2018/04/20
ファンタストクラブ
ウォーキングマシーン運動を行う分には、歩様は気にならないため、中間に獣医師の診察を受けた。その後、今後の進め方を相談し、今週の初めから騎乗調教を再開している。現在は、ロンギ場で常歩とダクを乗るくらいだが、歩様は気にならない。また、調教後も患部に痛みが出ることもない。ただ、休養が長くなったことで馬体に緩さが見られるため、患部の状態と相談しながらゆっくり進めていく。
2018/04/05
ファンタストクラブ
中間にレントゲン検査を実施。「前回の写真と比べて良くなっていますが、まだ両前肢の橈骨の骨膜が残っていますね。この様子なら、少なくとも今月一杯は騎乗を控え、良化を促していきましょう」(獣医師)との所見を得ている。そのため、引き続きウォーキングマシーン運動を30分行い、経過を観察している。なお、高木登調教師は、「今は無理をさせず、じっくり進めていきましょう」と話されている。現在の馬体重は498kg。
2018/03/20
ファンタストクラブ
引き続き、ウォーキングマシーン運動を30分で両前肢の橈骨の経過を観察している。変わらずウォーキングマシーン運動を行う分には、歩様は気にならない。ここまでの経過は順調。それでも橈骨の痛みは、歩様に出にくいところもあるため、獣医師から騎乗再開OKの指示が出るまでは、用心が必要だ。近日中にレントゲン検査を行い、獣医師と今後の進め方を検討する。
2018/03/06
ファンタストクラブ
引き続き、ウォーキングマシーン運動を30分で両前肢の橈骨の経過を観察している。ウォーキングマシーン運動(常歩)を行う分には、歩様は気にならないが、引き手を引っ張ってダクをさせると両前の橈骨に響くようで、出だしの歩様に硬さを感じる。そのため、もうしばらくの間は、無理せず騎乗を控え、患部の良化を促していく方針。現在の馬体重は479kg。なお、本馬の馬名は、マイティウェイ(強力な道。父名より連想)に、決定しました。
2018/02/20
ファンタストクラブ
引き続き、ウォーキングマシーン運動で両前肢の橈骨の経過を観察している。また、中間にはティルドレン(骨代謝のバランスを整える薬)を投与している。投与後の経過は良好で、現在は30分くらいまで運動時間を延長しているが、歩様は気にならない。少なくともあと2~3週間くらいは、このままウォーキングマシーン運動に留め、脚元の良化を促していく。
2018/02/06
ファンタストクラブ
屋内のダートコースでハロン22秒くらいを1600m、週1回はダートの屋根付坂路でハロン18秒のキャンターを乗っていたところ、先週末に右前の歩様が気になった。すぐにレントゲン検査を行ったところ、両前の橈骨近位端に骨膜が出掛っている箇所を確認したため、現在は大事を取ってウォーキングマシーン運動で経過を観察している。歩様の良化具合を見ながら、騎乗再開のタイミングを検討していく。現在の馬体重は479kg。
2018/01/20
ファンタストクラブ
現在は、屋内のダートコースでハロン22秒のキャンターを1600m乗っている。放牧地ではキリッとしたところを見せることがあり、調教中でもそれを感じる時がある。ただ、それがうるささにはならず、前向きさとして表れているところは良いことだろう。そう遠くないうちに坂路調教を再開する予定。坂路では、ハロン20秒を切るペースで乗ることを目標に進めていく。
2018/01/09
ファンタストクラブ
週2回はダートの屋根付き坂路で調教を行っていたが、現在はウォーキングマシーン運動を行っている。締まるべきところは締まってきたが、全体的にはボリューム感が増してきた印象。更なる馬体の成長を目指し、近く調教を再開する予定。
2017/12/20
ファンタストクラブ
現在は、屋内のダートコースでハロン22秒のキャンターを1600m乗っている。また、週2回はダートの屋根付坂路でもハロン22秒くらいで乗っている。今くらいのペースの調教なら、余裕を持って動くことができ、坂路も真っ直ぐ駆け上がっている。高木登調教師は、「馬格がありますね。でも、まだまだ大きくなりそうかな。特に馬体に気になるところはなく、今後が楽しみです」と大きな期待を寄せられている。
2017/11/20
ファンタストクラブ
現在は、屋内のダートコースでダクやハッキングを1600m乗っている。また、中間にはダートの屋根付き坂路でダクから入り、終いはハッキングで乗っている。芯の強さを内に秘めているように感じられるが、それが我の強さとして出ていないのが本馬の良いところ。馴致でも大人しく、多頭数の中に入れた乗り運動でもバタバタするところがない。徐々に運動の負荷を大きくしていくことで基礎体力の強化に努めていく。現在の馬体重は486kg。
2018/04/20
ファンタストクラブ
ウォーキングマシーン運動を行う分には、歩様は気にならないため、中間に獣医師の診察を受けた。その後、今後の進め方を相談し、今週の初めから騎乗調教を再開している。現在は、ロンギ場で常歩とダクを乗るくらいだが、歩様は気にならない。また、調教後も患部に痛みが出ることもない。ただ、休養が長くなったことで馬体に緩さが見られるため、患部の状態と相談しながらゆっくり進めていく。
2018/04/05
ファンタストクラブ
中間にレントゲン検査を実施。「前回の写真と比べて良くなっていますが、まだ両前肢の橈骨の骨膜が残っていますね。この様子なら、少なくとも今月一杯は騎乗を控え、良化を促していきましょう」(獣医師)との所見を得ている。そのため、引き続きウォーキングマシーン運動を30分行い、経過を観察している。なお、高木登調教師は、「今は無理をさせず、じっくり進めていきましょう」と話されている。現在の馬体重は498kg。
2018/03/20
ファンタストクラブ
引き続き、ウォーキングマシーン運動を30分で両前肢の橈骨の経過を観察している。変わらずウォーキングマシーン運動を行う分には、歩様は気にならない。ここまでの経過は順調。それでも橈骨の痛みは、歩様に出にくいところもあるため、獣医師から騎乗再開OKの指示が出るまでは、用心が必要だ。近日中にレントゲン検査を行い、獣医師と今後の進め方を検討する。
2018/03/06
ファンタストクラブ
引き続き、ウォーキングマシーン運動を30分で両前肢の橈骨の経過を観察している。ウォーキングマシーン運動(常歩)を行う分には、歩様は気にならないが、引き手を引っ張ってダクをさせると両前の橈骨に響くようで、出だしの歩様に硬さを感じる。そのため、もうしばらくの間は、無理せず騎乗を控え、患部の良化を促していく方針。現在の馬体重は479kg。なお、本馬の馬名は、マイティウェイ(強力な道。父名より連想)に、決定しました。
2018/02/20
ファンタストクラブ
引き続き、ウォーキングマシーン運動で両前肢の橈骨の経過を観察している。また、中間にはティルドレン(骨代謝のバランスを整える薬)を投与している。投与後の経過は良好で、現在は30分くらいまで運動時間を延長しているが、歩様は気にならない。少なくともあと2~3週間くらいは、このままウォーキングマシーン運動に留め、脚元の良化を促していく。
2018/02/06
ファンタストクラブ
屋内のダートコースでハロン22秒くらいを1600m、週1回はダートの屋根付坂路でハロン18秒のキャンターを乗っていたところ、先週末に右前の歩様が気になった。すぐにレントゲン検査を行ったところ、両前の橈骨近位端に骨膜が出掛っている箇所を確認したため、現在は大事を取ってウォーキングマシーン運動で経過を観察している。歩様の良化具合を見ながら、騎乗再開のタイミングを検討していく。現在の馬体重は479kg。
2018/01/20
ファンタストクラブ
現在は、屋内のダートコースでハロン22秒のキャンターを1600m乗っている。放牧地ではキリッとしたところを見せることがあり、調教中でもそれを感じる時がある。ただ、それがうるささにはならず、前向きさとして表れているところは良いことだろう。そう遠くないうちに坂路調教を再開する予定。坂路では、ハロン20秒を切るペースで乗ることを目標に進めていく。
2018/01/09
ファンタストクラブ
週2回はダートの屋根付き坂路で調教を行っていたが、現在はウォーキングマシーン運動を行っている。締まるべきところは締まってきたが、全体的にはボリューム感が増してきた印象。更なる馬体の成長を目指し、近く調教を再開する予定。
2017/12/20
ファンタストクラブ
現在は、屋内のダートコースでハロン22秒のキャンターを1600m乗っている。また、週2回はダートの屋根付坂路でもハロン22秒くらいで乗っている。今くらいのペースの調教なら、余裕を持って動くことができ、坂路も真っ直ぐ駆け上がっている。高木登調教師は、「馬格がありますね。でも、まだまだ大きくなりそうかな。特に馬体に気になるところはなく、今後が楽しみです」と大きな期待を寄せられている。
2017/11/20
ファンタストクラブ
現在は、屋内のダートコースでダクやハッキングを1600m乗っている。また、中間にはダートの屋根付き坂路でダクから入り、終いはハッキングで乗っている。芯の強さを内に秘めているように感じられるが、それが我の強さとして出ていないのが本馬の良いところ。馴致でも大人しく、多頭数の中に入れた乗り運動でもバタバタするところがない。徐々に運動の負荷を大きくしていくことで基礎体力の強化に努めていく。現在の馬体重は486kg。
2017/10/20
ファンタストクラブ
現在は、ウォーキングマシーン運動とパドック放牧に並行し、洗い場に入れたり、手入れを行ったりする等の馴致に入る下準備を進めている。我が強いところがあるが、特に手を煩わせることはないのでスムーズに進むだろう。現在の馬体重は512kg。
2017/10/05
ファンタストクラブ
本日、藤原牧場農屋第1分場からファンタストクラブへ移動。
2017/09/20
藤原牧場農屋第1分場
引き続き、昼夜放牧を行っている。父似の伸びのある体形に、日を追う毎にボリューム感が増している。首差しが太くなり、胸前や腹回りにも随分厚みが出てきた。加えてトモは丸々とし、全体的に一回り大きく成長。放牧地での運動量の豊富さと飼い喰いの良さが、着実に実となっているようだ。それでも、「太らせ過ぎはあまり良くないので、軽めにつくっている」(担当者)ということなので、本馬の成長には恐れ入る。このまま更なる成長を促した上で、育成場へ移動させたいところだ。
2017/08/31
藤原牧場農屋第1分場
2017年夏撮影の動画を公開しました。
YouTubeリンク
2017/07/20
藤原牧場農屋第1分場
引き続き、昼夜放牧を行っている。
2017/06/20
藤原牧場農屋第1分場
新しい環境にもすぐに適応。現在は、昼夜放牧を行っている。また、中間には高木登調教師が視察に来場。「バランスが取れた良い馬ですね。まだ、先になりますが、活躍してくれるのが楽しみですね」と話されていた。
2017/05/02
藤原牧場農屋第1分場
4/29に山際牧場から藤原牧場農屋第1分場へ移動。
2017/04/20
山際牧場
引き続き、山際牧場に在厩し、日中放牧を行っている。体の幅が増しているだけでなく、最近は背丈の伸びが目立つ。中間には、本馬のいとこジョーストリクトリがニュージーランドTを勝利。ファミリーが活気づくのはたいへん良いこと。なお、4月末に藤原牧場に移動する予定。
2017/02/20
山際牧場
引き続き、日中放牧を行っている。馬体にボリューム感が出ており、当歳の秋頃よりも一回り以上大きくなった。生産者の山際氏は「産まれた時は、すごくラインのきれいな馬という印象を持っていました。一時、疲れが出ているのかと感じた時もありましたが、そこを乗り越えてから、次第に幅が増してきましたね」と話している。