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2021/02/16
吉澤ステーブル
引き続きBTCの屋内の直線ウッドチップコースでハロン20秒を上限としたキャンターを1000~2000m、週1回はウッドチップの屋内坂路をハロン20秒のペースで1000m乗っている。また、先週の中間には坂路をハロン18秒のペースで乗った。初めはペースに乗って無難に動くことができていたが、終盤に差し掛かると一杯一杯に。精神面の課題同様に、更なる体力の強化が必要のようだ。
2021/02/02
吉澤ステーブル
引き続きBTCの屋内の直線ウッドチップコースでハロン20秒を上限としたキャンターを1000~2000m乗っている。また、中間にはウッドチップの屋内坂路でハロン20秒前後の時計で乗っている。騎乗者の指示に対して反抗する等の課題は残っているが、初めて行った坂路コースに戸惑わなかったのは、対応力が徐々に養われてきたからだろう。今後も、更なる精神面の成長を促す。現在の馬体重は494kg。
2021/01/19
吉澤ステーブル
集団調教を通じて隊列の変化や周囲のペースに合わせて走行する等、様々な経験を重ねたことで、時折興奮するような面を見せることもあるが、少しずつコントロールが効くようになってきた。中間からはBTCで調教をスタート。現在は、屋内の直線ウッドチップコースでハロン20秒を上限としたキャンターを1000~2000m乗っている。運動自体は周囲の馬に遅れることなく着いて行けているので、今後も経験を積ませることで精神面の成長を促していく。
2020/12/23
吉澤ステーブル
中間に本場へ移動。分場に移動した時は落ち着かない面が見られることもあったが、本場の環境にすぐに慣れたように気性面の成長が感じられる。まずは1頭で屋外の角馬場主体にダクやハッキングを乗り、騎乗者と意思の疎通がしっかり取れるように努めてから、現在は集団調教を始めている。吉澤ステーブルへの移動前に負っていた右後肢の傷腫れのケアを並行しながら進めているため、僚馬と比べやや進行が遅れたが、この様子ならすぐ挽回できそうだ。現在の馬体重は475kg。
2020/11/25
吉澤ステーブル分場
吉澤ステーブル分場に移動後、落ち着かない面が多く見られていた。そのため、馬服を着せたり、ハミを着けたりすることや、手入れすることにもじっくり時間を掛けて行ってきた。最近は、徐々にその効果が現れているようで、少しずつ落ち着いてきた。今では、僚馬の精神的な支えのような存在にもなっている。現在は、ロンジング運動やドライビングを行うことで、騎乗に入るための基礎事項を固めている最中で、近日中に屋根付きのロンギ場で騎乗を始めていく。現在の馬体重は476kg。
2020/11/02
吉澤ステーブル分場
昨日、静内ファームから吉澤ステーブル分場へ移動。
2020/11/02
静内ファーム
2020年秋撮影の動画を更新しました。
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2020/10/23
静内ファーム
引き続き昼夜放牧を行っている。若駒の頃から自分より大きい馬にでも向かっていくような面があったが、馬体の成長に伴って一段と気持ちの強さが出ている印象だ。それでも人に対しては素直なため、馴致を始めても手こずることはないだろう。今月中には、吉澤ステーブルに移動する予定。
2020/09/23
静内ファーム
引き続き、昼夜放牧を行っている。発達した胸前や張りのあるトモに更に厚みが増している。春先より一段とボリュームが出ているのは、よく食べよく運動するという基本事項が伴っている証拠。また、腰高に映っているように、背丈が伸びている点も忘れてはいけない。正に成長期を迎えており、コロンとしていた馬体が、モデルのような抜群のスタイルになってきた。なお、馴致・育成は吉澤ステーブルで行う予定で、更に馬体をつくった上で移動させたい。
2020/08/18
静内ファーム
2020年夏撮影の調教を更新しました。
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