良化を目指して、屋外のダートトラックを使った調教を始めることを検討しています。
2024/03/12
山口ステーブル
引き続き、BTCのウッドチップの屋内坂路や直線ウッドチップコースでハロン18秒を上限としたキャンターを1000または2000m、日によっては屋内のダートコースをハロン22秒くらいのペースで2700m乗っています。この中間は、坂路の終い3ハロンから15-13-13を行いました。現在の馬体重は445kgと成長途中の体つきで、現状では柔らか味が目立つ動きが特徴の馬ですが、ペースを上げると存外にしっかりした走りを見せています。強弱をつけ、更なる強化に努めます。
2024/02/27
山口ステーブル
現在は、BTCのウッドチップの屋内坂路や直線ウッドチップコースでハロン18秒を上限としたキャンターを1000または2000m、日によっては屋内のダートコースをハロン22秒くらいのペースで2700m乗っています。この中間には、坂路の終い3ハロンから16-15-14を行いました。1ハロン毎に時計を詰めていっても、騎乗者の扶助にスッと対応し、終始楽な手応えで登坂できました。また、先月に15-15を乗った時よりも、よりフットワークがしっかりした印象です。定期的に坂路の終いを強めに乗っていくことで、更なる良化に努めていきます。
2024/02/13
山口ステーブル
引き続き、BTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを1800mの後、ウッドチップの屋内坂路をハロン18秒のペースで1000m乗っています。また、日によっては屋内の直線ウッドチップコースをハロン18秒くらいで2000m、または屋内のダートコースを2700m等、長めの距離をしっかり乗っています。15-15を乗った後も程よい前進気勢で調教に取り組めており、普段の気性面も安定しています。ここまで順調にステップアップできているようです。
2024/01/30
山口ステーブル
現在は、BTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを1800mの後、ウッドチップの屋内坂路をハロン18秒のペースで1000m乗っています。また、この中間には坂路の終いから15-15調教を行ったところ、程よい具合の前向きさを見せ、思った以上に楽な手応えで駆け上がることができました。調教を始めたばかりの頃と比べてもしっかりしたフットワークで、徐々に体に芯が入ってきたような動きでした。このままハロン18秒くらいのペースで乗り込むことで、更なる成長を促します。現在の馬体重は444kg。
2023/12/26
山口ステーブル
現在は、BTCの屋内のダートコース主体にハロン22秒くらいのキャンターを1800m、日によってウッドチップの屋内坂路をハロン18秒のペースで1000m乗っています。初めは体に力が入ってしまう傾向にありましたが、BTCで乗る前は角馬場でじっくりウォーミングアップする等してきました。その効果もあり、最近は力の抜きどころがわかってきたようで、大分リラックスして走れるように変わってきました。以前と比べて操作性も向上していますし、本馬の長所の一つである体の柔らかさが、動きの中で随所に感じられるようになってきました。なお、年末年始は騎乗調教を控え、ウォーキングマシーン運動やトレッドミルによる運動を行う程度に留める予定です。現在の馬体重は444kg。
2023/11/28
山口ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコース主体にハロン22秒くらいのキャンターを2000m、週1、2回はウッドチップの屋内坂路をハロン20秒のペースで1000m乗っています。運動の負荷を徐々に強めていますが、元気に調教に取り組めています。坂路に入れると走ろうとする気持ちの強さから、力が入ってしまう傾向にあります。リラックスして動くことを学ぶことで、体の柔らかさを最大限に活かした跳びの大きい走りを見せてくれることでしょう。現在の馬体重は438kg。
2023/10/31
山口ステーブル
右前の肘の外傷は程なく治まっています。そのため、この中間からは騎乗馴致を再開しています。馬装の際、非常に気合いが入った振る舞いを見せることがありますが、人を背にすると問題はないようです。騎乗者からの指示にも素直に従っています。現在は、BTCの様々なコースをスクーリング程度に乗っており、ここまでスムーズに経過しています。運動の負荷を徐々に強め、馬体や基礎体力の強化に努めていきます。現在の馬体重は438㎏。
2023/09/26
山口ステーブル
移動後、すぐ馴致を始めました。自分の意志を強く持っており、主張がはっきりしたタイプのようです。胴締めをしたり、鞍を着けたりした際は、それ相応の反応を見せました。その後は屋根付きのロンギ場でロンジング運動を行い、指示にしっかり従いスムーズに動けるように努めました。次第に理解を示すようになり騎乗に移ろうとした際、馬房で右前の肘(前腕の付け根)を右後肢で引っ掛けて外傷を負い、腫れが生じました。歩様に違和感はありませんが、可動する箇所であり、特に本馬は可動域が広いため、現在は大事を取って運動を控えています。馴致の疲れもあるでしょうし、厚みの出た馬体がスッキリしてきたため、良い休息にしたいところです。