2022/05/10
グリーンファーム甲南
坂路で普通キャンターを2、3本乗り込み、週2回15-15を行っている。素直な馬で鞍上の指示には従順。併せ馬で調教しているが、強めのメニューでも最後までしっかりと走れている。動きは上々。飼い喰いも良くなっており、現時点でどこか気になるようなところはない。この中間も至って順調である。5月後半に入厩予定のため、このまま定期的に時計を重ねて態勢を整えていく。「飼い葉をしっかり食べているので体つきが良くなってきましたね。15-15の動きも悪くありません。どこにも気になるところはないし、順調ですよ。大人しいのは良いのですが、もうちょっとやる気を出しても良いのかなという気はしますね。5月の後半に入厩と聞いているので、そこに向けて調整していきます」(担当者)
2022/05/02
グリーンファーム甲南
PEGASUS20(ヤマカツエース×ベルモントピノコ)は、5月後半に栗東トレセンに入厩予定となったため、出資申込の受付は5/13(金)15:00までとなります。出資申込をご検討中の方は、お早めにお申し込みください。
2022/04/26
グリーンファーム甲南
この中間は騎乗調教を開始。坂路で普通キャンターを2、3本乗っている。また、本日からは15-15程度で軽く時計を出している。軽快に走っていたように動きは良好。鞍上の指示に従順でよけいなことは一切しない。周りが暴れてもつられるようなことはなく、どっしりして落ち着きがあるのは好印象だ。また、飼い喰いが良くなってきたことで馬体重は450kgまで増加。見た目にも雰囲気は良くなってきている。様子を見ながら本数を重ね、入厩の態勢を整えていく。「動きはなかなか素軽いですね。大人しいし、乗り味が良いですよ。このあたりはお兄さんのリアルシングに似ているかもしれません。飼い葉もバリバリとまではいきませんが、しっかり食べるようになっています。体も10kgくらい増えてきましたし、順調ですよ」(担当者)
2022/04/22
グリーンファーム甲南
2022年春撮影の調教動画を更新しました。
YouTubeリンク
※目名共同トレーニングセンターにて撮影
2022/04/12
グリーンファーム甲南
目名共同トレーニングセンターでは坂路主体に乗り込み、週1、2回は終いを15-15で伸ばして乗っていた。本数を重ねるごとに前向きさが出て、動きにも軽快さが増してきた印象。なお、池添兼雄調教師は早い時期の入厩を検討されており、最終的な調整は栗東トレセン近郊のグリーンファーム甲南で進めていくことになった。10日に無事到着。現在はウォーキングマシーン運動を行っている。飼い喰いがあまり良くないくらいで大きな疲れなどは感じられない。様子を見て騎乗調教を再開する予定。馬体重は442kg。「昨日は池添先生が来場されました。『兄よりもスリム。芝向きの印象がある。北海道からきたばかりなので、しばらくはゆっくりさせるように』とのこと。今日から乗ることも考えていましたが、ウォーキングマシーンだけにしています。環境が変わったこともあるのか、飼い喰いがもうひとつ。洗い場でも頑固なところを見せています。でも、慣れていないだけでしょう。様子を見ながら徐々に進めていきます」(担当者)
2022/03/29
目名共同トレーニングセンター
引き続き、屋外のダートコースで軽めキャンターを1000mの後、ダートの屋根付き坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m、週3回は坂路の1本目をハロン20秒、2本目をハロン18秒のペースで合計1000m乗っている。この中間は坂路の終いから15-15を乗った。集中力を保ち、常に一生懸命走ろうとする気勢を出して登坂。今後もしっかり乗り込むことで、更に良い走りができるように努めていく。
2022/03/15
目名共同トレーニングセンター
現在は、屋外のダートコースで軽めキャンターを1000mの後、ダートの屋根付き坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m、週3回は坂路の1本目をハロン20秒、2本目をハロン18秒のペースで合計1000m乗っている。運動の負荷を一段階上げているが、現在の馬体重は458kgと先月よりも増加しているのは良い傾向。汗を掻く量は増えているが、飼い喰いも旺盛になっており、運動した分と食べた分が、しっかり実になっているようである。
2022/03/09
目名共同トレーニングセンター
本馬の馬名は「エースオブスペーズ(Ace of Spades)…スペードのエース。父名より連想」に決定しました。
2022/02/22
目名共同トレーニングセンター
現在は、屋外のダートコースで軽めに乗った後、ダートの屋根付き坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m、週2回は2本目をハロン18秒くらいのペースで乗っている。この中間には、坂路の終いからハロン16秒くらいのペースで乗り、初めてにしては十分な手応えで登坂できていた。調教後の発汗は目立ったものの、疲れは見られないため、今後は定期的にペースを詰めた調教を行っていく。
2022/02/08
目名共同トレーニングセンター
現在は屋外のダートコースで軽めに乗った後、ダートの屋根付き坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000または2000m、週2回はハロン18秒くらいのペースで1000m乗っている。大型馬の兄リアルシングと比べると、コンパクトにまとまった体形をしているが、その分だけ走りは軽快。坂路では小気味の良いフットワークで、前向きに登坂できている。今後は坂路の終いをハロン16秒くらいのペースで乗ることを検討していく。現在の馬体重は450kg。
2022/05/10
グリーンファーム甲南
坂路で普通キャンターを2、3本乗り込み、週2回15-15を行っている。素直な馬で鞍上の指示には従順。併せ馬で調教しているが、強めのメニューでも最後までしっかりと走れている。動きは上々。飼い喰いも良くなっており、現時点でどこか気になるようなところはない。この中間も至って順調である。5月後半に入厩予定のため、このまま定期的に時計を重ねて態勢を整えていく。「飼い葉をしっかり食べているので体つきが良くなってきましたね。15-15の動きも悪くありません。どこにも気になるところはないし、順調ですよ。大人しいのは良いのですが、もうちょっとやる気を出しても良いのかなという気はしますね。5月の後半に入厩と聞いているので、そこに向けて調整していきます」(担当者)
2022/05/02
グリーンファーム甲南
PEGASUS20(ヤマカツエース×ベルモントピノコ)は、5月後半に栗東トレセンに入厩予定となったため、出資申込の受付は5/13(金)15:00までとなります。出資申込をご検討中の方は、お早めにお申し込みください。
2022/04/26
グリーンファーム甲南
この中間は騎乗調教を開始。坂路で普通キャンターを2、3本乗っている。また、本日からは15-15程度で軽く時計を出している。軽快に走っていたように動きは良好。鞍上の指示に従順でよけいなことは一切しない。周りが暴れてもつられるようなことはなく、どっしりして落ち着きがあるのは好印象だ。また、飼い喰いが良くなってきたことで馬体重は450kgまで増加。見た目にも雰囲気は良くなってきている。様子を見ながら本数を重ね、入厩の態勢を整えていく。「動きはなかなか素軽いですね。大人しいし、乗り味が良いですよ。このあたりはお兄さんのリアルシングに似ているかもしれません。飼い葉もバリバリとまではいきませんが、しっかり食べるようになっています。体も10kgくらい増えてきましたし、順調ですよ」(担当者)
2022/04/22
グリーンファーム甲南
2022年春撮影の調教動画を更新しました。
YouTubeリンク
※目名共同トレーニングセンターにて撮影
2022/04/12
グリーンファーム甲南
目名共同トレーニングセンターでは坂路主体に乗り込み、週1、2回は終いを15-15で伸ばして乗っていた。本数を重ねるごとに前向きさが出て、動きにも軽快さが増してきた印象。なお、池添兼雄調教師は早い時期の入厩を検討されており、最終的な調整は栗東トレセン近郊のグリーンファーム甲南で進めていくことになった。10日に無事到着。現在はウォーキングマシーン運動を行っている。飼い喰いがあまり良くないくらいで大きな疲れなどは感じられない。様子を見て騎乗調教を再開する予定。馬体重は442kg。「昨日は池添先生が来場されました。『兄よりもスリム。芝向きの印象がある。北海道からきたばかりなので、しばらくはゆっくりさせるように』とのこと。今日から乗ることも考えていましたが、ウォーキングマシーンだけにしています。環境が変わったこともあるのか、飼い喰いがもうひとつ。洗い場でも頑固なところを見せています。でも、慣れていないだけでしょう。様子を見ながら徐々に進めていきます」(担当者)
2022/03/29
目名共同トレーニングセンター
引き続き、屋外のダートコースで軽めキャンターを1000mの後、ダートの屋根付き坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m、週3回は坂路の1本目をハロン20秒、2本目をハロン18秒のペースで合計1000m乗っている。この中間は坂路の終いから15-15を乗った。集中力を保ち、常に一生懸命走ろうとする気勢を出して登坂。今後もしっかり乗り込むことで、更に良い走りができるように努めていく。
2022/03/15
目名共同トレーニングセンター
現在は、屋外のダートコースで軽めキャンターを1000mの後、ダートの屋根付き坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m、週3回は坂路の1本目をハロン20秒、2本目をハロン18秒のペースで合計1000m乗っている。運動の負荷を一段階上げているが、現在の馬体重は458kgと先月よりも増加しているのは良い傾向。汗を掻く量は増えているが、飼い喰いも旺盛になっており、運動した分と食べた分が、しっかり実になっているようである。
2022/03/09
目名共同トレーニングセンター
本馬の馬名は「エースオブスペーズ(Ace of Spades)…スペードのエース。父名より連想」に決定しました。
2022/02/22
目名共同トレーニングセンター
現在は、屋外のダートコースで軽めに乗った後、ダートの屋根付き坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m、週2回は2本目をハロン18秒くらいのペースで乗っている。この中間には、坂路の終いからハロン16秒くらいのペースで乗り、初めてにしては十分な手応えで登坂できていた。調教後の発汗は目立ったものの、疲れは見られないため、今後は定期的にペースを詰めた調教を行っていく。
2022/02/08
目名共同トレーニングセンター
現在は屋外のダートコースで軽めに乗った後、ダートの屋根付き坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000または2000m、週2回はハロン18秒くらいのペースで1000m乗っている。大型馬の兄リアルシングと比べると、コンパクトにまとまった体形をしているが、その分だけ走りは軽快。坂路では小気味の良いフットワークで、前向きに登坂できている。今後は坂路の終いをハロン16秒くらいのペースで乗ることを検討していく。現在の馬体重は450kg。
2022/01/18
目名共同トレーニングセンター
現在は屋外のダートコースで軽めに乗った後、ダートの屋根付き坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m、週2回は合計2000m乗っている。徐々に運動の負荷を強めており、毎日ハロン20秒で乗るようになっているが、疲れを見せず調教をこなしている。最近は腰高の体形になっているため、更なる成長が期待できそう。成長を阻害しないように留意しながら乗り込んでいく。
2021/12/28
目名共同トレーニングセンター
現在は屋外のダートコースでダクを2000m乗った後、ダートの屋根付き坂路でハロン22秒くらいのキャンターを1000m、週2回は2本目をハロン20秒のペースで乗っている。運動の負荷を強めた後も疲れた様子は皆無で、常日頃から元気に調教を行えている。同時期の兄リアルシングと比べると一回りコンパクトな体つきだが、着実に体力は強化されているようで、動きに関してはなんら遜色はない。むしろ軽快な動きが目を引いている。このまましっかり乗り込み、更なる地盤の強化に努めていく。現在の馬体重は441kg。
2021/11/30
目名共同トレーニングセンター
現在は、屋外のダートコースでダクを2000m乗った後、ダートの屋根付き坂路でハロン22秒くらいのキャンターを1000m乗っている。また、この中間からは坂路をハロン20秒のキャンターで上がっているが、しっかり対応することができていた。乗り始め直後は、いくらか敏感な反応を示すところもあったが、今ではすっかり克服。きちんと学習したことで、全く問題なく動けている。今後は、週2回は坂路でハロン20秒のキャンターを乗ったり、また、日によっては2本乗ったりしていく。現在の馬体重は454kg。
2021/11/01
目名共同トレーニングセンター
2021年秋撮影の動画を更新しました。
YouTubeリンク
※岡田牧場御殿山分場にて撮影
2021/10/26
目名共同トレーニングセンター
敏感な反応を示すこともあったが、馴致をスムーズに終え、現在は屋外のダートコースでダクとハッキングで乗り馴らしを行っている。また、中間にはスクーリングを兼ねてダートの屋根付き坂路でも乗っている。しっかり口向きを確認した上で、ハッキングの距離を延長し、基礎体力の強化に努めていく。
2021/09/28
目名共同トレーニングセンター
岡田牧場御殿山分場等で昼夜放牧を行ってきたが、先週の中間に目名共同トレーニングセンターに移動した。ここまで、放牧地を何度も替えてきた経験が活き、移動後の環境の変化に動じることはなかった。トモの幅が増す等、見るからにパワフルな馬体に成長しているが、人に従順で扱いに困ることがないため、スムーズに馴致を終えるだろう。父ヤマカツエースは2歳の夏にデビューしているように、本馬も仕上がりに時間が掛からないタイプと考えられるため、目指すは2歳の夏競馬だ。
2021/07/02
岡田牧場御殿山分場
冬季期間中は休んだが、4月上旬から昼夜放牧を再開している。