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総額 | 1,000万円 | 募集口数 | 200口 |
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一口価格 | 50,000円 |
父 | オルフェーヴル |
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母 | キョウワセロトーレ |
母の父 | キングカメハメハ |
馬名 意味・由来 |
ラグナトーレ セロトーレ山を望めるアルゼンチンの湖。母名より連想 |
馬名綴り | Laguna Torre |
生年月日 | 2022/04/22 | 年齢 | 2歳 |
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性別 | 牝 | 毛色 | 鹿毛 |
生産牧場 | 協和牧場 | ||
所属 | 栗東 | ||
予定厩舎 | 角田晃一 | ||
測尺 | 馬体重:460kg 体高:160cm 胸囲:188cm 管囲:19.5cm(2023年10月初旬) 馬体重:420kg(2023年6月17日) 体高:156cm 胸囲:178cm 管囲:19.5cm(2023年5月末) |
2024/04/16
福地トレーニングファーム
現在は、屋内のダートトラックでハロン20秒くらいのペースで3600m、週2回はダートの屋根付き坂路で終い2ハロンを15-15で乗っています。キャンターの距離を延長する等、調教の負荷をしっかり掛けていますが、飼い喰いは変わらず旺盛です。現在の馬体重は483kgと先月よりも増加しています。脚捌きの軽さが目立つ走りでしたが、幅が増し、逞しくなった馬体で、走りに力強さも加わってきました。ペースアップを検討していますが、気性面に課題を持つオルフェーヴル産駒であるため、テンションの高揚に注意を払いながら進めていきたいところです。
2024/03/26
福地トレーニングファーム
現在は、屋内のダートトラックでハロン20秒くらいのペースで3000m、週2回はダートの屋根付き坂路で終い2ハロンを15-15で乗っています。ここ最近の馬体の成長に加えて、体力的にも余裕が感じられます。そのため、この中間から坂路で15-15を行うようになりました。初めこそギアチェンジに苦戦していましたが、回数を重ねるごとに反応は良くなっています。また、運動後の息の戻りも早くなっていますし、翌日以降も馬体に反動は見られません。このまま坂路での15-15調教を継続することで、更なる良化を促します。
2024/03/12
福地トレーニングファーム
引き続き、屋内のダートトラックでハロン20秒くらいのペースで3000m、週2回はダートの屋根付き坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1500m乗っています。現在の馬体重は475kg。前回と比べて数値上の変化は僅かですが、肩やトモがパンプアップしたことに加えて、背中にも筋肉が付いてきました。見た目にも迫力が出ているように感じます。このまましっかり乗り込み、より強い負荷が掛かる調教にも耐えられるだけの筋力の向上に努めていきます。
2024/02/27
福地トレーニングファーム
現在は、屋内のダートトラックでハロン20秒くらいのペースで3000m、週2回はダートの屋根付き坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1500m乗っています。体力や筋力の更なるベースアップを図るために、この中間からキャンターの距離を延長しています。開始して間もない頃は、これまでよりも運動後の息が整うのに時間が掛かっていました。しかし、日々の調教をこなすことで、息の戻りも早くなるだけでなく、動きにも余裕が出てきています。このまましっかり乗り込み、更なる体力の向上や筋力アップに努めていきます。
2024/02/13
福地トレーニングファーム
引き続き、屋内のダートトラックでハロン20秒くらいのキャンターを1800m、週2回はダートの屋根付き坂路でハロン18~20秒のキャンターを1500m乗っています。坂路をハロン18秒くらいで乗る調教を継続しても、バテる様子は一切見られません。また、最近は背丈が伸びるだけでなく、胴にも伸びが出ているように感じます。そのため、ストライドが一段と大きい走りができるようになっています。このまま更なる良化に努めます。
2024/01/30
福地トレーニングファーム
現在は、屋内のダートトラックでハロン20秒くらいのキャンターを1800m、週2回はダートの屋根付き坂路でハロン18~20秒のキャンターを1500m乗っています。坂路では終いにかけてペースを上げて乗っていますが、騎乗者が軽く手綱を譲ると自然と加速でき、最後まで手応え良く駆け上がることができています。また、乗り込んでもピリピリしてくるような面は見られず、飼い葉もしっかり完食しています。このままコンスタントに今のメニューを継続し、更なる体力の強化に努めていきます。現在の馬体重は474kg。
2023/12/26
福地トレーニングファーム
乗り馴らしをスムーズに終え、上旬より馬場でのトレーニングを始めています。現在は、屋内のダートトラックでハッキングを1800m乗った後に、ウッドチップの屋外坂路でハロン20秒くらいのキャンターを1200m乗っています。段階的に調教の負荷を上げても、運動後の息遣いに乱れがないことから、本馬の心肺機能の高さが垣間見えます。また、疲労が蓄積している様子はなく、精神的にも落ち着いており、翌日以降も元気一杯に運動を行えています。現在の馬体重は462kgと数値の変化はありませんが、背丈が伸びたことに加え、体全体に筋肉が付いて厚みが出てきました。このまましっかりと乗り込むことで、更なる体力の強化や馬体の成長を促していきます。
2023/11/28
福地トレーニングファーム
現在は、ロンギ場等でダクやハッキングを乗っています。段階的に負荷を強めており、距離にするとダク1200m、ハッキングは長い時に1800mくらい乗っていますが、疲れた様子は全く見せていません。本馬よりも先に乗り運動を始めた組にも追い付いており、日に日に基礎体力が強化されています。また、騎乗者の指示に対しても理解力の高さを示し、スムーズに動けるようになってきました。しっかり乗り馴らした上で、坂路調教を始める予定です。現在の馬体重は462kg。
2023/10/31
福地トレーニングファーム
この中間から馴致を開始しています。胴締めや鞍着けは素直な反応で、スムーズに次の段階に移行できました。現在は、ドライビングを通じて口向きの形成や前向きさの向上に努めています。それらの良し悪しは、競走馬にとって大切なことの一つであるため、時間をたっぷりかけていきます。現在の馬体重は446㎏。動かしている分、いくらか減少していますが、見た目に減った印象はありませんし、飼い葉をきちんと食べているので心配はないでしょう。
2023/09/26
福地トレーニングファーム
納得しないとテコでも動かないような面は父の影響からだろうと感じますが、手入れ時、放牧や収牧の時でも手を煩わせるようなことは全くと言って良いほどありません。穏やかな性格で、スタッフは「今まで扱ったオルフェーヴル産駒の中で一番大人しい」と話しているくらいです。オンとオフをきちんと使い分けることができているのでしょう。変にカッカすることがない気性は、馬体に好影響を及ぼしています。腹袋がしっかりとした安定感のある馬体は、全体的に筋肉が付いたことで厚みが増し、一回り大きくなりました。育成を始める準備が整ったと考えても良いでしょう。なお、育成場に移動した後も落ち着きを保てているため、近いうちに馴致を始める予定です。