PEGASUS 19
総額 |
一口価格 |
募集口数 |
3,500万円 |
70,000円 |
500口 |
父:*ドレフォン
母:ライトリーチューン
母の父:マンハッタンカフェ
馬名意味・由来:
馬名綴り:
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ポイント
クラブ所属の重賞勝ち馬レイハリアのきょうだいは3年連続のラインナップとなりますが、今回、初めて牡馬が登場。レイハリアの弟となれば、期待が大きくなるのも頷けます。母ライトリーチューンは種牡馬の特徴をうまく引き出すようで、ロードカナロア産駒レイハリアは芝のスピード型、ダンカーク産駒カピリナはダートのスピード型に出ています。本馬は父が皐月賞馬を輩出したドレフォンに替わり、姉たちよりも距離適性が長くなりそうな配合となりました。程よく伸びのある馬体やどっしりと落ち着いた気性からすると、マイルから中距離あたりが合いそうです。ボリューム十分のトモからは力強い推進力が想像でき、この一族が持つ卓越したスピード能力がうまく馬体に表現されているようです。姉たちと同様に芝、ダートを問わず、オールラウンドな活躍を期待しています。
予想体重:470~490kg 距離適性:1600~2000m
生産者からのPR
ドレフォンの代表産駒の一頭であるジオグリフが皐月賞を勝ったのを見て、種付けを決めました。本馬は骨太で、筋肉量も豊富。程よく伸びのある胴からは、距離の融通も利きそうな印象です。レイハリア、カピリナともにダートで勝ち上がりましたが、レイハリアは芝の重賞を2勝しています。加えて、ドレフォン産駒は、最近はダートの活躍が目立っていますが、芝でも結果が出ているので、本馬も芝、ダートを問わず走ってくれると期待しています。
※本馬は、左後肢 ( 趾骨 ) に変形性関節症を発症し、当歳の 12 月に骨軟骨片の除去手術を行いました。手術を無事に終えており、術後の経過に問題がないことから、1 歳の 3 月からは放牧を開始し、4 月からは昼夜放牧を行っています。
2024/07/11
谷岡牧場
パドック放牧で経過観察していましたが、両トモの歩様が良くならないため、この中間にレントゲン検査を行い、獣医師から腰痿(ようい・頸椎の形成、成長異常によって脊髄を狭窄し、脊髄神経を圧迫することで、主に後肢の運動失調や感覚麻痺を引き起こす病気)の可能性を指摘されました。また、本日、三石のNOSAIみなみ日高支所家畜高度医療センターの獣医師にセカンドオピニオンを仰いだところ、「腰痿を発症しています。頸椎の狭窄部位に対する外科的手術は現実的でなく、痛みや進行を抑えるための対症療法を実施し、様子を見るだけなのが現状です。今後、病状が進行することがあっても、回復の見込みは極めて少ないでしょう」との診断が下され、能力喪失との診断を受けました。そのため、残念ながら募集を取り下げることになりました。募集開始前に、このようなことになりましたことを深くお詫び申し上げます。
2024/06/27
谷岡牧場
4月下旬から昼夜放牧を再開していましたが、18日に両トモの歩様に違和感が出たため、大事を取って、現在はパドック放牧で経過観察しています。
※馴致・育成は谷岡牧場育成場で行う予定です。
2024/07/11
谷岡牧場
パドック放牧で経過観察していましたが、両トモの歩様が良くならないため、この中間にレントゲン検査を行い、獣医師から腰痿(ようい・頸椎の形成、成長異常によって脊髄を狭窄し、脊髄神経を圧迫することで、主に後肢の運動失調や感覚麻痺を引き起こす病気)の可能性を指摘されました。また、本日、三石のNOSAIみなみ日高支所家畜高度医療センターの獣医師にセカンドオピニオンを仰いだところ、「腰痿を発症しています。頸椎の狭窄部位に対する外科的手術は現実的でなく、痛みや進行を抑えるための対症療法を実施し、様子を見るだけなのが現状です。今後、病状が進行することがあっても、回復の見込みは極めて少ないでしょう」との診断が下され、能力喪失との診断を受けました。そのため、残念ながら募集を取り下げることになりました。募集開始前に、このようなことになりましたことを深くお詫び申し上げます。
2024/06/27
谷岡牧場
4月下旬から昼夜放牧を再開していましたが、18日に両トモの歩様に違和感が出たため、大事を取って、現在はパドック放牧で経過観察しています。
※馴致・育成は谷岡牧場育成場で行う予定です。
生年月日 |
2023/05/03 |
年齢 |
2歳 |
性別 |
牡 |
毛色 |
黒鹿毛 |
生産牧場 |
谷岡牧場 |
所属 |
美浦 |
予定厩舎 |
田島俊明 |
測尺 |
馬体重:395kg 体高:156cm 胸囲:171cm 管囲:20cm(2024年6月初旬) |