2021/04/14
No.9ホーストレーニングメソド
2021年春撮影の調教動画を更新しました。
YouTubeリンク
2021/04/13
No.9ホーストレーニングメソド
現在は、BTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを3000~3600m、週1回はウッドチップの屋内坂路で終いから15-15を乗っている。週1回は坂路で15-15を乗っているが、現在の馬体重は458kgと先月よりも減少しなかったのは良いことだ。前進気勢旺盛でしっかりしたフットワーク。このくらいなら楽にこなすことができる本馬にとっては、少々のことに影響されない体力の養成が最重要課題である。
2021/03/23
No.9ホーストレーニングメソド
現在は、BTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを3000m、週1回はウッドチップの屋内坂路で終いから15-15を乗っている。15-15を乗るようになって、徐々に気合が乗ってきた印象。その分だけ締まった体つきになってきた。動き自体も良好で文句のつけようはないが、あえて課題を挙げれば今後更に負荷を掛けていく上で、もっと腹回りに余裕を持たせておきたいところだ。
2021/03/09
No.9ホーストレーニングメソド
リフレッシュ放牧を終え、本場に再移動。現在は、BTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを3000m乗っている。リフレッシュの効果は大きく、体力を持て余すくらい元気が溢れており、調教では活気を感じさせる動きを披露している。また、馬体に関して欲を言えばもう少し腹回りに余裕が出てほしいが、ペースを上げていくだけの余力は充分ありそうだ。現在の馬体重は450kg。
2021/02/16
No.9ホーストレーニングメソド分場
BTCのウッドチップの屋内坂路の2本目を速い時にはハロン17秒くらいまで脚を伸ばしていたが、この中間の積雪で放牧地の状態が良くなったため、再び分場に戻して放牧を行っている。放牧する期間は短期間の予定だが、本馬は蹄の減り具合が早い傾向にあるため、蹄が伸びることを考えるとプラスに働くことだろう。また、改めて心身のリフレッシュになるよう努めていく。
2021/02/02
No.9ホーストレーニングメソド
放牧地の状態が安定しないため、蹄に悪影響を及ぼしかねないとの判断から、休養は短期間で切り上げた。現在は本場に戻り、BTCのウッドチップの屋内坂路で1本目はハロン20秒のキャンターを1000m、速い時には2本目をハロン17秒くらいまで脚を伸ばしている。放牧前は450kg前半まで減った馬体重は程なく回復し、現在は460kg台を計測しているが、更なる成長を促すようにしっかり乗り込んでいく。
2021/01/19
No.9ホーストレーニングメソド分場
BTCのウッドチップの屋内坂路でハロン20秒のキャンターを1000mの後、屋内のダートコースでハロン22秒くらいのペースで3000mと合計4000mのキャンター調教を行った。ハードな運動メニューにも喰らいついていく姿勢を見せたが、さすがに腹回りがスッキリしてきた。そのため、中間には分場へ移動し、ひと息入れている。ちょうど上背が伸びる等、骨格が変わってきそうな雰囲気があるため、馬体の成長を促す意味でも良い休養になりそうだ。
2020/12/23
No.9ホーストレーニングメソド
12月初旬からは、BTCの屋内の直線ウッドチップコースでハロン22~23秒くらいのキャンターを1000m乗り始めた。兄ラプタスとは異なる大人の振る舞いで、程よい前進気勢を出して走ることができている。また、中間からはウッドチップの屋内坂路でも1000m乗っており、騎乗者は「気性はラプタスとは異なるようですが、共通するのは雰囲気の良さですね」と好感触を得ている。このまましっかり乗り込むことで体力の強化に努める。現在の馬体重は469kg。
2020/11/25
No.9ホーストレーニングメソド
10月下旬から馴致をスタート。兄ラプタスも育成段階では人に対して素直であったのと同様に、本馬も手が掛かることなくスムーズに経過した。現在は、1頭で屋根付きのロンギ場で騎乗してダクやハッキングを乗っている。まだ、背馴らし程度の運動メニューであるが、入厩時の馬体をしっかり維持し、この時期としては充分な動きを見せている。今後は角馬場で多頭数の中に入れ、部班運動を行っていく予定。念には念を入れ、気性面に注意を払いながら進める。現在の馬体重は467kg。
2020/11/02
No.9ホーストレーニングメソド
2020年秋撮影の動画を更新しました。
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2021/04/14
No.9ホーストレーニングメソド
2021年春撮影の調教動画を更新しました。
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2021/04/13
No.9ホーストレーニングメソド
現在は、BTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを3000~3600m、週1回はウッドチップの屋内坂路で終いから15-15を乗っている。週1回は坂路で15-15を乗っているが、現在の馬体重は458kgと先月よりも減少しなかったのは良いことだ。前進気勢旺盛でしっかりしたフットワーク。このくらいなら楽にこなすことができる本馬にとっては、少々のことに影響されない体力の養成が最重要課題である。
2021/03/23
No.9ホーストレーニングメソド
現在は、BTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを3000m、週1回はウッドチップの屋内坂路で終いから15-15を乗っている。15-15を乗るようになって、徐々に気合が乗ってきた印象。その分だけ締まった体つきになってきた。動き自体も良好で文句のつけようはないが、あえて課題を挙げれば今後更に負荷を掛けていく上で、もっと腹回りに余裕を持たせておきたいところだ。
2021/03/09
No.9ホーストレーニングメソド
リフレッシュ放牧を終え、本場に再移動。現在は、BTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを3000m乗っている。リフレッシュの効果は大きく、体力を持て余すくらい元気が溢れており、調教では活気を感じさせる動きを披露している。また、馬体に関して欲を言えばもう少し腹回りに余裕が出てほしいが、ペースを上げていくだけの余力は充分ありそうだ。現在の馬体重は450kg。
2021/02/16
No.9ホーストレーニングメソド分場
BTCのウッドチップの屋内坂路の2本目を速い時にはハロン17秒くらいまで脚を伸ばしていたが、この中間の積雪で放牧地の状態が良くなったため、再び分場に戻して放牧を行っている。放牧する期間は短期間の予定だが、本馬は蹄の減り具合が早い傾向にあるため、蹄が伸びることを考えるとプラスに働くことだろう。また、改めて心身のリフレッシュになるよう努めていく。
2021/02/02
No.9ホーストレーニングメソド
放牧地の状態が安定しないため、蹄に悪影響を及ぼしかねないとの判断から、休養は短期間で切り上げた。現在は本場に戻り、BTCのウッドチップの屋内坂路で1本目はハロン20秒のキャンターを1000m、速い時には2本目をハロン17秒くらいまで脚を伸ばしている。放牧前は450kg前半まで減った馬体重は程なく回復し、現在は460kg台を計測しているが、更なる成長を促すようにしっかり乗り込んでいく。
2021/01/19
No.9ホーストレーニングメソド分場
BTCのウッドチップの屋内坂路でハロン20秒のキャンターを1000mの後、屋内のダートコースでハロン22秒くらいのペースで3000mと合計4000mのキャンター調教を行った。ハードな運動メニューにも喰らいついていく姿勢を見せたが、さすがに腹回りがスッキリしてきた。そのため、中間には分場へ移動し、ひと息入れている。ちょうど上背が伸びる等、骨格が変わってきそうな雰囲気があるため、馬体の成長を促す意味でも良い休養になりそうだ。
2020/12/23
No.9ホーストレーニングメソド
12月初旬からは、BTCの屋内の直線ウッドチップコースでハロン22~23秒くらいのキャンターを1000m乗り始めた。兄ラプタスとは異なる大人の振る舞いで、程よい前進気勢を出して走ることができている。また、中間からはウッドチップの屋内坂路でも1000m乗っており、騎乗者は「気性はラプタスとは異なるようですが、共通するのは雰囲気の良さですね」と好感触を得ている。このまましっかり乗り込むことで体力の強化に努める。現在の馬体重は469kg。
2020/11/25
No.9ホーストレーニングメソド
10月下旬から馴致をスタート。兄ラプタスも育成段階では人に対して素直であったのと同様に、本馬も手が掛かることなくスムーズに経過した。現在は、1頭で屋根付きのロンギ場で騎乗してダクやハッキングを乗っている。まだ、背馴らし程度の運動メニューであるが、入厩時の馬体をしっかり維持し、この時期としては充分な動きを見せている。今後は角馬場で多頭数の中に入れ、部班運動を行っていく予定。念には念を入れ、気性面に注意を払いながら進める。現在の馬体重は467kg。
2020/11/02
No.9ホーストレーニングメソド
2020年秋撮影の動画を更新しました。
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2020/10/23
No.9ホーストレーニングメソド
移動後の環境の変化に慣れるように努めており、洗い場に入れたり、手入れを行ったりする等している。初めて経験することにも戸惑うような面はなく、うまく順応できている様子。近日中に騎乗馴致に入っていく予定。父の産駒から無敗の三冠牝馬が誕生した。本馬もこの良い流れに乗っていきたい。
2020/10/19
No.9ホーストレーニングメソド
本日、藤原牧場農屋第2分場からNo.9ホーストレーニングメソドへ移動。
2020/09/23
藤原牧場農屋第2分場
引き続き、昼夜放牧を行っている。バランスが良く、胴伸びした馬体には程よい幅を感じさせる。何より皮膚が薄い品のある馬体は、遠く離れた放牧地でも一際目を惹く存在。トップモデル級のスタイルの良さを誇っており、期待の大きい馬が期待通りの成長を遂げていると言って良いだろう。また、一頭になっても動じるところが少ない精神面も、今のところ注文を付ける余地はない。なお、馴致・育成は兄ラプタス同様にNo.9ホーストレーニングメソドで行う。
2020/08/26
藤原牧場農屋第2分場
2020年夏撮影の調教を更新しました。
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2020/07/03
藤原牧場農屋第2分場
1歳4月まで日中放牧、5月から昼夜放牧を行っている。